今日の給食

今日の給食

12月9日の給食

 今日の献立は、「豚ねぎ塩丼 ひじきの彩りナムル 中華風コーンスープ 牛乳」でした。 
  

 今日は、豚肉を使った料理が出ました。栃木県産の豚肉やもやし・ねぎなどを炒めて、さっぱり塩とレモンで味を調えて、豚ねぎ塩丼の具としました。豚肉にはスタミナ効果があるビタミンB2がたくさん含まれています。ビタミンB2には、疲労を回復してくれるはたらきがあります。

12月6日の給食

 今日の献立は、「セルフドライカレーサンド ブロッコリーサラダ コンソメスープ ヨーグルト 牛乳」でした。
 
 給食では毎日牛乳が出ています。牛乳にはたんぱく質、ビタミンやミネラルなど、体に必要な栄養素が多く含まれています。特に不足しやすいカルシウムを多く含んでいます。カルシウムは骨や歯をつくるだけではなく、神経や筋肉をコントロールする働きをして、ストレスやイライラなどの予防に役立ちます。寒い時期は、牛乳を残す人が増えてきます。寒い時期でも、栄養満点の牛乳を少しずつ飲むようにしましょう。

12月5日の給食

 今日の献立は、「セルフきのこごはん 野菜肉団子 わかめのみそ汁 牛乳」でした。
 
 この時期いろんなきのこが出回っています。今日は、まいたけとしいたけ、しめじを使って混ぜご飯の具を作りました。きのこは、ビタミンやミネラル、食物繊維が多く、他には骨を丈夫にする手助けをするビタミンDも含まれています。きのこが苦手な人もいるのですが、どのクラスもよく食べていました。

12月4日の給食

 今日の献立は、「しょうゆラーメン てんぐにらまんじゅう 中華サラダ 牛乳」でした。
 
 みなさんは、にらの出荷量として栃木県が全国第一位であることを知っていましたか?にらは、カロテンやビタミンCなどが豊富な緑黄色野菜です。疲労回復やスタミナ効果がある野菜としても知られています。

12月3日の給食

 今日の献立は、「ごはん 竹輪の磯辺揚げ 切り干し大根の煮物 どさんこ汁 ふりかけ 牛乳」でした。
 
 竹輪は、魚をそのまますりつぶして作ります。たんぱく質が多く脂肪が少ないので健康によい食べ物です。竹や棒に魚のすり身を巻き付けて焼き、串を抜くと竹の切り口に似ていることから竹輪という名前がつきました。今日は、竹輪に、小麦粉と青のりで作った衣をつけて油で揚げました。

12月2日の給食

 今日の献立は、「ごはん 生揚げのホイコーロー風 わかめと卵のスープ フルーツの豆乳プリンあえ 牛乳」でした。
 
 生揚げは何から作られているのか知っていますか?それは、豆腐です。豆腐を熱く切って、油で表面だけを揚げたものです。油揚げとは少し違って、きつね色なのは外側だけで、中は白い豆腐のままですので、生揚げと呼んでいます。今日は、この生揚げを使って、豚肉やいろんな野菜と一緒に炒めました。

11月29日の給食

 今日の献立は、「メンチカツサンド さつまいものシチュー 牛乳」でした。
 
 今日の給食は、この時期おいしい食材「さつまいも」を使ったさつまいものシチューが出ました。鶏肉や玉ねぎ、にんじんをよく炒めて、さつまいもも加えてじっくりと煮込みました。さつまいもには、ビタミンCや食物繊維がたくさん含まれています。

11月28日の給食

 今日の献立は、「ごはん 鮭の塩焼き ほうれん草のピーナツあえ 巻き狩り汁 牛乳」でした。
 
 今日は鮭の塩焼きが出ました。鮭という魚は、川で生まれ、大人になるまで海でくらし、卵を産むために生まれた川にまた戻ってくる習性があります。鮭の栄養は、たんぱく質や脂質、ミネラルやビタミン類がバランスよく含まれ、特にビタミンDが多いのが特徴です。ビタミンDは、カルシウムとともに丈夫な骨をつくるためには欠かせない栄養素です。 

11月27日の給食

 今日の献立は、「いちごパン 厚焼きたまご ポパイサラダ けんちんうどん 牛乳」でした。
 
  里芋は、大昔から栽培されています。じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、芋といえば里芋のことでした。旬は、秋から冬にかけてです。里で作ることから里芋と呼ばれるようになりました。里芋は、ぬめりがあるのが特徴的です。このぬめりは免疫力を高め、病気から体を守ってくれます。今日は、けんちんうどんに使いました。寒い日には、体があたたまるのでうれしいメニューですね。 

      

  

11月26日の給食

 今日の献立は、「ごはん ほうれん草ときのこのカレー 福神漬け フルーツヨーグルトあえ 牛乳」でした。
 
 カレーは、インド料理で、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作った煮込み料理です。日本には、明治時代にイギリス経由で伝わりました。それ以降は、カレーライス、またはライスカレーと呼ばれるようになり、日本独特の料理として広まっていきました。日本は、インドの次に、カレーを多く食べる国と言われています。今日は、旬のきのこをとりいれたカレーでした。きのこが苦手な人もいますが、大好きなカレーに入っていたので食べやすかったようです。みなさんよく食べていました。 

11月25日の給食

 今日の献立は、「ごはん 鶏のから揚げ ひじきの炒め煮 小松菜のみそ汁 牛乳」でした。
 
 小松菜は、東京都と小松川地区で作られたことから、「小松菜」という名前が付いたそうです。小松菜は緑がこい野菜の1つで、ビタミン類や、カルシウム、鉄分などが含まれている栄養価の高い野菜です。今日は栄養たっぷりの「小松菜」をみそ汁にとりいれました。 

11月22日の給食

 今日の献立は、「ちゃんぽん麺 大学芋 ひじきと豆のナムル 牛乳」でした。
 
  大学芋は、さつまいもを油で揚げ、みつをからめてごまをふって作ります。外はカリカリ、中はホクホク、おかずにもおやつにもなります。大学芋と言う名は、大正時代に、東京の神田にある大学生が好んで食べていたのでついたと言われています。「さつまいも」は秋が旬です。「さつまいも」には炭水化物が多く含まれていて、みんなのエネルギーのもとになります。また、食物繊維も多く、おなかの掃除もしてくれます。 

11月21日の給食

 今日の献立は、「ごはん トマトソースハンバーグ ポテトサラダ 五目みそ汁 牛乳」でした。
 

 みなさんに人気のハンバーグが出ました。ハンバーグは、ドイツで生まれた料理です。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前からきています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって、広まった料理と言われています。今回は、トマトで作ったトマトソースをかけていただきました。

11月20日の給食

 今日の献立は、「セルフチーズサンド(黒食パン) ブラウンシチュー ツナサラダ 牛乳」でした。
 
 今日は、ブラウンソースを使ったシチューが出ました。ブラウンシチューは、豚肉、玉ねぎをじっくり炒めて、人参・じゃがいも・マッシュルーム・赤ワインを加えて煮込んだシチューです。給食は調理場にある、大きなお鍋でシチューを作ります。たくさんの量のシチューを作るので、家庭では出せない味に出来上がります。今日もおいしくいただきました。

11月19日の給食

 今日の献立は、「親子丼(麦ごはん 親子丼の具) じゃこサラダ 大根のみそ汁 牛乳」でした。
  

 ちりめんじゃこをと入れたサラダが出ました。ちりめんじゃこは、たくさんのカルシウムをとることができます。カルシウムは、骨や歯を作る他に、イライラするのを防いだり、心臓を正常に保つ働きがあります。また、ちりめんじゃこにはミネラルや鉄分、ビタミン類も多く含まれています。栄養満点の食品ですので、しっかり食べて丈夫な体を作りましょう。 

11月18日の給食

 今日の献立は、「ごはん 納豆 ピリ辛肉じゃが 春雨のサラダ 牛乳」でした。
 
 「じゃがいも」は、16世紀にインドネシアの首都ジャカルタから日本に伝わりました。ジャカルタは昔、ジャガタラという地名であったため、日本に伝わったころは「ジャガタラいも」と呼ばれていました。それが略されて「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。主な成分はでんぷんですが、ビタミンCや食物繊維が多く含まれています。今日は、ピリ辛肉じゃがに使いました。

11月15日の給食

 今日の献立は、「県産小麦パン とちおとめジャム 鶏肉のりんごソースかけ 
アスパラサラダ クラムチャウダー」でした。
 
 今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。

今日は、矢板市の食材を使ったメニューをとりいれました。栃木県内で最もリンゴの生産量が多いのは矢板市です。9月から12月にかけて、たくさんの品種のりんごが収穫され、いろいろな味を楽しむことができます。りんごは、そのまま食べてもお菓子にしてもおいしいのですが、すりおろして肉や魚料理のソースにしてもとてもおいしいです。今日は、オーブンで焼いた鶏肉に、矢板のりんごで作ったソースをかけました。

11月14日の給食

 今日の献立は、「セルフ二色丼 にらたま汁 にっこり 牛乳」でした。
 
 今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。今日は、二色丼が出ました。今回は、豚肉で作った肉そぼろの茶色と、ほうれん草のごまあえの緑の二色です。きれいにごはんの上にのせて、上手に食べてみましょう。豚肉は、たんぱく質とビタミンが豊富に含まれています。中でも、ビタミンB2が多く含まれていますので、疲労を回復してくれるはたらきがあります。

11月13日の給食

 今日の献立は、「米粉パン ポークビーンズ かんぴょうサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。
  

 今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。今日は、栃木県の特産物であるかんぴょうを使ったサラダが出ました。かんぴょうは、ふくべと言われる瓜の仲間の果実をひも状にむいて乾燥させたものです。かんぴょうの生産量は、栃木県が全国で第1位で生産量の90%をしめています。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が特に豊富に含まれています。

11月12日の給食

 今日の献立は、「セルフ栃木飯 さばの塩焼き なめこ入りけんちん汁 牛乳」でした。 
 
 今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。

今日は、なめこ入りけんちん汁が出ました。「なめこ」はきのこなかまです。

11月11日の給食

 今日の献立は、「ごはん 麻婆豆腐 もやしのナムル パイナップル 牛乳」でした。
 
 今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。今日は、栃木県産豚肉や、豆腐、にんじんやにら、ほうれん草、もやし、みそなどを使用しています。なかでも、米とにんじん、ねぎは矢板市でとれたものです。給食では、安全な食材を使っておいしい給食を作っています。

11月8日の給食

 今日の献立は、「きなこ揚げパン ハムステーキ かむかむ海藻サラダ 白菜スープ 牛乳」でした。
 
 今日は、「いい歯の日」です。給食では、丈夫な歯を作るための食品をとり入れたかみかみ献立として、海藻や切り干し大根などをとり入れたかみごたえのあるサラダにしました。よくかんで食べると、歯が丈夫になり、虫歯予防に効果があります。日頃からよくかんで食べる習慣を身に付け、丈夫な歯をつくるようにしましょう。

11月7日の給食

 今日の献立は、「ごはん いわしのごまみそ煮 れんこんサラダ すいとん汁 牛乳」でした。
 
 すいとん汁は、昔、食べ物がなかった時代によく食べられた、昔から作り伝えられている郷土料理の一つです。今日のすいとん汁は、小麦粉に牛乳を加えて練って作った手作りすいとん汁です。みなさんにおいしく食べてもらえるようにと、すいとんの生地を一つ一つスプーンですくいながら、肉や野菜がたっぷり入った栄養満点の汁の中に入れて作りました。寒い時期は、体が温まり、また、野菜も豊富にとれますので体にもよい料理です。

11月6日の給食

 今日の献立は、「スパゲティミートソース りっちゃんの元気サラダ 原宿ドック 牛乳」でした。
      
 11月5日から11月15日は読書週間です。給食では、「サラダでげんき」というお話の中から、「りっちゃんの元気サラダ」をとりいれました。りっちゃんは病気のお母さんのために、おいしいサラダを作ることにしました。きゅうりやキャベツをお皿に乗せると、ねこや犬、白熊、ぞうなどが次々とやってきて、サラダ作りのアドバイスをしていきます。みんなが手伝ってくれたおかげで、おいしいサラダが出来上がりました。りっちゃんのお母さんはそのサラダを食べて元気になるというお話です。今日は、このお話をもとに「りっちゃんの元気サラダ」を給食として出しました。みなさんも、このサラダを食べるとますます元気になりますよ。

11月5日の給食

 今日の献立は、「セルフビビンバ 豆腐とにらのスープ 牛乳」でした。
 
 ビビンバは、韓国料理のひとつで、韓国の混ぜごはんのことをいいます。給食では、細く切った豚肉をニンニク・しょうがと一緒に炒め、調味料で味をつけ、一味唐辛子で少しだけ辛味を出しました。麦ごはんに、炒めた肉ともやしとほうれん草で作ったナムル、金糸卵をのせて混ぜながらいただきました。

11月1日の給食

 今日の献立は、「はちみつパン コテージパイ 花野菜サラダ コンソメスープ 矢板のりんごゼリー 牛乳」でした。
 
 給食で初めてのメニュー、「コテージパイ」が出ました。パイといってもパイ生地ではなく、マッシュポテトを使った、イギリスの家庭料理です。小麦粉が高価だった頃に、家に豊富にあったじゃがいもで作ったことがきっかけで作られるようになりました。給食では、豚ひき肉で作ったミートソースのようなものの上に、マッシュポテトをのせてオーブンで焼きました。また、今日、11月1日は矢板市民の日ということで矢板市のりんごで作ったゼリーが出ました。

10月31日の給食

 今日の献立は、「ごはん ハッシュドポーク グリーンサラダ パンプキンババロア 牛乳」でした。
 
 今日はハロウィンです。ハロウィンとは、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す西洋のお祭りです。この日は子どもたちが魔女やおばけに仮装して、お菓子などをもらいに歩きまわります。そして、ハロウィンといえばカボチャです。外国では、かぼちゃはこの時期が収穫時期です。種をとったかぼちゃに目や鼻、口、歯、などをくり抜いて内側にろうそくを入れて飾りつけします。今日は、ハロウィンデザートとして、かぼちゃのババロアを取り入れました。 

10月30日の給食

 今日の献立は、「りんごパン スペイン風オムレツ シーザーサラダ 小松菜の和風パスタ 牛乳」でした。
 
  今日の給食は、秋のおいしい食材「りんご」を使ったパンをとり入れました。りんごは矢板市の特産品です。栃木県№1の生産量を誇る矢板市のりんごは、矢板ブランドにも認定されています。減農薬・減化学肥料で栽培され、太陽の恵みをたくさん浴びた安全・安心のおいしいりんごです。9月から12月が収穫時期です。収穫する時期によっていろいろな種類のりんごの味を楽しむことができます。

10月29日の給食

 今日の献立は、「ごはん 和風ハンバーグ のり酢あえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。
 
 きのこの時期おいしい、甘くてホクホクのさつまいもを使った料理を取り入れました。さつまいもには、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維や、お肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。今日は、さつまいもとお肉やたくさんの野菜を、豆乳と白みそで作ったみそ汁が出ています。さつまいもはみそとの相性もばっちりです。

10月25日の給食

 今日の献立は、「ホットドック 秋の香りのシチュー 牛乳」でした。
             
 今日は、秋の味覚の食材や秋をイメージした色の食材を取り入れた、秋の香りがするシチューが出ました。かぼちゃがベースのシチューに、栗やしめじ・ベーコン・えびなどの食材を入れてじっくりと煮込みました。栗とかぼちゃの甘味を生かした、具だくさんがうれしいシチューです。

10月24日の給食

 今日の献立は、「ごはん ホッケの塩焼き 切干大根の炒め煮 ゆばとわかめの味噌汁 野菜ふりかけ 牛乳」でした。
 
 ゆばは、大豆製品の仲間です。豆乳を煮詰め、表面に出来たたんぱく質の膜(まく)をすくいとったものです。ゆばの栄養は、特にたんぱく質が豊富です。他には、脂肪・カルシウム・ビタミンなどの栄養をバランスよく含んでいます。今日は、那珂川町の給食メニューから「ゆばとわかめのみそしる」を取り入れました。

10月23日の給食

 今日の献立は、「こどもパン 野菜肉団子 焼きそば 杏仁フルーツ 牛乳」でした。
 
 今日は、みなさんが大好きな焼きそばが出ました。
焼きそばは、中国語で炒麺(チャオメン)と言います。中国では、塩やしょうゆ・オイスターソースなどで味を付けます。ソース味の焼きそばは、日本で考え出された料理です。今日の給食の焼きそばは、調理員さんが、大きなお鍋で、お肉やいか・いろいろなお野菜を一緒に炒めておいしく作ってくださいました。

10月21日の給食

 今日の献立は、「セルフ五目ごはん だし巻き卵 なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 

10月18日の給食

 今日の献立は、「スラッピージョー コーンサラダ マカロニのクリームスープ 牛乳」でした。
 

 スラッピージョーとは、バーガー用のパンにミートソースのようなものをはさんで食べる、最初に、アメリカで流行ったスナック感覚で食べる料理のことを言います。なぜこのような名前がついたのかというと、食べるときにグニャッと、パンからはみ出したり、こぼれたりして、だらしないというところからきているようで
す。アメリカでは、「スロッピー」はだらしないという意味で、「ジョー」は男の子の名前で、スラッピージョーといわれるようになったそうです。給食では、コッペパンにして食べやすくしました。

10月17日の給食

 今日の献立は、「ごはん さばのみそ煮 五目きんぴら かきたま汁 牛乳」でした。
 
 さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばには、たんぱく質がたくさん含まれていて、みなさんのからだの血液や筋肉をつくる大切なはたらきをしてくれます。また、さばのように背中が青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれるはたらきもあります。

お弁当の日

 今日は、今年度最初のお弁当の日でした。それぞれおいしそうなお弁当を前にしてとてもうれしそうな表情で食べていました。いつもの給食の時間とはまた違った雰囲気でした。保護者のみなさん大変お世話になりました。
  
 

10月10日の給食

 今日の献立は、「ごはん さつまいもとまいたけのカレー コールスローサラダ ブルーベリーゼリー 牛乳」でした。
  

 今日は、秋の味覚である「さつまいもとまいたけ」をとりいれたカレーが出ました。カレーの辛さとさつまいもの甘み、きのこのうまみが加わりいつものカレーとはひと味違います。また、今日は目の愛護デーです。ブルーベリーには目によいとされるアントシアニンが多く含まれています。他には、ぶどうやなす人参・ほうれん草などが目によい食べものと言われています。目によい食べ物というのは、体にもよい食べ物です。普段から、目によい食べ物を食べていれば、自然に全身の健康にもつながっていきます。

10月9日の給食

 今日の献立は、「食パン クリーム チキンチーズ焼き ツナサラダ 野菜のスープ 牛乳」でした。    
 


 今日は、
チキンのオーブン焼きが出ました。
九州産のやわらかいむね肉を使用し彩りよい赤ピーマンやパセリを混ぜたパン粉をまぶしてプロセスチーズをのせて焼いたカツレツ風の料理です。オーブンで、色よく焼きました。鶏肉は、たんぱく質が豊富に含まれています。

10月8日の給食

 今日の献立は、「ごはん ししゃもフライ キャベツの塩昆布あえ どさんこ汁 牛乳」でした。   

 
 ししゃもは,漢字で書くと,「柳の葉の魚」と書きます。これは,柳の葉のように細長い形をしていることからついたそうです。
ししゃもは、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムがたくさん含まれていますので、みなさんの骨や歯を丈夫にしてくれます。

10月7日の給食

 今日の献立は、「キムたくごはん ギョーザスープ 黄桃 牛乳」でした。
 
 キムたくごはんは、長野県の栄養士さんが考えたといわれている、人気の給食メニューです。「キムたく」と聞くと、ある有名人を思い浮かべてしまいそうですが、材料のキムチとたくあんからきています。キムチを使いますが、豚肉を加え、どの学年にも食べやすいようにしました。たくあんが入っていますので、よくかんで食べてください。

10月4日の給食

 今日の献立は、「ハムカツサンド 海藻とこんにゃくのサラダ 白いんげん豆のおポタージュ 牛乳」でした。
   

 ポタージュは、フランス料理で、汁物のことを言います。今日のポタージュは、白いんげん豆と牛乳・野菜などがたっぷり入っていますので、栄養満点です。家庭で不足しがちな食品の一つに豆類があります。給食では、不足しやすい食品や栄養を積極的に取り入れるようにしています。豆類には、たんぱく質や脂質・鉄分・ビタミン類・食物繊維がバランスよく含まれています。

10月3日の給食

 今日の献立は、「ごはん 納豆 小松菜の磯あえ 洋風おでん 牛乳」でした。
  

 納豆は、ゆでた大豆に納豆菌をつけてあたためて作ります。大豆には質のよいたんぱく質や脂肪、ビタミン、無機質がバランスよく含まれている、栄養満点の食品です。血液をサラサラにしたり、腸の働きをがよくなり、肌もつやつやして美肌効果や、体調がよくなるなど、納豆を食べると体にいいことがたくさんあります。苦手な人もいるかもしれませんが、自分の体の健康のために、すすんでに食べましょう。

10月2日の給食

 今日の献立は、「味噌ラーメン 野菜の中華風あえもの ホットケーキ 牛乳」でした。
 
 今日は、みそラーメンが出ました。みそは、大豆にこうじや塩を混ぜて発酵させた日本の伝統的な調味料です。地方によって材料や塩加減が違い、日本各地にその地方独特のみそがあります。おかずが豊富になった今では、みそは調味料として使われていますが、江戸時代では大切なたんぱく源のおかずとされていました。給食では、肉や野菜などの具をたっぷり入れたみそラーメンスープに中華めんを少しずつ入れていただきました。

10月1日の給食

 今日の献立は、「セルフいか天丼 ほうれん草のごまあえ 豚汁 牛乳」でした。
 



今日は、セルフいか天丼が出ました。いかの切り身に衣をつけて、油で揚げた天ぷらをごはんにのせて、天丼のたれをかけていただきました。いかには、体を作るはたらきがあるたんぱく質という栄養がたくさん含まれています。脂分がとても少ないので、ヘルシーな食べ物です。疲れをとってくれたり、貧血を防ぐはたらきもあります。

















9月30日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん えびの水晶包み 中華風サラダ くきわかめスープ ふりかけ 牛乳」でした。
 
 今日は海藻の仲間、「茎わかめ」を取り入れたスープが出ました。茎わかめはわかめの芯の部分で、コリコリとした食感が特徴です。エネルギーがほとんどなく、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれていますので、美容と健康によい食品です。今日は、スープの中に茎わかめをたくさん入れて中華風の味付けにしました。

9月27日の給食

 今日の献立は、「米粉パン いちごジャム 鶏肉のレモンソースがけ かにかまサラダ 肉団子スた。ープ 牛乳」でした。
 
 栃木県では、米粉用の米も生産しています。給食用の米粉パンは、米粉と小麦粉から抽出したグルテンを使って作ったパンです。小麦粉で作ったパンに比べると、独特のもちもちとした食感と、ほのかなお米の甘味があるのが特徴です。今日は、いちごジャムをつけながら食べました。

9月26日の給食

 今日の献立は、「セルフお魚丼 ポパイサラダ にらたま汁 牛乳」でした。
 
 給食で初めてのメニュー、おさかな丼が出ました。さばの水煮と、人参やごぼう、こんにゃくなどを調理して、ごはんにのせて食べる具を作りました。さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばには、たんぱく質がたくさん含まれていて、みなさんのからだの血や筋肉をつくる大切なはたらきをしてくれます。また、さばのように背中が青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれます。

9月25日の給食

 今日の献立は、「セルフクリームサンド 焼きそば こんにゃくサラダ 牛乳」でした。
 
 こんにゃくは、和風の料理には欠かせない食材ですが、昔は栄養があまりない食べ物だと思われていました。ころが最近になって、こんにゃくの中に含まれる「マンナン」という食物繊維が注目されています。この「マンナン」はお腹の中の悪い菌を取り込んで、腸をきれいにしてくれることがわかってきました。また、余分なコレステロールを体の外に出す働きもあります。つまり、こんにゃくはお腹の中のお掃除屋さんです。今日は、サラダに使いました。

`9月24日の給食

 今日の献立は、「セルフソースカツ丼 けんちん汁 牛乳」でした。
 
 今日は、豚肉を使った料理が出ました。豚肉には、ビタミンB1が多く含まれています。疲れをとってくれたり、スタミナをつけてくれるはたらきがあります。今日は、豚のヒレ肉に、パン粉などの衣をつけて油で揚げて、三種類のソースをブレンドして作った特製タレを漬け込みました。ごはんに、ボイルキャベツとソースカツをのせて、ごはんとカツとキャベツを一緒にいただきました。 

9月20日の給食

 今日の献立は、「ビスキュイパン トマトつけ汁うどん ブロッコリーサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。
  
 今年度は、とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している給食をとり入れています。今日は、野木町で人気のある給食メニューをとり入れました。ビスキュイパンは、丸パンにビスケット生地をのせて焼いたものです。「ビスキュイ」とは、フランス語で2度焼くという意味があります。給食では、調理場に届いたパンに、バターと小麦粉・卵などで作った甘いビスケット生地をのせて焼きました。トマトつけ汁うどんは、豚肉やトマト・なすなどの野菜を炒めて煮込んだ汁に、ゆでたうどんをつけながら食べます。今回は、おわんにうどん入れ、トマトが入った汁をかけていただきました。