お知らせ

新しいお知らせ

昔あそびにチャレンジ!《1年生》

今日は、1年生が昔あそびにチャレンジしました。
講師の先生は、川間新星大学院の皆さんでした。昔あそびに関してはベテランの皆さんが、1年生に優しく丁寧に教えてくださいました。
【お手玉】

【竹とんぼ】

【おりがみ】

【こま】

【おはじき】

【あやとり】

【終わりの会】

グループごとに、それぞれの昔あそびを10分刻みで体験しました。
どの遊びも、講師の先生方が一緒に遊んでくださいました。たくさんの地域の皆様にお世話になり、思う存分楽しむことができました。川間公民館の館長さんをはじめ、川間地区地域支援本部の皆様、そして川間新星大学院の皆様、本当にありがとうございました。

大雪

昨日からの大雪で、今日は10時登校でしたが、子どもたちは大変だったようです。
それでも、元気いっぱい登校し、みんなで雪合戦をしたり雪だるまをつくったり楽しく遊ぶことができました。
【校庭の風景】





朝は、職員で雪かきをしました。
【雪遊び開始】







子どもたちは、大喜びでした。昼休みも校庭に出て、おもいっきり遊んでいました。

5年生校外学習《読売新聞&科学技術館

今日は、5年生が今年度最後の校外学習として、東京都の読売新聞と科学技術館へ行ってきました。途中の大きな渋滞もなく、予定通り到着することができました。
《読売新聞》
社内では、1組・2組で、社内見学と模擬取材体験に分かれて活動をしました。
【社内見学】





【模擬取材体験】
取材依頼がきたことを想定し、タブレットを使って情報を集め、それをもとにして自分たちの新聞を作りました。





グループによって、トップ記事の見出しが異なる新聞が出来上がりました。

《科学技術館》
【5年1組】


【5年2組】


【昼食タイム】

他の学校からの見学も多く、圧倒されながらもお弁当をおいしそうに食べていました。

【見学開始】







2階から5階までのフロアを、グループ行動で、見て・触って・体全体を使って体感することができました。科学や技術に対する好奇心が高まったのではないでしょうか。
【到着式】

楽しい思い出をつくり、みんな元気に帰校することができました。
保護者の皆様には、早朝からの準備等ありがとうございました。
今回の校外学習で、今年度予定しておりました全校外学習を、一切無事故で終了することができました。ご協力ありがとうございました。

租税教室《6年生》

今日は、野田市役所から職員の方に来ていただき、6年生を対象として『租税教室』を行いました。
始めに映像教材をみました。税金がなくなったらどのような世の中になるのか、アニメでわかりやすあらわしていました。

お金を払わないと消防車や救急車が来てくれなかったり、ごみ収集車も回ってこなかったり大変でした。
【消費税の流れ】

消費税として集めたお金も、どのように使うかは政治の話になりました。そこで大事なことは、しっかりした政治家を選ぶことにつながり、選挙の大切さにつながっていきました。


【1億円です】

重さは約10kgで、1枚ずつ並べると東京から大阪まで並べられるとのことでした。

1億円の重さを体感しました。今回の授業をとおして、税金の必要性や仕組みが少しわかったようです。昨日の模擬投票ともあわせて、議員を選ぶ選挙の大切さを考える機会になりました。

模擬選挙出前授業《6年生》

今日は、6年生を対象に、模擬選挙出前授業を実施しました。
野田市選挙管理委員会の方や野田市明るい選挙推進協議会の方、そして、選挙のめいすいくんが来てくださり、選挙の流れをわかり易く説明してくださいました。
【選挙のめいすいくん】


【候補者の演説会】

野外音楽堂を建設するという佐藤光男候補、美術館を建設するという白川さとみ候補、最後に、水族館を建設するという本田修一候補の演説を聞きました。

【候補者へ質問】


【投票】

投票所入場整理券で氏名等を確認して、投票用紙と交換しました。


実際の投票のように、自分が決めた候補者の名前を記入しました。


投票用紙を投票箱へ入れました。

【開票作業】



投票用紙を数える機械を使って、入念に確認しました。
有権者数63名、投票数52名、投票率82.54%でした。本番であれば、素晴らしい投票率でした。 結果は、佐藤候補:10票  白川候補:7票  本田候補:35票でした。
【まとめ】

投票そのものは、意外に簡単だったようです。また、投票箱に入れる時ワクワクしたとの感想もありました。現在の選挙権は18歳以上の全ての人にありますが、太平洋戦争前は、25歳以上の男性にだけ与えられていたことも学びました。

今回、野田市明るい選挙推進協議会、野田市選挙管理委員会の皆様のお陰で、貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。
子どもたちにとっては先のことになりますが、今回の体験を大切にして政治にも関心を持ちながら責任ある1票を投じてほしいと願っています。まずは、私たち大人が選挙に参加する姿勢を見せていくことが大切ではないでしょうか。