北小ニュース

2021年6月の記事一覧

1年生 算数

 1年生の算数では、計算カードを利用して計算(ひき算)の早解きゲームをしました。ゲームをしながら計算問題を解くことで、楽しく計算の学習ができたようです。

  

3組の学習

 1校時の3組の学習では、3つの学年に在籍する3名の児童が、書写、国語の授業に臨んでいました。3組の児童は、一人一人の教育的なニーズに応じて、実態に合った適切な支援・指導が受けられるように、特別な教育課程に基づいて学習しています。自分の学習のペースで、安心して学習活動に取り組むことができています。

  

6年生 理科

 6年生の理科では、「食べ物のもとを調べよう」というめあてを立て、食物連鎖について学習しました。

 わたしたちヒトの食べ物は、植物にしても動物にしても、自然界の中で「食う・食われる」の一連の関係でつながっていることが分かりました。食物連鎖の最上部にいるヒトの自然界での役割の重要性についても、学習を通して再認識しました。

 

本日、「暗唱名人」現る

 4月から全校的な取組として行っている「暗唱名人」を目指す活動で、今日、早速「暗唱名人 第1号」となった6年生がいます。

 4月から7月にかけてのファーストステージ、8月から12月にかけてのセカンドステージ、1月から3月にかけてのサードステージと、本来は期間を3つに分けての取組でした。その間に、物語文や詩、俳句・短歌、古文など、様々な分野の作品にふれながら、1年間での達成を目指す活動でした。ところが、わずか3カ月足らずでの名人到達です。本当にすばらしいです。日々の練習の積み重ねが大切なのですね。

 本人に聞くと、「これからは、さらに難しい暗唱課題に取り組んでみたい。」と、ますます意欲が高まっています。

 

 

タブレットPCの利用

 様々な学習の場で、タブレットPCを利用しています。

 3組の児童は、外国語の学習準備のひとつにミライシード(ソフト)を活用しました。

 また、4年生の児童は、国語の単元「新聞を作ろう」の学習で、「目的に合った取材をしよう」というめあてを立て、取材活動の中でタブレットPCを活用しました。

 これから、ますます使い方の幅が広がりそうです。

 

  

 

鉄魚の引っ越し

 スクールガードの川澄国雄さんからいただいた大きな水槽に、『鉄魚』の引っ越しをしました。これまでは小さな水槽の中で、ドジョウとともに飼われていました。『鉄魚』が大きく成長し、水槽が狭そうに感じた川澄さんより、大きな水槽を寄贈いただいたことにより、ドジョウの水槽と分けて飼えるようになりました。ありがとうございました。おかげさまで、大きな水槽の中で、悠然と泳ぐことができるようになりました。来校の際には、是非ともご覧ください。

 

 『鉄魚』とは、コイ科の魚で、琉金とフナをかけ合わせた魚です。鉄錆色をした体色から、『鉄魚』と呼ばれるようになったそうですが、体色は変化に富んでいるようです。国の天然記念物に指定されている珍しい魚です。

 

  

6年生『薬物乱用防止教室』

 栃木県警職員の方にお世話になり、6年生が「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 違法薬物の恐ろしさについて理解を深めるとともに、絶対に薬物乱用の誘いにのらないことや誘われたときにきっぱりとした断り方について、ロールプレイを通して学びました。

 薬物乱用は、「ダメ、ゼッタイ」の合い言葉が、子どもたちの心に響いたことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 生活科「夏の植物探し」

 1年生が生活科の学習で「夏の植物探し」をしました。教科書に載っている草を見付けては、「この草、もう見付けたよ。」と喜んで歩み寄ってきてくれました。植物の名前が1年生にとってはまだ難しいらしく、覚えるのはたいへんそうでしたが、少しずつ夏本番に向けての季節の移り変わりを感じとっていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保健室掲示リニューアル

 保健室の掲示物がリニューアルされました。

 『「とる」で夏の健康をつかみとる」をテーマにした熱中症予防クイズが出題されました。

 さて、何問解けるでしょうか?是非とも、挑戦してください。

 全問正解できた人は、熱中症対策がうまくいくかもしれませんね。

2年生図工

 2年生の図工の単元「わっかでへんしん」では、子どもたち一人一人が輪に飾り付けをしながら、変身したいものになれるように、色や形を工夫しながら変身グッズを作りました。

 こんな感じに変身できました。何に変身しているか分かりますか?

作物への水やり

 あすなろ学級で育てているサツマイモやナス、キュウリ、ピーマンなどの作物が大きく生長しました。

 あすなろ学級の子どもたちが、毎日続けて水やりをしてきたことが実を結んでいるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生国語(学校訪問)

 2年生の国語では、「あったらいいな、こんなもの」という単元の学習に取り組みました。新規採用教職員の支援を目的とした学校訪問により、塩谷南那須教育事務所指導主事及び高根沢町教育委員会指導主事の2名の先生をお迎えしての授業公開でした。子どもたちは、「どうぐのせつめいが、よりくわしく分かるしつもんをかんがえよう」というめあてに向かって、緊張することもなく、たくさんの質問を考え発表することができました。担任の先生の授業に対する熱意や子どもたちと向き合う真摯な態度が、子どもたちに伝わったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

水泳学習での感染症対策

 今日から水泳の学習が始まりました。2年ぶりの水泳学習ということもあり、子どもたちの表情にはうれしさがあふれていました。密を避けるための対策として、校舎内で着替えを済ませ、プールにある更衣室は利用しないことにしました。プールサイドに番号札を取り付け、バスタオルなどの持ち物を番号札の下に置いてあるかごの中に入れておくことで、互いのディスタンスを確保しながら活動できるよう配慮しました。

 

6年生社会科校外学習

 6年生が社会科校外学習で「なす風土記の丘資料館」、「下侍塚古墳」を訪問しました。

 「なす風土記の丘資料館湯津上館」では、那須国造碑にまつわる建立時の時代背景について学習しました。また、「下侍塚古墳」では発掘に関わった徳川光圀の業績について学習しました。水戸の黄門様で有名な方のお話に、子どもたちは興味津々でした。

 「那珂川町なす風土記の丘資料館」では、復元された竪穴式住居や古墳石室を目の当たりにし、時間がタイムスリップした感覚になったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あいさつ運動最終日

 4日間にわたり、児童会代表委員を中心として実施してきたあいさつ運動が、今日で最終日を迎えました。

 4つのめあて(元気な声で、相手と目を合わせて、お辞儀をしながら、笑顔で)を決めて、重点化を図りながら実施してきました。あいさつは、人とのコミュニケーションツールとして大切なものです。あいさつ運動期間に限らず、お互いが気持ちよさを感じながらのあいさつを継続できるように、定着を図っていきたいと思います。

 

教育相談

 今日から教育相談が始まりました。6月29日(火)までの計5日間に渡り行う予定です。担任が一人の児童と話す時間は5~7分程度の短い時間ですが、担任の児童理解に役立てるとともに、児童相互の望ましい人間関係づくりのため、日頃なかなか話せないことに関しても、児童が安心して話せるような雰囲気づくりをしながら、時間を有効に利用して相談活動を実施しています。

  

明日から水泳学習開始

 プールが満水となり、水温が少しずつ上昇して、2年ぶりとなる明日からの水泳学習への準備が整いました。新型コロナウィルス感染症対策及び防犯対策など、子どもたちの健康・安全を守るために、可能限りの対策を講じての水泳学習となります。天候が心配されますが、子どもたちの元気な声で、雨雲は吹き飛ばしてほしいものです。

 保護者の皆様には、毎日のお子様の健康チェック(体温測定を含めて)をよろしくお願いいたします。なお、健康チェック票への体温と水泳学習の可否の記入及び押印(または保護者のサイン)を漏れなくお願いいたします。

枝葉の廃棄 お世話になりました

 昨日、飼育小屋裏側(流水園西側)に長い間積まれていた枯れた枝葉を廃棄していただきました。おかげさまで、学校内の施設がたいへんきれいになり、使いやすくなりました。保護者を含めた地域の方によるご支援に、深く感謝いたします。

  

ヒョウタンの生長

 地域ボランティアである齋藤勇次さんのご指導を仰ぎながら、北小学校の4年生が育てているヒョウタンの苗が大きく育ってきました。ヒョウタンの棚づくりも、齋藤さんにはお世話になりました。この後、どんどん生長を続け、収穫期には大きな実を付けてくれることを子どもたちは楽しみにしています。

 

毎日の家庭学習を継続しています

 家庭学習の課題を各々の児童が提出すると、毎朝係の児童が提出の有無をチェックして、ドリルやプリントなどをきちんとそろえてくれています。係の児童が自分の役割を果たしていることは、すばらしいことです。

 自主学習ノートを見ると、一人一人の児童が自分の興味・関心のある内容について学習に取り組んでいることが分かります。こうした学習の背景には、保護者の支えや助言が大きな力となっています。