給食のページ

給食だより

1月31日(月)の給食

今日の献立は、ごはん 鶏肉のクリーム煮 ツナとわかめのサラダ アセロラゼリー 牛乳です。

今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳」です。

鶏肉にはたんぱく質が多く含まれています。皮を取り除くと低脂肪で、エネルギーが低くなります。肉類の中でもビタミンAが多く含まれているので、目の働きを助けたり、皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあるので、肌荒れや免疫力アップにも効果的です。

早いもので、明日から2月です。2月3日の節分にちなみ、明日から3日間は、大豆・大豆製品を使って給食を作ります。見た目でわかるものや、すがたを変えたものもありますよ。

1月28日(金)の給食

今日の献立は、ごはん 和風ハンバーグ 小松菜のおひたし なめことかんぴょうの味噌汁 牛乳です。

今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌、にんじん、大根」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉(ハンバーグ)、小松菜、かんぴょう、ねぎ、もやし、なめこ」です。

今週は学校給食の歴史を辿ってきました。今日は現代の給食です。
児童の貧困、栄養不足を補う目的で始まった学校給食。今では、栄養のバランスや食事のマナー、社会性、郷土食や行事食などの食文化を学ぶ時間となりました。献立の内容も、地域や日本各地の郷土食・伝統食、世界の料理、物語に登場する料理など、バリエーション豊かです。

今日は、塩谷町や栃木県で生産された食べ物をたくさん取り入れた”地産地消献立”です。

1月27日(木)の給食

今日の献立は、ごはん ポークカレー ポパイサラダ ヨーグルト 牛乳です。

今日の塩谷町産の食材は「米、にんじん」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、ヨーグルト」です。

学校給食週間4日目の今日は、昭和51年の出来事を紹介します。
戦後、学校給食の主食といえば、コッペパンでした。ぶどうパンや揚げパンなどの加工パンや調理パン、昭和40年代になるとソフト麺が登場し、主食のバリエーションはだんだんと増えていきましたが、ごはんを食べたいという意見も少なからず上がっていたそうです。
昭和51年、学校給食制度上に正式に米飯(ごはん)給食が導入されました。これによって、献立のバリエーションがさらに豊かになりました。

児童の貧困、栄養不足を補う目的として始まった学校給食は、今では栄養のバランスや食事のマナー、社会性、郷土食や行事食などの食文化を学ぶ時間となりました。

明日は、地産地消献立です。塩谷町や栃木県のおいしい食べ物を使って、給食を作ります。

1月26日(水)の給食

今日の献立は、スパゲティミートソース ボイルサラダ チーズドッグ いちご 牛乳です。

今日の塩谷町産の食材は「いちご」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、アスパラガス」です。

大きくて甘いいちごでしたね。いちごは流水で3回洗浄してから、クラスごとに数えます。調理員さんが1粒1粒、ヘタのところまでしっかり洗ってくださいました。


給食週間3日目の今日は、昭和45年ごろの給食をイメージしました。
学校給食の主食といえば、コッペパンが主流でした。昭和30年代後半になると、主食の種類を増やそうとソフトめん(正式にはソフトスパゲッティ式めんといいます)が開発されました。ミートソースや中華あん、カレーシチューやけんちん汁などと一緒に食べていたそうです。