北小ニュース

2022年10月の記事一覧

認知症サポーター養成講座

 昨日、4年生を対象として、「認知症サポーター養成講座」を実施しました。
 4年生が総合的な学習の一環として学習している福祉教育についての理解を深めるためのものです。
 講師は、高根沢西地域包括支援センターの村岡様及びのぞみ苑職員の4名の方です。
 子どもたちは、認知症とは何かを理解するための学習とともに、認知症の方と関わる際に大切なこと(失敗を責めない、分からないことについて考え味方になるなど)を学びました。

  

2年生 国語「音読劇」

 2年生の国語では、音読劇に取り組みました。
  似顔絵を身に付けて、物語文「お手紙」の登場人物(がまくん、かえるくん、かたつむりくん等)になりきって、気持ちが聞く人に伝わるように表現の仕方を工夫しながら演じました。
 役柄に、子どもたちの個性が発揮されていました。

     

  

北パト隊の隊長「齋藤次央」様が特別功労者賞を受賞!

 長きにわたり、自主防犯高根沢北パト隊の隊長として活動していただいております「齋藤次央」様が、昨日行われました「第47回地域安全県民の集い」の場で、関東管区警察局長・関東防犯協会連絡協議会長様より特別功労者として表彰されました。誠におめでとうございます。
 平素の北小を含む地域安全活動等への御尽力に、深く感謝いたします。

5年生 総合的な学習「稲刈り」

 5年生が稲刈りに取り組みました。
 指導者の阿久津さんに教えていただきながら、稲刈り鎌を使っての昔ながらの手作業で行いました。
 初めての体験の子が多かったこともあり、興味津々、どの子も楽しそうに一生懸命作業に取り組むことができました。
 刈り取った稲はすぐにコンバインで脱穀しました。
 作業を通して、米作りの苦労を味わえたのではないでしょうか。

   

  

4年生「体育」の授業

 4年生の体育では、「小型ハードル走」に取り組みました。
 小型ハードル走のめあては、「自己の合った一定のリズムで走り超える」ことです。
 一定の間隔で並べられた小型ハードルを、軽快なリズムで走り超えるためのスキルを身に付けるため、繰り返し練習に取り組むことができました。

  

3年生「理科」の授業

 3年生の理科では、太陽と日陰や影の位置の変化について観察しました。
 観察の結果、日陰や影の位置は、太陽の位置の変化により変わることが分かりました。

  

今日の授業の様子

〇1年生 国語「くじらぐも」
 「くじらぐも」を読んで、のあらすじを確認しました。

 

〇2年生 国語「漢字の読み方」
 送り仮名が変わることで、漢字の読み方が変化することに気付きました。

 

〇3年生 保健「健康によい1日の生活」
 健康によい1日の生活の仕方について学習しました。「運動、休養、食事」のバランスの大切さを知りました。

 

〇4年生 道徳 資料名「ブラジルからの転入生」
 よい友達関係を築くために必要なことについて考えました。

 

〇5年生 国語「漢字の読み方と使い方」
 漢字の音読みを使って熟語づくりをしました。

 

〇6年生 理科「月の形の変化と太陽」
 月と太陽の位置について学習しました。

 

 

のびのび北の子(共遊の時間)

 なかよし班(縦割り班)ごとに、いろいろな遊びをしながら交流をしました。
 へびおに、けいどろ、こおりおになど、班ごとに遊びを工夫しながら楽しむことができました。
 6年生の班長・副班長は、班のメンバーへのルール説明などにやさしくあたることができて立派でした。

   

  

 

運動会

 晴天に恵まれ、運動会が行われました。
 今年度の運動会も、新型コロナウィルス感染症の拡大防止対策のため、入場制限を設けての半日開催となりました。
 スローガン「2022運動会 絆を深め 新時代を 仲間とともに」のように、子どもたち同士で声を掛け合いながら協力し合って活動し、運動会を成功に導くことができました。
 1人の欠席者もいない全員が参加しての運動会となり、たいへんよかったです。
 一人一人が一生懸命に最後まで頑張る姿が、とても印象的でした。

   

   

  

   

   

運動会の会場準備が整いました!

 明日開催の運動会に向けた会場準備が、滞りなく整いました。
 会場準備は、PTA役員(執行部員・企画部員)の方と5・6年生児童、職員で作業を行いました。
 約1時間の短い時間でしたが、効率的に作業が進められ、時間内に完了することができました。
 明日は天候に恵まれ、児童が目標に向かって全力で活躍する姿を見せてくれることでしょう。
 ご来場される方は、楽しみにしてください。