今日の給食

今日の給食

5月21日の給食

 今日の献立は、「ごはん いわしの胡麻味噌煮 切り干し大根の煮物 若竹汁 牛乳」でした。
 
 切り干し大根は、大根を細く切って、天日に干して乾燥させたものです。太陽の日差しを浴びることで甘みが増します。栄養価については、特にカルシウムや鉄分、食持つ繊維が豊富に含まれています。切り干し大根にすることで、生の大根よりも栄養価が高くなります。

5月18日の給食

 今日の献立は、「バターロール あさのメンチカツ 茎わかめのサラダ えびとマカロニのクリームスープ 牛乳」でした。
 
 茎わかめは、わかめの芯の部分で、コリコリとした食感が特徴の海藻です。エネルギーはほとんどなく、ビタミンやミネラル、食持つ繊維が豊富に含まれています。美容と健康によい食品です。

5月17日の給食

 今日の献立は、「ごはん 豆腐ハンバーグ ひじきのあえもの 根菜のごま汁 牛乳」でした。
 
 豆腐ハンバーグは、材料に豆腐を使い、鶏のひき肉を混ぜて作りました。肉の量を少なくして豆腐を使っていますので、普通のハンバーグと比べるとエネルギーや脂肪が少ないのでヘルシーな料理です。豆腐には、たんぱく質など成長に必要な栄養がバランスよく含まれています。

5月16日の給食

 今日の献立は、「米粉パン 鶏肉のレモンソースかけ えびと卵のスープ 切干し大根ときゅうりのサラダ 牛乳」でした。
 
 今日は、佐野市で人気のメニューを取り入れました。汁物は、ふんわりとした卵にプリプリ食感のえびと小松菜が入った中華風のスープです。佐野市では、佐野市特産のかき菜を使用しているそうです。メインのおかずは、鶏肉の唐揚げにレモンのさわやかな酸味があるたれをかけました。他には、コリコリとした切干し大根の食感が特徴のサラダが出ました。

5月15日の給食

 今日の献立は、「ごはん 納豆 じゃことチーズのサラダ 豚汁 牛乳」でした。
 
 納豆は、ゆでた大豆に納豆菌をつけて温めて作ります。大豆には、私たちの体を作るために必要な栄養がたくさん含まれている栄養満点の食べものです。体を作るはたらきの他に、血液をサラサラにしてくれたり、おなかの調子をよくしてくれたり、肌もつやつやきれいになったり、納豆を食べるといいことがたくさんあります。

5月14日の給食

 今日の献立は、「ごはん えびの水晶包み チンジャオロースー 中華風コーンスープ 牛乳」でした。
 
 チンジャオロースは、中国料理です。「チンジャオ」とは中国語でピーマンのことをいいます。「ロー」は、肉のことをいい、「スー」は細く切ったという意味があります。細く切ったピーマンとたけのこ、豚肉を炒め、調味料で味をととのえました。ピーマンが苦手な人でもおいしく食べられる人気のある料理の一つです。

5月11日の給食

 今日の献立は、「セルフフルーツクリームサンド 焼きそば バンバンジーサラダ 牛乳」でした。
 
 焼きそばは、中国語で「炒麺(チャオメン)」といいます。中国の焼きそばは、塩やしょうゆなどで味を付けます。ソースで味付けをする焼きそばは、日本で考え出されました。給食の焼きそばには、豚肉や人参・キャベツ・もやし・いかなどが入っています。野菜などのうま味が焼きそばをさらにおいしくしてくれます。

5月10日の給食

 今日の献立は、「セルフたけのこごはん さわらの照り焼き じゃがいもとにらのみそ汁 牛乳」でした。
 
 さわらは、漢字で書くと、魚遍に春と書いた「鰆」という字になります。春にたくさん収穫できる魚であることからこの漢字が使われています。今日は、ごはんに合うように、しょうゆをベースにした調味料で漬け、照り焼きにしました。

5月9日の給食

 今日の献立は、「ココア揚げパン オムレツ グリーンサラダ ポークビーンズ 牛乳」でえした。
  
 人気メニューのココア揚げパンが出ました。調理場に届いたコッペパンを油でカラッと揚げてココアをまぶして作ります。今回はココア味ですが、他にきなこ味などもあります。1年生にとっては、初めての揚げパンでしたが、おいしそうに食べていました。

5月8日の給食

 今日の献立は、「セルフ中華丼 肉焼売 わかめスープ 牛乳」でした。
 
 中華丼は、肉やえび・いか・野菜などを炒め、中華風の味付けにしたものをごはんにのせていただく料理です。丼ものの良いところは肉、魚介類、野菜、ごはんを一つのお皿で食べることができることです。いろいろな具を使っているので、バランスよく栄養をとることができます。

5月7日の給食

 今日の献立は、「ごはん ハヤシシチュー アスパラサラダ アセロラゼリー 牛乳」でした。
 
 今が旬のアスパラガスを使ったサラダが出ました。アスパラガスには、太陽の光をたっぷり浴びて育ったグリーンアスパラガスと、太陽に当たらないで育ったホワイトアスパラガスがあります。給食で使っているのはグリーンアスパラガスで、ビタミン類が豊富に含まれています。今日は、矢板市産のものを使いました。シャキシャキとしていておいしくいただきました。

5月2日の給食

 今日の献立は、「食パン チョコクリーム 肉だんご 野菜スープ フルーツゼリーあえ 牛乳」でした。
 
 牛乳には、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムがたくさん入っています。また、体を作るたんぱく質も多いので成長期のみなさんにとって大切な食品です。

5月1日の給食

 今日の献立は、「セルフビビンバ ギョーザスープ 牛乳」でした。
 
 ビビンバは、韓国料理の混ぜごはんのことをいいます。韓国語で、ビビムが混ぜる、パムはごはんという意味があります。家で残ったごはんに、ナムル、肉などを混ぜて作られたのがこの料理の始まりだそうです。

4月27日の給食

 今日の献立は、「いちごパン 白身魚のフライ ブロッコリーサラダ コーンポタージュ 牛乳」でした。
 
 ポタージュは、フランス料理です。フランス語で「鍋に入ったもの」=「スープ」を意味します。とろみがある濃いスープのことをポタージュと呼んでいます。今回は、コーンをたっぷり使って作りました。

4月26日の給食

 今日の献立は、「ごはん 豚肉のしょうが焼き キャベツの塩昆布あえ 大根のみそ汁 牛乳」でした。
 
 豚肉は栃木県産のものを使用しています。豚肉には、牛肉や鶏肉に比べると、ビタミンB!がたくさん含まれています。ビタミンB!には疲れをとるはたらきがあります。

4月25日の給食

 今日の献立は、「セルフコロッケサンド キャベツと海藻のサラダ ミネストローネ 牛乳」でした。
  
 コロッケは、フランス語のクロケットがなまったものです。クロケットの語源はクロッケーとうスポーツで使われている道具に形が似ていたことと、カリカリしたものという意味のフランス語、クロッカーから名前がついたと言われています。日本では、明治時代の初め頃から、コロッケが食べられるようになりました。

4月24日の給食

 今日の献立は、「ごはん とろあじの磯風味焼き 肉じゃが 野菜と豆腐のかきたま汁 牛乳」でした。
 
 肉じゃがは、肉やじゃがいも、玉ねぎ、人参などを炒め、しょうゆや砂糖などで味付けしたものです。この料理は、明治時代に生まれたといわれています。地域や家庭によって入れる材料は様々です。

4月23日の給食

 今日の献立は、「セルフ二色丼 菜の花のからしあえ けんちん汁 牛乳」でした。
 
 二色丼の具は、肉そぼろと炒り卵でした。茶色と黄色の二色の具をごはんの上に上手に盛り付けしていただきました。肉は豚肉を使用しています。豚肉にはスタミナ効果があるビタミンがたくさん含まれています。

4月20日の給食

 今日の献立は、「こどもパン チーズはんぺんフライ ひじきと豆のサラダ すき焼き風うどん 牛乳」でした。
  
 ひじきは、海藻の仲間です。海藻の中でも栄養価が高い食品で、特にカルシウムや鉄分、カリウムなどの無機質が多く含まれています。健康によいのでいろいろな料理に取り入れたい食品の一つです。

4月19日の給食

  今日の献立は、「わかめごはん さばの塩焼き 小松菜の胡麻あえ なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
  
 みなさんに人気のわかめごはんが出ました。わかめは、若い茎と葉の部分を食べるので、わかめという名前がついたと言われています。わかめには、食物繊維やカルシウム、マグネシウムなどがいろいろ栄養がたくさん含まれています。