今日の給食

今日の給食

11月8日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 鶏肉の香味焼き ごぼうサラダ 湯葉とわかめのみそ汁 牛乳」でした。
 
 11月8日は「いい歯の日」です。給食では、かみごたえのあるものやカルシウムを多く含み、歯を丈夫にする食べものをとり入れました。よくかんで食べると、消化吸収がよくなる、太るのを防ぐ、味覚や脳の発達、虫歯予防など、体によい効果がたくさんあります。

11月7日の給食

 今日の献立は、「ココア揚げパン プレーンオムレツ 花野菜とパスタのサラダ 肉団子と春雨のスープ 牛乳」でした。
 
 給食で人気のココア揚げパンは、調理場手作りのものです。調理場に届いたコッペパンを、フライヤーで揚げてココアをまぶして作ります。おかずの調理の他にパンの調理もありますのでいつもの給食と比べると少し手間がかかりますが、調理員の皆さんは、児童の皆さんが喜んで食べてくれる顔を思い浮かべながら作っています。今日の揚げパンもカラッと揚げられていておいしくいただきました。

11月6日の給食

 今日の献立は、「ごはん 秋さわらの紅葉焼き かんぴょうとひじきの炒め煮 大根おみそ汁 牛乳」でした。
 
 ひじきを使った料理が出ました。ひじきは、海藻の仲間で、海の中で育ちます。ひじきには、鉄分やカルシウムをたくさん含まれています。他に、成長期のみなさんに必要な栄養が豊富に含まれている食品です。また、いつの時期でもおいしく食べることができる便利な食品です。

11月5日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん ポークカレー 福神漬け チーズ入り海藻サラダ 牛乳」でした。
 
 給食では、わかめやこんぶ、ひじき、のりなどの海藻が献立に登場します。それは、わかめなどの海藻が、成長期のみなさんに必要な栄養を多く含んでいるからです。海藻は海の野菜ともいわれ,食物繊維もたっぷりとれます。腸の働きを整えたり,がんなどの病気を予防するはたらきがあるといわれています。

11月2日の給食

 今日の献立は、「食パン りんごジャム 鮭フライ まめまめサラダ ふわふわスープ 牛乳」でした。
 
 鮭という魚は、川で生まれ、大人になるまで海でくらし、卵を産むために生まれた川にまた戻ってくる習性があります。鮭の栄養は、たんぱく質や脂質、ミネラルやビタミン類がバランスよく含まれ、特にビタミンDが多いのが特徴です。ビタミンDは、カルシウムとともに丈夫な骨をつくるために欠かせない栄養素です。

11月1日の給食

 今日の献立は、「ごはん 豚肉のりんごソースソテー 小松菜のごまじゃこあえ のっぺい汁 りんごゼリー 牛乳」でした。
 
 矢板市は、今日、市制施行60周年を迎えました。給食では、60周年を記念して、矢板市特産物のりんごをとり入れた、市内統一献立を実施しました。りんごのフルーティな甘さと香りを生かしたソースが肉料理にとても合っていました。りんごのゼリーはさっぱりした甘さで口当たりがよかったです。

10月31日の給食

 今日の献立は、「米粉パンかぼちゃグラタン ブロッコリーサラダ ミートボールのトマトスープ 牛乳」でした。
 
 今日はハロウィンです。ハロウィンとは、秋の収穫を祝い、悪い霊を追い出す西洋のお祭りです。この日は、こどもたちが魔女やおばけに仮装してお菓子などをもらいに歩き回ります。そして、ハロウィンといえばかぼちゃです。外国では、かぼちゃはこの時期が収穫時期です。種をとったかぼちゃに目や鼻、口、歯などをくりぬいて内側にろうそくを入れて飾りつけします。

10月30日の給食

 今日の献立は、「三色丼 五目みそ汁 牛乳」でした。
 
 今回の三色丼の具は、肉そぼろ、炒り卵、ほうれん草のごまあえでした。茶、黄、緑の三色の具をごはんの上に上手に盛り付けしていただきました。豚肉には、スタミナ効果があるビタミンが豊富に含まれています。

10月26日の給食

 今日の献立は、「ミニはちみつパン チキンチーズ焼き 豆入りサラダ カレーうどん 牛乳」でした。
   

 カレーうどんは、明治時代に作られたものだといわれています。今ではよく食べられるカレーうどんですが、明治時代にはなかなか食べてもらえなかったそうです。カレーうどんは、インドのカレーと日本のうどんが一緒になったものです。給食では、豚肉や人参・玉ねぎ、ナルトなどで作った、カレースープにうどんを入れて煮込みました。

10月25日の給食

 今日の献立は、「セルフ親子丼 もやしのかおりあえ なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
  

 

10月24日の給食

 今日の献立は、「セルフツナチーズサンド 野菜のポトフ 豆乳プリンのりんごあえ 牛乳」でした。 
  
  ポトフはフランスの家庭料理のひとつで、「火にかけた鍋」という意味があります。鶏肉や牛肉、ソーセージなどの肉類と、カブ、にんじん、セロリ、じゃがいもなどの野菜を、長い時間をかけて鍋で煮込んだ料理です。
給食では、ミニウインナーや、にんじん、たまねぎ、キャベツ、じゃがいもなどの食材が入っています。

10月23日の給食

 今日の献立は、「ごはん ハンバーグデミグラスソース かんぴょうサラダ 卵のとろみスープ 牛乳」でした。
 
 卵は、平安時代から食べられています。江戸時代になり卵焼きなどの卵料理が作られるようになりました。その頃、卵はとても効果だったので病気の人が食べる食品でした。一般の人が食べるようになったのは、明治時代の少し前です。卵には、質がよいたんぱく質や成長するために必要な栄養素がたくさん含まれています。

10月22日の給食

 今日の献立は、、「ごはん モロフライ ボイルキャベツ 豚汁 牛乳」でした。
 
 サメはモロと呼ばれ、比較的安い値段で手に入ります。調理しやすく、煮付けにしたりフライにしたりして食べられています。海のない栃木県でよく食べられている魚です。産地である気仙沼周辺から比較的近く、また、悪くなりにくい魚であることから、冷蔵技術が発達していなかった時代から運んで売られていたと言われています。

10月19日の給食

 今日の献立は、「県産小麦コッペパン とちおとめジャム 県産豚肉コロッケ シーザーサラダ ミネストローネ 牛乳」でした。
 
 栃木県産小麦や牛乳、とちおとめ、豚肉、大豆等、地元食材を使用した地産地消献立でした。調理場では、新鮮な食材を使用し安全でおいしい給食を作っています。今日は、県産豚肉を使用した手作りコロッケに挑戦しました。

10月18日の給食

今日の献立は、「ごはん 秋刀魚のみぞれ煮 春雨のマヨネーズあえ さつまいも汁 牛乳」でした。
 
 この時期おいしい、甘くてホクホクのさつまいもを、具だくさんの汁物に入れました。さつまいもには、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維や、お肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。

10月17日の給食

 今日の献立は、「ミニバターロール ナッツサラダ 和風きのこスパゲティ フルーツのゼリーあえ 牛乳」でした。 
 
 ナッツサラダには、カシューナッツとアーモンドが使われています。カシューナッツは、洋ナシのような形のカシューアップルという果実の部分の先に出来る種実になります。種実が外に付いている珍しいナッツ類です。歯ざわりが柔らかく、甘みがあり食べやすいので、料理にも利用されています。ナッツ類は体によい脂質や食物繊維、ミネラルなどいろいろな栄養が含まれています。

10月16日の給食

 今日の献立は、「とりごぼうごはん 豆腐のふんわりよせ にらたま汁 牛乳」でした。
 
 鶏肉とごぼうをたくさん使った混ぜごはんの具を、ごはんにのせて自分で混ぜながらいただきました。ごぼうは根菜類の代表的な野菜です。食物繊維がたくさん含まれていますので、おなかのお掃除をしてくれます。

10月15日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 餃子のねぎソースかけ 白菜のキムチあえ 中華スープ 牛乳」でした。
 
 餃子は小麦粉で作った薄い皮に肉や野菜のあんを包んだものですが、焼き餃子、蒸餃子、水餃子、揚げ餃子など、調理方法によって様々な食感に変えることができます。今日は、油で揚げた餃子に、ねぎたっぷりのおいしいたれをかけました。

10月12日の給食

 今日の献立は、「味噌ラーメン シューマイ ひじきとツナの彩りナムル 牛乳」でした。
 
ラーメンが日本に伝わったのは、大正時代といわれています。今まであったうどんやそばとは違っためん類が、中国から横浜に伝えられました。それが次第に、日本人好みの味に作りかえられるようになり、今では、全国的に特色あるラーメンが誕生しています。今日は味噌ラーメンです。麺がのびないように、スープと麺を別々に出しています。味噌ラーメンスープに麺をつけながら食べました。スープには、豚肉やナルトの他に、人参・もやし・ねぎなど野菜類がたっぷり入っていますので栄養満点です。

10月11日の給食

 今日の献立は、「セルフいか天丼 塩昆布あえ えのきと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 いかは、500種類もあるといわれています。日本で一番多くとれるのはするめいかです。いかには、たんぱく質が多く含まれています。脂質が少ないのでとてもヘルシーな食べものです。疲れをとってくれたり貧血を防ぐはたらきもあります。