今日の給食

今日の給食

2月2日の給食

 今日の献立は、「きなこ揚げパン 野菜肉団子 ツナサラダ コーンスープ 牛乳」でした。
 
 明日は節分です。給食では、節分献立として、大豆を使った料理、きなこ揚げパンを取り入れました。きなこは、大豆を炒ってすりつぶして粉にしたものです。粉にすることで、消化がよくたんぱく質や食物繊維が多く含まれています。揚げパンは、人気メニューの一つです。調理場に届いたコッペパンを油で揚げて、きなこに砂糖を混ぜた粉をまぶして作ります。今日の揚げパンもカラッと揚げられていてとてもおいしかったです。

2月1日の給食

 今日の献立は、「セルフ豚丼 もやしのナムル 五目みそ汁 牛乳」でした。
  
 豚肉にはビタミンB1という栄養が豊富に含まれています。牛肉や鶏肉よりもたくさん含まれています。このビタミンB1には疲れをとるはたらきがあります。今日は、豚肉を使って、玉ねぎや白滝などと一緒に炒めて豚丼の具を作りました。ごはんにのせていただきました。

1月31日の給食

 今日の献立は、「食パン ドライカレー 野菜のポトフ フルーツカクテル 牛乳」でした。
 
 ポトフは、フランスの家庭料理です。フランス語で火にかけた鍋という意味があります。鶏肉や牛肉などの肉類や人参・セロリなどの野菜、じゃがいもなどを、時間をかけて煮込んで作る料理です。給食では、ウインナーやキャベツ・ブロッコリー・じゃがいもなどの食材を使いました。

1月30日の給食

 今日の献立は、「ごはん ともなりくん卵焼き 小松菜の磯香あえ 芋煮汁 牛乳」でした。
  
 給食週間最終日は、矢板市のキャラクターであるともなりくんを焼き印した「卵焼き」や、学校給食が始まったきっかけとなった学校がある山形県の郷土料理「芋煮汁」などをとりいれました。芋煮汁は、山形県の代表的な郷土料理で、肉や里芋・野菜・きのこなどを入れて煮込んだ料理です。地域によって材料や味付けが異なります。給食では、豚肉や季節の野菜を使って醤油をベースに味付けしました。

1月29日の給食

 今日の献立は、「ごはん モロの揚げ煮 野菜の塩昆布あえ もやしと白菜のみそ汁 牛乳」でした。
 
 給食週間4日目は、地元食材を使った和食献立です。ごはんは矢板市のこしひかり、牛乳は栃木県産のものを使っています。汁物は、栃木県産の白菜・もやし・ねぎ・みそを使ったみそ汁が出ました。他には、モロの揚げ煮が出ました。さめは、モロと呼ばれ、比較的安い価格で手に入ります。調理しやすく、煮付けにしたりフライなどにして、海のない栃木県でよ食べられている魚です。今日は片栗粉をつけて油で揚げて、おいしいタレにつけました。

1月26日の給食

 今日の献立は、「県産小麦バターロール 白菜と肉団子のシチュー かんぴょうサラダ 豆乳プリンのいちごミルクあえ 牛乳」でした。
  
 給食週間3日目は、地産地消献立でした。地元の食材をたくさん取入れました。栃木県産小麦粉で作ったバターロールパン 、栃木県産豚肉や白菜、ねぎ、牛乳などで作ったシチュー。他には、栃木県の特産物かんぴょうを使ったサラダが出ました。かんぴょうの生産量は、栃木県が全国第1位です。かんぴょうは、カルシウムや鉄、食物繊維が豊富な体によい食品です。デザートには、とちおとめを使ったミルクソースであえた豆乳プリンが出ました。

1月25日の給食

 今日の献立は、「ごはん 焼き魚(さば) 野菜の含め煮 白菜とたくさんの漬物 牛乳」でした。
  
 1月24日~30日は全国学校給食週間です。明治22年、山形県鶴岡市忠愛小学校で貧しいこどもたちのために出されたのが給食の始まりです。当時の献立は、「おにぎり 焼き魚 漬け物」でした。その後、給食は戦争のために一時中断され,戦争が終わってからも食料が不足してこどもたちの栄養状態が悪化したことから、昭和21年12月24日に、東京・神奈川・千葉の学校で試験的に給食が始まりました。この日を、学校給食感謝の日としていましたが、冬休みと重なることから、1月24日~30日が学校給食週間となりました。私たちが毎日おいしい給食を食べられるのは、給食に関わるすべての人たちのおかげです。感謝していただきましょう。

1月24日の給食

 今日の献立は、「ミニ米粉パン オムレツのあっぷるソース ころころサラダ 小松菜の和風パスタ いちごのゼリー 牛乳」でした。
  
 1月24日から1月30日は、全国学校給食週間です。矢板市では、1月24日の学校給食記念日に、矢板市内の小中学校で統一献立を実施しました。この献立は、矢板高校栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム☆道の駅レシピ集」を参考に、給食用にアレンジしてとりいれました。デザートのいちごゼリーは、JAしおのやとJA栃木中央会より寄贈されたいちごを加工して作られたものです。子どもたちはおいしそうに食べていました。

1月23日の給食

 今日の献立は、「ごはん ハッシュドポーク アーモンドサラダ チーズ 牛乳」でした。
 
 ハッシュドポークのハッシュは肉などを小間切れにするという意味があります。給食では、豚肉の小間切れとスライスした玉ねぎをよく炒めて人参とマッシュルームも加えて一緒に煮込んで作りました。今日もよく食べていました。

1月22日の給食

 今日の献立は、「ごはん 揚げ餃子のねぎソース 中華くらげ キムチスープ 牛乳」でした。
  
 キムチスープは、栃木県産豚肉や大根・人参・白菜・ねぎなどの材料を入れて煮込んで作りました。少し辛みがあるので、体が温まります。
 
 揚げ餃子は、調理場特製のねぎソースをかけていただきました。食欲をそそる一品です。

1月19日の給食

 今日の献立は、「フルーツクリームサンド ポークビーンズ グリーンサラダ 牛乳」でした。
  
 ポークビーンズは、アメリカの家庭料理です。豆と豚肉をトマト味で煮込んだものです。給食では、栃木県産の大豆と豚肉をたっぷり使って、じゃがいもや玉ねぎ、人参などと一緒に煮込みました。たんぱく質などがとれる栄養満点の料理です。

1月18日の給食

 今日の献立は、「ごはん いわしの胡麻味噌煮 きりたんぽ汁 ゆずかつおあえ 牛乳」でした。
  
 秋田県の郷土料理、きりたんぽを使った汁物が出ました。きりたんぽは、ごはんをすりつぶして塩水につけ、丸めたものを棒状にして表面を焼いて作ります。給食では、鶏肉や大根・ごぼう・白菜などの季節の野菜などを入れた鍋風のスープにきりたんぽを入れて煮込みました。全国各地には、気候や地形によって異なる地域の特徴を活かした郷土料理があります。

1月17日の給食

 今日の献立は、「タンメン 野菜の中華風あえもの 黄桃 米粉ドック 牛乳」でした。
  
 タンメンとは、ゆでた中華めんに、肉と野菜を炒めたて作った塩味のスープをかけた麺料理のことを言います。給食では、豚肉とキャベツ、人参、もやし、にら、ナルトなどを使ってスープを作りました。あっさり塩味のスープは、子供たちにも好評でおいしそうに食べていました。

1月16日の給食

 今日の献立は、「ごはん 納豆 切り干し大根の煮物 どさんこ汁 牛乳」でした。
 
 今日は、体に優しい和食献立でした。切り干し大根は、大根を細く切って、天日に干して乾燥させたものです。太陽の日差しを浴びることで甘みが増します。栄養価については、カルシウムや鉄分が豊富に含まれています。切り干し大根にすることで、生の大根よりも栄養価が高くなります。

1月15日の給食

 今日の献立は、「セルフビビンバ わかめと卵のスープ 牛乳」でした。 
  
 わかめや昆布、ひじきなどの海藻には、成長期のみなさんにとって必要な栄養をたくさん含まれています。海藻は海の野菜といわれ、食物繊維もたっぷりとれます。腸の働きを整えたり、がんなどの病気を予防するのに役立つといわれています。

1月12日の給食

 今日の献立は、「コッペパン スラッピージョー 花野菜とチーズのサラダ クラムチャウダー 牛乳」でした。
 
 スラッピージョーとは、バーガー用のパンにミートソースのようなものをはさんで食べる、最初にアメリカで流行ったスナック感覚で食べる料理のことをいいます。給食では、食べやすいようにコッペパンにはさんで食べました。

1月11日の給食

 今日の献立は、「わかめごはん 野菜コロッケ ゆかりあえ 鶏団子汁 牛乳」でした。
  
 具だくさんの汁物、鶏団子汁には、鶏肉団子の他に冬野菜のごぼうや大根の人参・ねぎなどが入っています。冬野菜は、体を温めてくれるはたらきがあります。また、ビタミC も入っていますので、風邪予防に役立ちます。

1月10日の給食

 今日の献立は、「コッペパン いちごジャム 力うどん(肉うどん 餅いなり) れんこんサラダ 牛乳」でした。
  
 昔から、お餅は晴れの舞台で食べるおめでたい食べもので、腹持ちがよく底力がつくことから、うどんにお餅を入れて食べる料理を力うどんと呼んでいます。今日は、油揚げの中にお餅を入れて甘塩っぱく煮込んだ餅いなりを、煮込みうどんにのせていただきました。

1月9日の給食

 今年最初の献立は、「ごはん ビーンズカレー 福神漬け フルーツヨーグルトあえ 牛乳」でした。
  
  今日のカレーは、豚肉・玉ねぎ・人参などを炒め、赤いんげん豆などの豆も入れてじっくり煮込んだビーンズカレーでした。豆には、成長するのに必要なたんぱく質などの栄養がたくさん含まれています。今年も健康で元気いっぱいに過ごすことが出来るよう、好き嫌いしないで何でも食べるようにしましょう。

12月22日の給食

 今年最後の給食は冬至とクリスマスの献立で、「コッペパン りんごジャム チキンのチーズ焼き パンプキンサラダ ミネストローネ デザート(選択給食) 牛乳」でした。 
  
  今日は冬至です。冬至とは、1年間の中で最も昼が短く夜が長くなる日のことです。冬至には、ゆず湯に入ったりかぼちゃを食べると風邪を引かないと言われています。給食では、冬至献立として、かぼちゃを使ったサラダをとり入れました。
 
 それから、少し早いクリスマス献立で、デザートのセレクト給食がありました。今回は、チョコレートケーキ カップデザート オムレットケーキの中から1つを選びました。みなさんうれしそうに食べていました。

12月21日の給食

 今日の献立は、「ごはん いかのチリソースかけ もやしのナムル 豆腐とにらのスープ 牛乳」でした。
  
 いかは種類が多く、するめいかややりいかなど400種類以上もあるそうです。日本で多く収穫されているいかは、するめいかです。今日は、いかに片栗粉をつけて油で揚げ、調理場特製のチリソースをかけていただきました。とても柔らかく、ソースが少しピリ辛で食欲をそそるおいしさでした。

12月20日の給食

 今日の献立は、「味噌ラーメン えび水晶包み 海藻サラダ 原宿ドック(チーズ) 牛乳」でした。 
 
 久しぶりに味噌ラーメンが出ました。給食では、麺がのびないようにスープと麺を別々にしましたので、ラーメンスープに、麺を少しずつ入れながら食べました。スープには、豚肉の他に、ナルトやにんじん・もやし・ねぎなどいろいろな材料が入っています。

12月19日の給食

 今日の献立は、「玄米ごはん 白身魚の甘酒漬け焼き いんげんまめのごまあえ のっぺい汁 昆布佃煮 牛乳」でした。
  
 矢板市統一の和食献立でした。玄米とは、収穫した米からもみ殻だけを除いたものです。その玄米の表面を取り除くといつも食べている白米になります。玄米には、食物繊維やビタミン類が豊富に含まれています。   

12月18日の給食

 今日の献立は、「ごはん あっぷるカレー 福神漬け アーモンドサラダ 牛乳」でした。
 
 矢板市でとれたりんごで作ったあっぷるカレーは、カレーの辛さにりんごの甘みと酸味がほどよく加わり、フルーティな味がします。子どもたちにも人気があり、今日もおいしそうに食べていました。

12月15日の給食

 今日の献立は、「食パン いちごジャム ミートとホワイトの二層のグラタン 大根とツナのサラダ フルーツのゼリーあえ 牛乳」でした。
  
 グラタンはフランス料理です、今日は、ホワイトソースとミートソースを作り、二層にして、たっぷりのチーズを振りかけて、オーブンで色よく焼きました。
  
 調理場手作りのグラタンは、子どもたちにとても人気です。今日もおいしくいただきました。

12月14日の給食

 今日の献立は、「ごはん 納豆 野菜とじゃこのあえもの 洋風おでん 牛乳」でした。
 
 寒い季節は、あつあつのおでんがおいしいですね。おでんはもともと、田楽といって豆腐を焼いて味噌をつけて食べたのが始まりだと言われています。それが次第に、大根やこんにゃくなどを入れて煮込んで作るようになりました。
  
 今日は、コンソメ味でウインナーなども入れて煮込んだ、洋風のおでんでした。

12月13日の給食

 今日の献立は、「ミニ黒コッペパン プレーンオムレツ ナッツサラダ 焼きそば 牛乳」でした。
 
 オムレツは、卵の代表的な料理のひとつです。卵には、たんぱく質の他、みなさんの成長に必要な栄養素がたくさん含まれています。栄養満点の食品です。
  

12月12日の給食

 今日は、栃木県の食材をたくさんとり入れた「地産地消献立」で、献立名は、「ごはん ハンバーグのあっぷるソースかけ もやしのごまあえ 豆乳仕立ての野菜汁 ヨーグルト 牛乳」でした。
 
 栃木県産の米や牛乳、豚肉、もやし、 アスパラガス、白菜、ねぎ、ごぼう、にんじん、大根、りんご、ヨーグルトを使いました。
  
 中でも、りんごと米、大根、白菜、ねぎ、にんじんは矢板市でとれたものです。矢板市はりんごの産地として知られています。この時期は、「ふじ」という品種が出回っています。完熟すると、蜜が入り、酸味と甘み、香りの調和がよくりんごの王様として人気があります。今日は、りんごの甘みと酸味を生かしてハンバーグのソースにしました。栃木の食材を使った、今日の給食もおいしくいただきました。

12月11日の給食

 今日の献立は、「ごはん ショーロンポー ひじきのナムル 中華風コーンスープ ふりかけ  牛乳」でした。 
 
 ひじきは、海藻の仲間で、海で育ちます。収穫時期は春ですが、わかめのように生のままで食べる海藻ではなく、食べられる状態に処理されたものを乾燥させています。ひじきは、特に鉄分やカルシウムを多く含んでいます。成長期のみなさんに、すすんで食べてもらいたい食品の一つです。

12月8日の給食

 今日の献立は、「セルフサンド(照り焼きチキン ごぼうサラダ) ラビオリのクリームスープ 牛乳」でした。
 
 ごぼうには、食物繊維がたくさん含まれています。食物繊維はお腹の中のお掃除をしてくれ、体の調子を整えてくれるはたらきがあります。また、ごぼうのようにかたい野菜は、かみごたえがあります。よくかんで食べると、消化がよくなったり、味覚や脳の発達、虫歯予防、肥満防止など、体によい効果がたくさんあります。

12月7日の給食

 今日の献立は、「セルフ三色丼(鶏そぼろ 炒り卵 小松菜の胡麻あえ) きのこのみそ汁 牛乳」でした。 
 
 今回の三色丼は、鶏肉のそぼろの茶色と、炒り卵の黄色、小松菜の緑色の三色でした。それぞれ、三色の具をごはんにのせて上手にいただきました。三色丼は、人気メニューのひとつですので、みなさんよく食べていました。今日もおいしくいただきました。

12月6日の給食

 今日の献立は、「カレーうどん アメリカンドック コーンサラダ フルーツゼリー 牛乳」でした。
  
 カレーうどんは、明治時代に作られたといわれています。今では、よく食べられているカレーうどんですが、当時は、なかなか食べてもらえなかったそうです。
  
 給食では、豚肉や人参、玉ねぎ、ナルトなどで作った、カレースープにうどんを入れて煮込みました。みなさん、おいしそうに食べていました。

12月5日の給食

 今日の献立は、「ごはん さんまのみぞれ煮 五目きんぴら 小松菜のみそ汁 牛乳」でした。
  
 小松菜は、東京都の小松川地区で作られたことから、小松菜という名前がついたそうです。小松菜は、緑が濃い野菜の代表的な野菜です。ビタミン類やカルシウム、鉄分などが含まれています。今日は、栄養たっぷりの小松菜を使った、みそ汁が出ました。

12月4日の給食

 今日の献立は、「ごはん さっぱりレモンの豚ねぎ塩丼の具 白菜キムチあえ ギョーザスープ 牛乳」でした。
 
 栃木県産の豚肉ともやし・ねぎを炒めて、さっぱり塩とレモンで味をととのえた、豚ねぎ塩丼の具をごはんにのせていただきました。豚肉には、スタミナ効果があるビタミンB2がたくさん含まれています。疲労を回復してくれるはたらきがあります。

12月1日の給食

 今日の献立は、「ココア揚げパン 野菜肉団子 花野菜とパスタのサラダ コーンスープ 牛乳」でした。 
 
 給食で人気のココア揚げパンです。調理場に届いたコッペパンを、高温に熱した新しい油で揚げ、ココアをつけて作ります。ご家庭でも簡単に作れますのでお試しください。
  
 子どもたちは、今日もおいしそうに食べていました。

11月30日の給食

 今日の献立は、「ごはん 焼き魚(ホッケ) 切干し大根の煮物 じゃがいものみそ汁 牛乳」でした。
  
 体に優しい和食献立でした。切り干し大根は、大根を細く切って、天日に干して乾燥させたものです。太陽の日差しを浴びることで甘みや栄養価が増します。特にカルシウムや鉄、食物繊維が豊富です。今日は油揚げや人参、こんにゃくなどと一緒にやわらかく煮ました。今日もおいしくいただきました。

11月29日の給食

 今日の献立は、「セルフホットドック(フランクフルト ボイルキャベツ) クラムチャウダー アセロラゼリー 牛乳」でした。
  
 クラムチャウダーは、アメリカ生まれの料理です。英語で、「クラムは」貝のこと、「チャウダー」は、玉ねぎやじゃがいもを牛乳で煮込んだスープのことをいいます。給食では、あさりを使っています。あさりは、特に鉄分が豊富に含まれていますので、貧血予防に役立ちます。

11月28日の給食

 今日は、地産地消献立で、「わかめごはん だし巻き卵 かんぴょうのマヨネーズあえ なめこと豆腐のみそ汁 矢板のりんご 牛乳」でした。
  
 栃木県産コシヒカリ、牛乳・卵・かんぴょう・キャベツ・ほうれん草・人参・なめこ・豆腐・みそ・りんごを使いました。中でも、人参とりんごは矢板市産です。
  
 矢板市は、りんごの産地として知られています。この時期は、「ふじ」という品種が出回っています。完熟すると蜜が入り、酸味と甘みと香りの調和がよく、りんごの王様として人気があります。

11月27日の給食

 今日の献立は、「ごはん 春巻 中華風もやしあえ 豆腐チゲスープ ひじきぱっぱ 牛乳」でした。
 
 チゲとは、鍋という意味があります。野菜をたくさん使って煮込んだ豆腐チゲは、体をあたためてくれるので、韓国では、寒い時期によく食べられている料理です。給食では、豚肉やにら・白菜・ねぎなどを入れて、辛さを控え目にした具だくさんのチゲスープにしました。

11月24日の給食

 今日の献立は、「セルフフィッシュサンド グリーンサラダ ブラウンシチュー 牛乳」でした。
  
 シチューは、ヨーロッパのいろいろな地方で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜と一緒に煮込んで作ります。今日は、豚肉を使って、じゃがいもや野菜をブラウンルウでじっくりと込みました。

11月22日の給食

 今日の献立は、「セルフフルーツクリームサンド 焼きそば チーズサラダ 牛乳」でした。
 
 牛乳には、たんぱく質やビタミン、ミネラルなど、体に必要な栄養素が多く含まれています。特に不足しやすいカルシウムを多く含んでいます。カルシウムは骨や歯を作るだけではなく、神経や筋肉をコントロールするはたらきをしてストレスやいらいらなどの予防に役立ちます。寒い日でも栄養満点の牛乳を飲むようにしましょう。

11月21日の給食

 今日の献立は、「ごはんいかの天ぷら ひじきのあえ物 豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
  
 いかは、たんぱく質が豊富です。また、低脂肪で低エネルギーですのでヘルシーな食べものです。いかに入っているタウリンというアミノ酸には、コレステロールを下げたり疲れをとってくれるはたらきがあります。今日は、いかに衣を付けて油で揚げ、天ぷらにしました。調理場で作るいかの天ぷらは、とてもやわらかくておいしいので人気があります。今日は、ごはんにのせて天丼のタレをかけて食べました。

11月20日の給食

 今日の献立は、「ごはん まいたけとさつまいものカレー 福神漬け コールスローサラダ 牛乳」でした。
 
 今日のカレーは、さつまいもの甘みと、まいたけのうま味が加わり、いつものカレーとはひと味違っていました。さつまいもには、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維や、お肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。

11月17日の給食

 今日の献立は、「セルフメンチカツ( 県産小麦丸パン メンチカツ ボイルキャベツ) ポークビーンズ ヨーグルト 牛乳」でした。
  
 いつもおいしい給食をありがとうございます。調理員さんにあいさつをしてから配膳をします。
  
 ポークビーンズは、アメリカの家庭料理で、豆と豚肉をトマト味で煮込んだものです。給食では、栃木県産の大豆や豚肉、人参、玉ねぎなどを使って、じっくりと煮込みました。栄養満点の料理をおいしくいただきました。

11月16日の給食

 今日の献立は、「ごはん てんぐにらまんじゅう 大豆の磯煮 かんぴょうのみそ汁 牛乳」でした。
 
 ひじきは、海藻の仲間で、海の中で育ちます。ひじきは、春にたくさん収穫されますが、わかめのように生のままで食べる海藻ではなく、食べられる状態に処理されたものを乾燥させています。特に、鉄分やカルシウムをたくさん含んでいますので、成長期のみなさんに食べてもらいたい食品の一つです。今日は、大豆や人参、ごぼうなどと一緒に煮ました。

11月15日

 今日の献立は、「ミニ米粉パン 鶏の照り焼き ハムとほうれん草のサラダ けんちんうどん 牛乳」でした。
  
 うどんは、小麦粉に塩水を加えてこねて作ります。奈良時代に中国から伝えられ、全国で作られるようになりました。今日は、栃木県産の小麦粉で作ったうどん、里芋、ごぼう、人参、大根、豆腐、ねぎ、味噌などを使った具だくさんのけんちんうどんでした。

11月14日の給食

 今日の献立は、「ごはん きのこごはんの具 いわしのごま味噌煮 ゆば入りかきたま汁 牛乳」でした。
  
 きのこを使った、セルフきのこごはんが出ました。きのこには、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養がたくさん含まれています。きのこは、エネルギーがとても低いので、ヘルシーな食品です。今日は、矢板市のしいたけ、高根沢町のひらたけやまいたけを使いました。きのこを苦手とする子どもたちがいますので、小さく切って食べやすい味付けにしました。みなさんよく食べていました。

11月13日の給食

 今日の献立は、「ごはん 豚肉のしょうが焼き ほうれん草の礒あえ 根菜のごま汁 牛乳」でした。
 
 栃木県産の豚肉・玉ねぎを使って、豚肉のしょうが焼きにしました。豚肉には、疲労を回復し、スタミナ効果があるビタミンB2がたくさん含まれています。他には、ごぼうや大根などの根菜類をたくさん使った、汁物が出ました。根菜類には、食物繊維が豊富に含まれていますので、お腹の中のお掃除をしてくれます。

11月10日の給食

 今日は、栃木県でとれた食材をたくさん使用した地産地消献立で、「県産小麦コッペパン 巨峰ジャム トマトソースハンバーグ ポパイサラダ 秋の香りのシチュー 牛乳」でした。
  
 中でも、シチューに使われている玉ねぎと人参は、矢板市幸岡で生産されたものです。かぼちゃの黄色やえびの赤、きのこなどをとり入れて、秋の紅葉をイメージしたシチューに、矢板市産の玉ねぎや人参を入れてコトおいしく煮込んだものでした。
   
 今日は、2学年で、4校時、農協職員や玉ねぎと人参などの生産者の方をお招きして野菜についての学習をしました。給食時間には、農協職員、生産者の方の他に、市長さん、教育長さんも加わり交流給食を行いました。
   
 今日の給食も、楽しく会話をしながら、また、食べられることに感謝をしながら、おいしく食べることが出来ました。野菜も残さずしっかり食べることが出来て、みなさんうれしそうにしていました。

11月9日の給食

 今日の献立は、「ごはん 納豆 肉じゃが わかめと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。 
 
 納豆は、ゆでた大豆に納豆菌をつけてあたためて作ります。大豆には質のよいたんぱく質や脂肪、ビタミン、無機質がバランスよく含まれています。血液をさらさらにしてくれたり、腸の働きがよくなり、肌もつやつやして美肌効果や、体調がよくなるなど、納豆を食べると体にいいことがたくさんあります。

11月8日の給食

 今日の献立は、「ミニバターロールパン 鮭のクリームパスタ かみかみ木の実サラダ 牛乳」でした。
 
 今日は、いい歯の日です。給食では、いい歯の日にちなみ、かみごたえのある食べものや、カルシウムを多く含み、歯を丈夫にする食べものをとりいれました。よくかんで食べると、虫歯予防などよい効果がたくさんあります。この機会にかむことを意識して食べるようにしましょう。

11月7日の給食

 今日の献立は、「ごはん えびシューマイ ほうれん草のナムル マーボー豆腐 牛乳」でした。
 
 シューマイは、ひき肉を小麦粉で作った皮で包んで蒸した、中華料理の点心と呼ばれるものです。中国では、食事と食事の間に、ちょっとお腹がすいた時に食べる食べものの事をいいます。今日は、えびのすり身で作ったあんをシューマイの皮で包み、蒸し器で蒸しました。

11月6日の給食

 今日の献立は、「ごはん セルフ豚丼 ごぼうサラダ 大根のみそ汁 牛乳」でした。 
     
  栃木県産の豚肉や玉ねぎを炒め煮にした、豚丼の具を、それぞれごはんにのせていただきました。給食のごはんは、今日から新米(矢板市産コシヒカリ)になりました。
 
 豚肉には、スタミナ効果があるビタミンB2がたくさん含まれています。疲労を回復してくれるはたらきがあります。

11月2日の給食

 今日の献立は、「ごはん モロの揚げ煮 キャベツの塩昆布あえ どさんこ汁 牛乳」でした。
 
 サメはモロと呼ばれ、比較的安い値段で手に入ります。調理しやすく、煮付けにしたりフライにしたりして食べられています。海のない栃木県でよく食べられいる魚です。今日は、でんぷんをつけて揚げたモロにおいしいタレを付けました。

11月1日の給食

 今日の献立は、「食パン りんごジャム ともなりくん卵焼き ツナと海藻のサラダ すいとん汁 牛乳」でした。
  
 11月1日は矢板市民の日です。これは、市民が、郷土について理解と関心を深め、市民としての一体感と自治の意識をはぐくみ、より豊かな郷土を築きあげることを期する日として定められたそうです。給食では、矢板市民の日にちなみ、矢板市のキャラクターであるともなりくんを焼き印にした卵焼きが出ました。

10月31日の給食

 今日の献立は、「セルフキムたくごはん 中華風もやしあえ 豆腐のにらのスープ かぼちゃプリンタルト 牛乳」でした。
 
 今日は、ハロウィンです。ハロウィンとは、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す西洋のお祭りです。この日はこどもたちが魔女やおばけに仮装してお菓子などをもらいに歩き回ります。ハロウィンといえばかぼちゃです。種を取ったかぼちゃに目や鼻、口などをくり抜いて,怖い顔をつくり悪霊を追い払います。今日は、ハロウィンデザートとしてかぼちゃプリンタルトをとり入れました。

10月30日の給食

 今日は、栃木県の食材をたくさん取り入れた地産地消献立で、「ごはん あっぷるカレー アスパラサラダ とちおとめヨーグルト 牛乳」でした。
  
矢板市は、りんごの産地で知られています。今日の給食では、矢板市のりんご園でとれた新 
鮮なりんごを使ったあっぷるカレーが出ました。りんごには、いろいろな品種がありますが、今日は、ジョナゴールドという種類のりんごを使いました。
 
りんごの甘みと酸味がカレーにコクを与え、おいしいカレーになりました。今日は、先週の社会科見学でお世話になったりんご農家の方をお迎えし、3年生の教室で交流給食を実施しました。
  
栃木県の食材たっぷりの給食は大好評で、みなさんおいしそうに食べていました。クラスのお残しはゼロでした。お見事です!!残さず食べることが出来て、みなさんいい表情をしていました。

10月27日の給食

 今日の献立は、「食パン マーシャルビーンズ ハムステーキ コーンサラダ ABCスープ 牛乳」でした。
  
牛乳には、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムや体を作るたんぱく質が多く含まれています。
                                       成長期のみなさんにとって、必要な栄養をバランスよく含んでいる食品ですので毎日飲むようにしましょう。

10月26日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 納豆 じゃこあえ 煮込みおでん 牛乳」でした。
 
 寒くなってくると、おでんがおいしく感じられます。給食のおでんは、昆布とかつお節でだしをとり、大根や人参、こんにゃく、うずら卵、竹輪やはんぺんなど約10種類の材料を入れて弱火でコトコト、じっくりと煮込みました。

10月25日の給食

 今日の献立は、「セルフ焼きそばパン 肉団子 杏仁フルーツ 牛乳」でした。
 
  杏仁というのは杏(あんず)の仁(じん)、種の中にある部分のことをいいます。牛乳と砂糖、水、杏仁の香りに似たアーモンドエッセンスを入れて寒天でかためたものです。今日は、黄桃とみかんと一緒にあえた杏仁豆腐が出ました。

10月24日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 肉シューマイ もやしのナムル 茎わかめのスープ ふりかけ 牛乳」でした。
 
 茎わかめは、わかめの芯の部分でコリコリした食感が特徴の海藻の仲間です。エネルギーがほとんどなく、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれていますので、美容と健康によい食品です。今日は、スープに茎わかめをたくさん入れて中華風の味付けにしました。

10月20日の給食

 今日の献立は、「黒コッペパン チキンときのこのグラタン 野菜スープ フルーツのゼリーあえ 牛乳」でした。
 
 グラタンという言葉のもとは、フランス語のgratter(グラテ)です。かき削るという意味で、鍋の焦げつきをとるようなときに使う言葉です。グラタンでおいしいのは焦げ目ですよね。焼き色のついた部分をさしてそのように呼ばれるようになりました。今日は、旬のきのこ(しめじ・マッシュルーム)をとり入れました。

10月19日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 野菜コロッケ 即席漬け わかめのみそ汁 牛乳」でした。
  
 コロッケは、フランス語のクロケットがなまったものです。クロケットの語源はクロッケーというスポーツで使われている道具に形が似ていることとカリカリしたものという意味のフランス語、クロッカーから名前がついたと言われています。日本では、明治時代の初めからコロッケが食べられるようになりました。

10月18日の給食

 今日の献立は、「ミートソーススパゲティ アーモンドサラダ ホットケーキ 牛乳」でした。
  
 人気のミートソーススパゲティが出ました。挽き肉と玉ねぎ・人参などの野菜を炒めて調味料でじっくり煮込んだミートソースに、ゆでたスパゲティをからめていただきました。残食はほとんどなく、みなさんよく食べていました。ホットケーキは、かわいらしい動物の焼き印が入ったメープル風味でした。ぞう・ライオン・キリン・さる・しまうま・・・何の焼き印が入っているかは、袋を開けてからのお楽しみでした。

10月17日の給食

 今日は、矢板市統一和食献立で「ごはん さわらの西京焼き ゆかりあえ きのこけんちん 牛乳」でした。
 
 魚や具だくさんの汁物をとり入れた、体にやさしいメニューです。具だくさんの汁物は、旬のきのこをとり入れました。きのこには、ビタミンやミネラル、食物繊維などがたくさん含まれています。また、エネルギーがとても少ないのでヘルシーな食品です。今日は、高根沢町のひらたけとしめじを使いました。

10月16日の給食

 今日の献立は、「ごはん ハッシュドポーク 花野菜サラダ ヨーグルト 牛乳」でした。
 
 ハッシュドポークとは、薄切りにした玉ねぎとお肉を炒めてデミグラスソースを入れて煮込んだ料理のことをいいます。今日は、栃木県産豚肉と玉ねぎをよく炒めて、矢板市産トマトなどと一緒に煮込みました。玉ねぎには、疲れをとったり、血液をサラサラにするはたらきがあります。

10月13日の給食

 今日の献立は、「コーヒー揚げパン トマトオムレツ だいこんサラダ さつまいものシチュー 牛乳」でした。
  
 給食で人気の揚げパンです。今回は、初めてのコーヒー味でした。なかなか好評で、みなさんおいしそうに食べていました。10月13日は、さつまいもの日です。この時期、ホクホクで、甘くておいしいさつま芋を、シチューにたっぷり入れました。さつま芋には、おなかの調子をよくしてくれる食物繊維や、肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体を作るビタミンEがたくさん含まれています。

10月12日の給食

 今日の献立は、「わかめごはん 鶏肉の香味焼き じゃこサラダ なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
  
 わかめなどの海藻には、成長期のみなさんにとって必要な栄養が含まれているため、給食の献立にとり入れています。海藻は、海の野菜ともいわれ、食物繊維がたくさんとれます。腸のはたらきをよくしたり、がんなどの病気を防いでくれます。今日は、炊きたてのごはんにわかめを混ぜた、人気のわかめごはんが出ました。

10月6日はお弁当の日

 今年度2回目のお弁当の日でした。どのクラスも、楽しい雰囲気で食べていました。 
  
  
  
  
 家から持参した手作りのお弁当は、どれもおいしそうで、みんなうれしそうにしていました。  保護者のみなさん、ご協力ありがとうございました。

10月5日の給食

 今日の献立は、「ごはん さばの甘麹みそ焼き ほうれん草のピーナツあえ にらたま汁 牛乳」でした。
 
 さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばには、たんぱく質がたくさん含まれています。たんぱく質は、からだの中の血液や筋肉をつくる大切なはたらきがあります。また、さばのように背中が青い魚の脂は、血液をさらさらにしたり脳のはたらきを活発にしてくれます。

10月4日の給食

 今日は十五夜です。給食では、月に見立てた食材をたくさんとりいれたお月見献立としました。献立名は「アップルパン スコッチエッグ ツナサラダ お月見うどん 十五夜ゼリー 牛乳」です。
  
 十五夜は、旧暦の8月15日に満月を見て楽しむ行事です。秋の澄んだ空にのぼる満月が一年のうちで最も明るく美しく見えると言われています。
 
 十五夜には、ススキやぶどう、栗、団子などをお供えしてお祝いする風習があります。お月さまに農作物がたくさん収穫出来ますようにと祈り、秋の収穫が遅くなるときは、明るく照らしてくれてありがとうと、たくさんの農作物を作ってくれる自然に感謝する習慣です。

10月3日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 揚げギョーザのねぎソースかけ キムチ漬け チンゲンサイのスープ 牛乳」でした。
 
 家庭では、ギョーザというと焼いたものが一般的ですが、給食では、冷めてもおいしく食べられるように、油で揚げたものを出しています。今日は、調理場特製のねぎソースをかけていただきました。ねぎは、血行をよくし、体を温めるはたらきがあり、昔から風邪に効く食べものとされています。

10月2日の給食

 今日の献立は、「ごはん 豆腐ハンバーグ れんこんサラダ えのきのみそ汁 牛乳」でした。
 
 1993年、日本豆腐協会は、もっと豆腐を食べてもらいたいという願いを込めて、10月の(とう)と2日の(ふ)を語呂合わせで豆腐の日としました。給食では、豆腐の日にちなみ、豆腐で作ったハンバーグを献立に取り入れました。豆腐は、大豆の栄養をそのまま、しかも消化吸収しやすく加工した食品です。
 

9月29日の給食

 今日の献立は、「アーモンドトースト アンサンブルエッグ ひじきのサラダ 肉団子スープ 牛乳」でした。
  
 調理場に届いた食パンに、手作りのアーモンドバターをたっぷり塗って、スライスアーモンドを散らし、オーブンでほんのり焼き色がつくまで焼いたアーモンドトーストが出ました。
 
  アーモンドには、若返りのビタミンといわれるビタミンEやおなかの掃除をしてくれる食物繊維、体に必要なミネラルが豊富に含まれています。

9月28日の給食

今日の給食は、栃木県内でとれた食材をとりいれた地産地消献立でした。
 献立名は・・・
  ごはん(矢板市産のこしひかりを使用)
  トマトとチキンのカレー(矢板市幸岡でとれた玉ねぎ・じゃが芋、栃木県産かぼちゃ使用)
  福神漬け                                                        
  かんぴょうサラダ(栃木県特産物「かんぴょう」を使用)
  とちおとめアイス(栃木県t特産物とちおとめ使用)
  牛乳(栃木県産)
 
 今日も、給食に関わるすべての人に感謝をしながらいただきました。

9月27日の給食

 今日の献立は、「ミニコッペパン 肉団子 こんにゃくサラダ 焼きそば 牛乳」でした。
 
 こんにゃくには、マンナンという食物繊維がたくさん含まれています。この食物繊維は、腸の中をきれいにしてくれたり、余分なコレステロールを体の外に出してくれるはたらきがあります。今日は、サラダの中に入れてさっぱりといただきました。

9月26日の給食

 今日の献立は、「ごはん さんまの蒲焼き 梅かつおあえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。
 
 さんまやさつま芋など、秋の味覚がたっぷりの矢板市内統一和食献立でした。秋の味覚を代表する魚「さんま」は、脂がのっていてとてもおいしいです。秋に獲れる刀のような形をした魚という意味から、漢字で「秋刀魚」と書くようになりました。給食では、さんまにかたくり粉をつけて油で揚げ、手作りのおいしいタレをつけて、蒲焼き風にしました。

9月25日の給食

 今日の献立は、「セルフビビンバ(肉・ナムル) わかめスープ 牛乳」でした。
 
 ビビンバとは、韓国料理の混ぜごはんのことをいいます。家で残ったごはんにナムルや肉など混ぜて作られたのがこの料理の始まりだそうです。今日は、豚肉を炒めたものと、ほうれん草のナムルをごはんに混ぜていただきました。

9月21日の給食

 今日の給食は、栃木県内でとれた食材をとりいれた地産地消献立でした。
 献立名は・・・
  米粉パン   (栃木県産のお米を使用したもちもちとした食感が特徴のパン)
  あさのメンチカツ (さくら市あさの牧場で飼育された豚肉を使用したサクサクのメンチカツ)
  グリーンサラダ (栃木県産アスパラガス・きゅうり・キャベツを使用したさっぱりサラダ)
  野菜たっぷりトマトスープ (矢板市幸岡でとれた玉ねぎ・じゃがいも、
                    栃木県産の大根・豚肉で作ったうまみたっぷりスープ)
  いちごゼリー (栃木県の特産物「とちおとめ」を使用したゼリー)
  牛乳      (栃木県産) 
 
 給食室では、新鮮で、安心・安全な食材を使って、こどもたちのためにおいしい給食を作っています。 今日も、給食に関わるすべての人に感謝をしていただきました。

9月21日の給食

 今日の献立は、「セルフ混ぜごはん 厚焼き卵 じゃがいものみそ汁 牛乳」でした。
 
 秋はきのこがおいしい季節ですね。今日は、しめじとしいたけを使った、混ぜごはんの具が出ました。ごはんによく混ぜて食べました。きのこには、ビタミンやミネラル、食物繊維などがたくさん含まれています。また、エネルギーがとても少ないのでとてもヘルシーな食品です。

9月20日の給食

 今日の献立は、「ミニいちごパン しょうゆラーメン 野菜の中華あえ 黄桃 牛乳」でした。
   
 ラーメンが日本に伝わったのは大正時代といわれています。今まであったうどんやそばとは違っためん類が中国から横浜に伝えられました。それが次第に日本人好みの味に作りかえられるようになりました。給食のしょうゆラーメンは、豚肉やナルトいろいろな野菜が入った具だくさんのスープです。

9月19日の給食

 今日の献立は、「ごはん 魚の和風マリネ ごぼうサラダ なすのみそ汁 牛乳」でした。
 
 秋はなすが一番おいしくなる季節です。なすは、夏野菜の代表的な野菜ですが、昼と夜の気温差が大きくなる夏の終わり頃から秋にかけて、なすの実がしまっておいしくなります。なすの紫色の色素はナスニンと呼ばれ、強い日差しを浴びて疲れた目を回復させたり、体を元気にしてくれるはたらきがあります。

9月15日の給食

 今日の献立は、「スライスコッペパン スラッピージョー パリパリサラダ コーンポタージュ 牛乳」でした。
 
 スラッピージョーとは、バーガー用のパンにミートソースのようなものをはさんで食べる料理のことをいいます。食べるときにグニャッとパンからはみ出したり、こぼれたりしてだらしないというところからきているようです。アメリカでは、「スロッピー」はだらしないという意味で、「ジョー」は男の子の名前で、スラッピージョーと言われるようになったそうです。

9月14日の給食

 今日の献立は、「ごはん 三色丼の具(肉そぼろ・炒り卵・ごまあえ) 五目みそ汁 牛乳」でした。
  
 こどもたちに人気の三色丼です。肉そぼろの茶色・炒り卵の黄色・ほうれん草のごまあえの三色の具をごはんにのせていただきました。ほうれん草は、緑黄色野菜です。カロテンやビタミンC、鉄分やマグネシウムなどのミネラルもたくさん含まれています。

9月13日の給食

 今日の献立は、「バターロールパン ツナとトマトのスパゲティ ナッツサラダ フルーツポンチ 牛乳」でした。
   
 ナッツサラダには、カシューナッツとアーモンドが入っています。カシューナッツは、、洋梨のような形のカシューアップルという果実の部分の先に出来る、種実が外についている珍しいナッツ類です。歯触りが柔らかく甘みがあり食べやすいので料理にも利用されています。ナッツ類は、よい脂質やミネラル、食物繊維など栄養が豊富に含まれています。

9月12日の給食

 今日の献立は、「ごはん いわしのごまみそ煮 キャベツの塩昆布あえ 肉じゃが 牛乳」でした。
 
 肉じゃがは、明治時代にビーフシチューをもとにして日本の海軍が考えた料理といわれています。栄養のバランスがよく、材料も保存の効くものが多いため、海軍の食事として定着したそうです。今では、、家庭料理の人気メニューの1つです。じゃがいもには、熱や力になるはたらきがあります。 

9月11日の給食

 今日の献立は、「ごはん 冷奴 部キムチ 餃子スープ 牛乳」でした。
 
 豚肉には、ビタミンB1が多く含まれています。疲れをとる効果があります。今日は、栃木県産のもやしやにらなどの野菜と、韓国の漬け物「キムチ」を一緒に炒め、ピリ辛な味付けにしました。

9月8日の給食

  今日の献立は、「ナン ドライカレー コンソメスープ フルーツヨーグルトあえ 牛乳」でした。
  
 ナンは、インドで食べられてるパンで、発酵させたパン生地を薄く大きくのばしてタンドールという釜にはり付けて焼いたものです。給食のナンは、栃木県産の小麦粉を使用しています。本場インドのカレーは、小麦粉(ルウ)を使用しないのでとろみがついていない、さらっとしたカレーです。給食では、みなさんが食べやすいように作られています。
 

9月7日の給食

 今日の献立は、「ごはん さばのスタミナ焼き 小松菜のごまあえ わかめと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 焼き魚が出ました。脂がのったさばににんにくや唐辛子を入れたたれにつけ込み、オーブンで焼きました。さばは、青魚の王様といわれるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくするはたらきがあります。

9月6日の給食

 今日の献立は、「ミニこどもパン 冷しサラダうどん 竹輪の磯辺揚げ 牛乳」でした。
 
 今年最後の冷やしうどんでした。今回は、冷やした汁の中にうどんを入れました。ごまドレッシングであえた野菜をうどんの上にのせて、サラダうどんにして食べました。他に、竹輪に衣をつけて油で揚げた磯辺揚げが出ました。青のりが入っていましたので磯の香りがしておいしかったです。竹輪の原料は白身魚なので、体を作るたんぱく質が豊富です。

9月5日の給食

 今日の献立は、「ごはん えびシューマイ 春雨の中華あえ マーボー豆腐 牛乳」でした。
 
 マーボー豆腐は、中華料理の一つです。中でも四川料理と呼ばれています。マーラー豆腐とも言われ、マーは山椒で舌がピリピリする、ラーは唐辛子野から差を意味します。給食では、辛さを控えて小学生のみなさんが食べやすいように作っています。豆腐の他に、豚肉やねぎ、にら、人参、しいたけなどいろいろな食材と一緒に炒めて、栃木県産大豆で作ったみそや豆板醤などで味を調えました。

9月4日の給食

 今日の献立は、「ごはん 焼き肉 チンゲンサイのスープ パイナップル 牛乳」でした。
  
 栃木県産豚肉とたまねぎ・ピーマンを使った焼き肉が出ました。豚肉にはスタミナ効果があるビタミンB2がたくさん含まれています。他にパイナップルも出ていますが、このパイナップルにも疲れをとってくれるビタミンBやC、クエン酸が含まれています。

9月1日の給食

 今日の献立は、「コッペパン チョコクリーム プレーンオムレツ ラタトイユ とうがんスープ
牛乳」でした。 
  
 ラタトウイユは、フランス南部で作られる、野菜を使った煮込み料理のことをいいます。トマトやなす、ピーマンなどをオリーブ油とにんにくでじっくり炒めて煮込んだ料理です。
 とうがんは、夏の野菜です。切ったあとの見た目は大根によく似ていますが、大根よりも柔らかく甘みがあります。今日はスープに入れました。
 
 夏野菜は夏の疲れをとってくれる栄養がたっぷり詰まっていますので、この時期にぴったりの料理です。今日もおいしくいただきました。

8月31日の給食

 今日の献立は、「ごはん ポークカレー コールスローサラダ セノビーゼリー 牛乳」でした。
     
 8月31日は野菜の日です。8・3・1の語呂合わせから制定された記念日です。野菜は体の中で大切なはたらきをしてくれます。野菜に含まれるビタミンは風邪予防、ミネラルは健康な体を維持し、食物繊維はお腹の中をきれいにしてくれるはたらきがあります。給食では、毎日たくさんの野菜が使われています。この機会に野菜のよさを見直し、自分の健康のためにも野菜をもりもり食べるようにしましょう。

8月30日の給食

 今日の献立は、「ミニはちみつパン 冷やし中華 春巻 枝豆 牛乳」でした。
  
 暑い日にぴったりの冷し中華が出ました。冷し中華は、ゆでて冷やした中華めんを使った、日本料理です。一般的には、麺の上に野菜やハム・錦糸卵など色とりどりの具材をのせて、冷たいスープをかけていただきます。給食の具材は、ゆでた野菜(もやし・きゅうり・キャベツ)、わかめ、錦糸卵でした。
  
 さっぱりしていて、みんなおいしそうに食べていました。

8月29日の給食

 今日の献立は、「ごはん 和風ハンバーグ コーンサラダ ゆばのみそ汁 冷凍みかん 牛乳」でした。
  
 みなさんに人気のハンバーグです。今回は、さっぱり和風ソースをかけていただきました。和風ソースは、たっぷりの大根を使って、にんにくとすりおろしたりんごにしょうゆなどの調味料を加熱して作りました。暑い時期でも食べやすく、ごはんによくあう味付けでした。

8月28日の給食

今日の献立は、「ごはん チンジャオロース 春雨スープ 杏仁フルーツ」でした。
  
 夏休み中、みなさんはどのような食生活を送っていましたか?長い夏休みが終わり、また今日から給食が始まりました。今日は、中華メニューでした。豚肉には、スタミナ効果があるビタミンB2がたくさん含まれています。栄養満点の給食をしっかり食べて、元気に学校生活を過ごしましょう。

7月20日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 五目ごはんの具 冷奴 なすと大根のみそ汁 ぎゅうんっゆう」でした。
  
 暑い日は、冷たい豆腐がさっぱりしていておいしく食べられます。豆腐は大  豆から出来ている食品です。大豆は、畑の肉と呼ばれ、体の成長に必要な栄養をたくさん含んでいます。
 
  他には、混ぜごはんの具や夏野菜のなすを使ったみそ汁が出ました。今日の給食も栄養満点でした。
 明日から夏休みが始まります。休み中でも規則正しい生活や、栄養のバランスのとれた食事を心がけ、夏ばてしないで楽しい夏休みにしましょう。

7月19日の給食

 今日の献立は、「ジャージャー麺 ビーンズサラダ ミニこどもパン アイス 牛乳」でした。
  
 ジャージャー麺は、中国北部で食べられている家庭料理の一つです。本場のジャージャー麺は、辛みが強いのが特徴です。ひき肉と細かく切った野菜を豆板醤で炒めてっつくった肉味噌を、ゆでて冷やした麺にかけて混ぜながら食べます。給食では、辛さを控えて作りました。今日は、アイスも出たのでみんな大喜びでした。

7月18日の給食

 今日の献立は、「ごはん 夏野菜カレー 海藻サラダ ヨーグルト 牛乳」でした。
 
 夏野菜がたっぷり入ったカレーが出ました。夏野菜には、水分やカリウムが多く含まれていますので、体にこもった熱を冷やしてくれるはたらきがあります。生で食べられるものが多いので、夏に不足しがちな栄養素を手軽に補給できるのが夏野菜のいいところです。今日は、かぼちゃやピーマン・なす・枝豆などをとりいれました。