お知らせ
1年生の昔遊び
2月4日(水)の午前中、我孫子南地区社会福祉協議会のご協力を頂き、1年生が「昔遊び」を体験することができました。
今年の「昔遊び」は全部で6種類ありました。めんこ・こま・お手玉・剣玉・あやとり・折り紙の中から自分が体験したいものを3種類選んでチャレンジしました。
教えて下さる名人は、社会福祉協議会から全部で13名の方です。
名人の自己紹介の後、1年生の教室等を利用して25分間のチャレンジタイムが始まりました。
1年生は今日体験した「昔遊び」を後日、近隣の幼稚園児や保育園児に教えることになっています。どの子も夢中になって上手になろうとしていました。
次回は、「先生役」になって小さい子に優しく教えてあげる役割が待っています。
「昔遊び」名人の紹介
こま回しも上手にできました
めんこのやり方を覚えました
PTA講演会(ネット型非行の現状)
PTA文化交流委員会講演会
雪も心配されましたが、約20名の保護者の方が参加して最後まで熱心に聞いていました。講師の先生は、我孫子市少年センターの大島先生と矢作先生の2名の方にお願いしました。
昔の非行は、駅前やゲーム場等がたまり場でした。今は、街中ではなくネット上のたまり場に集まるそうです。
ライン外しのいじめや悪戯の映像投稿が頻繁に行われている実態を聞くことができました。小学生で3人に1人、中学生で2人に1人、高校生で97%が、携帯電話(スマホも含む)を持っている現実をどう捉え、どうすればトラブルに巻き込まれないか真剣に考える必要があることを理解できました。
講演会の様子
5年生の三曲鑑賞教室
2月3日(火)、5年生を対象にして日本の伝統音楽である三曲を鑑賞しました。毎年、我孫子市三曲協会の方のご協力を頂き実施しております。
今年は尺八が大鹿様(本校の保護者)、琴が宮田様と仙石様、三味線の方は急病のため参加できませんでした。「春の海」「千鳥の曲」の演奏をお聴きした後、5年生女子3名も一緒に参加して琴を演奏しました。
「ふるさと」は、先生方の演奏と共に5年生全員もリコーダー演奏も加わり、楽しい思い出に残る鑑賞教室となりました。
お忙しいなか、本当にありがとうございました。
三曲協会の方の演奏
5年生3名も一緒に琴の演奏
我孫子高校生インターンシップ
県立我孫子高校の1年生と2年生の11名の生徒さんが、1月28日と29日の両日に渡り、本校でインターンシップを行いました。
キャリア教育の一環として、将来「先生」になりたいと願っている人が真剣に2日間の体験をしました。
今年は全員が女子でした。本校の卒業生も1名おり昔のことを思い出しながら教師という仕事のやりがいを実感できたようでした。休み時間になると子ども達と元気いっぱいに外で遊ぶ姿が見られ「お姉さん先生」は大人気でした。
今回のインターンシップを機会に「必ず立派な先生になりたいと強く思うようになりました。」との感想を頂きました。
校長室での自己紹介
青少年綱引き大会の練習
我孫子市民体育館で2月に開催される「青少年綱引き大会」に参加する子ども達が、1月中旬より早朝の体育館で練習を開始しました。
今年は、6年生2チーム5年生1チームの合計3チーム約50名の有志が出場する予定です。
挨拶、入退場、綱の引き方等を我孫子市の青少年指導員の方から教えて頂いております。風邪をひかない体力づくりとチームワークの結束力を高めて、威勢の良い声が体育館から響いています。
青少年指導員の指導