今日の給食

今日の給食

10月26日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 納豆 じゃこあえ 煮込みおでん 牛乳」でした。
 
 寒くなってくると、おでんがおいしく感じられます。給食のおでんは、昆布とかつお節でだしをとり、大根や人参、こんにゃく、うずら卵、竹輪やはんぺんなど約10種類の材料を入れて弱火でコトコト、じっくりと煮込みました。

10月25日の給食

 今日の献立は、「セルフ焼きそばパン 肉団子 杏仁フルーツ 牛乳」でした。
 
  杏仁というのは杏(あんず)の仁(じん)、種の中にある部分のことをいいます。牛乳と砂糖、水、杏仁の香りに似たアーモンドエッセンスを入れて寒天でかためたものです。今日は、黄桃とみかんと一緒にあえた杏仁豆腐が出ました。

10月24日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 肉シューマイ もやしのナムル 茎わかめのスープ ふりかけ 牛乳」でした。
 
 茎わかめは、わかめの芯の部分でコリコリした食感が特徴の海藻の仲間です。エネルギーがほとんどなく、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれていますので、美容と健康によい食品です。今日は、スープに茎わかめをたくさん入れて中華風の味付けにしました。

10月20日の給食

 今日の献立は、「黒コッペパン チキンときのこのグラタン 野菜スープ フルーツのゼリーあえ 牛乳」でした。
 
 グラタンという言葉のもとは、フランス語のgratter(グラテ)です。かき削るという意味で、鍋の焦げつきをとるようなときに使う言葉です。グラタンでおいしいのは焦げ目ですよね。焼き色のついた部分をさしてそのように呼ばれるようになりました。今日は、旬のきのこ(しめじ・マッシュルーム)をとり入れました。

10月19日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 野菜コロッケ 即席漬け わかめのみそ汁 牛乳」でした。
  
 コロッケは、フランス語のクロケットがなまったものです。クロケットの語源はクロッケーというスポーツで使われている道具に形が似ていることとカリカリしたものという意味のフランス語、クロッカーから名前がついたと言われています。日本では、明治時代の初めからコロッケが食べられるようになりました。

10月18日の給食

 今日の献立は、「ミートソーススパゲティ アーモンドサラダ ホットケーキ 牛乳」でした。
  
 人気のミートソーススパゲティが出ました。挽き肉と玉ねぎ・人参などの野菜を炒めて調味料でじっくり煮込んだミートソースに、ゆでたスパゲティをからめていただきました。残食はほとんどなく、みなさんよく食べていました。ホットケーキは、かわいらしい動物の焼き印が入ったメープル風味でした。ぞう・ライオン・キリン・さる・しまうま・・・何の焼き印が入っているかは、袋を開けてからのお楽しみでした。

10月17日の給食

 今日は、矢板市統一和食献立で「ごはん さわらの西京焼き ゆかりあえ きのこけんちん 牛乳」でした。
 
 魚や具だくさんの汁物をとり入れた、体にやさしいメニューです。具だくさんの汁物は、旬のきのこをとり入れました。きのこには、ビタミンやミネラル、食物繊維などがたくさん含まれています。また、エネルギーがとても少ないのでヘルシーな食品です。今日は、高根沢町のひらたけとしめじを使いました。

10月16日の給食

 今日の献立は、「ごはん ハッシュドポーク 花野菜サラダ ヨーグルト 牛乳」でした。
 
 ハッシュドポークとは、薄切りにした玉ねぎとお肉を炒めてデミグラスソースを入れて煮込んだ料理のことをいいます。今日は、栃木県産豚肉と玉ねぎをよく炒めて、矢板市産トマトなどと一緒に煮込みました。玉ねぎには、疲れをとったり、血液をサラサラにするはたらきがあります。

10月13日の給食

 今日の献立は、「コーヒー揚げパン トマトオムレツ だいこんサラダ さつまいものシチュー 牛乳」でした。
  
 給食で人気の揚げパンです。今回は、初めてのコーヒー味でした。なかなか好評で、みなさんおいしそうに食べていました。10月13日は、さつまいもの日です。この時期、ホクホクで、甘くておいしいさつま芋を、シチューにたっぷり入れました。さつま芋には、おなかの調子をよくしてくれる食物繊維や、肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体を作るビタミンEがたくさん含まれています。

10月12日の給食

 今日の献立は、「わかめごはん 鶏肉の香味焼き じゃこサラダ なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
  
 わかめなどの海藻には、成長期のみなさんにとって必要な栄養が含まれているため、給食の献立にとり入れています。海藻は、海の野菜ともいわれ、食物繊維がたくさんとれます。腸のはたらきをよくしたり、がんなどの病気を防いでくれます。今日は、炊きたてのごはんにわかめを混ぜた、人気のわかめごはんが出ました。

10月6日はお弁当の日

 今年度2回目のお弁当の日でした。どのクラスも、楽しい雰囲気で食べていました。 
  
  
  
  
 家から持参した手作りのお弁当は、どれもおいしそうで、みんなうれしそうにしていました。  保護者のみなさん、ご協力ありがとうございました。

10月5日の給食

 今日の献立は、「ごはん さばの甘麹みそ焼き ほうれん草のピーナツあえ にらたま汁 牛乳」でした。
 
 さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばには、たんぱく質がたくさん含まれています。たんぱく質は、からだの中の血液や筋肉をつくる大切なはたらきがあります。また、さばのように背中が青い魚の脂は、血液をさらさらにしたり脳のはたらきを活発にしてくれます。

10月4日の給食

 今日は十五夜です。給食では、月に見立てた食材をたくさんとりいれたお月見献立としました。献立名は「アップルパン スコッチエッグ ツナサラダ お月見うどん 十五夜ゼリー 牛乳」です。
  
 十五夜は、旧暦の8月15日に満月を見て楽しむ行事です。秋の澄んだ空にのぼる満月が一年のうちで最も明るく美しく見えると言われています。
 
 十五夜には、ススキやぶどう、栗、団子などをお供えしてお祝いする風習があります。お月さまに農作物がたくさん収穫出来ますようにと祈り、秋の収穫が遅くなるときは、明るく照らしてくれてありがとうと、たくさんの農作物を作ってくれる自然に感謝する習慣です。

10月3日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 揚げギョーザのねぎソースかけ キムチ漬け チンゲンサイのスープ 牛乳」でした。
 
 家庭では、ギョーザというと焼いたものが一般的ですが、給食では、冷めてもおいしく食べられるように、油で揚げたものを出しています。今日は、調理場特製のねぎソースをかけていただきました。ねぎは、血行をよくし、体を温めるはたらきがあり、昔から風邪に効く食べものとされています。

10月2日の給食

 今日の献立は、「ごはん 豆腐ハンバーグ れんこんサラダ えのきのみそ汁 牛乳」でした。
 
 1993年、日本豆腐協会は、もっと豆腐を食べてもらいたいという願いを込めて、10月の(とう)と2日の(ふ)を語呂合わせで豆腐の日としました。給食では、豆腐の日にちなみ、豆腐で作ったハンバーグを献立に取り入れました。豆腐は、大豆の栄養をそのまま、しかも消化吸収しやすく加工した食品です。
 

9月29日の給食

 今日の献立は、「アーモンドトースト アンサンブルエッグ ひじきのサラダ 肉団子スープ 牛乳」でした。
  
 調理場に届いた食パンに、手作りのアーモンドバターをたっぷり塗って、スライスアーモンドを散らし、オーブンでほんのり焼き色がつくまで焼いたアーモンドトーストが出ました。
 
  アーモンドには、若返りのビタミンといわれるビタミンEやおなかの掃除をしてくれる食物繊維、体に必要なミネラルが豊富に含まれています。

9月28日の給食

今日の給食は、栃木県内でとれた食材をとりいれた地産地消献立でした。
 献立名は・・・
  ごはん(矢板市産のこしひかりを使用)
  トマトとチキンのカレー(矢板市幸岡でとれた玉ねぎ・じゃが芋、栃木県産かぼちゃ使用)
  福神漬け                                                        
  かんぴょうサラダ(栃木県特産物「かんぴょう」を使用)
  とちおとめアイス(栃木県t特産物とちおとめ使用)
  牛乳(栃木県産)
 
 今日も、給食に関わるすべての人に感謝をしながらいただきました。

9月27日の給食

 今日の献立は、「ミニコッペパン 肉団子 こんにゃくサラダ 焼きそば 牛乳」でした。
 
 こんにゃくには、マンナンという食物繊維がたくさん含まれています。この食物繊維は、腸の中をきれいにしてくれたり、余分なコレステロールを体の外に出してくれるはたらきがあります。今日は、サラダの中に入れてさっぱりといただきました。

9月26日の給食

 今日の献立は、「ごはん さんまの蒲焼き 梅かつおあえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。
 
 さんまやさつま芋など、秋の味覚がたっぷりの矢板市内統一和食献立でした。秋の味覚を代表する魚「さんま」は、脂がのっていてとてもおいしいです。秋に獲れる刀のような形をした魚という意味から、漢字で「秋刀魚」と書くようになりました。給食では、さんまにかたくり粉をつけて油で揚げ、手作りのおいしいタレをつけて、蒲焼き風にしました。

9月25日の給食

 今日の献立は、「セルフビビンバ(肉・ナムル) わかめスープ 牛乳」でした。
 
 ビビンバとは、韓国料理の混ぜごはんのことをいいます。家で残ったごはんにナムルや肉など混ぜて作られたのがこの料理の始まりだそうです。今日は、豚肉を炒めたものと、ほうれん草のナムルをごはんに混ぜていただきました。

9月21日の給食

 今日の給食は、栃木県内でとれた食材をとりいれた地産地消献立でした。
 献立名は・・・
  米粉パン   (栃木県産のお米を使用したもちもちとした食感が特徴のパン)
  あさのメンチカツ (さくら市あさの牧場で飼育された豚肉を使用したサクサクのメンチカツ)
  グリーンサラダ (栃木県産アスパラガス・きゅうり・キャベツを使用したさっぱりサラダ)
  野菜たっぷりトマトスープ (矢板市幸岡でとれた玉ねぎ・じゃがいも、
                    栃木県産の大根・豚肉で作ったうまみたっぷりスープ)
  いちごゼリー (栃木県の特産物「とちおとめ」を使用したゼリー)
  牛乳      (栃木県産) 
 
 給食室では、新鮮で、安心・安全な食材を使って、こどもたちのためにおいしい給食を作っています。 今日も、給食に関わるすべての人に感謝をしていただきました。

9月21日の給食

 今日の献立は、「セルフ混ぜごはん 厚焼き卵 じゃがいものみそ汁 牛乳」でした。
 
 秋はきのこがおいしい季節ですね。今日は、しめじとしいたけを使った、混ぜごはんの具が出ました。ごはんによく混ぜて食べました。きのこには、ビタミンやミネラル、食物繊維などがたくさん含まれています。また、エネルギーがとても少ないのでとてもヘルシーな食品です。

9月20日の給食

 今日の献立は、「ミニいちごパン しょうゆラーメン 野菜の中華あえ 黄桃 牛乳」でした。
   
 ラーメンが日本に伝わったのは大正時代といわれています。今まであったうどんやそばとは違っためん類が中国から横浜に伝えられました。それが次第に日本人好みの味に作りかえられるようになりました。給食のしょうゆラーメンは、豚肉やナルトいろいろな野菜が入った具だくさんのスープです。

9月19日の給食

 今日の献立は、「ごはん 魚の和風マリネ ごぼうサラダ なすのみそ汁 牛乳」でした。
 
 秋はなすが一番おいしくなる季節です。なすは、夏野菜の代表的な野菜ですが、昼と夜の気温差が大きくなる夏の終わり頃から秋にかけて、なすの実がしまっておいしくなります。なすの紫色の色素はナスニンと呼ばれ、強い日差しを浴びて疲れた目を回復させたり、体を元気にしてくれるはたらきがあります。

9月15日の給食

 今日の献立は、「スライスコッペパン スラッピージョー パリパリサラダ コーンポタージュ 牛乳」でした。
 
 スラッピージョーとは、バーガー用のパンにミートソースのようなものをはさんで食べる料理のことをいいます。食べるときにグニャッとパンからはみ出したり、こぼれたりしてだらしないというところからきているようです。アメリカでは、「スロッピー」はだらしないという意味で、「ジョー」は男の子の名前で、スラッピージョーと言われるようになったそうです。

9月14日の給食

 今日の献立は、「ごはん 三色丼の具(肉そぼろ・炒り卵・ごまあえ) 五目みそ汁 牛乳」でした。
  
 こどもたちに人気の三色丼です。肉そぼろの茶色・炒り卵の黄色・ほうれん草のごまあえの三色の具をごはんにのせていただきました。ほうれん草は、緑黄色野菜です。カロテンやビタミンC、鉄分やマグネシウムなどのミネラルもたくさん含まれています。

9月13日の給食

 今日の献立は、「バターロールパン ツナとトマトのスパゲティ ナッツサラダ フルーツポンチ 牛乳」でした。
   
 ナッツサラダには、カシューナッツとアーモンドが入っています。カシューナッツは、、洋梨のような形のカシューアップルという果実の部分の先に出来る、種実が外についている珍しいナッツ類です。歯触りが柔らかく甘みがあり食べやすいので料理にも利用されています。ナッツ類は、よい脂質やミネラル、食物繊維など栄養が豊富に含まれています。

9月12日の給食

 今日の献立は、「ごはん いわしのごまみそ煮 キャベツの塩昆布あえ 肉じゃが 牛乳」でした。
 
 肉じゃがは、明治時代にビーフシチューをもとにして日本の海軍が考えた料理といわれています。栄養のバランスがよく、材料も保存の効くものが多いため、海軍の食事として定着したそうです。今では、、家庭料理の人気メニューの1つです。じゃがいもには、熱や力になるはたらきがあります。 

9月11日の給食

 今日の献立は、「ごはん 冷奴 部キムチ 餃子スープ 牛乳」でした。
 
 豚肉には、ビタミンB1が多く含まれています。疲れをとる効果があります。今日は、栃木県産のもやしやにらなどの野菜と、韓国の漬け物「キムチ」を一緒に炒め、ピリ辛な味付けにしました。

9月8日の給食

  今日の献立は、「ナン ドライカレー コンソメスープ フルーツヨーグルトあえ 牛乳」でした。
  
 ナンは、インドで食べられてるパンで、発酵させたパン生地を薄く大きくのばしてタンドールという釜にはり付けて焼いたものです。給食のナンは、栃木県産の小麦粉を使用しています。本場インドのカレーは、小麦粉(ルウ)を使用しないのでとろみがついていない、さらっとしたカレーです。給食では、みなさんが食べやすいように作られています。
 

9月7日の給食

 今日の献立は、「ごはん さばのスタミナ焼き 小松菜のごまあえ わかめと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 焼き魚が出ました。脂がのったさばににんにくや唐辛子を入れたたれにつけ込み、オーブンで焼きました。さばは、青魚の王様といわれるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくするはたらきがあります。

9月6日の給食

 今日の献立は、「ミニこどもパン 冷しサラダうどん 竹輪の磯辺揚げ 牛乳」でした。
 
 今年最後の冷やしうどんでした。今回は、冷やした汁の中にうどんを入れました。ごまドレッシングであえた野菜をうどんの上にのせて、サラダうどんにして食べました。他に、竹輪に衣をつけて油で揚げた磯辺揚げが出ました。青のりが入っていましたので磯の香りがしておいしかったです。竹輪の原料は白身魚なので、体を作るたんぱく質が豊富です。

9月5日の給食

 今日の献立は、「ごはん えびシューマイ 春雨の中華あえ マーボー豆腐 牛乳」でした。
 
 マーボー豆腐は、中華料理の一つです。中でも四川料理と呼ばれています。マーラー豆腐とも言われ、マーは山椒で舌がピリピリする、ラーは唐辛子野から差を意味します。給食では、辛さを控えて小学生のみなさんが食べやすいように作っています。豆腐の他に、豚肉やねぎ、にら、人参、しいたけなどいろいろな食材と一緒に炒めて、栃木県産大豆で作ったみそや豆板醤などで味を調えました。

9月4日の給食

 今日の献立は、「ごはん 焼き肉 チンゲンサイのスープ パイナップル 牛乳」でした。
  
 栃木県産豚肉とたまねぎ・ピーマンを使った焼き肉が出ました。豚肉にはスタミナ効果があるビタミンB2がたくさん含まれています。他にパイナップルも出ていますが、このパイナップルにも疲れをとってくれるビタミンBやC、クエン酸が含まれています。

9月1日の給食

 今日の献立は、「コッペパン チョコクリーム プレーンオムレツ ラタトイユ とうがんスープ
牛乳」でした。 
  
 ラタトウイユは、フランス南部で作られる、野菜を使った煮込み料理のことをいいます。トマトやなす、ピーマンなどをオリーブ油とにんにくでじっくり炒めて煮込んだ料理です。
 とうがんは、夏の野菜です。切ったあとの見た目は大根によく似ていますが、大根よりも柔らかく甘みがあります。今日はスープに入れました。
 
 夏野菜は夏の疲れをとってくれる栄養がたっぷり詰まっていますので、この時期にぴったりの料理です。今日もおいしくいただきました。

8月31日の給食

 今日の献立は、「ごはん ポークカレー コールスローサラダ セノビーゼリー 牛乳」でした。
     
 8月31日は野菜の日です。8・3・1の語呂合わせから制定された記念日です。野菜は体の中で大切なはたらきをしてくれます。野菜に含まれるビタミンは風邪予防、ミネラルは健康な体を維持し、食物繊維はお腹の中をきれいにしてくれるはたらきがあります。給食では、毎日たくさんの野菜が使われています。この機会に野菜のよさを見直し、自分の健康のためにも野菜をもりもり食べるようにしましょう。

8月30日の給食

 今日の献立は、「ミニはちみつパン 冷やし中華 春巻 枝豆 牛乳」でした。
  
 暑い日にぴったりの冷し中華が出ました。冷し中華は、ゆでて冷やした中華めんを使った、日本料理です。一般的には、麺の上に野菜やハム・錦糸卵など色とりどりの具材をのせて、冷たいスープをかけていただきます。給食の具材は、ゆでた野菜(もやし・きゅうり・キャベツ)、わかめ、錦糸卵でした。
  
 さっぱりしていて、みんなおいしそうに食べていました。

8月29日の給食

 今日の献立は、「ごはん 和風ハンバーグ コーンサラダ ゆばのみそ汁 冷凍みかん 牛乳」でした。
  
 みなさんに人気のハンバーグです。今回は、さっぱり和風ソースをかけていただきました。和風ソースは、たっぷりの大根を使って、にんにくとすりおろしたりんごにしょうゆなどの調味料を加熱して作りました。暑い時期でも食べやすく、ごはんによくあう味付けでした。

8月28日の給食

今日の献立は、「ごはん チンジャオロース 春雨スープ 杏仁フルーツ」でした。
  
 夏休み中、みなさんはどのような食生活を送っていましたか?長い夏休みが終わり、また今日から給食が始まりました。今日は、中華メニューでした。豚肉には、スタミナ効果があるビタミンB2がたくさん含まれています。栄養満点の給食をしっかり食べて、元気に学校生活を過ごしましょう。

7月20日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 五目ごはんの具 冷奴 なすと大根のみそ汁 ぎゅうんっゆう」でした。
  
 暑い日は、冷たい豆腐がさっぱりしていておいしく食べられます。豆腐は大  豆から出来ている食品です。大豆は、畑の肉と呼ばれ、体の成長に必要な栄養をたくさん含んでいます。
 
  他には、混ぜごはんの具や夏野菜のなすを使ったみそ汁が出ました。今日の給食も栄養満点でした。
 明日から夏休みが始まります。休み中でも規則正しい生活や、栄養のバランスのとれた食事を心がけ、夏ばてしないで楽しい夏休みにしましょう。

7月19日の給食

 今日の献立は、「ジャージャー麺 ビーンズサラダ ミニこどもパン アイス 牛乳」でした。
  
 ジャージャー麺は、中国北部で食べられている家庭料理の一つです。本場のジャージャー麺は、辛みが強いのが特徴です。ひき肉と細かく切った野菜を豆板醤で炒めてっつくった肉味噌を、ゆでて冷やした麺にかけて混ぜながら食べます。給食では、辛さを控えて作りました。今日は、アイスも出たのでみんな大喜びでした。

7月18日の給食

 今日の献立は、「ごはん 夏野菜カレー 海藻サラダ ヨーグルト 牛乳」でした。
 
 夏野菜がたっぷり入ったカレーが出ました。夏野菜には、水分やカリウムが多く含まれていますので、体にこもった熱を冷やしてくれるはたらきがあります。生で食べられるものが多いので、夏に不足しがちな栄養素を手軽に補給できるのが夏野菜のいいところです。今日は、かぼちゃやピーマン・なす・枝豆などをとりいれました。

7月14日の給食

 今日の献立は、「セルフバーガー(照り焼きチキン キャベツ チーズ) かぼちゃのポタージュ 牛乳」でした。
  
 ポタージュはフランス料理で、フランス語で「鍋に入ったもの」「スープ」を意味し、とろみがある濃いスープのことをポタージュと呼ぶようになりました。
 
 かぼちゃは、夏の野菜です。緑黄色野菜で栄養が豊富に含まれています。今日は、かぼちゃをたくさん使ったポタージュでした。

7月13日の給食

 今日の献立は、「ごはん 揚げ餃子の酢じょうゆかけ 中華くらげ とがらしスープ 牛乳」でした。
 
 餃子の歴史は古く、中国では、大昔から食べられていました。日本で、初めて餃子を食べた人は、水戸黄門だと言われています。給食では、餃子を油で揚げて、酢じょうゆをかけました。他に、ピリッと辛い唐辛子スープが出ました。唐辛子は、汗を出すはたらきがあり、代謝がよくなります。料理の味をひときわよくしてくれたり、食欲を増すはたらきがあります。給食では、辛さを控え目に作りました。

7月12日の給食

 今日の献立は、「ミートソーススパゲティ イタリアンサラダ ミニコーヒーパン アセロラゼリー 牛乳」でした。
 
 ミートソーススパゲティは、ナポリタンスパゲティと並んで、日本人に人気があるスパゲティです。ひき肉とトマトを使ったソースで、本場イタリアではボロネーゼと呼ばれています。スパゲティにミートソースをからめて上手にいただきました。他には、ビタミンCたっぷりのアセロラを使った冷たいゼリーも出ました。

7月11日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん さっぱりレモンの豚ねぎ塩丼の具 小松菜のピーナツあえ 豆腐とえのきのみそ汁 牛乳」でした。
 
 豚肉は、スタミナ効果があるビタミンB2という栄養がたくさん含まれています。疲労回復効果があります。今日は、栃木県産豚肉を使って、もやしやねぎと一緒に炒め、さっぱり塩とレモンで味をととのえました。ごはんにのせておいしくいただきました。

7月10日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん いかのチリソース もやしのナムル 豆腐とにらのスープ 牛乳」でした。
  
 チリソースとは、トマトソースに、唐辛子や塩。スパイスなどを入れた少しピリ辛なソースのことです。魚介類はもちろんのこと、肉類にも合うソースです。給食では、ねぎを炒め、ケチャップなどを入れてソースを作り、豆板醤で辛みを出しました。油で揚げたいかにチリソースをかけていただきました。

7月7日の給食

 今日の献立は、「バターロールパン 星型ハンバーグ 短冊サラダ 七夕汁 星野ソーダゼリー 牛乳」でした。
  
 今日は七夕です。七夕にはそうめんを食べる習慣があります。そうめんを天の川に見立てたり、織り姫の織糸に見立てたようです。給食では、温かい汁にそうめんを入れたり、星の形をした食材(オクラ・ナルト・ハンバーグ・人参など)をたくさん取り入れたりして、目でも楽しめる献立にしました。

7月6日の給食

 今日の献立は、「ごはん ショーロンポー ゴーヤチャンプル わかめスープ ふりかけ 牛乳」でした。
 
 「ゴーヤチャンプル」は沖縄料理です。沖縄の方言で、ごちゃ混ぜという意味があります。ゴーヤは、ビタミンCが多く含まれているので疲れをとるはたらきや、ゴーヤの独特の苦みが胃腸を丈夫にしたり汗を出すはたらきがあります。豚肉や豆腐などと炒めたゴーヤチャンプルは、夏のスタミナ料理です。しっかり食べて、夏ばてしないようにしましょう。

7月5日の給食

 今日の献立は、「冷しうどん 野菜肉団子 ミニメロンパン 牛乳」でした。
  
暑い日にぴったりの冷しうどんが出ました。冷やしたうどんに野菜をのせてめんつゆをかけていただきました。
 
暑い日が続きますが、暑さに負けないように、食事をしっかりとるようにしましょう。