給食だより
11月21日(月)の給食
今日の献立は、ごはん 和風ハンバーグ ひじきとツナのサラダ なめことあおさの味噌汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌、大根、ねぎ」、栃木県産の食材は「牛乳、にんじん、きゅうり、もやし、なめこ」です。
「あおさ」または「あおさのり」は、ヒトエグサという海藻の別の呼び方です。味噌汁の具材にする以外にも、卵焼きや酢の物、雑炊に入れたり、てんぷらの衣に混ぜたりしても香りよく仕上がり、おいしくなります。
11月18日(金)の給食
今日の献立は、有機米ごはん 豚肉の生姜炒め 春菊のツナ和え じゃがいもとわかめの味噌汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌、春菊、ねぎ」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、にんじん、ほうれん草、キャベツ」です。
今日は調味料を除いた14品のうち、9品が塩谷町産・栃木県産でした。
春菊は「春に花を咲かせる菊」ということから、春菊と呼ばれるようになりました。春菊には独特の香りがありますが、この香りは胃腸のはたらきを促し、消化吸収をよくする作用があるとされています。漢方においても「食べるかぜ薬」として大事にされていたそうです。
今日は春菊をほうれん草・キャベツ・ツナと一緒にマヨネーズ(卵不使用)と醤油で和えました。春菊独特の香りが和らぐので、食べやすかったと思います。さくら市の学校給食メニューです。
レシピは下記リンクからご参照ください。
https://www.pref.tochigi.lg.jp/m09/kenkouhukurika/documents/07sakurashi.pdf
11月17日(木)の給食
今日の献立は、県産小麦ロールパン ブラウンシチュー 小松菜サラダ パイナップル缶 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「にんじん」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、小松菜、キャベツ、きゅうり、小麦粉(パン)」です。
今日は調味料を除いた16品のうち、7品が塩谷町産・栃木県産でした。
シチューなどにとろみをつけるルーは、小麦粉と油脂(バターなど)を炒めて作ります。このとき、焦がさないように白いまま作るとホワイトルー、きれいな茶色になるまで炒めて作るとブラウンルーになります。このブラウンルーで作るシチューなので、ブラウンシチューといいます。ビーフシチューもブラウンシチューのひとつですね。
11月16日(水)の給食
今日の献立は、ビビンバ丼(ごはん・焼肉・ナムル) わかめスープ ヨーグルト 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、ねぎ」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、ヨーグルト、にんじん、ほうれん草、もやし」です。
今日は調味料を除いた15品中、10品が塩谷町産・栃木県産でした。
今日のヨーグルトは、栃木県牛乳普及協会より無償で提供いただきました。県内の児童生徒に改めて県産乳製品の魅力を知ってもらい、家庭において乳製品をもう一品多く食べてもらうなど、県民の県産乳製品の消費拡大を図ることを目的とした事業です。
11月15日(火)の給食
今日の献立は、ごはん あじ一夜干し 白菜のたくあん和え 五目煮豆 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、大豆、にんじん」、栃木県産産の食材は「牛乳、豚肉、油揚げ、ごぼう、白菜」です。
今日は調味料を除いた13品のうち、8品が塩谷町産・栃木県産でした。
たくあんは、大根を使った漬物です。大根を干してから漬け込むことで、パリパリとした歯ごたえの漬物になります。諸説ありますが、江戸時代、沢庵宗彭(たくあんそうほう)というお坊さんが考案したからその名が付いた、と言われています。