北小ニュース

行事の様子

1年生 チューリップ交流会

 本日、町更生保護女性会と保護司の皆様が来校くださって、1年生児童とのチューリップ交流会を行いました。

 雨模様の天気でなければ、いっしょにチューリップの球根を鉢に植える作業を行う予定でしたが、今日は天気が悪かったために、子どもたちが一人ずつ球根をいただくという形式で行いました。

 チューリップの花言葉は、一般的に「思いやり」「正直」です。更生保護女性会の皆様は、「子どもたちが思いやりのある正直な人なってほしい。」という願いをもって、毎年チューリップ交流会において、町内の子どもたちに球根を贈ってくださっているのだそうです。11月中には球根を鉢に植え終えて、来年の4月に色鮮やかな花が咲くように、水やりなどの世話をしていきたいと思います。

 更生保護女性会の皆様の願いに応え、北小の子どもたちが、「やさしい子、誠実な子」に成長できるように支援していきたいと思います。

  

  

 

運動遊びプログラム(第1回目)

 1・2年生児童が、ウェイクの石川さんの指導による運動遊びプログラムに参加しました。

 今回が第1回目で、次回もう一度行われます。

 今回のテーマは「体の動かし方を意識した運動」でした。

 同じことをやるにも、いかに楽しく何をポイントとして意識しながらやるかによって、その効果は大きく異なります。

 児童にとって、全身をバランスよく使って運動することの大切さに気付くよい機会となったようです。

   

   

  

4年生 外国語活動「好きなパフェをつくろう」

 4年生の外国語活動では、「好きなパフェをつくろう」というめあてで学習しました。

 子どもたちは、自分の好みのフルーツやアイスクリームなどのトッピングを考えて、英語でトッピングする材料を表現しがら、オリジナルパフェを完成させることができました。

  

持久走試走(高学年)

 5・6年生が、持久走大会前最後のコース試走を行いました。

 持久走は、好き嫌いがはっきりしている運動です。しかし、自分のめあてに向かって自ら努力を続けた結果、めあてを達成したかどうかがはっきりと分かる運動です。他の人との記録や順位の比較ではなく、自分のめあてとすることが達成できるかという視点にたって、子どもたちには日々の練習に取り組んでほしいものです。

 25日(木)の持久走大会まで残された時間は1週間ですが、明確なめあてを個々に設定して力を出し切ってくれることを願っています。

6年生 理科「地層のでき方」

 6年生の理科では、水のはたらきによる「地層のでき方」を調べるための実験・観察をしました。

 異なる大きさの砂や土の粒がどのように堆積していくのか、子どもたちは興味深そうに見入っていました。