高野山小ニュース

2018年7月の記事一覧

ブロック塀の撤去について

 
  

  

 6月に発生した大阪北部地震では、倒れてきたブロック塀の下敷きとなり小学校4年生の女子児童が亡くなるという、痛ましい事故がありました。
 これを受け、我孫子市でも市内の公共施設の点検を行った結果、高野山小学校でも正門やプールの一部にブロックが使用されていたことが確認され撤去されることになりました。また、理科室前には昭和58年度と昭和59年度の卒業生による作品が設置されているのですが、調査の結果ブロックで組み立てられていることが判明しました。残念ながらこちらも老朽化に伴い撤去されることになりました。
 なお、工事は来週から始まるそうです。

終業式は放送で

  
   

 

 今日の終業式は、体育館の暑さと子どもたちの体力を考慮し、放送で行いました。
 写真は、「1学期を振り返って」の作文を堂々と読み上げた、3年小林柚咲さん、6年高野佑真さんです。更には、夏休み中の大会に出場する決意を発表した、吹奏楽部の6年池田連那さんと合唱部の6年早川らんさんです。
 みなさん、とても立派に発表していました。ありがとうございました。

自分の口の中を知ろう!


  

 今日は、5年生とけやき学級の子どもたちが、我孫子市教育委員会の歯科衛生士の方から、正しい歯磨きの仕方を学びました。
 自分では、できていると思っていたブラッシングでは、歯の汚れは取れていなかったことに子どもたちは驚いていました。

2年生ありがとう!


   

   

 今日の給食に出たトウモロコシは、朝、1時間目の学習が始まる前に、2年生が全校児童分を皮むきをしてくれたものです。
担任の先生から、一本一本のひげが一粒一粒の実とつながっていることを教えてもらい、驚いていました。

 「こんなに皮が厚いのに、どうして虫さんがいるんだろう?」
 「見て!見て!こんなにきれいにむけたよ!」
 2年生の子どもたちは、みんな楽しそうに皮むきを手伝ってくれました。ありがとうございました。2年生のみなさん。 

着衣泳体験

 
   <2年生>

   <4年生>

 高野山小学校では、水泳学習のまとめとして1年生から6年生まで、学習の最後の時間を使って「着衣泳体験」を実施しています。シャツやズボンを身につけたまま泳ぐと、どうなるか。浮きやすくするにはどうすれば良いか等を学習しています。

星野市長の学校訪問

 
   

  我孫子市の星野順一郎市長が、市内の小中学校を定期的に訪問し、子どもたちとふれあう「市長の学校訪問」が本日、高野山小学校で実施されました。全ての学級を参観し、6年1組の教室で、給食も子どもたちと一緒に食べていただきました。
 「市長の一番好きな宝石は何ですか?」「市長は何カ国語しゃべれますか?」「市長になって、一番大変だったことは何ですか?」・・・子どもたちはいろいろな質問を市長にぶつけていたようです。ちなみに一番大変だったのは、東日本大震災の時の対応だったそうです。星野市長ありがとうございました。

明日は七夕

 

 明日は七夕ですね。一年生の教室前の廊下には、願い事の短冊がたくさんついた七夕飾りが飾ってあります。
『けーきやさんになれますように』
『みんなのなつやすみがたのしくなりますように』
『お金をためてきんにくましんをかって、うでとおなかにきんにくをつけたい』
 子どもらしい願い事から、何を目指しているのか直接会って聞いてみたいものまで、読んでいるだけで楽しくなるものばかりでした。
 みんなの願い事が叶いますように!

サッカーワールドカップをいただきます


   

 大変な盛り上がりをみせているサッカーワールドカップロシア大会ですが、給食でもワールドカップにちなんで、参加国の料理が連日出ています。今日はスペイン料理のパエリヤとバスク風蒸し焼きでした。食べている様子を3年生の教室におじゃましてパチリ!