北小ニュース

行事の様子

ALSOK「あんしん教室」

 本日、2年生・4年生・6年生を対象に、ALSOK職員による「あんしん教室」を開催しました。

 計画上は全学年を対象に開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、学年をしぼって各学年ごとに少ない人数での実施となりました。

 2年生は、誘拐事件に巻き込まれないための対策「いか・の・お・す・し」を教えていただきました。

 ・「いか」いかない、「の」のらない、「お」おおごえをだす、「す」すぐにげる、「し」しらせる

 

 4年生は、留守番をしている時に犯罪に巻き込まれないための対策「い・い・ゆ・だ・な」を教えていただきました。

 ・「い」家の鍵を見せない、「い」家のまわりをよく見る、「ゆ」郵便ポストをチェックする、「だ」誰もいなくても『ただいまー』を言う、「な」中に入ってすぐ戸締まりをする

 

 6年生は、街の危険箇所を確認して、安全・安心な街づくりについて考えました。

 大切な自分の命を自ら守るために、子どもたち一人一人が事件や事故に遭わないための安全意識の高揚を図っていきたいと思います。

 

 

 

 

なわ跳び

 体力向上を図るための取組として、今週からなわとびを行っています。

 今日は、短なわを使って、各自いろいろな跳び方に挑戦しました。

 新型コロナウィルス感染症の予防対策をしながら、上学年の児童が下学年児童に跳び方のコツを教えてあげる微笑ましい姿が、あちらこちらで見られました。

   

  

 

たこあげ

 1年生が生活科の時間に作ったたこをあげました。

 今日は、風が程よく吹いていたため、どのたこも気持ちよく空に舞い上がりました。

 子どもたちは、寒さを忘れて大喜びでした。

   

  

運動遊びプログラム(第2回目)

 昨日、ウェイクの石川さんのご指導により、第2回目の運動遊びプログラムを1・2年生対象に実施しました。

 感染症対策のため、体育館の窓を全開にした状態での活動だったため、体育館内の気温が低く厳しい寒さの中での実施となりましたが、そんな寒さを吹き飛ばすくらい盛り上がりのある活動が展開されていました。

    

  

なわとび週間開始

 昨日から28日(金)までの2週間の予定で、なわとび週間が始まりました。

 昨日と今日は、なかよし班(縦割り班)ごとに、長なわとびをしました。

 上学年児童が下学年児童に合わせてなわをゆっくりと回したり、ジャンプするタイミングをアドバイスしたりしながら、各班とも協力し合ってなわとびに取り組むことができました。

 上学年児童の片足ジャンプ・片足着地の仕方を見て下学年児童がまねできると、連続でとぶ回数がアップしそうです。