冬期休業前集会
本校でも若干ですが、感染症が増えてきているため、「念には念を」ということで、オンラインで集会を実施しました。生徒会執行部の運営や、代表生徒の言葉など、「臨機応変」を合い言葉に短時間で準備をしました。
生徒会執行部の迅速な行動はお見事でした。運営をするにあたり、手が空けば、各教室をまわり、音声や接続等をチェックするなど、想いが行動に表れていました。
生徒指導の松尾先生からは、冬休みの過ごし方、正しい個性の出し方、交通ルールを守ること、SNSやお金の扱い方、闇バイトに気をつけること等の話がありました。
校長先生方は、各学年の成長を称えるともに、改めて冬休みの過ごし方について、話がありました。その中でもオーストラリアのSNSに関する法案の話題がありました。※オーストラリアは16歳未満の子供たちによるソーシャルメディアの利用を禁止する法案を可決した。 世界で最も厳しい法律となる。 この禁止措置が施行されるのは、早くても12カ月後の予定。 違反したテクノロジー企業には、最大5000万豪ドル(約48億8300万円)の罰金が科される可能性がある。
各学年の代表生徒の話、1年生山口さん、2年生中村さん、3年生森田君が想いを込めて話をしてくれました。校外学習を準備、実施していく中で、「知ることができた課題」、日々の生活で気をつけていかなければならないこと、委員会活動をさらに活発化させていくことなど、新年に向けて「やる気」に満ちあふれる話でした。また森田君からは駅伝部での経験をもとに、行動を起こしていくに当たっての「計画性」、「継続性」の大切さについての話がありました。