お知らせ

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校地内の交通安全表示

第一校舎から体育館へ行くために子供達は、給食室脇の通路を通ります。

この屋根付き通路上を朝晩中心に車が通行します。

職員・給食食材納入業者・地域交流教室利用者等です。

体育館へ行くときに左右の確認をしないで走っていく子供もおり心配でした。

車を利用する方には、校地内での安全運転をお願いしてきましたが、

2月に入り、専門業者に依頼し通路の両側に「とまれ」の表示を黄色で書きました。

学校へ必要のため車で来られる方は、十分に安全運転をお願いします。

      職員玄関側(東)から

     通路を児童が渡る様子(中庭側から)

 

2名が教育奨励賞受賞

平成25年度の我孫子市小中学校の「教育奨励賞」表彰式が

2月7日(金)に湖北地区公民館大ホールで行われました。

この教育奨励賞とは、全国・関東・千葉県レベル相当で素晴らしい実績を挙げた子供や教職員に与えられる賞です。

本校からは6年生の西川典伽(にしかわのりか)さんと2年生の田村悠斗(たむらはると)君の2名が栄誉ある賞に選ばれました。

西川さんは、「社会を明るくする運動千葉県作文コンテスト」で県知事賞を頂きました。本人の怖い体験談から犯罪をなくすためにできることを書きました。

田村君は、「第41回全労済小学生作品コンクール」の版画の部で県教育長賞を頂きました。外遊びと図工が大好きで、今回は動きのある力強い人物像を制作しました。

当日は、我孫子市教育長から賞状とメダルを贈られました。

おめでとうございます。

 授賞式会場での様子(田村君と西川さん)

 

創立141周年記念行事

本校は開校141周年を迎えることができました。

明治6年にそれまで寺子屋だった延寿院から新しい学制になり我孫子小学校としてスタートしました。

本日、開校記念行事として我孫子の文化を守る会の方が「杉山栄先生と教え子達」という紙芝居を上演しました。

杉山先生の本の執筆者である大井さんは、小学生でも内容が分かるようにと読み原稿を10回以上も直して完成しました。

杉山栄先生は約50年間もの長い間、第一小学校の教員でもあり校長職も務めた方で、多くの教え子や保護者から絶大な信頼を得ていた先生でした。杉山栄先生にまつわるエピソードも含めて当時の学校の様子が今回の紙芝居に表現されていました。

前校長の氏田青津子先生や学校評議員、PTA本部役員、読み聞かせボランティア「おひさまの会」等の方をご招待して開催できました。

子供達も約10数分間の紙芝居を真剣に見ておりました。

最後に参加者全員で我孫子第一小学校の校歌を歌いました。
ご協力頂きありがとうございました。

    紙芝居の様子(プロジェクターで投影)

     我孫子の文化を守る会の方へお礼の花束贈呈

 

 

高校生のインターンシップ

1月28日(火)から2日間、我孫子高等学校の8名の生徒が

本校で就業体験をしました。

このインターンシップ制度は、将来学校の先生を目指す本気の

高校生を地元の学校が受け入れているものです。

昨年に引き続き2年連続で参加してくれた人もおりました。

今年は1学年から3学年までの学級配属となり子供達の学習の手伝いや体育そして清掃まで一緒にやりました。

朝の陸上部・器楽部の練習にも参加してアドバイスをしてくれました。

最終日の反省会では、「将来は学校の先生になる気持ちが強くなりました」「子供一人一人に応じた対応は大変でした」等の感想がありました。2日間ありがとうございました。

        校長室での自己紹介

         勉強のお手伝い

        教室で一緒の作業

 

 

5年生の三曲鑑賞教室

1月28日(火)、5年生を対象にした三曲鑑賞教室が開催されました。日本古来の伝統音楽である琴・三味線・尺八の邦楽を理解する絶好の機会になりました。我孫子市三曲協会のご協力を頂き、演奏と体験の2部構成として実施できました。

先生方の演奏では「春の海」「六段の調べ」「日本の四季」、そして琴を習っている女子2名による「さくら」、5年生全員のリコーダーと一緒に「ふるさと」の曲を奏でました。

第2部として、琴と尺八の体験コーナーを設けて頂き、子供達は滅多に触れる機会のない邦楽の楽器を楽しみながらも一生懸命に良い音を出そうとチャレンジしておりました。

       先生方の演奏風景

        琴の体験の様子

  尺八の体験(音を出すのに苦労してます)