お知らせ

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冬の縄跳び運動

1月に入り寒さが一段と厳しくなりましたが、子ども達は校庭で元気いっぱい縄跳び運動に取り組んでおります。

全校一斉に行間体育の時間を使って、月曜日と木曜日は個人のリズム縄跳び、水曜日はクラス毎の長縄跳びを練習しています。

リズム縄跳び検定は、8級Aからスタートします。前跳びが合格すれば後跳びがあります。上級になるに従って、二重跳びやあや跳び、返し跳び等の難しい技が入ってきます。冬場の体力づくりには大変適している運動です。

長縄跳びは、各学年や学級でグループ編成を考え、クラスのまとまりを意識して、真剣に楽しく跳べるように考頑張っています。

校内縄跳び大会は、25日(水)に2年4年6年、26日(木)に
1年3年5年が体育館で実施致します。
どうぞ、ご覧頂き温かい声援をお願いします。

          長縄跳び練習

          短縄跳び練習

         自分の級にチャレンジ

 

 

 

校内書き初め大会

1月11日(水)と12日(木)の2日間、書き初め大会を実施しました。新年を迎え気持ちを新たにして、日本古来の伝統的行事に親しませる目的もあります。低学年はフェルトペン、中・高学年は毛筆で書きました。どの子も真剣に集中して取り組めました。

課題は、1年「お正月」2年「元気な子」3年「こな雪」4年「とりの声」5年「春が来た」6年「自然の力」です。

子ども達の作品につきましては、23日(月)から1週間、各教室の廊下に展示致します。優秀な作品には、朱の紙を貼って認めたいと思います。
是非、来校しご覧下さい。。

       2年生 教室での清書

       3年生 体育館での練習風景

         5年生 作品の完成

 

 

我孫子高校との連携授業

12月12日(月)県教委が推進している小・中・高連携特別授業を実施しました。この授業は本校でも初めての試みでした。一番関わりの深い我孫子高等学校から中山校長先生が理科を小沼先生が数学の授業を展開して頂きました。

6年生は高校の先生がどんな授業をしてくれるのか楽しみにしておりました。

理科は、風船を使った静電気の実験で行いスズランテープを裂いた束を見事に浮かすことに成功しました。

数学は、「覚える学習」ではなく「考える学習」が如何に大事かを教えて頂きました。例題として100人が並んでいて、前から50番目の人は後ろから何番目であるかを考える問題でした。

      理科の実験(中山校長先生)

                        実験大成功

            数学の授業(小沼先生)

       6年生は真剣に考えています

 

 

 

あびっ子クラブ

12月8日(木)午後2時より放課後対策事業の一環である「あびっ子クラブ」の視察及び研修会が本校を会場として行われました。

県内から約20名の学校支援地域本部事業等に関わりのある職員が来校されてメインルーム、体育館、図書室等を見学しました。

本校は我孫子市の施策として、他校に先駆けてモデルケースとして平成19年に開設し今年で10年目になりました。

現在、登録者は424名、利用者は平均で40名、サポーター登録者は41名、スタッフは平日4名体制で運営されております。

        パターゴルフ(体育館)

       あびっ子クラブのメインルーム

           工作(図書室)

          琴の練習(図書室)

 

持久走大会

12月7日(水)午前中、校庭で全学年持久走大会を実施しました。

低学年は750m、中学年は1050m、高学年は1350mを走りました。10月下旬より週3回、全校で業間体育の時間を利用して持久走練習をしてきました。子ども達は自分自身の目標を持ってこの大会に参加しました。

保護者の方にも大勢参観して頂き、熱い応援を頂きました。

誠にありがとうございました。

大会の詳しい内容等は「校長室より」に掲載しました。

        スタートの瞬間

           下り坂付近

        保護者の応援(中央階段付近)

            ゴールの瞬間

        高学年の表彰(体育館)