今日の給食

今日の給食

10月18日の給食

今日の献立は、「バターロール ほうれん草入りオムレツ チーズサラダ ブラウンシチュー 牛乳」でした。

にんじんは野菜の仲間です。土の中で育つ根の部分を食べる野菜です。よく食べられているにんじんは、オレンジ色ですが、金時にんじんなどの赤い色のものや黄色、白、紫などさまざまな色のにんじんがあります。今日の給食では、オレンジ色の人参をブラウンシチューに使いました。

 

 

 

10月17日の給食

今日の献立は、「ごはん さわらの紅葉焼き 五目煮 にらと卵のみそ汁 牛乳」でした。 

新米の美味しい季節になりました。日本で一番多くお米を作っているのはどこだと思いますか?令和3年のお米の収穫量日本一は新潟県、2位が北海道、3位が秋田県でした。収穫量が多いのは新潟・北海道・秋田ですが、日本の主食であるお米は、すべての都道府県で生産されています。ちなみに栃木県は8位でした。

10月14日の給食

今日の献立は、「ホットドック 秋の香りのシチュー ヨーグルト 牛乳」でした。

 

今日は栃木県産のヨーグルトが出ました。このヨーグルトは、県内の児童生徒の皆さんに、栃木県産乳製品の魅力を知って家庭で乳製品を今よりも多く食べてもらい、栃木県産乳製品の消費拡大を図ることを目的に、無償で提供していただきました。今日のヨーグルトは、大笹牧場でつくられた「ブラウンスイスヨーグルト」です。ほのかな甘みと酸味がやさしいヨーグルトです。ヨーグルトには丈夫な骨をつくるカルシウムがたくさん含まれています。

 

10月13日の給食

今日の献立は、「和風ビビンバ にらのナムル かんんぴょうの中華スープ 牛乳」でした。

 

今日は下野市で人気の給食メニューをとり入れました。今日のスープに使われているかんぴょうは、栃木県が生産量日本一を誇る食べ物です。栃木県の中でかんぴょうを最も多く生産しているのは、下野市です。かんぴょうは、ユウガオの実をひも状にむいて乾燥させたものですが、下野市の給食では、生産地ならではの食べ方として、生のユウガオをそのまま使ってスープに入れているそうです。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が豊富に含まれています。

10月7日の給食

今日の献立は、「ココア揚げパン かぼちゃ入りスペイン風オムレツ グリーンサラダ コーンスープ 牛乳」でした。

今日は矢板小学校人気ナンバーワンのココア揚げパンが出ました。揚げパンは今から70年近く前の戦争が終わった頃、日本で育ってきた小学生にとって、給食のパンは生きていくための貴重な栄養源でした。東京のある小学校の調理員さんが、学校を休んだ子供にもおいしいパンを届けたいという思いから、時間がたってもおいしいパンとして、コッペパンを油で揚げてお砂糖でまぶした揚げパンが誕生しました。。

 

10月6日の給食

今日の献立は、「ごはん さばのみそ煮 ごま酢あえ きのこ汁 牛乳」でした。

秋はきのこが旬を迎え、おいしくなる季節です。きのこは木の根っこや落ち葉が多く積もったところに生えることから、「木の子ども」という意味で「きのこ」と呼ばれるようになりました。きのこは、数千種類ありますが、そのうち、人間が食べられるきのこは100種類ほどです。椎茸やエリンギなどのきのこには、食物繊維が多く含まれ、お腹の調子を整えてくれたり、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。今日は、まいたけやしめじ、しいたけを使った汁物が出ていました。

10月5日の給食

今日の献立は、「ごはん ポークカレーシーザーサラダ 巨峰ゼリー 牛乳」でした。

矢板小学校の保健給食委員会で実施した「好きな給食アンケート」の結果、人気が高かった給食メニューを9月と10月の給食にとり入れています。今日は、2番目に人気のカレーが出ました。カレーをご飯にかけて食べるカレーライスは、インド料理をもとにイギリスで生まれ、日本で独自に変化してきた料理です。日本のカレーはインドのカレーよりもとろみが強いのでごはんにとてもよく合います。給食では、調理員さんたちが、大きなお鍋で約500人分のカレーを作っていますので、お肉やお野菜のうまみが合わさっておいしカレーになっています。今日もおいしくいただきました。

10月4日の給食

今日の献立は、「黒糖パン じゃがいも入り焼きそば 中華サラダ フルーツ豆乳プリン 牛乳」でした。

今日は、アスリートレシピの「じゃが芋入りやきそば」が出ました。今、開催されている「いちご一会とちぎ国体」のために考えられたレシピ集からとり入れました。「じゃが芋入りやきそば」は栃木市のご当地焼きそば、B級グルメとしても知られています。この料理は炭水化物がたっぷりでボリューム満点です。また、じゃがいもはビタミンCがとても多く、加熱しても壊れにくいため、体の免疫力を高めてくれたり、コラーゲンの生成に関わるのでけがの予防にも役立ちます。

10月3日の給食

今日の献立は、「セルフ豚丼 たくあんの即席漬け ゆばとわかめのみそ汁 牛乳」でした。

玉ねぎには、辛み成分が含まれています。加熱すると辛味はなくなり、玉ねぎ本来の甘みやうま味が感じられるようになります。今日の給食では、豚丼の具に使われていました。玉ねぎは、他にもカレーやスープなどいろいろな料理に使われています。

9月30日の給食

今日の献立は、「メープルトースト 野菜肉団子 コンソメスープ カクテルゼリー 牛乳」でした。

今日は、調理場に届いた食パンに、メイプルシロップをしみこませてオーブンで焼いた、ほんのり甘いトーストが出ました。今日は食べやすいメニューだったようで、完食する児童がたくさんいました。

9月29日の給食

今日の献立は、「わかめごはん 焼きギョーザ 小松菜のナムル 中華風コーンスープ 牛乳」でした。

今日は、矢板小学校の人気メニューのわかめごはんが出ました。ごはんに入っているわかめは、海藻のなまかです。わかめは海藻の中で一番カルシウムが多く、他に食物繊維や鉄分など私たちの体に必要な栄養が含まれています。

9月28日の給食

今日の献立は、「ごはん ヤシオマスのたまり醤油焼き ほうれん草のごまあえ ピリ辛みそ汁 牛乳」でした。

今日は、ヤシオマスが出ました。このヤシオマスは、農畜水産物のよさをみなさんに知ってもらうことを目的に、今回無償で提供していただきました。ヤシオマスは、栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスです。魚の身の色が栃木県の花であるヤシオツツジの花に似ていることから、「ヤシオマス」と名前がつけられました。今回は、栃木生まれのヤシオマスに特別なえさをあたえてさらにおいしく育てられたプレミアムヤシオマスを使いました。なかなか給食で食べることができない貴重な魚をおいしくいただきました。

9月27日の給食

今日の献立は、「ビスキュイパン ブロッコリーサラダ トマトつけ汁うどん 牛乳」でした。

給食では、とちぎ給食めぐりとして、各地域で出されている人気のある献立をとり入れています。今日は、野木町の人気メニューでした。ビスキュイパンは、丸パンにビスケット生地をのせて焼いたものです。調理場に届いたパンに、バターと小麦粉・卵などで作った甘いビスケット生地をのせてオーブンで焼きました。トマトつけ汁うどんは、豚肉やトマト・なすなどの野菜で作った汁に、ゆでたうどんをつけながら食べました。

9月26日の給食

今日の献立は、「ごはん 春巻 チンジャオロースー ねぎのスタミナスープ 牛乳」でした。

チンジャオロースーは中華料理のひとつです。「チンジャオ」とは中国語でピーマンのこと、「ロー」は肉のことを、「スー」は細く切ったという意味があります。細く切った肉やピーマン、たけのこを炒め、調味料で味を調えてあります。ピーマンが苦手な人でもおいしく食べられる人気のある料理のひとつです。今日もよく食べていました。

9月22日の給食

今日の献立は、「麦ごはん ハヤシカレー ハムチーズサラダ 牛乳(ミルメークコーヒー)」でした。

矢板小学校の保健給食委員会で「好きな給食アンケート」を実施しました。集計結果、多かった順に1位から5位のメニュ―が9月から10月の給食に登場します。早速、今日は3番目に人気の「ミルメーク」が出ました。ミルメークは、昭和40年頃「子供たちが牛乳を残さないようにおいしくできないか」と開発されたものです。昭和42年に「コーヒー牛乳の素」として商品化され、給食で使われるようになりました。コーヒー味が一般的ですが、イチゴ味やココア・バナナなどいろいろな味があります。

9月21日の給食

今日の献立は、「セルフ三色丼 なめことあおさのみそ汁 牛乳」でした。

 なめこは、全体がぬめりでおおわれているのが特徴のきのこです。このぬめりは里芋やオクラの成分と同じで粘膜を強くする働きがあります。また、疲労回復や風邪予防、肌の保湿にも効果があります。今日は、なめこが入ったみそ汁が出ました。きのこが苦手な人でも食べやすい料理のひとつです。

 

9月20日の給食

今日の献立は、「フィッシュバーガー コールスローサラダ ポークビーンズ 牛乳」でした。

今日は、アスリートレシピの「ポークビーンズ」が出ました。来月、開催される「いちご一会とちぎ国体」のために考えられたレシピ集からとり入れました。豚肉と大豆をたっぷり使うことでたんぱく質やビタミンB群が摂取できる他、マカロニも入っているため糖質である炭水化物も摂取できます。また、野菜からビタミンCも摂取できるので疲労回復に効果的です。ポークビーンズは、アスリートの選手にとって必要な栄養素が詰まった料理です。

9月16日の給食

今日の献立は、「バターロール オムレツのラタトゥイユソース とうがんスープ ヨーグルト 牛乳」でした。

ラタトゥイユという料理は、フランス南部で作られている 野菜を使った煮込み料理のことをいいます。給食では、トマトや玉ねぎ、赤ピーマン、黄ピーマン、ズッキーニで作り、オムレツにかけました。オムレツと一緒においしくいただきました。

9月15日の給食

今日の献立は、「セルフきのこごはん 鮎の甘露煮 さつまいも汁 牛乳」でした。

鮎は栃木県の魚消費拡大のため、今年度も無償で提供していただきました。栃木県には、那珂川、鬼怒川、渡良瀬川などきれいな川がたくさんあり、良質な水が豊富です。鮎はとてもデリケートな魚ですが、この恵まれた水環境によって、栃木県の鮎の漁獲量は全国で第3位となっています。鮎にはたんぱく質やカルシウム、ミネラルがたくさん含まれています。鮎の甘露煮は、骨までやわらかくなっていましたので、頭からしっぽまで丸ごと食べられました。

9月14日の給食

今日の献立は、「ごはん 餃子ロール 豚肉のピリ辛炒め にらたま汁 牛乳」でした。

給食では、毎日、たくさんの野菜が使われています。野菜には、食物繊維がたくさん含まれていますので、お腹の中をお掃除してくれます。また、野菜をよくかむことで歯のお掃除もしてくれるため、虫歯予防にもなります。今日の給食では、ピーマンやにんじん・キャベツ・なす・たまねぎなどたくさんの野菜が使われていました。

9月13日の給食

今日の献立は、「なす入りミートソーススパゲティ カラフルカレーマリネ 米粉ドック 牛乳」でした。

矢板市でとれたおいしい野菜「なす・ピーマン・きゅうり」をとり入れた「ともなりランチ」でした。また、矢板高校のレシピ集からとり入れたカラフルカレーマリネが出ました。このマリネは緑や黄色、オレンジ色などいろいろな色の野菜を使ったカレー風味のドレッシングであえたサラダです。

9月12日の給食

今日の献立は、「ごはん メンチカツ ひじきの炒め煮 根菜のごま汁 牛乳」でした。

ひじきには、カルシウムや鉄、食物繊維など、成長期の皆さんにとって必要な栄養がたくさん含まれています。歯や骨を丈夫にしたり、貧血や生活習慣病を予防するのに効果的です。髪の毛のつやもよくしてくれます。今日は、にんじんや大豆、油揚げなどと一緒に炒め煮にしました。

 

9月9日の給食

今日の献立は、「米粉パン スコッチエッグ ほうれん草のサラダ  お月見汁 牛乳」でした。

9月10日は十五夜です。十五夜は旧暦の8月15日に、満月を見て楽しむ行事で、秋のすんだ空にのぼる満月が一年の中で最も明るく美しく見えると言われています。十五夜の夜にススキやはぎなどの秋の花をかざり、ぶどうや栗、団子などをお供えしてお祝いをする風習があります。お月さまに、農作物がたくさん収穫できますようにと祈り、秋の収穫が遅くなるときは、明るく照らしてくれてありがとうと、たくさんの農作物を作ってくれる自然に感謝する習慣です。今日は、月に見立てた食材を使った、1日早い「お月見献立」が出ました。

9月8日の給食

今日の献立は、「ごはん おさかな丼の具 塩昆布あえ なすと玉ねぎのみそ汁 牛乳」でした。

おさかな丼が出ました。さばを骨までやわらかくしたフレークと、人参やごぼう、こんにゃくなどを炒めてごはんに合う味付けに調理したものをごはんにのせて食べました。さばのように背中が青い魚の脂は、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれるなど体によいはたらきをしてくれます。

9月7日の給食

今日の献立は、「ごはん 麻婆豆腐 春雨の中華あえ  杏仁フルーツ 牛乳」でした。

 

給食では、できるだけ地元の食材をとり入れています。今日使われていた食材の中では、米・牛乳・にら・もやし・ねぎ・みそが栃木県産のものでした。調理場では、新鮮な食材を使っておいしい給食作りをしています。

9月6日の給食

今日の献立は、「チーズパン 竹輪のいそべ揚げ 冷やしうどん 牛乳」でした。

青のりは、春から初夏にかけて収穫したものを乾燥させて粉末にしたものです。鮮やかな緑色と磯の香りが特徴的で、焼きそばやお好み焼きなどの料理に使われています。今日は、竹輪の天ぷらが出ましたが、天ぷらの衣に青のりが使われていました。

8月31日の給食

今日の献立は、「麦ごはん ホキのカレーじょうゆ焼き 切干大根のベーコン煮 なすのみそ汁 牛乳」でした。

今日は、「なす」を使ったみそ汁が出ました。体の熱を下げるはたらきがあるなすは、夏野菜の代表的な野菜ですが、昼と夜の気温差が大きくなる夏の終わり頃から秋にかけて収穫できるなすは、身がしまっておいしくなります。
なすの皮は紫色をしています。この紫色の色素は「ナスニン」といいます。強い日差しを受けて疲れた目を回復させたり、がんを予防してくれたり、体を元気にしてくれるはたらきがあります。

8月30日の給食

今日の献立は、「ミルクパン 冷やし中華 シューマイ 枝豆 牛乳」でした。

今日は、冷たい麺にいろいろな具材をのせて食べる「冷やし中華」の献立でした。「冷やし中華」という名前から、中華料理のような感じがしますが、昭和の初めの頃に仙台のラーメン屋さんが暑い夏でも食べやすい麺料理をと考え出された日本で生まれた料理のひとつです。麺にかけるたれには、酢が入っています。酢には、食欲を高めたり、体の疲れをとる効果があります。

8月29日の給食

今日の献立は、「麦ごはん 野菜カレー こんにゃくサラダ フルーツヨーグルトあえ 牛乳」でした。

長い夏休みが終わり、今日からまた学校が始まりました。早寝・早起きをして朝ごはんをしっかり食べて、生活リズムを整えるようにしましょう。給食も今日からスタートしました。今日は旬の野菜をたくさん使った野菜カレーが出ました。久しぶりの給食でしたが、美味しかったです!という子どもたちの声がたくさん聞こえてきました。

7月20日の給食

今日の献立は、「ごはん 和風ハンバーグ ひじきとツナと豆のサラダ 豆腐とわかめのみそ汁 牛乳」でした。

 

ひじきには、骨や歯を丈夫にするカルシウムや貧血予防に役立つ鉄がたくさん含まれています。ひじきはよく煮物に使われますが、今日はツナやいろいろな豆と野菜を使ってサラダ風にしました。暑い時期に食べやすい味付けでした。

7月19日の給食

今日の献立は、「ナン 夏野菜カレー 青じそサラダ フローズンヨーグルト 牛乳」でした。

青じそサラダは、矢板高校の生徒が考えたレシピ集を参考にしたメニューです。青じそは、夏にとれる食べもので、薬味やいろいろな料理に使われています。また、青じそは、香りに特徴があり、食欲を増すはたらきや、疲れた体を元気にするはたらきがあります。今日は、青じそを細かく切ってサラダに加えました。とてもさわやかなサラダでした。

7月15日の給食

今日の献立は、「ココアトースト 肉団子 ミネストローネ フルーツのゼリーあえ 牛乳」でした。

今月は夏野菜をとり入れたメニューがたくさん出ています。夏野菜とは夏においしく食べることができる野菜のことをいいます。トマトやきゅうり、ピーマン、なす、かぼちゃなどいろいろな夏野菜があります。夏野菜には、水分やカリウムがたっぷり含まれていますので、体にこもった熱を、体の中から冷やしてくれるはたらきがあります。生で食べられるものが多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜のいい所です。今日は、ミネストローネにトマトやピーマン、ズッキーニなどを取り入れました。

 

7月14日の給食

今日の献立は、「ごはん 揚げ餃子のねぎソースかけ もやしのナムル 茎わかめスープ 牛乳」でした。

茎わかめは、わかめの芯の部分で、コリコリとした食感が特徴の食べ物です。エネルギーがほとんどなく、ビタミンやミネラル、食物繊維がたくさん含まれています。今日は、中華スープの中に茎わかめがたくさん入っていました。

7月13日の給食

今日の献立は、「セルフ五目ごはん だし巻き卵 なすとかぼちゃのみそ汁 牛乳」でした。

夏野菜のなすやかぼちゃが入ったみそ汁が出ました。夏野菜には、他に、トマトやきゅうり、ピーマンなどがあります。夏野菜をたっぷり食べて暑い夏も元気に過ごしましょう。

7月12日の給食

今日の献立は、「ジャージャー麺 バンバンジーサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。

ジャージャー麺は、中国北部で食べられている家庭料理のひとつです。本場のジャージャー麺は甘みがなく辛みが強いのが特徴です。ひき肉とこまかく切ったタケノコや椎茸を豆板醤で炒めて肉味噌を作り、麺の上にのせて混ぜて食べます。ジャージャー麺は、強火で肉と野菜を炒めることからそのように呼ばれるようになったと言われています。

 

7月11日の給食

今日の献立は、「ごはん かつおフライ 春雨サラダ ピリ辛みそ汁 牛乳」でした。

かつおは、赤身の代表的な魚です。かつおには、たんぱく質がたくさん含まれていて、血液や筋肉など体をつくるはたらきがあります。また、鉄分やビタミンもたくさん含まれていますので、貧血を予防してくれるはたらきもあります。

 

7月8日の給食

今日の献立は、「スラッピージョー コーンサラダ アスパラガスのクリームスープ 牛乳」でした。

アスパラガスは 5 月から 7 月が旬の野菜です。今日は緑色の「グリーンアスパラガス」を使っていますが、色違いで「ホワイトアスパラガス」もあります。グリーンアスパラガスは、日に当てて育てられますが、ホワイトアスパラガスは土に埋めて作ります。日に当たって育てられたグリーンアスパラガスには、カロテンが豊富に含まれています。

7月7日の給食

今日の献立は、「わかめごはん 星のコロッケ 短冊サラダ そうめん汁 七夕ゼリー 牛乳」でした。

今日は七夕です。七夕にはそうめんを食べる風習があります。そうめんを天の川に見立てたり、おり姫の織糸に見立てたようです。今日の給食は、七夕献立で、温かい汁にそうめんが入っていたり、星形の食材のオクラやナルト・チーズ・コロッケを取り入れたり、短冊の形に材料を切ったり、目でも楽しめる献立でした。また、星の形をした人参が、そうめん汁やサラダの中に少しだけ入っていました。みなさんのところには入っていましたか?

7月6日の給食

今日の献立は、「麦ごはん いわしのピり辛煮 ゴーヤチャンプル 大根のみそ汁 ふりかけ 牛乳」でした。

豚肉や豆腐などと一緒に炒めた 「ゴーヤチャンプル」は、沖縄の夏のスタミナ料理です。チャンプルは、沖縄県の方言で「ごちゃ混ぜ」という意味があります。ゴーヤは、ビタミンCがとても多く 、疲れをとってくれます。また、ゴーヤには、独特の苦みがありますが、胃腸を刺激して丈夫にしたり、汗を出す働きがあります。

7月5日の給食

今日の献立は、「チーズ米粉パン 野菜かきあげ 冷やしサラダうどん 牛乳」でした。

給食に出る米粉パンは、米粉と小麦粉から抽出したグルテンというものを使って作られたパンです。通常の小麦粉で作ったパンと比べると、もちもちとした食感と、お米のほのかな甘みがあるのが特徴のパンです。今日は、カルシウムたっぷりのチーズが入ったチーズ米粉パンが出ました。
 

7月4日の給食

今日の献立は、「ガパオライス 春雨と肉団子のスープ フルーツ杏仁豆腐 牛乳」でした。

今日は、アスリートレシピの「肉団子と春雨のスープ」が出ました。10月に開催される「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」のために考えられたレシピ集からとり入れました。肉団子は、鶏むね肉のひき肉を使うことで、鶏もも肉よりも1.2倍のたんぱく質を摂取することができます。鶏むね肉は、肉団子にすることで、パサパサすることなく食べやすくなります。また、春雨は、ゆでるとツルっとした食感になり、食欲がないときでも食べやすい食品です。

7月1日の給食

今日の献立は、「バターロール チキンのチーズ焼き ハムのサラダ かぼちゃのポタージュ 牛乳」でした。

給食では、栃木県内の学校で出ている、特産物を使った献立や人気のある献立をとり入れています。今日は、那須烏山市の給食レシピ、かぼちゃのポタージュをとり入れました。那須烏山市の特産物は「かぼちゃ」です。なかでも、中山かぼちゃは那須烏山市のブランドかぼちゃです。皮が薄く、オレンジ色をしていて、さつまいものように、ホクホクとした食感が特徴のかぼちゃです。かぼちゃの黄色やオレンジ色のカロテンは、体内でビタミンAのはたらきをしてくれます。ビタミンAは、口や鼻、のどの粘膜を健康に保つはたらきがあります。

6月29日の給食

今日の献立は、「ごはん さばのトマトカレー焼き ひじきの炒め煮 じゃがいものみそ汁 牛乳」でしいた。

じゃが芋には、エネルギーのもとになるでんぷんやビタミンCがたくさん含まれています。日本へは、1598年に、オランダ人によって長崎に伝えられました。ジャカルタを経由して伝わったため、「ジャガタラ芋」と呼ばれたのが、じゃが芋という名前の由来だと言われています。今日は、じゃがいもが入ったみそ汁をおいしくいただきました。

6月28日の給食

今日の献立は、「黒糖パン スペイン風オムレツ 野菜のマリネサラダ ナポリタンスパゲッティ 牛乳」でした。

ナポリタンスパゲティは、日本で生まれた料理です。今では、家庭でも、いろいろなパスタ料理が食べられています。しかし、昭和30年代の頃は、パスタというと、喫茶店やレストランでしか食べられない料理でした。その時、主に食べられていたのが「ナポリタン」でした。給食では、ハムと玉ねぎ・マッシュルームを炒めて、ゆでたスパゲティと合わせて作りました。

6月27日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉のごまみそ焼き 春雨とハムのサラダ ビルマ汁 牛乳」でした。

今日は、ビルマ汁が出ました。10月に開催される「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」のために考えられたレシピ集からとり入れました。トマト・なす・いんげん・じゃがいもなどを、和風だしで煮込み、カレー粉の風味で作ったスープは、食欲増進効果があります。
 

6月24日の給食

今日の献立は、「コッペパン ハンバーグ カポナータ クラムチャウダー 牛乳」です。

矢板高校のレシピ集からとり入れた「カポナータ」という野菜で出来たソースが出ました。ハンバーグと一緒に食べました。カポナータは、イタリアで作られている野菜を使った煮込み料理のことをいいます。

6月23日の給食

今日の献立は、「ルーローハン ねぎまんじゅう 中華風肉団子スープ 牛乳」でした。

ルーロー飯とは、台湾料理の一つで、甘辛く煮た豚肉をごはんにかけた丼もののことです。味付けには中国料理に欠かせない八角という香辛料が使われるのですが、給食では、香辛料は入れないでみなさんが食べやすい味付けにしました。

 

6月20日の給食

今日の献立は、「和風ビビンバ 梅かつおあえ なすのみそ汁 牛乳」でした。

ごまは一粒一粒が小さいのですが、さまざまな栄養が含まれています。特に、カルシウムや鉄などが豊富に含まれています。今日は、和風ビビンバの具にごまが使われていました。

6月17日の給食

今日の献立は、「米粉パン とちおとめジャム きつねうどん ハムとにらのあえもの ヨーグルト 牛乳」でした。

 

今日の給食も、栃木県産の食材をたくさん使いました。栃木県産の米粉パン、とちおとめジャム、うどん、豚肉、ほうれん草、しいたけ、油揚げ、にら、もやし、ヨーグルトをとり入れました。

6月16日の給食

今日の献立は、「豚丼 ツナののり酢あえ なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

栃木県産の食材をたくさんとり入れました。米、豚肉、たまねぎ、しいたけ、ごぼう、ほうれん草、もやし、豆腐、なめこ、牛乳が栃木県産のものでした。今日もおいしくいただきました。