今日の給食

今日の給食

11月2日の給食

 今日の献立は、「食パン りんごジャム 鮭フライ まめまめサラダ ふわふわスープ 牛乳」でした。
 
 鮭という魚は、川で生まれ、大人になるまで海でくらし、卵を産むために生まれた川にまた戻ってくる習性があります。鮭の栄養は、たんぱく質や脂質、ミネラルやビタミン類がバランスよく含まれ、特にビタミンDが多いのが特徴です。ビタミンDは、カルシウムとともに丈夫な骨をつくるために欠かせない栄養素です。

11月1日の給食

 今日の献立は、「ごはん 豚肉のりんごソースソテー 小松菜のごまじゃこあえ のっぺい汁 りんごゼリー 牛乳」でした。
 
 矢板市は、今日、市制施行60周年を迎えました。給食では、60周年を記念して、矢板市特産物のりんごをとり入れた、市内統一献立を実施しました。りんごのフルーティな甘さと香りを生かしたソースが肉料理にとても合っていました。りんごのゼリーはさっぱりした甘さで口当たりがよかったです。

10月31日の給食

 今日の献立は、「米粉パンかぼちゃグラタン ブロッコリーサラダ ミートボールのトマトスープ 牛乳」でした。
 
 今日はハロウィンです。ハロウィンとは、秋の収穫を祝い、悪い霊を追い出す西洋のお祭りです。この日は、こどもたちが魔女やおばけに仮装してお菓子などをもらいに歩き回ります。そして、ハロウィンといえばかぼちゃです。外国では、かぼちゃはこの時期が収穫時期です。種をとったかぼちゃに目や鼻、口、歯などをくりぬいて内側にろうそくを入れて飾りつけします。

10月30日の給食

 今日の献立は、「三色丼 五目みそ汁 牛乳」でした。
 
 今回の三色丼の具は、肉そぼろ、炒り卵、ほうれん草のごまあえでした。茶、黄、緑の三色の具をごはんの上に上手に盛り付けしていただきました。豚肉には、スタミナ効果があるビタミンが豊富に含まれています。

10月26日の給食

 今日の献立は、「ミニはちみつパン チキンチーズ焼き 豆入りサラダ カレーうどん 牛乳」でした。
   

 カレーうどんは、明治時代に作られたものだといわれています。今ではよく食べられるカレーうどんですが、明治時代にはなかなか食べてもらえなかったそうです。カレーうどんは、インドのカレーと日本のうどんが一緒になったものです。給食では、豚肉や人参・玉ねぎ、ナルトなどで作った、カレースープにうどんを入れて煮込みました。

10月25日の給食

 今日の献立は、「セルフ親子丼 もやしのかおりあえ なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
  

 

10月24日の給食

 今日の献立は、「セルフツナチーズサンド 野菜のポトフ 豆乳プリンのりんごあえ 牛乳」でした。 
  
  ポトフはフランスの家庭料理のひとつで、「火にかけた鍋」という意味があります。鶏肉や牛肉、ソーセージなどの肉類と、カブ、にんじん、セロリ、じゃがいもなどの野菜を、長い時間をかけて鍋で煮込んだ料理です。
給食では、ミニウインナーや、にんじん、たまねぎ、キャベツ、じゃがいもなどの食材が入っています。

10月23日の給食

 今日の献立は、「ごはん ハンバーグデミグラスソース かんぴょうサラダ 卵のとろみスープ 牛乳」でした。
 
 卵は、平安時代から食べられています。江戸時代になり卵焼きなどの卵料理が作られるようになりました。その頃、卵はとても効果だったので病気の人が食べる食品でした。一般の人が食べるようになったのは、明治時代の少し前です。卵には、質がよいたんぱく質や成長するために必要な栄養素がたくさん含まれています。

10月22日の給食

 今日の献立は、、「ごはん モロフライ ボイルキャベツ 豚汁 牛乳」でした。
 
 サメはモロと呼ばれ、比較的安い値段で手に入ります。調理しやすく、煮付けにしたりフライにしたりして食べられています。海のない栃木県でよく食べられている魚です。産地である気仙沼周辺から比較的近く、また、悪くなりにくい魚であることから、冷蔵技術が発達していなかった時代から運んで売られていたと言われています。

10月19日の給食

 今日の献立は、「県産小麦コッペパン とちおとめジャム 県産豚肉コロッケ シーザーサラダ ミネストローネ 牛乳」でした。
 
 栃木県産小麦や牛乳、とちおとめ、豚肉、大豆等、地元食材を使用した地産地消献立でした。調理場では、新鮮な食材を使用し安全でおいしい給食を作っています。今日は、県産豚肉を使用した手作りコロッケに挑戦しました。