2024年3月の記事一覧
令和5年度が終わりました
令和5年度も最後の日となり終業式を行いました。各学年の代表の子どもたちに修了証が渡され、今年一年の生活を振り返るとともに、新しい学年向けて気持ちを新たにしました。
春休みの生活についての説明では、クイズをしながら楽しく聞くことができました。そのあと、各教室で一人一人通知票を受け取りました。
帰りの会を終えると、また全校の子どもたちが体育館に集まります。先日卒業した6年生も参加して、辞校式(学校を去る先生とのお別れの会)を行いました。今年度末は8人の先生が西小を去ります。一人一人の挨拶の後、子どもたちの間を歩きながら、お別れをしました。
美味しかった!
5年生が今年最後の調理実習で白玉団子を作りました。1・2組合同でグループに分かれて、団子づくりに挑戦です。粘土細工を作るようにみんな楽しそうに丸めていました。丸めるだけでなくハート型にしてみるなど工夫をしている子もいました。
みんな上手に出来上がり「いただきます!」。きな粉をまぶしたり、フルーツポンチにしたりなど、思い思いの味付けで味わっていました。
卒業式を行いました。
令和5年度の卒業証書授与式を挙行しました。これまでの4年間は、コロナ禍のため来賓を招待せず、入場者の数も制限して行ってきました。来賓の方々や保護者の皆様、在校生からは4・5年生が参加して、久しぶりに以前と同じような形での卒業式を行うことができました。
うららかな春の日差しが差し込む中、一人一人晴れやかな表情で西小を巣立っていきました。これからは中学校で今まで以上に活躍してくれることと思います。勉強や運動に励み青春を謳歌するとともに、地域の一員として湖北台地区の力になってくれることを期待しています。おめでとうございました。
塗り直しました。
6年生が今までお世話になった学校をきれいにしようと奉仕活動をしました。取り組んだのはプール門脇にある投てき板の塗り直しです。
この投てき板は40年以上前の卒業制作でたてられたもので、だいぶ色あせてきています。子どもたちは丁寧に元の絵をなぞって、ペンキで色づけ作業に取り組みました。今日の作業は1組が担当で、このあと2組が仕上げまで行う予定です。
今から楽しみです。
5年生がジャガイモの種芋を植えました。ジャガイモは6年生の理科で使うので、今からその準備をしているのです。切り口に灰をぬった種芋を一人一人丁寧に植えていきました。
順調に育つと6月半ばごろには収穫できそうです。理科の実験・観察で使うのは葉の部分なので、できたジャガイモはみんなで食べられます。6年生になってからの楽しみがまた一つ増えましたね。
卒業式練習が始まりました。
3月15日に控えた卒業式に向けて、今日から練習が始まりました。去年は送る側だった6年生は、いよいよ主役となります。まず、基本的な立ち座りやお辞儀の仕方、証書の受け取り方などの練習と大まかな進行についての説明がありました。
今年は在校生を代表して4・5年生の2学年が参加します。去年まで5年生だけの参加だったので、今年参加する在校生は全員初めての卒業式です。
歌や呼びかけは教室で練習していましたが、体育館での練習はみんな初めてです。初日はちょっとぎこちない様子でしたが、あと9日で立派な卒業式に仕上がっていくことと思います。