今日の給食
6月25日の給食
日本の伝統的な調味料であるみそを使った料理をとり入れました。みその原料である大豆には、私たちの体の成長に必要なたんぱく質が豊富に含まれています。今日は、油で揚げたヒレカツにみそダレをからめたものを、ごはんにのせていただきました。
6月24日の給食
キムたくごはんは、長野県の栄養士の先生が考えた、人気の給食メニューです。材料にキムチとたくあんを使っていることからこの名前がつきました。キムチを使っていますが、豚肉を加えて食べやすいように辛さを控えめにしてあります。ごはんがすすむ一品です。今日も、みなさんよく食べていました。
6月23日の給食
今日は、コッペパンにフランクフルトをはさんでホットドックにして食べました。1年生もおいしそうに食べていました。クラムチャウダーは、アメリカで生まれた料理です。クラムチャウダーのクラムは英語であさりなどの二枚貝のことを、チャウダーは牛乳で煮込んだクリームスープのことをいいます。給食ではあさりを使いました。あさりは、鉄分が多いので貧血を予防してくれます。
6月22日の給食
さばは、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。さばのような青魚の脂は体によく、血液をきれいにしたり脳のはたらきをよくしたりしてくれます。今日は、骨まで食べられるようにやわらかく煮て、みそを使ってごはんによく合う味付けにしました。
6月19日の給食
今日は、栃木県産の米粉やとちおとめ・卵・ほうれん草・ねぎ・もやし・椎茸・小麦粉・油揚げ・豚肉をとり入れた栃木の食材たっぷりの献立でした。鰹節でだしをとり、豚肉やいろいろな食材を入れて煮込んだうどんは、うま味がたっぷり出ていました。みなさんおいしそうに食べていました。
6月18日の給食
今日も栃木の食材をたっぷり使った地産地消献立です。栃木県産の米や豆腐・豚肉・にら・椎茸・きゅうり・キャベツ・もやし・ほうれん草・とちおとめ・牛乳を使いました。給食のマーボー豆腐は、辛さを控えめにして食べやすい味付けで作ってあります。今日もほとんどのクラスが残さずきれいに食べていました。
6月17日の給食
今週は、栃木の食材をたっぷり使った地産地消献立を実施しています。今日は、栃木県産の米やにら・もやし・にんじん・じゃがいも・玉ねぎ・油揚げ・みそ・牛乳をとり入れた、健康的な和食の献立でした。今日もみなさんよく食べていました。中でもモロの揚げ煮が人気でした。
6月16日の給食
今週は地産地消献立を実施しています。今日の給食も栃木の食材がたっぷりです。栃木県産小麦やとちおとめ、豚肉・じゃが芋・人参・玉ねぎ・トマト・かんぴょう・きゅうり・キャベツ・ヨーグルト・牛乳をとり入れました。自然の恵みに感謝をしながらいただきました。
6月15日の給食
6月15日は県民の日です。県民の日とは、明治6年に栃木県と宇都宮県が合併し現在の栃木県が成立した日です。今週は、栃木の食材をたっぷり使った地産地消献立を実施します。今日は、栃木県産の米や豚肉・人参・玉ねぎ・椎茸・ごぼう・ねぎ・ほうれん草・ゆば・豆腐・じゃが芋・みそを使って那珂川町で人気の給食献立をとり入れました。
6月12日の給食
人気の焼きそばが出ました。焼きそばは、中国語で炒麺(チャオメン)といいます。中国では、塩やしょうゆ・オイスターソースなどで味をつけます。ソース味の焼きそば、日本で考え出された料理です。給食の焼きそばは、大きなお鍋で、お肉やいか、色々なお野菜を一緒に炒めて作ります。今日も調理員さんたちがおいしく作ってくださいました。
6月11日の給食
ビビンバは、韓国料理のひとつで、韓国の混ぜご飯のことをいいます。給食では、豚肉をにんにく・しょうがと一緒に炒め、調味料で味をととのえて一味唐辛子で少しだけ辛味を出しました。炒めた肉と、ほうれん草ともやしで作ったナムルをごはんにのせて混ぜながら食べました。今日もみなさんよく食べていました。
6月10日の給食
矢板高校の生徒が作成したレシピ集の中から、小松菜ごまじゃこサラダをとり入れました。このサラダには、カルシウムたっぷりの小松菜とちりめんじゃこを使っています。カルシウムは丈夫な歯や骨を作るはたらきがあります。
6月9日の給食
6月4日から6月10日は、歯と口の健康週間です。毎日の食事の時によくかんでおいしく食べるためには、歯と口が健康であることが大切です。給食では、かみごたえのある食品や、歯を丈夫にするカルシウムが多い食品を取り入れた献立を実施しています。今日は、カルシウムが多くかみごたえがある切干大根を使ったサラダを取り入れました。
6月8日の給食
魚料理を主菜とした体に優しい和食献立でした。今日の魚は、さわらを使いマヨネーズで下味をつけてオーブンで色よく焼きました。食べやすい味付けでしたので、みなさんよく食べていました。
6月5日の給食
ミートソーススパゲティは、ナポリタンスパゲティと並んで日本人によく食べられているスパゲティです。ひき肉とトマトを使ったソースを好む人が多く、本場イタリアでは、「ボロネーゼ」と呼ばれています。今日の給食も、みなさんよく食べていました。
6月4日の給食
6月4日から6月10日は歯と口の健康週間です。今日の給食では、丈夫な歯を作るためにカルシウムがたくさん含まれているちりめんじゃこやチーズが入ったサラダや、かみごたえのあるたけのこやごぼうが入った汁もの、納豆をとり入れました。歯は一生使う大切なものです。将来健康的な生活が送れるように日頃からよくかんで食べるようにしましょう。
6月3日の給食
今日は、豚肉を使った料理が出ました。栃木県産豚肉ともやし・ねぎなどを炒めて、レモン汁と塩で味をととのえました。今日も暑い日でしたので、さっぱり味のねぎ塩丼をおいしくいただきました。豚肉にはビタミンB2が多く含まれていて、疲労を回復するはたらきがあります。
6月2日の給食
矢板小学校人気№1メニューの揚げパンが出ました。揚げパンは、調理場に届いたコッペパンを油でさっと揚げて粉をつけて作ります。今回は、キャラメル味でした。他には、ココア味やきなこ味などがあります。今日も、調理員さんがおいしく作ってくださいましたので、みなさん喜んで食べていました。
6月1日の給食
1年生にとっては初めての給食、2~6年生にとっては約2か月ぶりの給食でした。久しぶりの給食は、人気のポークカレーでした。みんなおいしそうに食べていました。完食する児童もたくさんいました。しばらくの間、感染症予防のため、前を向いて話をしないで食べます。
4月10日の給食
今日は、人気のハンバーグや海藻サラダが出ました。海藻は、海の野菜とも言われ、食物繊維がたっぷりとれます。腸の働きを整えたり、がんなどの病気を予防するのにも効果があります。今日は、わかめをたっぷり使いました。
またしばらく学校がお休みとなりますが、家庭での食事もしっかりとるようにしましょう。
4月9日の給食
今年度初めての給食は、体に優しい和食の献立でした。矢板高校の栄養食物科の生徒の皆さんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に鶏の照り焼き丼をとり入れました。鶏むね肉を使って下味をつけてオーブンで焼き、照り焼きソースをかけました。久しぶりの給食となりましたが、みなさんよく食べていました。今年度も安全でおいしい給食をお届けしたいと思います。
2月28日はお弁当の日
2月27日の給食
キムたくごはんは、長野県の栄養士の先生が考えた、人気の給食メニューです。キムたくと聞くと、ある有名人を思い浮かべてしまいそうですが、材料にキムチとたくあんを使っていることからこの名前がつきました。キムチを使いますが、豚肉を加え、みなさんが食べやすいように辛さを控えて作りました。
2月26日の給食
グラタンは、フランス料理です。「グラタン」という言葉のもとは、フランス語の“gratter”(グラテ)です。これは「かき削る」という意味で、鍋の焦こげつきをかき取るようなときに使う言葉です。グラタンで おいしいのは焦げ目です。焼き色のついた部分をさして、そのように呼ばれるようになりました。グラタンにはいろいろな種類があります。今日は、ホワイトソースの上にミートソースをのせて二層にしたグラタンでした。
2月25日の給食
6年生は校長先生との会食をしていましたが、今日が最終日でした。鯖は、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくするはたらきがあります。また、矢板高校の生徒が考えたレシピ集の中から、のっぺい汁もとり入れました。季節の野菜をたくさん使った具だくさんの汁物です。片栗粉でほんのりとろみをつけてありますので、寒い時期でも冷めにくく体があたたまる料理です。
2月21日の給食
焼きそばは、中国語で「炒麺(チャオメン)」と言います。中国では塩やしょうゆ、オイスターソースなどで味をつけます。ソースで味をつける焼きそばは、日本で考え出された料理です。給食の焼きそばには、豚肉や人参、キャベツ、もやし、青のりなどが入っています。野菜などのうまみが、焼きそばをさらにおいしくしてくれています。また、給食の焼きそばはたくさんの量を作るので、家庭で作る焼きそばとはひと味違います。今日は塩味の焼きそばでした。。
2月20日の給食
6年生は、今日も校長先生との会食を楽しんでいました。今日は、岩手県の郷土料理「ひっつみ汁」が出ました。この料理は、小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手でちぎり、鍋の中で季節の野菜や肉肉と一緒にだしで煮込む料理です。具やだしは季節によってちがいます。「手で引きちぎる」ことを方言で「ひっつむ」と言うことから、「ひっつみ」と名づけられました。「ひっつみ」 は、地域によって「とってなげ」、 「はっと」、「きりばっと」とも呼ばれています。
2月19日の給食
6年生は校長先生と会食をしています。今日は6年2組の最初のグループでした。クラムチャウダーはアメリカの料理です。クラムチャウダーのクラムとは、英語でアサリなどの二枚貝のことをいい、チャウダーは、牛乳で煮込んだクリームスープのことをいいます。あさりは、低脂肪で、ミネラルが豊富に含まれています。特に、鉄分が多いので、貧血を予防してくれます。今日は、ベーコンや玉ねぎ、人参・じゃがいもなどと一緒に煮込んで作りました。今日もみなさんよく食べていました。
2月18日の給食
豚肉で使った肉そぼろの茶色と、炒り卵の黄色、ごまあえの緑色の三色を使った三色丼でした。ごまあえはほうれん草を使っています。ほうれん草は、色の濃い野菜の代表的な野菜です。栄養価が高く、特にビタミン類と鉄が豊富です。旬は「冬」ですが,今では日本中どこでも作られ,一年中食べることができます。三色丼は人気メニューです。ごはんの上に具をのせてみなさんきれいに食べていました。
2月17日の給食
6年1組の最終グループが楽しい雰囲気で校長先生と会食をしました。今日は、ハッシュドビーフが出ました。ハッシュドビーフとは、薄切りにしたお肉と玉ねぎを炒めてデミグラスソースを入れて煮込んだ料理のことを言います。牛肉を使い、たっぷりの玉ねぎと一緒によく炒めてじっくり煮込んで作りました。玉ねぎには、疲れをとったり、血液をサラサラにしてくれる効果があります。
2月14日の給食
今日は、バレンタインデーです。チョコレートを贈る習慣が始まったのはイギリスからと言われています。ヨーロッパでは、男性も女性も花やケーキ、カード等を親しい人に贈ったりします。贈り物の種類はいろいろだそうです。今日の給食はバレンタインデーにちなんで、ハートの形をしたオムレツやチチョコレートを使ったデザートをとり入れました。
2月13日の給食
6年生は校長先生と会食をしています。3日目も楽しく話をしながら会食していました。今日は、どさんこ汁が出ました。どさんことは「北海道で生まれたもの」という意味の言葉です。北海道は、いろいろな野菜やくだもの、豆などが作られています。酪農も盛んに行われています。また、まわりの海では、たくさんの魚介類がとれるなど自然の恵みの豊かなところです。どさんこ汁には、北海道が生産量日本一の食べ物であるじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、とうもろこしなどが入っています。
2月12日の給食
6年生は、今週から校長先生との会食をしています。今日も楽しい雰囲気で会食をしていました。今日の給食にうどんが出ました。うどんは、小麦粉に塩水を加えてこねて作ります。奈良時代に中国から伝えられ、次第に全国で作られるようになりました。今日はちゃんこ風うどんでした。ちゃんことは相撲部屋で食べられている料理のことを言います。季節の野菜や肉が入った汁に、うどんを一緒に煮込んで作ることで、消化がよくなり栄養的にもバランスがとれます。
2月10日の給食
校長先生と6年生の会食が始まりました。6年1組からのスタートです。和やかな雰囲気で会食が進んでいました。今日は、しもつかれが出ました。しもつかれは、栃木県の郷土料理です。郷土料理とは、その土地で昔から伝えられている料理を言います。2月の初午の日に節分の豆まきで使った大豆と、お正月の残りの鮭の頭、地元でとれた人参や大根を鬼おろしという道具ですりおろしたものと、油揚げを酒粕や調味料と共に煮て作ります。この季節に多くある材料をうまく利用した、昔の人の生活の知恵から生まれた価の高い料理です。給食では、鮭の頭の代わりに切り身を使って、みなさんが食べやすい味付けで作りました。
2月7日の給食
今週は、大豆ウイークとし、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れています。大豆は、栄養たっぷりの食品です。体を作るもとになるたんぱく質・カルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミンB群、食物繊維もたっぷり含まれています。今日は、大豆の加工品である豆乳をたっぷり使って、肉団子や野菜と一緒にじっくりと煮込みました。
2月6日の給食
今週は、大豆ウイークとし、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れています。大豆は、栄養たっぷりの食品です。体を作るもとになるたんぱく質・カルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミンB群、食物繊維もたっぷり含まれています。また、鹿沼市の給食レシピからインド煮をとりいれています。インド煮は地元の野菜やこんにゃく・豚肉・さつまあげ・うずら卵などの食材をカレー風味で作った煮物です。食べやすい味付けでみなさんよく食べていました。
2月5日の給食
今週は、大豆ウイークとし、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れています。大豆は、栄養たっぷりの食品です。体を作るもとになるたんぱく質・カルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミンB群、食物繊維もたっぷり含まれています。今日は、やわらかく煮た大豆を使って、ひじきや野菜と混ぜてサラダにしました。
2月4日の給食
今週は、大豆ウイークとし、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れています。大豆は、栄養たっぷりの食品です。体を作るもとになるたんぱく質・カルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミンB群、食物繊維もたっぷり含まれています。今日は、大豆の加工品の代表的な食品である豆腐をたっぷり使った麻婆豆腐が出ました。
2月3日の給食
今日は、節分です。季節の変わり目には、邪気が生じると考えられています。それを追い払うために、節分には、ひいらぎの枝に、いわしを刺したものを玄関先に置いたり、豆まきをして、家の中に鬼が入るのを防ぐ風習があります。給食では、節分献立としていわしを使った料理や福豆を取り入れました。また、今日から1週間を大豆ウイークとし、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れていきます。大豆は、栄養たっぷりの食品です。体を作るもとになるたんぱく質・カルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミンB群、食物繊維もたっぷりです。
1月31日の給食
白菜は、冬を代表する野菜です。寒さが厳しくなるほど、芯の部分が甘くなり、おいしくなります。白菜はくせがない野菜ですので、鍋や漬けもの、炒め物など、いろいろな料理に使われます。白菜にはビタミンCがたくさん含まれていますので、葉を2枚食べると、1食に必要なビタミンCをとることができます。今日は、クリーム煮にたっぷりの白菜を使いました。
1月30日の給食
1月24日から1月30日は学校給食週間です。今日は、給食が始まったきっかけとなった小学校がある山形県の郷土料理「芋煮汁」をとりいれた献立です。芋煮汁は、里芋や野菜・きのこ・肉を入れて煮込んだ料理です。地域によって使う材料や味付けが違います。今日の給食では、牛肉や里芋・大根や人参、ごぼうなど、季節の野菜をたっぷり使いました。
1月29日の給食
1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。日本の給食は、明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子どもたちのために無償で昼食を出されたのがきっかけで始まりました。しかし、戦争のために一時中断されました。戦後、世界からの支援で再スタートすることができるようになりました。昭和40年代に入って、パンやおかずの種類が増えました。揚げパンなどの調理パンやソフトめんなど、今も人気のメニューが出るようになりました。昔も今も、学校給食は子供たちが元気に成長するためにとても大切なものです。
2月28日の給食
1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子どもたちのために昼食を出されたのがきっかけで給食が始まりました。昔は、パン給食が主流でした。昭和51年になって、ようやく給食でごはんが出るようになりました。パン給食の時代と比べるといろいろなおかずが出るようになりました。今日は、みなさんに人気のポークカレーです。調理場の大きなお釜で煮込んだカレーはとてもおいしいです。
1月27日の給食
1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子どもたちのために昼食を出されたのがきっかけで給食が始まりました。その当時の献立は、「おにぎり・塩ざけ・漬け物」でした。今日の給食は、その当時の給食をアレンジした内容でした。私たちが毎日おいしい学校給食を食べられるのは、給食を作ってくださる調理員さんをはじめ、給食に関わるすべての人たちのおかげです。感謝していただきましょう。
1月24日の給食
1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子どもたちのために昼食を出されたのがきっかけで給食が始まりました。その後、学校給食は戦争のために一時中断されました。しかし、戦争が終わり、食料が不足して子どもたちの栄養状態が悪化したことから、昭和21年12月24日に東京都、神奈川県、千葉県の学校で試験的に給食が始まりました。この日を「学校給食感謝の日」にしていましたが、冬休みと重なることから、後に1月24日から30日が「学校給食週間」となりました。昔は、給食のパンといえばコッペパンと決まっていました。昭和30年代の終わりころから、揚げパンなどの調理をしたパンが給食で出るようになりました。
1月23日の給食
今日の献立は、「ごはん 和風きのこハンバーグ じゃことえびのサラダ なめこ汁 牛乳」でした。
1月22日の給食
今日は、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム・道の駅レシピ集」を参考に、給食用にアレンジしてとり入れた献立です。今が旬の小松菜をたっぷり使った和風味のパスタや、ハムや大豆・きゅうりなどをころころ状に形をそろえて胡麻ドレッシングであえたサラダです。どちらのメニューもみなさんがおいしく食べられるように作りました。
1月21日の給食
餃子は、小麦粉で作った薄い皮に肉や野菜で作ったあんを包んだものですが、焼き餃子、蒸し餃子、水餃子、揚げ餃子など、調理方法によって様々な食感に変えることができます。給食では、冷めてもおいしく食べることが出来るように、餃子を油で揚げてねぎがたっぷり入ったおいしいたれをかけました。
1月20日の給食
ごぼうには、人の体に消化されない食物繊維がたくさん含まれていて、それがお腹のそうじをしてくれます。ごぼうのように固くて繊維のある野菜は噛みごたえがあります。よくかむことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。今日は、ごぼうを使った汁ものが出ました。ごぼうの他に、豚肉や大根・人参・ねぎ・さといもなどが使われています。
1月17日の給食
かた焼きそばは、中華料理です。中華麺を油で揚げてパリパリにしたその上に、肉や野菜などを炒めてとろみをつけたあんをかけたものです。給食では、豚肉や野菜類の他にいかやえび・うずら卵など10種類の食材を使ってあんを作りました。パリパリ麺とからめながらいただきました。
1月16日の給食
寒い時期はあつあつのおでんがおいしく感じられます。給食のおでんは、昆布でだしをとり、大根や里芋、人参、こんにゃく、竹輪やはんぺんなど11種類の材料を入れて弱火でじっくり煮込んで作りました。体も心も温まりますね。
1月15日の給食
今日はいちごの日です。栃木県は、いちごの生産量が日本一です。いちごの特徴と言えば、ビタミンCが豊富に含まれているところです。レモンより多く含まれています。給食では、生産量日本一である栃木のとちおとめを生クリームに混ぜ合わせたいちごクリームを食パンと一緒にいただきました。人気があるメニューですのでみなさんきれいに食べていました。
1月14日の給食
今日は、秋田県の郷土料理、きりたんぽを使った汁物が出ました。きりたんぽは、ごはんをすりつぶして塩水につけ、丸めたものを棒状にして表面を焼いて作ります。今日の給食では、鶏肉や季節の野菜、だいこん・ごぼう・白菜・ねぎなどを入れた鍋風のスープの中に、きりたんぽを入れて煮込みました。全国各地には、気候や地形によって異なる地域の特徴を活かした郷土料理があります。
1月10日の給食
1月11日は「鏡開き」です。鏡開きとは、お正月にお供えした鏡餅を、今年もよい一年になりますようにと願いながら、木づちでたたき割り、お雑煮やお汁粉などにして食べる、昔からいい伝えられている行事の一つです。給食では、一日早いのですが、明日の鏡開きにちなみ、お餅を使った料理として、油揚げの中にお餅を入れた餅いなりをとり入れました。
1月9日の給食
ひじきごはんの具にはひじきや大豆などが入っていました。ひじきにはカルシウムが豊富に含まれており、大豆にはたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養が含まれています。どちらも栄養満点の食べものです。食事は丈夫な体をつくるためにとても大切なものです。好き嫌いしないで何でも食べるようにしましょう。
1月8日の給食
ポトフはフランスの家庭料理の一つで、「火にかけた鍋」という意味があります。鶏肉や牛肉、ソーセージなどの肉類と、カブ、にんじん、セロリ、じゃがいもなどの野菜を、長い時間をかけて鍋で煮込んだ料理です。給食では、ウインナーや、にんじん、キャベツ、ブロッコリー、じゃがいもなどの食材を使いました。
12月24日の給食
今年最後の給食は、クリスマス献立でした。もみの木の形をしたハンバーグに色とりどりの野菜が入ったトマトソースをかけました。クリスマスツリーにオーナメントを飾るのをイメージしました。セレクトデザートは、三種類の中から事前に選んでもらいました。今回は、チョコクレープ、ストロベリータルト、モチクリームアイスの3種類です。一番人気はチョコクレープでした。
12月23日の給食
昨日は冬至でした。冬至とは、1年間の中で、最も昼が短く、夜が長くなる日をいいます。冬至には、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べると風邪を引かないと昔から言われています。昔の人は、かぼちゃを食べてビタミンをたくさんとり、寒さに耐える体をつくっていたのです。今日の給食では、1日遅れの冬至献立として、かぼちゃ入りのみそ汁が出ました。
12月20日の給食
グラタンは、フランス料理です。「グラタン」という言葉のもとは、フランス語
gratter”(グラテ)です。「かき削る」という意味で、鍋の焦こげつきを取とるようなときに使う言葉です。グラタンで おいしいのは焦げ目。焼き色のついた部分をさして、そのように呼よばれるようになりました。グラタンにはいろいろな種類があります。今日は、ホワイトソースの上にミートソースをのせて二層にしたグラタンです。おいしくいただきました。
12月19日の給食
今日は、モロの揚げ煮が出ました。サメはモロと呼ばれ、比較的安い値段で手に入ります。調理しやすく、煮付けにしたフライにしたりして食べられています。海のない栃木県でよく食べられている魚です。産地である気仙沼周辺から比較的近く、また、悪くなりにくい魚であることから、冷蔵技術が発達していなかった時代から運んで売られていたと言われています。今日は、でんぷんをつけて油で揚げたモロに、おいしいたれをからめました。
12月18日の給食
今日は、クロワッサンが出ました。クロワッサンは、フランス語で三日月という意味があり、フランスで生まれた三日の形をしたパンのことをいいます。パンの生地に、バターをはさんで折りたたみ、その生地をのばして折りたたみます。これを繰り返すことで、生地とバターが層を作り、あのサクサクとした食感を作ります。給食のクロワッサンもとてもおいしく大好評でした。
12月17日の給食
すき焼きは、肉やねぎなどの野菜・しらたき・豆腐などをしょうゆなどの調味料で甘辛く煮込んだ鍋料理です。今日は、牛肉を使って、焼き豆腐やねぎや白菜・しいたけ・しらたきなど具だくさんの材料で作りました。寒い季節、体が温まる料理です。
12月16日の給食
りんごがおいしい季節です。この時期はふじという品種のりんごが出回っています。今日は、りんごをたくさん使ったカレーにしました。りんごの甘みとカレーの辛さが合わさったアップルカレーはいかがでしたか?りんごはそのまま食べてもおいしいのですが、今日のようにカレーに入れたり、アップルパイやケーキなどのお菓子にとり入れてもおいしく食べることができます。
12月13日の給食
オムレツのりんごソースは、矢板高校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成したレシピ集を参考にして給食用にアレンジしてとりいれたものです。矢板市の特産物であるりんごを使ったやさしい甘みがプラスされたトマトソースを作ってプレーンオムレツにかけました。
12月12日の給食
和食の献立で魚料理が出ました。さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。たんぱく質が多く含まれていてみなさんの体の血液や筋肉をつくる大切な働きをしてくれます。また、さばのような背中が青い魚の脂は、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれます。
12月11日の給食
アーモンドやカシューナッツをたっぷり使ったサラダが出ました。ナッツ類に含まれている栄養素はビタミンEです。ビタミンEは体の成長に必要な栄養素の一つで、血液の流れをよくしたり、骨を成長させたり、身長を伸ばしたりする働きがあります。
12月10日の給食
いかの天ぷらは調理場手作りです。いかの切り身に衣をつけて油で揚げて作ります。いかにはたくさんの種類があります。日本で一番多く食べられているのはするめいかです。栄養面では、体を作るはたらきがあるたんぱく質が多く含まれています。疲れをとってくれたり、貧血を防ぐはたらきもあります。
12月9日の給食
今日は、豚肉を使った料理が出ました。栃木県産の豚肉やもやし・ねぎなどを炒めて、さっぱり塩とレモンで味を調えて、豚ねぎ塩丼の具としました。豚肉にはスタミナ効果があるビタミンB2がたくさん含まれています。ビタミンB2には、疲労を回復してくれるはたらきがあります。
12月6日の給食
給食では毎日牛乳が出ています。牛乳にはたんぱく質、ビタミンやミネラルなど、体に必要な栄養素が多く含まれています。特に不足しやすいカルシウムを多く含んでいます。カルシウムは骨や歯をつくるだけではなく、神経や筋肉をコントロールする働きをして、ストレスやイライラなどの予防に役立ちます。寒い時期は、牛乳を残す人が増えてきます。寒い時期でも、栄養満点の牛乳を少しずつ飲むようにしましょう。
12月5日の給食
この時期いろんなきのこが出回っています。今日は、まいたけとしいたけ、しめじを使って混ぜご飯の具を作りました。きのこは、ビタミンやミネラル、食物繊維が多く、他には骨を丈夫にする手助けをするビタミンDも含まれています。きのこが苦手な人もいるのですが、どのクラスもよく食べていました。
12月4日の給食
みなさんは、にらの出荷量として栃木県が全国第一位であることを知っていましたか?にらは、カロテンやビタミンCなどが豊富な緑黄色野菜です。疲労回復やスタミナ効果がある野菜としても知られています。
12月3日の給食
竹輪は、魚をそのまますりつぶして作ります。たんぱく質が多く脂肪が少ないので健康によい食べ物です。竹や棒に魚のすり身を巻き付けて焼き、串を抜くと竹の切り口に似ていることから竹輪という名前がつきました。今日は、竹輪に、小麦粉と青のりで作った衣をつけて油で揚げました。
12月2日の給食
生揚げは何から作られているのか知っていますか?それは、豆腐です。豆腐を熱く切って、油で表面だけを揚げたものです。油揚げとは少し違って、きつね色なのは外側だけで、中は白い豆腐のままですので、生揚げと呼んでいます。今日は、この生揚げを使って、豚肉やいろんな野菜と一緒に炒めました。
11月29日の給食
今日の給食は、この時期おいしい食材「さつまいも」を使ったさつまいものシチューが出ました。鶏肉や玉ねぎ、にんじんをよく炒めて、さつまいもも加えてじっくりと煮込みました。さつまいもには、ビタミンCや食物繊維がたくさん含まれています。
11月28日の給食
今日は鮭の塩焼きが出ました。鮭という魚は、川で生まれ、大人になるまで海でくらし、卵を産むために生まれた川にまた戻ってくる習性があります。鮭の栄養は、たんぱく質や脂質、ミネラルやビタミン類がバランスよく含まれ、特にビタミンDが多いのが特徴です。ビタミンDは、カルシウムとともに丈夫な骨をつくるためには欠かせない栄養素です。
11月27日の給食
里芋は、大昔から栽培されています。じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、芋といえば里芋のことでした。旬は、秋から冬にかけてです。里で作ることから里芋と呼ばれるようになりました。里芋は、ぬめりがあるのが特徴的です。このぬめりは免疫力を高め、病気から体を守ってくれます。今日は、けんちんうどんに使いました。寒い日には、体があたたまるのでうれしいメニューですね。
11月26日の給食
カレーは、インド料理で、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作った煮込み料理です。日本には、明治時代にイギリス経由で伝わりました。それ以降は、カレーライス、またはライスカレーと呼ばれるようになり、日本独特の料理として広まっていきました。日本は、インドの次に、カレーを多く食べる国と言われています。今日は、旬のきのこをとりいれたカレーでした。きのこが苦手な人もいますが、大好きなカレーに入っていたので食べやすかったようです。みなさんよく食べていました。
11月25日の給食
小松菜は、東京都と小松川地区で作られたことから、「小松菜」という名前が付いたそうです。小松菜は緑がこい野菜の1つで、ビタミン類や、カルシウム、鉄分などが含まれている栄養価の高い野菜です。今日は栄養たっぷりの「小松菜」をみそ汁にとりいれました。
11月22日の給食
大学芋は、さつまいもを油で揚げ、みつをからめてごまをふって作ります。外はカリカリ、中はホクホク、おかずにもおやつにもなります。大学芋と言う名は、大正時代に、東京の神田にある大学生が好んで食べていたのでついたと言われています。「さつまいも」は秋が旬です。「さつまいも」には炭水化物が多く含まれていて、みんなのエネルギーのもとになります。また、食物繊維も多く、おなかの掃除もしてくれます。
11月21日の給食
みなさんに人気のハンバーグが出ました。ハンバーグは、ドイツで生まれた料理です。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前からきています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって、広まった料理と言われています。今回は、トマトで作ったトマトソースをかけていただきました。
11月20日の給食
今日は、ブラウンソースを使ったシチューが出ました。ブラウンシチューは、豚肉、玉ねぎをじっくり炒めて、人参・じゃがいも・マッシュルーム・赤ワインを加えて煮込んだシチューです。給食は調理場にある、大きなお鍋でシチューを作ります。たくさんの量のシチューを作るので、家庭では出せない味に出来上がります。今日もおいしくいただきました。
11月19日の給食
ちりめんじゃこをと入れたサラダが出ました。ちりめんじゃこは、たくさんのカルシウムをとることができます。カルシウムは、骨や歯を作る他に、イライラするのを防いだり、心臓を正常に保つ働きがあります。また、ちりめんじゃこにはミネラルや鉄分、ビタミン類も多く含まれています。栄養満点の食品ですので、しっかり食べて丈夫な体を作りましょう。
11月18日の給食
「じゃがいも」は、16世紀にインドネシアの首都ジャカルタから日本に伝わりました。ジャカルタは昔、ジャガタラという地名であったため、日本に伝わったころは「ジャガタラいも」と呼ばれていました。それが略されて「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。主な成分はでんぷんですが、ビタミンCや食物繊維が多く含まれています。今日は、ピリ辛肉じゃがに使いました。
11月15日の給食
アスパラサラダ クラムチャウダー」でした。
今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。
今日は、矢板市の食材を使ったメニューをとりいれました。栃木県内で最もリンゴの生産量が多いのは矢板市です。9月から12月にかけて、たくさんの品種のりんごが収穫され、いろいろな味を楽しむことができます。りんごは、そのまま食べてもお菓子にしてもおいしいのですが、すりおろして肉や魚料理のソースにしてもとてもおいしいです。今日は、オーブンで焼いた鶏肉に、矢板のりんごで作ったソースをかけました。
11月14日の給食
今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。今日は、二色丼が出ました。今回は、豚肉で作った肉そぼろの茶色と、ほうれん草のごまあえの緑の二色です。きれいにごはんの上にのせて、上手に食べてみましょう。豚肉は、たんぱく質とビタミンが豊富に含まれています。中でも、ビタミンB2が多く含まれていますので、疲労を回復してくれるはたらきがあります。
11月13日の給食
今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。今日は、栃木県の特産物であるかんぴょうを使ったサラダが出ました。かんぴょうは、ふくべと言われる瓜の仲間の果実をひも状にむいて乾燥させたものです。かんぴょうの生産量は、栃木県が全国で第1位で生産量の90%をしめています。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が特に豊富に含まれています。
11月12日の給食
今日の献立は、「セルフ栃木飯 さばの塩焼き なめこ入りけんちん汁 牛乳」でした。
今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。
今日は、なめこ入りけんちん汁が出ました。「なめこ」はきのこなかまです。
11月11日の給食
今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。今日は、栃木県産豚肉や、豆腐、にんじんやにら、ほうれん草、もやし、みそなどを使用しています。なかでも、米とにんじん、ねぎは矢板市でとれたものです。給食では、安全な食材を使っておいしい給食を作っています。
11月8日の給食
今日は、「いい歯の日」です。給食では、丈夫な歯を作るための食品をとり入れたかみかみ献立として、海藻や切り干し大根などをとり入れたかみごたえのあるサラダにしました。よくかんで食べると、歯が丈夫になり、虫歯予防に効果があります。日頃からよくかんで食べる習慣を身に付け、丈夫な歯をつくるようにしましょう。
11月7日の給食
すいとん汁は、昔、食べ物がなかった時代によく食べられた、昔から作り伝えられている郷土料理の一つです。今日のすいとん汁は、小麦粉に牛乳を加えて練って作った手作りすいとん汁です。みなさんにおいしく食べてもらえるようにと、すいとんの生地を一つ一つスプーンですくいながら、肉や野菜がたっぷり入った栄養満点の汁の中に入れて作りました。寒い時期は、体が温まり、また、野菜も豊富にとれますので体にもよい料理です。
11月6日の給食
11月5日から11月15日は読書週間です。給食では、「サラダでげんき」というお話の中から、「りっちゃんの元気サラダ」をとりいれました。りっちゃんは病気のお母さんのために、おいしいサラダを作ることにしました。きゅうりやキャベツをお皿に乗せると、ねこや犬、白熊、ぞうなどが次々とやってきて、サラダ作りのアドバイスをしていきます。みんなが手伝ってくれたおかげで、おいしいサラダが出来上がりました。りっちゃんのお母さんはそのサラダを食べて元気になるというお話です。今日は、このお話をもとに「りっちゃんの元気サラダ」を給食として出しました。みなさんも、このサラダを食べるとますます元気になりますよ。
11月5日の給食
ビビンバは、韓国料理のひとつで、韓国の混ぜごはんのことをいいます。給食では、細く切った豚肉をニンニク・しょうがと一緒に炒め、調味料で味をつけ、一味唐辛子で少しだけ辛味を出しました。麦ごはんに、炒めた肉ともやしとほうれん草で作ったナムル、金糸卵をのせて混ぜながらいただきました。
11月1日の給食
給食で初めてのメニュー、「コテージパイ」が出ました。パイといってもパイ生地ではなく、マッシュポテトを使った、イギリスの家庭料理です。小麦粉が高価だった頃に、家に豊富にあったじゃがいもで作ったことがきっかけで作られるようになりました。給食では、豚ひき肉で作ったミートソースのようなものの上に、マッシュポテトをのせてオーブンで焼きました。また、今日、11月1日は矢板市民の日ということで矢板市のりんごで作ったゼリーが出ました。
10月31日の給食
今日はハロウィンです。ハロウィンとは、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す西洋のお祭りです。この日は子どもたちが魔女やおばけに仮装して、お菓子などをもらいに歩きまわります。そして、ハロウィンといえばカボチャです。外国では、かぼちゃはこの時期が収穫時期です。種をとったかぼちゃに目や鼻、口、歯、などをくり抜いて内側にろうそくを入れて飾りつけします。今日は、ハロウィンデザートとして、かぼちゃのババロアを取り入れました。
10月30日の給食
今日の給食は、秋のおいしい食材「りんご」を使ったパンをとり入れました。りんごは矢板市の特産品です。栃木県№1の生産量を誇る矢板市のりんごは、矢板ブランドにも認定されています。減農薬・減化学肥料で栽培され、太陽の恵みをたくさん浴びた安全・安心のおいしいりんごです。9月から12月が収穫時期です。収穫する時期によっていろいろな種類のりんごの味を楽しむことができます。
10月29日の給食
きのこの時期おいしい、甘くてホクホクのさつまいもを使った料理を取り入れました。さつまいもには、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維や、お肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。今日は、さつまいもとお肉やたくさんの野菜を、豆乳と白みそで作ったみそ汁が出ています。さつまいもはみそとの相性もばっちりです。
10月25日の給食
今日は、秋の味覚の食材や秋をイメージした色の食材を取り入れた、秋の香りがするシチューが出ました。かぼちゃがベースのシチューに、栗やしめじ・ベーコン・えびなどの食材を入れてじっくりと煮込みました。栗とかぼちゃの甘味を生かした、具だくさんがうれしいシチューです。
10月24日の給食
ゆばは、大豆製品の仲間です。豆乳を煮詰め、表面に出来たたんぱく質の膜(まく)をすくいとったものです。ゆばの栄養は、特にたんぱく質が豊富です。他には、脂肪・カルシウム・ビタミンなどの栄養をバランスよく含んでいます。今日は、那珂川町の給食メニューから「ゆばとわかめのみそしる」を取り入れました。
10月23日の給食
今日の献立は、「こどもパン 野菜肉団子 焼きそば 杏仁フルーツ 牛乳」でした。
今日は、みなさんが大好きな焼きそばが出ました。焼きそばは、中国語で炒麺(チャオメン)と言います。中国では、塩やしょうゆ・オイスターソースなどで味を付けます。ソース味の焼きそばは、日本で考え出された料理です。今日の給食の焼きそばは、調理員さんが、大きなお鍋で、お肉やいか・いろいろなお野菜を一緒に炒めておいしく作ってくださいました。
10月21日の給食
今日の献立は、「セルフ五目ごはん だし巻き卵 なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。