北小ニュース

2021年11月の記事一覧

読書週間「ボランティアの方による読み聞かせ」

 10月27日(水)から11月4日(木)まで読書週間です。

 読書週間の期間中に、北小の多読賞該当児童の発表がありました。多読賞(1学期中に30冊以上図書室の本を借りた児童)は、全校生で計29名いました。11月10日(水)に、図書委員会から表彰されます。

 1学期は緊急事態宣言中のに図書の貸出制限があり、貸出数が伸びなかったのですが、2学期は1人50冊以上の貸出数を目安に多読賞の表彰を考えています。児童のみなさんには、たくさんの本とふれ合ってほしいです。

 

 今朝は、ボランティアの方による読み聞かせが行われました。1年生から6年生まで、計6名の方にご協力をいただきました。「おおきなかぶ」など、児童にはなじみ深い作品も読んでいただき、児童はとてもうれしそうでした。

  

  

今日の授業の様子

〇2組 国語「物語文を読む」

 2組の児童は、タブレットPCを利用したり、個別に担任と読みを確認したりしながら、物語文を読む学習をしました。

 タブレットPCの音声を聞くことで、一人でも主体的に学習が進められました。

  

〇5年生 国語「意見が対立したときには」

 5年生の国語では、意見が対立したときの対処の仕方について学習しました。

 相手の考えや理由をたずねる言葉などを使って、「意見を聞き合う」、「受け止める」、「話を前に進める」といった一連の流れに沿った対応の仕方について、グループでの話合いを通して体験しました。

  

〇4年生 算数「ひし形の特徴を調べる」

 4年生の算数では、ひし形の特徴を調べる学習をしました。

 向かい合った辺の長さや角の大きさ、辺の位置関係などを確認しました。