お知らせ

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我孫子高校との連携授業

12月12日(月)県教委が推進している小・中・高連携特別授業を実施しました。この授業は本校でも初めての試みでした。一番関わりの深い我孫子高等学校から中山校長先生が理科を小沼先生が数学の授業を展開して頂きました。

6年生は高校の先生がどんな授業をしてくれるのか楽しみにしておりました。

理科は、風船を使った静電気の実験で行いスズランテープを裂いた束を見事に浮かすことに成功しました。

数学は、「覚える学習」ではなく「考える学習」が如何に大事かを教えて頂きました。例題として100人が並んでいて、前から50番目の人は後ろから何番目であるかを考える問題でした。

      理科の実験(中山校長先生)

                        実験大成功

            数学の授業(小沼先生)

       6年生は真剣に考えています

 

 

 

あびっ子クラブ

12月8日(木)午後2時より放課後対策事業の一環である「あびっ子クラブ」の視察及び研修会が本校を会場として行われました。

県内から約20名の学校支援地域本部事業等に関わりのある職員が来校されてメインルーム、体育館、図書室等を見学しました。

本校は我孫子市の施策として、他校に先駆けてモデルケースとして平成19年に開設し今年で10年目になりました。

現在、登録者は424名、利用者は平均で40名、サポーター登録者は41名、スタッフは平日4名体制で運営されております。

        パターゴルフ(体育館)

       あびっ子クラブのメインルーム

           工作(図書室)

          琴の練習(図書室)

 

持久走大会

12月7日(水)午前中、校庭で全学年持久走大会を実施しました。

低学年は750m、中学年は1050m、高学年は1350mを走りました。10月下旬より週3回、全校で業間体育の時間を利用して持久走練習をしてきました。子ども達は自分自身の目標を持ってこの大会に参加しました。

保護者の方にも大勢参観して頂き、熱い応援を頂きました。

誠にありがとうございました。

大会の詳しい内容等は「校長室より」に掲載しました。

        スタートの瞬間

           下り坂付近

        保護者の応援(中央階段付近)

            ゴールの瞬間

        高学年の表彰(体育館)

 

12月の全校朝会

11月30日(水)校内行事の都合により1日早く12月の全校朝会を行いました。大変寒い朝で体育館の中は、冷蔵庫のように冷え切っていました。

今月の歌と校歌を元気よく歌った後、校長の話は奉仕部の活動を賞賛し、毎朝頑張っている4年生以上の奉仕部の子ども達を全校児童に紹介しました。部長の茶園君が活動内容をしっかりと説明できました。

また、人の役に立てることも幸せである事例として、一つしかない自分の大事なクリームパンを二人で分けて食べることで幸せを感じる寸劇をしました。

給食委員会からのお知らせと児童会から募金のお礼がありました。

        奉仕部の紹介

         パンを分ける喜び

         給食委員会のお知らせ

        児童会から募金のお礼

幼保小連携の研修会

11月28日(月)本校を会場として市内南地区の幼稚園・保育園・小学校間の連携研修会を行いました。

小学校に入学したばかりの1年生が、落ち着いて教師の話を聞いたり集団行動を取ったりすることができず、授業が成立しづらくなる現象「小1プロブレム」が全国的にも起きるようになってきました。

我孫子市では教育委員会指導課と市役所保育課が中心となって様々な連携を図ってきています。今回の研修では、幼稚園・保育園の先生方が1年生の体育授業や給食、清掃等の活動場面を実際に見学し、協議会を持ちました。

            楽しい表現運動

             自分のめあてを確認

      めあて達成のスピードで走ります