お知らせ

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学級経営研究発表会

11月13日(木)本校で我孫子市教育委員会の研究指定を受けた発表会を実施しました。当日は、市内外から大勢のお客様に参加して頂くことができました。

研究主題は、「希望の登校・満足の下校を実現させる学級づくり」です。Q-U(楽しい学校生活を送るためのアンケート)を活用した児童理解と学び合い学習を通しての研究を模索してきました。

全体会の講演では、奥羽大学の鈴木敏城先生からQ-Uの生かし方・使い方についてのお話を大変分かり易くして頂きました。

授業公開は、学年1学級で学び合いを入れた「国語科」を披露しました。良い授業を行うには、その前提として「ゆるぎない学級経営の土台づくり」が必要であることを認識し、学級経営の状態を客観的に分析できるこのQ-Uをツールとして正しく使用できるように今後も努力をしていきたいと考えます。

       全体会での校長挨拶

          研究主任の研究概要説明

                  公開授業の様子

        鈴木敏城先生の講演会

 

 

 

 

子ども議会に参加

11月5日(水)に我孫子市議会議事堂にて、市内の全小中学校から2名ずつ参加して我孫子市子ども議会が開催されました。

本校からは、6年生の杉本紫陽(しょう)君と渡邉和(のどか)さんが一小の代表として立派な質問をしてきました。

杉本君は「我孫子市の観光PR活動について」

渡邉さんは「芸術に対する支援について」でした。

二人とも小学生の視点で、今自分達でやっていることと将来の我孫子に対する希望も含めての質問でした。
緊張したけど勉強になり楽しかったとの感想でした。

二人の質問に対して星野市長が答弁されました。

      議事堂内で着座している様子

        参加者全員での記念写真

 

 

一小なかよし祭

10月28日(火)の午前中に、児童会が中心となって全校のお祭りを実施致しました。今年は例年と趣向を変えて、異学年縦割り交流を重視したものとしました。ペアで交流している学年の子供同士が、お互いに見て参加してもらうことで年齢を超えて仲良くなれるようになって欲しいと考えます。

体育館での開会式の後、前半と後半の2チームに分かれて活動しました。

テーマは、「みんなで楽しく交流し笑顔で思い出作ろうよ。」でした。

        開会式でのクラス紹介

       教室でのお店(発表)の様子


 

2年生の町たんけん

10月30日(木) 快晴に恵まれた中をグループ毎に分かれて出発しました。

町たんけんの目的は二つです。

・地域の人と仲良くなろう。(誰にでも挨拶をする)

・地域の方のお仕事を知ろう。(お仕事の邪魔にならないように見る)

保護者の付き添いの協力もあり充実した学習になりました。

本校のキャリア教育は、4年生でキッザニア見学、そして6年生で地域の半日職場体験を実施しております。
2年生の段階で22カ所の事業所を見学できました。このような地域学習ができたことは、高学年のキャリア教育に繋がる
と思います。
様々なご協力ありがとうございました。

        保護者と町を探検中

       お店の方にインタビュー

       厨房の中まで見学中

3名の教育実習生

学校の教員になるためには、教員免許が必要です。

教育系の大学では、「教育実習」も一つの大事な単位と位置づけており、我孫子市内の学校等でも受け入れております。

我孫子第一小学校では、この10月に3名の教育実習生がきました。

2名は川村学園の学生さん、1名は他市の学校現場で勤めている方です。3週間又は4週間の教育実習を経験して、学校の先生になりたい夢を更に強く持ったとの感想をもらいました。

教育実習クラスは、1年3組・4年2組・5年3組でした。

最後の日、各クラスで子ども達とお別れ会がありました。
是非、本当の先生になって欲しいと願っております。

      1年3組での実習風景

       4年2組での実習風景

       5年3組での実習風景