北小ニュース

行事の様子

3年生「食に関する指導」

 学校栄養教諭の小林先生にお越しいただき、3年生を対象として「食に関する指導」をしていただきました。

 今日の学習内容は、「食事と健康について考える」ことでした。

 「体が温まる。集中力がアップする。お腹がすっきりする。」など、朝ごはんを食べることの効果について確認し、朝ごはんを食べるために意識して生活しなければならないことなど、一人一人が考えて、積極的に意見を述べることができました。

 子どもたちは、朝ごはんの大切さに改めて気付かされたことと思います。

    

  

 

アイマスク体験

 4年生の総合的な学習では、福祉について学習しています。

 福祉学習の一環として、今日はアイマスク体験をしました。

 とちぎ障害者労働自立センターゆめの増田さんにご指導いただきながら、目の不自由な人がどんなことに不便さを感じているのか、ペットボトルの水をコップに注いだり、お金を数えたりすることで体感することができました。

 また、手を取りながら道案内をするガイドヘルプの際のポイントについても教えていただきました。

 今回の体験により、目の不自由な方への理解が深まったことと思います。

 子どもたち一人一人が、社会の一員としてできることを考えながら行動できる人に成長してくれることを願っています。

   

  

『水泳学習スタート』

 今日から、水泳学習が始まりました。

 気温、水温ともに問題のない好天気に恵まれ、今日は1~3年生児童と5年生児童が、水泳学習を行いました。

 今年度も、感染症対策のためにプール更衣室の利用を避け、児童の着替えやタオルは距離をとってプールサイドに置いてあるかごの中に入れて密を避ける工夫をしました。

 

 1年生にとっては初めての小学校での水泳学習ということもあり、初めのうちはやや緊張した表情でした。

 しかし、準備運動を終えてシャワーを浴びた後には表情が緩み、皆うれしそうな表情に変わり、先生の話に耳を傾けて活動することができました。

     

 2年生は一生懸命プールの中を時計回りに回って歩き、少しでも流れるプールに近付けようとみんなで力を合わせて活動していました。

    

  待ちに待った水泳学習、これから夏休み前までの4週間で、どれだけ水に慣れて泳力が付くのか大いに楽しみです。

授業支援訪問

 昨日と本日、授業改善に向けた授業支援訪問がありました。

 町教育委員会の今平先生に授業を見ていただき、授業改善のためのアドバイスをいただきました。

 昨日は、6年生の体育「走り高跳び(はさみ跳び)」の授業を行いました。

 タブレットPCを利用して撮影した動画を活かしながら、友達同士で課題をクリアするためのアドバイスを互いにし合いました。

 助走のリズム、脚の振り上げ、踏み切りの力強さなどのポイントを意識しながら、記録を伸ばそうと何度も繰り返し跳ぶ姿が多くの児童に見られ、意欲的な活動ぶりが目立ちました。

   

   

 今日は、2年生の国語「スイミー」の授業を行いました。

 出来事やスイミーのしたことに注目して、紹介文にまとめました。

 前の場面で学習したことを活かして、今日学習した場面の内容についても、抵抗なく文を書き始める児童が多かったです。学習の積み重ねが、子どもたちの力になっています。

 最後の場面を学習した後は、「スイミー」全体の紹介をするための紹介文を書きます。紹介文ができ上がったら、家の人に「スイミー」の紹介をするそうです。

   

  

北の子タイム(室内遊び)

 今日の北の子タイム(15分間)は小雨模様の天気だったために、なかよし班ごとに各教室に集まり、室内遊びをしました。

 「〇〇〇〇バスケット」ゲームや「ハンカチ落とし」ゲームなどをして、室内での遊びを楽しみました。

 戸惑っている低学年児童に代わって、ゲーム中にそっと言葉をかけてあげる高学年児童の姿が見られるなど、和やかな雰囲気の中で過ごすことができました。