北小ニュース

2021年7月の記事一覧

6年生 道徳「いらなくなったきまり」

 6年生の道徳では、「みんなが気持ちよく生活するために大切なこと」について考える学習をしました。

 きまりの意義を理解した上で、進んできまりを守り、義務を果たそうとする意欲の高まりが感じられました。

 

  

1年生 国語「かなづかい」

 1年生の国語では、「かなづかい」について学習しました。

 プリントの文にある「は」「を」「へ」の正しい使い方について、

見分ける力が付いたのではないでしょうか。

 

  

カワニナの飼育

 昇降口を入ったホール内の水槽で、カワニナを飼育しています。キャベツなどの餌を与えてカワニナを増やそうと、理科主任を中心に世話をしています。

 カワニナは、淡水域に棲む全体的に丸みを帯びた円錐形の巻貝の一種で、ホタルの成虫の餌になります。

 成貝は、殻長30㎜、殻径12㎜程度になるそうです。

 やがては、校庭南側の「遊びの森」にある池にカワニナを放し、ホタルが生息可能な環境をつくることができればと期待しています。

  

 

 

 

 

第2回読み聞かせ

 今年度第2回目の読み聞かせを実施しました。

 朝の慌ただしい時間ではありましたが、5名の読み聞かせボランティアの方にご協力いただきました。ありがとうございました。

 また、教頭先生も1年生の教室で読み聞かせをしてくださいました。

 子どもたちは皆、読み聞かせの時間を心待ちにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

教職ボランティア学生来校

 宇都宮大学共同教育学部学生の青山さんが、今日から北小学校に教職ボランティア実習のために来校しました。

 毎週火曜日の午前中に来校し、子どもたちの学習支援や学校行事などの活動支援をしてくださいます。青山さんは、北小学校の7年前の卒業生です。

 

 

 

1年生算数「ながさくらべ」

 1年生の算数では、「ながさくらべ」の学習をしました。

 「机の横(縦)の長さは、えんぴつの長さのいくつ分」という表し方について学習しました。

 もとになるえんぴつの長さが人によって違っていることで、いくつ分になるかが変わってしまうことに、子どもたち自身で気付くことができました。

1年生教室掲示

 1年生の教室に、国語「あいうえおで あそぼう」で考えた言葉遊び歌が掲示されました。

 子どもたちの発想の豊かさが感じられる作品がそろいました。

胡蝶蘭が開花

 贈り物としていただき、北小学校の校長室内で育てている胡蝶蘭が開花しました。美しい白い花を咲かせて、見る人の目を楽しませてくれています。

 胡蝶蘭の「胡蝶」とはチョウを意味しており、チョウが舞うイメージが幸福が飛来するイメージと重なることから、花言葉には「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」という縁起のよい意味が付けられています。