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図書ボランティアの活動の紹介 ~その②「図書(室)の整備・管理」 この方たちのおかげ!~

 図書ボランティアの皆さん・第2弾は、図書室管理ボランティアの皆さんの紹介です。目立たないこれらの活動こそ、尾崎小図書室、ひいては尾崎小の読書活動、国語教育を一面から確かに支えて下さる、なくてはならない存在です。

 今年入った新しい本も、ボランティアの皆さんがPC登録し、貸し出しシステム上に挙げて下さっています。その他、図書委員といっしょに昼休みの本の貸し出し、返却業務、本の修理や図書室の装飾(例えば、可愛らしい図書室の椅子のカバー。全て、手作り!)等々…

  〔カラフルで柔らかい!30以上も…!〕

 目立たないけど、決して当たり前ではないこれらの活動に、前期終了のこの時期、改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございます!後期もよろしくお願いいたします。

〔今年入った本達の前半分は、既にディスプレイ!そこに…?〕

〔後半分の本が届きました!段ボール、4箱!(9月28日)〕

〔10月8日に訪れた時には早くもそれらがディスプレイされ、貸し出し上のレールに!ありがたいです!〕

〔図書委員会の児童も、ボランティアの方といっしょだと、心強いね!〕

〔この日は前期最後の昼休み。雨ということもあり、多くの本好き少年、少女が図書室に。ボランティアの方も嬉しそう!私も嬉しい!ありがとうございます!〕

第2回避難訓練 ~ 感染症対策の中今年度初めての「尾崎っ子の勢揃い」!

 本日秋晴れの中10時より、第2回目となる避難訓練が行われました。1回目は夏休み前の6月26日、大きな地震に対する第1次避難(その場で身を守る避難)のみが行われ、第2次避難(校庭に参集)は行いませんでした。

 

 今回の火災想定の第2回目は、避難経路の確認を含めての、初めての校庭への参集訓練としました。火災想定なのでハンカチで口を覆うと共に、感染症防止のマスクはそのまま、防災頭巾もしっかり着けての訓練です。

 子供たちは、コロナ禍でもこの行事を行うその意義、重要性をよく理解し大変見事な訓練態度を見せ、ふざけたりしゃべったりする子はいませんでした。そしてついに、令和2年度の尾崎っ子全員(欠席者を除く)が、始めて一堂に会することとなりました。

 この大切な機会が、「一番大切なこと(「自分の命、安全、健康、安心は、油断することなく、自分自身で守ること。(自助」「自分のことができた子は、周りの友達や下級生などにも心を配り、声をかけること。(共助)」)をみんなで確認する機会」となったこと、嬉しく思いました。

終了後教室に戻る際も昇降口の密防止のため、1年生から1クラス毎に向かう形に。尾崎っ子のみなさんお疲れさん、立派でしたよ!うがい、手洗いを忘れずに!

図書ボランティアの活動の紹介 ~その①「読み聞かせ」が始まっています!~

尾崎小学校の図書ボランティア活動は、図書(室)の管理に係るボランティアと、読み聞かせボランティアがあります。図書(室)の管理に係るボランティアは、このコロナ禍下でも、子ども達の分散登校時から、感染防止対策をとって下さっての活動を行って下さっています。夏休み明けからは、月曜日の朝及び月1回昼休みの、読み聞かせボランティアもスタートしました。今日はお昼休みの読み聞かせの日。本来は全校の希望者対象なのですが、3密防止の取り組みの中、今日は1年生の希望者のみが集まりました。

 

 

交通事故防止についてのお願い

交通事故防止について、改めてのお願いです。

日頃から、ご家庭では、お子さんが家を出る際に、「車に気を付けて」と声をかけ、送り出してくださっていることと思います。 学校でも、下校の際には、学級や正門で職員が声をかけて注意喚起を行っています。

 

尾崎小学校区には、細い道、見通しの悪い箇所がいくつかあります。交通事故防止として、学校では、具体的な事例を挙げて指導をしておりますが、子どもたちの活動範囲が広がる中で、危険度が増している現状があります。

 

そこで、ご家庭でも交通事故防止について、お子さんへの声かけをお願いいたします。

特に、次の点について、お話ししてください。

 

飛び出しはしない

 ・道路を横断するときや、交差点、T字路等では、必ず止まって、左右を確認すること。

 ・信号のある交差点、横断歩道であっても、必ず止まって、車が来ていないことを確認してから渡ること。

  

今後も、お子さんの安全・安心な学校生活を守るために、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。