今日の給食
9月6日の給食
みなさんに人気の給食のグラタンは、調理場手作りのものです。通常のグラタンは、鶏肉と玉ねぎを炒めたところに,茹でたマカロニとホワイトソースを混ぜて容器に入れて,チーズをのせてオーブンで焼きます。今日は、ミートソースを使ってチーズをたっぷりのせて作りました。今日もみなさんよく食べていました。
9月5日の給食
人気のセルフ三色丼が出ました。豚肉で使った肉そぼろの茶色と、炒り卵の黄色、小松菜ごまあえの緑色の三色の具をごはんに盛り付けて食べました。小松菜は、栄養価が高い野菜で、ビタミン類とカルシウムがたくさん含まれています。カルシウムについては、野菜の中では珍しく牛乳並みに含まれています。
9月4日の給食
冷やし中華は、ゆでて冷やした中華めんを使った日本料理です。一般的には、めんの上に野菜やハム・錦糸卵など、色とりどりの具材をのせて、冷たいスープをかけていただきます。給食では、食べやすいように、ゆでて冷やした中華めんと野菜を混ぜ合わせてあります。冷やし中華スープをかけていただきました。
9月3日の給食
今日は、栃木県の特産物であるかんぴょうを使ったみそ汁が出ました。かんぴょうは、ふくべと言われる瓜の仲間の果実をひも状にむいて乾燥させたものです。かんぴょうの生産量は、栃木県が全国で第1位です。生産量の90%をしめています。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が豊富に含まれています。
9月2日の給食
今年度の給食では、矢板高校の生徒が作成した「レシピ集」から、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れていきます。今日は、このレシピ集から、ちりめんじゃことごまをたくさん使った、「ごまじゃこサラダ」をとり入れました。ちりめんじゃこはカルシウムがたっぷりとれます。カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくる大切なはたらきをしてくれます。
8月30日の給食
今日は、杏仁豆腐とパイナップルをあえたものが出ました。杏仁豆腐は、中国料理のデザートによく出てくる白いゼリーのようなものです。杏仁というのは、杏の種の中にある部分のことをいいます。牛乳とさとう、水、杏仁の香りに似たアーモンドエッセンスを入れて寒天でかためて作ります。食べるとツルッとしていて豆腐のようなので、杏仁豆腐という名前がつきました。
8月29日の給食
チンジャオロースーは中華料理のひとつです。「チンジャオ」とは中国語でピーマンのこと、「ロー」は肉のことをいい、「スー」は細く切ったという意味があります。細く切ったピーマン,たけのこ、肉を炒め,調味料で味を整えました。ピーマンが苦手な人でも、おいしく食べられる、人気のある料理のひとつです。豚肉には、スタミナ効果があるビタミンB2という栄養がたくさん含まれています。
8月28日の給食
長かった夏休みが終わりました。みなさんは、夏休み中、どのような食生活を送っていましたか?久しぶりの給食はみなさんが大好きなカレーです。今日は、ピーマンや玉ねぎなどの野菜や大豆がたっぷり入った、ドライカレーをナンと一緒にいただきました。大豆は畑の肉と呼ばれ、みなさんの体の成長に必要なたんぱく質などの栄養をたくさん含んでいます。豆類を苦手とする人もいますが、今日の大豆入りのカレーは食べやすかったようです。みなさんよく食べていました。
7月19日の給食
ジャージャー麺は中国北部で食べられている家庭料理の一つです。本場のジャージャー麺は甘みがなく辛みが強いのが特徴です。ひき肉とこまかく切ったタケノコや椎茸を豆板醤で炒めて肉味噌を作り、麺の上にのせて混ぜて食べます。ジャージャー麺は、強い火で肉と野菜を炒めるので‘ジャージャー麺’と呼ばれるようになったそうです。給食では、辛さを控え目にして肉みそを作りました。ゆでた中華麺にかけて混ぜながらいただきました。
7月18日の給食
今年度は、とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している学校給食をとり入れています。今日は、しもつけ市で人気のある給食メニューをとり入れました。しもつけ市は、かんぴょうの生産量が日本一です。かんぴょうは、ゆうがおの実を、ひも状にむいて乾燥させた食品です。しもつけ市の給食では、生産地ならではの食べ方として生のゆうがおをそのまま使ってスープにしているそうです。
7月17日の給食
ラタトゥイユとは、フランス南部で作られる、名物の野菜を使った煮込み料理のことをいいます。トマトやナス、ピーマンなどをオリーブ油とにんにくでじっくり炒めて煮込んだ料理です。野菜がメインのこの料理には、夏野菜が何種類か使われています。夏野菜は夏の疲れをとってくれる栄養がたっぷり詰まっていますので、この時期にぴったりです。今日は、オムレツと一緒に食べてみましょう。
7月16日の給食
給食では、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れています。今日は、矢板市でとれたきゅうりを使った「きゅうりのキムチあえ」が出ました。きゅうりは、夏野菜です。夏野菜には、体温を下げてくれるはたらきがあります。
7月12日の給食
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今日の給食は、冷やしうどんでした。冷やしたうどんを食器に盛りつけ、ゆでたたっぷりの野菜を上にのせて、めんつゆをかけていただきました。えびやいか、春菊が入ったサクサクのかき揚げも出ました。
7月11日の給食
夏が旬の野菜といえば、トマトやきゅうり、なす、ピーマン、かぼちゃ、おくら、えだまめ、とうもろこし、ゴーヤなど、たくさんあります。夏の日差しをたっぷりと浴びて育った夏野菜は、ビタミンがたくさん含まれています。また、夏野菜には、体を冷やす効果があり、水分補給にもなります。今日は、なすやピーマンを使って、豚肉と一緒に炒め、暑い時期でも食べやすいように、ピリ辛に味付けにしました。おいしい夏野菜をたくさん食べて元気に過ごしましょう。
7月10日の給食
コロッケは、フランス料理の「クロケット」がなまったものです。「クロケット」の語源は「クロッケー」という名のスポーツで使われる道具に形が似ていたことと、「カリカリした物」という意味のフランス語「クロッカー」から名まえがついたといわれています。コロッケが日本に食べられるようになったのは明治時代の初め頃です。
7月9日の給食
今日は、夏野菜をたくさん使ったカレーが出ました。夏野菜とは夏においしく食べることができる野菜のことをいいます。夏野菜には、水分やカリウムがたっぷり含まれていますので、体にこもった熱を、体の中から冷やしてくれます。生で食べられるものも多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜のいい所です。今日は、かぼちゃやピーマン・なす・えだまめなどを取り入れました。
7月8日の給食
昨日は七夕でした。七夕にはそうめんを食べる風習があります。そうめんを天の川に見立てたり、おり姫の織糸に見立てたようです。今日の給食は、1日遅れの七夕献立です。温かい汁にそうめんを入れたり、星形の食材、オクラやナルト・ハンバーグを取り入れたり、短冊の形に材料を切ったりと、目でも楽しめる、献立にしました。七夕汁やサラダの中に星形の人参が入っているかもれません。入っていた人はラッキーな人です。いいことがあるかもしれませんよ。
7月5日の給食
ミートソーススパゲテイはナポリタンスパゲテイと並んで日本人にはなじみの深いスパゲティです。ひき肉とトマトを使ったソースは好きな人が多く、本場イタリアでは《ポロネーゼ》と呼ばれています。今日は、旬の野菜「なす」入りのミートソースです。スパゲテイにミートソースをからめて、上手に食べました。
7月4日の給食
ゴーヤチャンプルは沖縄の料理です。ゴーヤチャンプルは、沖縄県の方言で「ごちゃ混ぜ」という意味があります。栄養面では、特にビタミンCが多く、レモンの1.5倍も含まれているので、疲れをとってくれるはたらきがあります。また、ゴーヤには、独特の苦みがありますが、胃腸を刺激して丈夫にしたり、汗を出す働きがあるので、ゴーヤを食べると、夏バテしないといわれています。
7月3日の給食
スペイン風オムレツは、じゃがいもやたまねぎ・赤ピーマン・ベーコンなどの材料を炒めて溶き卵に混ぜてフライパンで丸く平らに焼いたものをいいます。いろいろな材料が使われていますので、いろどりがよく、ボリューム感があります。他に、みなさんに人気の揚げパンが出ました。今回はキャラメル味でした。