「各学年代表生徒の決意の言葉」と「委員会の発表」
1年生近藤さん「定期テストと部活の両立は難しくても明確な目標を持って頑張りたい。先輩になる準備をし、来年度は新1年生をサポートしたい。」、2年生大谷さん「部長として周りをまとめることの大変さを実感し、今まで目をむけられなかったことが、向けられるようになった。林間学校に向けて委員会活動(無言配膳、3分前学習など)を2年生全員で頑張ってきたい。」、3年生菅原さん「勉強で思うような結果が出なく苦しんだとき、部活動の経験が助けてくれた。諦めず、最後までやりきれば必ず結果はついてくる。塵も積もれば山となる。1,2年生も頑張ってください。」
3名ともとても立派な言葉でした。「苦労をしている」からこその「思いがこもった内容」でした。
給食委員長の中林さんからは「時間を意識する大切さ、2分後出発・5分後着席・15分配膳はなぜ大切なのか、時間を守ると良いことがたくさんある」などの発表がありました。
生活委員長の設樂さんからは『休み明けのマイナスなイメージを変えたい。休み明け、「今まできたことができなくなった」ではなく、「できていたことを継続しよう」と考えたい。「言われないとできない」という欠点を「真面目」という長所に捉え、みんなで協力して頑張りたい。今年の干支(へび)のように「復活・再生」を意識したい。』との発表がありました。
生徒会執行部からは3年生を送る会のスローガンが発表されました。「ありがとう ~届け!この想い~」。全員の「ありがとう」が3年生に届けられるような発表を目指します。
3月5日、とても素敵な日になるはずです。