今日の給食

今日の給食

6月1日の給食

今日の献立は、「ごはん 焼きギョーザ ホイコーロー 中華風春雨スープ 牛乳」でした。

ホイコーローは中国料理です。中でも四川料理と呼ばれています。四川料理は唐辛子や山椒を使った辛味のある料理です。給食では、辛さを控えめにしてあります。今日は、豚肉とキャベツ・人参・ピーマンをにんにく・しょうがと一緒に炒めて、みそ・オイスターソース・豆板醤で調味しました。

5月31日の給食

今日の献立は、「はちみつパン きびなごカリカリフライ ほうれん草のサラダ カレーうどん 牛乳」でした。

 

 きびなごは、頭からしっぽまで骨ごと丸ごと食べられる小魚です。今日は、きびなごにじゃがいもを粒状にした衣をつけて油で揚げました。衣のカリカリッとした食感が特徴のフライです。よくかみながらいただきました。

5月30日の給食

今日の献立は、「親子丼 即席漬け 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。

卵には、質のよいたんぱく質が含まれています。たんぱく質の他にも、成長するために必要な栄養素がたくさん含まれています。今日は、親子丼の具に卵がいました。ごはんに親子丼の具をのせていただきました。

 

5月27日の給食

今日の献立は、「バターロール マカロニグラタン じゃこのサラダ アセロラゼリーあえ 牛乳」でした。

アセロラは、ビタミンCが豊富な果物として有名で、直径が2センチ、重さが8g位のとても小さくて、少しでこぼことした形をしています。生で食べると、さわやかな甘酸っぱい味がします。しかし、皮が薄く日持ちしないため、日本では生のアセロラを、なかなか食べることができません。今日は、アセロラの果汁で作ったやわらかいゼリーをフルーツであえました。

5月26日の給食

今日の献立は、「ごはん 黒からあげ 春雨のサラダ 豆腐とにらのスープ 牛乳」でした。

10月に開催される「いちご一会国体、とちぎ大会」に参加する選手のみなさんのために考えられたレシピ集の中からとり入れたメニューが出ました。このレシピ集は、アスリートに必要な栄養や試合前のおすすめメニュー、疲労回復メニュー、食欲増進メニューなど、運動をしている人はもちろん、家庭でも参考になるレシピがたくさん掲載されています。今日は、このレシピ集の中から、「黒からあげ」をとり入れました。このレシピは、佐野市のお父さんたちが考案した、ソース味の黒いから揚げです。衣がカリっとクリスピーで、ピリッとスパイシーな味付けになっています。鶏肉には、必須アミノ酸がバランスよく含まれていますので、疲労回復に最適なメニューです。

 

5月25日の給食

今日の献立は、「ごはん さばのみそ煮 ゆかりあえ 肉じゃが 牛乳」でした。

 

肉じゃがは、豚肉などの肉やじゃがいも、玉ねぎ、人参などを炒めて、しょうゆやみりん、砂糖などで味付けしたものです。この料理は、明治時代に生まれたと言われています。肉じゃがは地域や家庭によって入れる材料は様々です。肉じゃがにはじゃが芋がたくさん使われています。じゃが芋の主な成分はでんぷんですが、ビタミンCや食物繊維がたくさん含まれています。

5月24日の給食

今日の献立は、「塩ラーメン バンバンジーサラダ チーズドック 牛乳」でした。

人気のラーメンが出ました。給食のラーメンスープには、お肉やお野菜がたっぷり入っています。今日は、豚肉やキャベツやにんじん、にら、もやし、コーン、うずら卵などが入った塩味のスープでした。ラーメンスープに麺を少しずつ入れながらいただきました。

5月23日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚肉の生姜焼き ポテトサラダ のっぺい汁 牛乳」でした。

今日は、矢板高校の生徒が考えたレシピ集の中から「のっぺい汁」をとり入れました。のっぺい汁は、昔からある料理で、いろいろな野菜や肉などの具がたくさん入った汁物です。給食では、にんじんや大根、しいたけ、ねぎ、里芋などを使い、片栗粉で少しだけとろみをつけました

5月20日の給食

今日の献立は、「黒糖パン フランクフルト イタリアンサラダ コーンポタージュ 牛乳」でした。

イタリアンサラダには、アスパラガス・ブロッコリー・キャベツ・きゅうり・チーズ・にんじんが入っていました。アスパラガスは、春から夏にかけて、細いたけのこのように地面を押しのけて次々と生えてきます。アスパラガスには、疲れをとってくれるはたらきがあります。

5月19日の給食

今日の献立は、「ごはん コロッケ ツナののり酢あえ 大根のみそ汁 牛乳」でした。

 

にんじんは給食で毎日のように出てくる野菜です。にんじんのオレンジ色がきれいで料理をおいしそうに見せてくれたり、どんな食材にもあうので、給食ではいろいろな料理に使われています。今日はみそ汁に入っていました。

5月18日の給食

今日の献立は、「キムたくごはん(麦ごはん キムたくごはんの具) わかめスープ 杏仁フルーツ 牛乳」でした。

キムたくごはんは、材料にキムチとたくあんを使っていることから、この料理の名前がつきました。キムチを使っていますが、豚肉を加えて、小学生のみなさんが食べますので、辛さを控えて作りました。ごはんにキムタクごはんの具をのせて混ぜながら食べました。

5月17日の給食

今日の献立は、「コッペパン ミートソーススパゲティ 花野菜とコーンのサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。

ミートソースは、日本でなじみのあるスパゲティ料理の1つです。本場イタリアでは、ボロネーゼという料理で知られてます。給食では、ひき肉と玉ねぎや人参などの野菜を炒めて調味料を入れてミートソースを作りました。ゆでたスパゲティに、じっくり煮込んだミートソースをかけてからめながらいただきました。

5月16日の給食

今日の献立は、「ごはん いわしのしょうが煮 たくあんのあえ ピリ辛みそ汁 牛乳」でした。

いわしやさばのように背中が青い色をしている魚には、質のよい脂が含まれています。この脂は、肉の脂と違って血管の壁についた脂をお掃除してくれるはたらきがあり、恐ろしい病気にかかるのを防いでくれます。また、脳のはたらきをよくしてくれるので、学習能力や記憶力が高くなります。今日は、いわしをしょうがと一緒に煮たものが出ました。骨までやわらかくなっていましたので安心していただきました。

 

5月13日の給食

今日の献立は、「アーモンドトースト 野菜入り肉団子 ビーンズサラダ コンソメスープ 牛乳」でした。

アーモンドは、疲れをとってくれるビタミンB1、健康な皮膚や髪の毛をつくるビタミンB2、記憶力のアップに役立つビタミンE、骨を丈夫にするカルシウム、貧血を予防する鉄分などが多く、栄養豊富な食べ物です。今日は、このアーモンドとバター、グラニュー糖を使って、アーモンドバターを作り、調理場に届いた食パンに塗って、オーブンで焼きました。

5月12日の給食

今日の献立は、「いか天丼 ほうれんそうのごまあえ ゆばとわかめのみそ汁 牛乳」でした。

ゆばは、豆乳を熱く温めてその表面にできた「まく」を竹串などで引き上げたもので、たんぱく質がたっぷり含まれている食べ物です。今日は、この湯葉を使ったみそ汁が出ました。今日の給食も、みなさんおいしそうに食べていました。

5月10日の給食

今日の献立は、「セルフいちごクリームサンド 切干大根のサラダ 焼きそば 牛乳」でした。

毎月、とちぎ給食めぐりとして、「学校給食レシピ集」より各地域で実施している人気の給食献立をとり入れています。今日は、佐野市の給食で人気の切干大根のサラダを取り入れました。切干大根は、大根を細切りにして天日干しにしたものです。太陽の光を浴びることでカルシウムや鉄分、ビタミンの量がたくさん増えて、生の大根よりも栄養価が高くなります。今日は、この切干大根をさっとゆでて、ほかの材料と一緒にマヨネーズであえました。

5月9日の給食

今日の献立は、「セルフたけのこご飯 厚焼き卵 じゃがいものみそ汁 牛乳」でした。

たけのこは、春を代表する食べ物です。たけのこは、成長がとても早く、土から顔を出してから10日で竹になってしまいます。1日に数十センチも伸びると言われています。たけのこはあっという間に竹になってしまうことから、竹冠に旬という字を合わせた漢字「筍」が使われています。今日は、たけのこご飯の具が出ました。ごはんに混ぜていただきました。

5月6日の給食

今日の献立は、「セルフツナサンド ポークビーンズ もも 牛乳」でした。

ポークビーンズは、豚肉と豆のトマト煮込みのことで、アメリカの代表的な家庭料理の一つです。給食では大豆をたくさん使っています。大豆は、みなさんに、あまり人気のない食べ物かもしれませんが、かくれたパワーの持ち主です。大豆には、体を作るたんぱく質、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を防いでくれる鉄分、病気を防いでくれる食物繊維、体の調子を整えてくれるビタミン類など、私たちの体に不足しがちな栄養素がたくさん含まれています。

5月2日の給食

今日の献立は、「麦ごはん ビビンバの具(焼肉・ナムル) ねぎと生姜のスープ 牛乳」でした。

ビビンバは、韓国料理のひとつで、韓国の混ぜごはんのことをいいます。給食では、豚肉をニンニク・しょうがと一緒に炒め、調味料で味をつけて一味唐辛子で少しだけ辛味を出しました。また、もやしとほうれん草で作ったナムルも出ています。今日は、麦ごはんに、炒めた肉とナムルをのせて混ぜながら食べました。   

 

4月28日の給食

今日の献立は、「ごはん あじのフライ 塩昆布あえ まろやかみそ汁 牛乳」でした。

あじという魚は、これから夏に向けて多く獲れる、青魚の代表的な魚です。あじには、体を作るもとになるたんぱく質の他に、質のよい脂もたくさん含まれています。この脂は肉の脂と違って血管についた脂を掃除してくれるはたらきがあります。あじは魚の中でも、とてもおいしいので、「味がよい」というところから「あじ」と言われるようになったそうです。