今日の給食

今日の給食

5月18日の給食

今日の献立は、「食パン クリーム ハニーマスタードチキン グリーンサラダ ベーコンとポテトのスープ 牛乳」でした。

今日は、じゃがいもたっぷりのスープが出ました。じゃがいもには、果物と同じくらいビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは、体の抵抗力を高め、 風邪などの病気から体を守ってくれます。

5月17日の給食

今日の献立は、「わかめごはん カレーコロッケ 磯あえ ピリ辛みそ汁 牛乳」でした。

人気のわかめごはんが出ました。わかめは海藻の仲間です。海藻は、食物繊維がたくさん含まれていますので、お腹の中をきれいに掃除してくれるはたらきがあります。食物繊維の他にも、カルシウム、マグネシウムなどの栄養が含まれています。今日もよく食べていました。

5月14日の給食

今日の献立は、「ミートソーススパゲティ イタリアンサラダ タマゴドーナツ 牛乳」でした。

ミートソースは、日本でなじみのあるスパゲティ料理の1つです。本場イタリアでは、ボロネーゼという料理で知られてます。給食では、ひき肉と玉ねぎや人参などの野菜を炒めて調味料を入れてミートソースを作りました。ゆでたスパゲティに、じっくり煮込んだミートソースをかけてからめながらいただきました。今日もよく食べていました。

5月13日の給食

今日の献立は、「麦ごはん あじの塩焼き ほうれん草のごまあえ 豚汁 牛乳」でした。

 

あじという魚は、今の時期から夏に向けて多くとれる、青魚です。あじは魚の中でも、とてもおいしく味がよいというところから「あじ」と言われるようになったそうです。

5月12日の給食

今日の献立は、「ごはん チキンカレー ツナとひじきのサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。

ひじきは、海藻の仲間です。海藻の仲間には、ひじきの他に、わかめや昆布、のりなどがあります。海藻は栄養価の高い食品です。その中でも、特にひじきは、カルシウムが豊富に含まれていますので、骨や歯を丈夫にしたり、イライラを抑えてくれるはたらきがあります。また、鉄分も多く含んでいますので、貧血も予防してくれます。今日は、ツナやいろいろな野菜と一緒にあえた彩りのよいサラダにしました。  

5月11日の給食

今日の献立は、「黒糖パン スペイン風オムレツ アスパラサラダ ミネストローネ 牛乳」でした。

アスパラガスは、春から夏にかけて、細いたけのこのように地面を押しのけて次々と生えてきます。根に細い芋のような貯蔵根があって、それに蓄えた栄養でひとつの株から若い芽が何本も出てきます。今日は、新鮮なアスパラガスやコーン、人参などを使って彩のよいサラダにしました。
 

5月10日の給食

今日の献立は、「セルフビビンバ ねぎとしょうがのスープ 牛乳」でした。

ビビンバは、韓国料理のひとつで、韓国の混ぜごはんのことをいいます。給食では、細かく切った豚肉をニンニク・しょうがと一緒に炒めて、調味料で味をつけ、一味唐辛子で少しだけ辛味を出しました。また、もやしとほうれん草で作ったナムルも出ています。麦ごはんに、炒めた肉とナムルをのせて混ぜながらいただきました。

5月7日の給食

今日の献立は、「コッペパン いちごジャム チキンのオーブン焼き シーザーサラダ 白菜とベーコンのスープ 牛乳」でした。

キャベツの名前は、英語の「キャベジン」からきたもので、「頭の形をした野菜」という意味があります。ヨーロッパ原産のキャベツは、古代ギリシャ、ローマの時代から食べられていた、最も古くから食べられている野菜のひとつです。今日は、シーザーサラダにキャベツを使いました。今の時期のキャベツは春キャベツといって、春にしかとれない、葉の巻き方がゆるい、内部まで黄緑色の、やわらかくておいしいキャベツです。

5月6日の給食

今日の献立は、「セルフたけのこごはん 厚焼き卵 大根のみそ汁 牛乳」です。

春を代表する食べ物「たけのこ」は、成長がとても早く、土から顔を出してから10日ほどで竹になってしまいます。たけのこは、あっという間に竹になってしまうことから、竹冠に旬という字を合わせた漢字「筍」が使われています。たけのこのおいしい時期は、4月から5月ごろで、今がちょうどその時期にあたることから、今月の給食にたけのこ料理がたくさん登場します。今日は、たけのこご飯の具をごはんに混ぜていただきました。

4月30日の給食

今日の献立は、「バターロール トマトオムレツ 小松菜のごまじゃこサラダ マカロニのクリーム煮 牛乳」でした。

給食では、矢板高校の生徒が作成した「レシピ集」から、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れています。今日の給食では、このレシピ集から、小松菜をたくさん使った、「ごまじゃこサラダ」をとり入れました。このサラダには、小魚のちりめんじゃこも入っていますのでカルシウムがたっぷりとれます。カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるはたらきをしてくれます。今日は、矢板市安沢地区で生産されたアスパラガスもサラダにとり入れました。

4月28日の給食

今日の献立は、「ごはん さわらの照り焼き 磯あえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。

今日の焼き魚に使われている魚は、さわらです。さわらを漢字で書くと、魚へんに春と書きます。この鰆という漢字は、春先にたくさん収穫できることを表しています。今日は、ごはんに合うように、しょうゆをベースにした調味料に漬け込んで、照り焼きにしました。

4月27日の給食

今日の献立は、「アップルパン 春巻 バンバンジーサラダ チャンポン麺 牛乳」でした。

チャンポン麺は、長崎県の郷土料理です。中華スープをベースとした、豚肉や魚介類、野菜などをたくさん入れた具だくさんの麺料理です。明治時代の中頃、中国から日本に来ていた留学生のために、安くておいしいものなはいかと考え出されて作られるようになりました。チャンポンは「いろいろまぜる」という意味があります。いろいろな材料を使って混ぜて作られることからこの名前がついたそうです。

4月26日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚にらもやし炒め ほうれん草のツナあえ 根菜のごま汁 牛乳」でした。

とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している給食のメニューをとり入れています。今日は、さくら市で人気のあるメニューをとり入れました。さくら市の特産物である、にらともやしを使ってさくら市で育てられた豚肉と一緒に炒めました。豚肉にはビタミンB1が多く含まれています。にらに含まれているアリシンは、体を動かすエネルギーを作るはたらきのあるビタミンB1の吸収を高めてくれるので、疲労回復に効果的です。

4月23日の給食

 今日の献立は、「コッペパン チョコクリーム 鶏のから揚げ 切干大根のサラダ 野菜のポトフ 牛乳」です。

ポトフはフランスの家庭料理のひとつで、「火にかけた鍋」という意味があります。鶏肉や牛肉、ソーセージなどの肉類と、かぶ、にんじん、セロリ、じゃがいもなどの野菜を、長い時間をかけて鍋で煮込んだ料理です。給食では、ミニウインナーや、にんじん、キャベツ、ブロッコリー、じゃがいもなどの食材が入っています。

4月22日の給食

今日の献立は、「豚のねぎ塩丼 春雨の中華あえ 豆腐とにらのスープ 牛乳」でした。

 今日は、豚肉料理が出ました。栃木県産の豚肉をたくさん使用しています。ねぎやもやしと一緒に炒めてレモンを使ってさっぱりとした味付けにしました。豚肉には,牛肉や鶏肉に比べて、ビタミンB1がたくさん含まれています。ビタミンB1には疲れをとってくれるはたらきがあります。豚肉をしっかり食べて元気に活動しましょう。

4月21日の給食

今日の献立は、「ごはん さばのみそ煮 塩昆布の即席漬け けんちん汁 牛乳」でした。

今日はさばのみそ煮が出ました。今日はノルウェー産のあぶらがのったさばを使っています。栃木県産のみそを使って、骨まで食べられるようにやわらかく煮て、ごはんに合う味付けにしました。さばは、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体にとてもよく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくしてくれます。

4月20日の給食

今日の献立は、「黒糖パン オムレツ ほうれん草のサラダ ナポリタンスパゲティ 牛乳」でした。

オムレツは、卵の代表的な料理のひとつです。卵には、血や筋肉や骨を作るはたらきをするたんぱく質が、たくさん含まれています。たんぱく質の他にも成長するために必要な栄養素がバランスよく含まれています。

4月19日の給食

今日の献立は、「ごはん 和風おろしハンバーグ ポテトサラダ 小松菜のみそ汁 牛乳」でした。

 

みなさんに人気のハンバーグが出ました。ハンバーグは、ドイツで生まれた料理です。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前からきています。ハンバーグは、ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。今回は、焼いたハンバーグに大根おろしで作ったおろしソースをかけました。

 

4月16日の給食

今日の献立は、「セルフフィッシュバーガー 白いんげん豆のポタージュ 牛乳」でした。

今日は、白いんげん豆のポタージュが出ました。ポタージュは、フランス料理で、汁物のことを言います。今日のポタージュは、白いんげん豆と牛乳・野菜などがたっぷり入っていますので、栄養満点な料理です。家庭の食事の中で、不足しがちな食品の一つに豆類があります。給食では、不足しやすい食品や栄養を積極的に取り入れるように工夫しています。豆類は、たんぱく質や脂質・鉄分・ビタミン類・食物繊維がバランスよく含まれているすばらしい食品です。

4月15日の給食

今日の献立は、「麦ごはん ポークカレー 福神漬け フルーツヨーグルトあえ 牛乳」でした。

                 

カレーは、インド料理で、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作った煮込み料理です。日本には、明治時代にイギリス経由で伝わりました。それ以降は、カレーライス、またはライスカレーと呼ばれるようになり、日本独自の料理として広まっていきました。日本は、インドの次に、カレーをたくさん食べる国と言われています。今日は、豚肉を使ったポークカレーです。1年生もよく食べていました。

4月14日の給食

今日の献立は、「ごはん マーボー豆腐 ショーロンポー もやしのナムル 牛乳」でした。

今日は、マーボー豆腐が出ました。マーボー豆腐は、中国料理のひとつです。中国料理の中でも四川料理と呼ばれています。マーボー豆腐は、マーラー豆腐とも言われ、マーは山椒で舌がピリピリする、ラーは唐辛子の辛さという意味です。畑の肉と呼ばれる栄養満点の豆腐をたくさん使って、豚肉やねぎ・にら・人参・しいたけなどと一緒に炒めて作りました。給食は小学生のみなさんが食べるので、辛さを控えめにしました。

4月13日の給食

今日の献立は、「はちみつパン フランクフルト コールスローサラダ 野菜シチュー さくらゼリー 牛乳」でした。

 

今日から、1年生の給食がスタートしました。全部の学年がそろって給食を食べるのは今日が初めてとなります。今日の給食は、入学と進級のお祝い献立で、みなさんに人気がある料理を組み合わせました。お祝いのデザートとして、さくらの形をしたかわいらしいゼリーもとり入れました。

4月12日の給食

今日の献立は、「セルフ三色丼 じゃがいものみそ汁 牛乳」でした。

今日は、みなさんに人気の三色丼が出ました。今回は、肉そぼろの茶色と、炒り卵の黄色、ほうれん草のごまあえの緑の三色です。ごはんに上手に盛り付けていただきました。肉や卵には、体を作るたんぱく質がたくさん含まれていて、成長期のみなさんに大切なはたらきをしてくれます。ほうれん草は、ビタミンやミネラルが豊富で、特に鉄分が多く含まれていますので貧血予防になります。

4月9日の給食

今日の献立は、「ミルクパン 野菜肉団子 こんにゃくサラダ 焼きそば 牛乳」でした。

               

今日から給食がスタートしました。焼きそばは、中国語で炒麺(チャオメン)と言います。中国では塩やしょうゆ、オイスターソースなどで味をつけます。ソースで味をつける焼きそばは、日本独自で考えられた料理です。給食の焼きそばには、豚肉やいか、人参、キャベツ、もやし、青のりなどが入っています。給食はたくさんの量をつくりますので、野菜などのうまみが焼きそばをさらにおいしくしてくれます。

3月23日の給食

今日の献立は、「コッペパン チョコクリーム 厚焼き卵 ひじきとツナのサラダ 煮込みうどん 牛乳」でした。

今年度最後の給食でした。この1年間、いろいろな給食が出てきました。みなさんは、どんなメニューが好きでしたか?苦手な食べ物が出てきた時も、頑張ってたべることができましたか?新しい学年で迎えた4月から1年が過ぎようとしています。みなさんは、この1年間で、心も体も成長しましたね。食事は丈夫な体をつくるためにとても大切なものです。これからも、栄養のバランスのとれた食事を心がけてください。今年度最後の給食もみなさんしっかり食べていました。

3月22日の給食

今日の献立は、「ごはん 餃子のねぎソースかけ 小松菜ナムル 中華風にらたまスープ 牛乳」でした。

給食では、矢板高校の生徒が作成した「レシピ集」から、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れていきます。今日の給食では、このレシピ集から、中華風にらたまスープをとり入れました。にらはカロテンや、ビタミンが豊富な色のこい野菜です。独特のにおいがあるのが特徴です。にらは、一度刈り取ってもまた新しい葉が伸びてくるので一年に何度も収穫することができます。

 

3月17日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏のから揚げ 菜の花のごまあえ すまし汁 さけぱっぱ セレクトデザート 牛乳」でした。

今日は、6年生の卒業お祝い献立です。みなさんが大好きな鶏の唐揚げや、季節の野菜「菜の花」を使ったあえもの、うずらたまごとさくらの形のかまぼこを入れたすまし汁、お祝いセレクトデザートの組み合わせです。セレクトデザートは、旬のいちごを使った3種類のデザートの中から事前に選んでもらいました。1番人気はいちごのケーキでした。みなさんは何を選びましたか?6年生にとっては小学校最後の給食となりました。

3月17日の給食

今日の献立は、「キムたくごはん 中華あえ 茎わかめのスープ 牛乳」でした。

今日は海藻の仲間、「茎わかめ」を取り入れた献立です。茎わかめはわかめの芯の部分で、コリコリとした食感が特徴です。エネルギーがほとんどなく、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれていますので、美容と健康によい食品です。今日は、スープの中に茎わかめをたくさん入れて中華風の味付けにしました。

3月16日の給食

今日の献立は、「シュガートースト 鮭のソテー 花野菜のサラダ 野菜のポトフ ヨーグルト牛乳」でした。

 今日の給食は、矢板小学校の6年2組が考えた献立でした。昨年の12月、6年生は家庭科で、栄養のバランスを考えた給食の献立作りをグループごとに行いました。その中で、クラスを代表して、今日の給食の内容の献立を考えたものが選ばれました。この献立のおすすめスポイントは、「バランス・栄養素を考えて作った」ところです。魚や肉・いろいろ野菜・乳製品を使うことで栄養のバランスがよくなるだけでなく、いろどりもよくなっています。

3月15日の給食

今日の献立は、「ごはん ハムカツ 切干大根の煮物 えのきのみそ汁 牛乳」でした。

大根から切干大根ができることを知っていますか?秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を細切にして天日干しにしたものが切干大根です。太陽の光を浴びることで甘みが出て、栄養価が高くなります。特に、カルシウムや鉄分、ビタミンB1は生の大根の10倍以上にもなります。水で戻してしょうゆや酢をかけて食べたり、今日の給食のように煮物料理などに使われます。

3月12日の給食

今日の献立は、「フルーツクリームサンド スペイン風オムレツ 白菜のスープ 牛乳」でした。

今日は、スペイン風オムレツが出ました。スペイン料理の一つで、じゃがいもや玉ねぎ・トマト・ベーコンなどの具材を炒めて溶き卵に混ぜてフライパンで丸く、平らに焼いたものです。
トルティ―ヤとかトルティ―ジャともいい、じゃがいものオムレツという意味があります。じゃが芋には風邪を予防してくれるビタミンCやお腹の調子をよくしてくれる食物繊維がたくさん含まれています。

3月11日の給食

今日の献立は、「ごはん 納豆 インド煮 わかめのみそしる 牛乳」でした。

 給食では、各地域で人気の給食メニューをとり入れています。今日は、鹿沼市のインド煮が出ました。インド煮は、鹿沼市の給食調理場の栄養士さんが、子供たちの好みと栄養を考えて作られた料理です。40年以上、鹿沼市の給食の定番メニューとして親しまれています。インド煮は、地域の野菜やこんにゃく、豚肉、さつま揚げ、うずら卵などの食材を、カレー風味の煮物に仕立てた、肉じゃがによく似た料理です。材料・味つけともに昔から変わっていないそうです。カレー風味なので食べやすかったようで今日もよく食べていました。
                                       

3月10日の給食

今日の献立は、「ごはん いわしのごまみそ煮 ごぼうサラダ 里芋汁 牛乳」でした。

みなさんは、いわしやさんま、さばなどの背中が青い色をしている魚は好きですか?これらの魚には、体を丈夫にするたんぱく質やビタミンなどの他に、脂もたくさん含まれています。この脂は肉の脂と違って、血管の壁についた脂を掃除してくれるはたらきがあり、血液をサラサラにしてくれます。また、脳の働きをよくするはたらきもありますので、学習能力や記憶力を高めてくれます。今日は、いわしを骨まで食べられるようにやわらかく煮て、ごまとみそでごはんに合う味付けにしました。

3月9日の給食

今日の献立は、「はちみつパン 肉シューマイ ひじきと豆のナムル あんかけかた焼きそば 牛乳」でした。

かた焼きそばは、中華麺を油で揚げてパリパリにしたその上に、肉や野菜などを炒めてとろみをつけたあんをかけたものです。給食では、豚肉や野菜類の他にいかやうずら卵など約10種類の食材を使ってあんを作りました。パリパリ麺を少しずつ入れてあんをからめながら食べました。とろみがついていますので寒い時期は、体が温まり、また、野菜も豊富にとれますので体にもよい料理です。今日もよく食べていました。

3月8日の給食

今日の献立は、「セルフ二色丼 ほうれん草のサラダ 大根のみそ汁 牛乳」でした。

人気の二色丼でした。今回は、豚ひき肉で作った肉そぼろの茶色と、炒り卵の黄色の二色です。ごはんの上にきれいに盛り付けて上手にいただきました。今日も完食する児童がたくさんいました。

3月5日の給食

今日の献立は、「バターロール ミートグラタン ブロッコリーサラダ カクテルフルーツ 牛乳」でした。

今日は、給食で人気のメニュー「グラタン」が出ました。グラタンは、フランスの料理です。「グラタン」という言葉のもとは、フランス語の“gratter”(グラテ)です。「かき削る」という意味で、鍋の焦こげつきを取とるようなときに使う 言葉です。グラタンで おいしいのは焦げ目。焼き色のついた部分をさして、そのように呼よばれるようになりました。グラタンにはいろいろな種類があります。今日は、ホワイトソースの上に、ミートソースをのせて二層にしたグラタンです。今日も調理員さんたちが、みなさんが安心しておいしい給食を食べることができるように愛情をこめて作ってくださいました。たくさんのクラスが完食していました。

3月4日の給食

今日の献立は、「わかめごはん コロッケ じゃこサラダ 中華風コーンスープ 牛乳」でした。

今日は、給食で人気のわかめごはんが出ました。ごはんに入っているわかめは、海の中で潮の流れにゆらゆらとゆれながら成長し、長さ1~2メートル、幅は40~50㎝くらいにまで大きくなります。わかめといえば緑色のイメージですが、海の中ではわかめは茶色です。収穫してゆでると茶色から緑色に変わります。わかめたっぷりのごはんをみなさんおいしそうに食べていました。

3月3日の給食

今日の献立は、「セルフ五目ちらし ホッケの照り焼き あさりのみそ汁 三色ゼリー 牛乳」でした。

3月3日はひな祭りです。ひな祭りは、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事で、桃の節句ともいいます。ひな人形を飾り、ちらし寿司やはまぐりのすまし汁、白酒、ひしもちなどの行事食を食べて過ごします。今日の給食では、はまぐりの代わりにあさりを使ったみそ汁や五目ちらし、三色ゼリーをとり入れ、ひな祭りをイメージした献立にしました。ごはんに五目ちらしの具を混ぜて、きざみのりをふりかけていただきました。

3月2日の給食

今日の献立は、「米粉パン チーズ肉団子 バンバンジーサラダ 焼きそば 牛乳」」でした。

今日は、ソース味の焼きそばが出ました。中華めんと豚肉、キャベツやにんじん、もやしなどの野菜を一緒に炒めてソースで味付けした焼きそばは、日本生まれの料理です。中国では、炒麺(チャオメン)と呼ばれ、塩やしょうゆ、オイスターソースで味を付けるのが一般的です。
日本では、今では、地域ごとにこだわりの焼きそばが出るほど人気のある料理です。このようによく食べられるようになったのは、今から60年ほど前の、インスタントの焼きそばが発売されるようになってからだといわれています。

3月1日の給食

今日の献立は、「ごはん ポークカレー 福神漬け 海藻サラダ 牛乳」でした。

今日は、給食の人気メニューのカレーが出ました。みなさんは、カレーが、どのような材料で作られているのか知っていますか。カレーは、豚肉や鶏肉などのお肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどの材料を使います。そして、更においしくするために、ソースやルウなどの調味料を使っています。給食では、約500人分のカレーを作っていますので、たくさんのお肉やお野菜から出るうまみがカレーをさらにおいしくしてくれます。今日のカレーは、豚肉を使ったポークカレーでした。調理員さんたちがおいしく作ってくださいましたので、みなさんよく食べていました。

2月26日の給食

今日の献立は、「ホットドック ニョッキのクリーム煮 牛乳」でした。

ニョッキは、イタリアではおなじみの家庭で作る料理のひとつです。ニョッキの作り方はとても簡単です。ゆでたじゃがいもをつぶして、小麦粉と混ぜあわせ、親指位の大きさに丸め、フォークなどを押し付けて筋をつけてゆでます。この筋をつけるのは、茹であがりが均等になるようにするためといわれています。ゆでたニョッキは、トマトソースやクリームソースをからめて食べます。給食では、クリームソースの中に入れて煮込みました。もっちりとした食感が特徴です。

2月25日の給食

今日の献立は、「ごはん 厚焼き卵 ゆずかつおあえ すき焼き風煮 野菜ふりかけ 牛乳」でした。

白菜についての問題です。

第1問 白菜がたくさんとれておいしくなる季節は何でしょうか?

4つの中から選んで下さい。 ①春 ➁夏 ③秋 ④冬
正解は➃の冬です。白菜は冬においしい野菜です。

第2問  白菜には何枚の葉がついているでしょうか。
3つの中から選んでください。①10~20枚 ➁30~50枚 ③80~100枚 
正解は ③の80~100枚です。種類によっても違いますが、だいたい80~100枚の葉がついています。
何問正解しましたか?

今日は、すき焼き風煮にビタミンCたっぷりの白菜をたくさん使いました。今日の給食もみなさんよく食べていました。

2月24日の給食

今日の献立は、「ごはん さばの塩焼き ひじきの炒め煮 さつまいもと小松菜のみそ汁 牛乳」でした。

給食では、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れています。
今日は、そのレシピ集の中から、「さつまいもと小松菜のみそ汁」をとり入れました。小松菜は、江戸時代に今の東京の小松川で改良された日本産の野菜なので、小松菜という名前が付けられたといわれています。小松菜には骨を丈夫にするカルシウムがたくさん入っていて、ほうれん草の約4倍もあります。また、鉄分も豊富なので、貧血予防にもなります。

2月19日の給食

今日の献立は、「醤油ラーメン スコッチエッグ 野菜の中華あえ 原宿ドック 牛乳」でした。

給食で、揚げパンの次に人気のあるラーメンが出ました。ラーメンが日本に伝わったのは、大正時代と言われています。今まであった、うどんやそばとは違った麺類が、中国から横浜に伝えられました。それが、次第に、日本人好みの味に作りかえられるようになり、今では、全国的に特色あるラーメンが誕生しています。みなさんはどんなラーメンが好きですか?

2月18日の給食

今日の献立は、「ごはん 餃子の甘酢かけ ホイコーロー 春雨スープ 牛乳」でした。

給食では、毎月地域の特色を生かしたメニューを給食にとり入れています。今月は、市貝町の人気給食メニュー、ギョーザの甘酢かけをとり入れました。餃子というと焼いて食べるのが一般的ですが、給食では時間がたってもおいしく食べられるように餃子を油で揚げる調理法が主流です。今日は、砂糖と醤油、酢で甘じょっぱいたれを作り、揚げた餃子をからめました。今日もみなさんよく食べていました。

2月17日の給食

今日の献立は、「ごはん 和風おろしハンバーグ ツナのりずあえ 豆腐とわかめのみそ汁 牛乳」でした。

人気のハンバーグが出ました。ハンバーグは、ドイツで生まれた料理です。昔、ドイツのハンブルグの人たちは、刻んだ肉や卵や玉ねぎを混ぜ合わせて、焼いて食べていました。その後、ドイツからアメリカに渡ってきた人たちがよく食べていたこの料理は、アメリカの人たちに、ハンバーグステーキと呼ばれ、たくさんの人たちに親しまれるようになりました。ハンバーグという名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前からきています。今日は、大根で作った和風のソースがかかっています。大根には、風邪の予防に効果がある、ビタミンCが豊富に含まれています。

2月16日の給食

今日の献立は、「フィッシュバーガー コールスローサラダ ポークビーンズ 牛乳」でした。

ポークビーンズには、たくさんの大豆を使っています。日本人は、お米と同じように昔から大豆を大切にしてきました。大豆は畑の肉と呼ばれるほど、バランスのよい栄養食品で、保存性にも優れています。大豆の名前の由来が、大いなる豆ということからもそのすばらしさがわかります。食べやすい味付けでしたので、豆を苦手とする人もよく食べていました。

2月15日の給食

今日の献立は、「ごはん ハッシュドポーク ハートオムレツ 花野菜のサラダ 牛乳」でした。

ハッシュドビーフの「ハッシュ」とは、薄切りにするとか、細かくするという意味があります。薄切りにした牛肉などの材料を細かく切って、洋風のソースでじっくりと煮込んだ料理です。給食では、細かく切った豚肉とたくさんの玉ねぎを使ってハッシュドポークにしました。よく似た料理で、ハヤシライスがあります。ハッシュドビーフをごはんにかけると、英語でハッシュドアンドライスといわれていましたが、長い名前なのでハッシュドライスと略され、それがハヤシライスになったといわれています。

2月12日の給食

今日の献立は、「ココア揚げパン 野菜肉団子 ナッツサラダ コンソメスープ 牛乳」でした。

今日の給食は、矢板小学校の6年1組が考えた献立です。昨年の12月に、矢板小学校の6年生が、家庭科で栄養のバランスを考えた給食の献立作りをグループごとに行いました。どのグループも、それぞれ工夫をしながら献立を考えました。その中で、あるグループで考えた献立が実際の給食に採用となりました。この献立のセールスポイントは、「おいしい」「寒い冬にあうコンソメスープ」「人気ナンバーワンのココア揚げパン」の組み合わせにしたところです。今日の給食も、みなさんよく食べていました。

2月10日の給食

今日の献立は、「麦ごはん さんまのみぞれ煮 もやしの磯胡麻あえ けんちん汁 牛乳」でした。

けんちん汁という名前は、昔、建長寺という名前のお坊さんが料理を作る時にあやまって豆腐を崩してしまい、それを野菜と煮込んで作った汁が、建長寺汁と呼ばれるようになりました。
それが、後になまってけんちん汁になったといわれています。野菜を油で炒めてかつおぶしでとった出し汁で煮込んだおいしい料理です。給食では、鶏肉、大根、ごぼう、人参、ねぎ、里芋、豆腐などたくさんの材料を使って作りました。