北小ニュース

2022年1月の記事一覧

なわとび週間開始

 昨日から28日(金)までの2週間の予定で、なわとび週間が始まりました。

 昨日と今日は、なかよし班(縦割り班)ごとに、長なわとびをしました。

 上学年児童が下学年児童に合わせてなわをゆっくりと回したり、ジャンプするタイミングをアドバイスしたりしながら、各班とも協力し合ってなわとびに取り組むことができました。

 上学年児童の片足ジャンプ・片足着地の仕方を見て下学年児童がまねできると、連続でとぶ回数がアップしそうです。

  

  

北小創立60周年を迎えて

 本日、北小創立60周年の記念事業として、体育館に劇団を招いての「影絵劇」を鑑賞する予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の急激な拡大状況を考慮して、残念ですが中止とさせていただきました。代わりに、各教室での視聴に切り替えて、映画を鑑賞をしました。

  

 影絵劇の鑑賞は中止となりましたが、映画鑑賞に先立ち、創立60周年にあたり校長より北小の歴史等について講話がありました。

 講話の概略は、以下のとおりです。

・北小開校 昭和36(1961)年 文挟小学校は文挟教室、東高谷分校は東高谷教室として利用していた。

・現在の地に校舎が建設された。 昭和39(1964)年

・プールが完成した。 昭和48(1973)年

・特別教室棟及び体育館が完成した。 昭和55(1980)年 

・「遊びの森」が造成された。 平成10(1998)年

・現在の教室棟が完成した。 平成19(2007)年

・学校環境緑化コンクールで2度の表彰を受賞した。

・創立以来の卒業生は、計2,912名である。

・先輩方の努力により受け継がれてきた北小の緑豊かでやすらぎの感じられる自然環境を、皆で守っていきましょう。

 また、創立60周年の記念品として本日児童に配付しました下敷きと、PTAの皆様のご厚意により新調していただいた校旗の紹介をしました。下敷きの表面には、北小児童による人文字・校歌・校旗をデザインし、裏面には北小周辺の田園地帯の写真を掲載しています。

     

6年生「外国語」

 6年生の外国語の授業では、小学校生活の思い出について英語で話している内容を聞き取り、理解する学習をしました。ある程度まとまりのある英文であっても、ほとんど抵抗感なく聞き取りができていました。

  

学力向上に向けた職員研修

 昨日、県学力向上コーディネーターの川上ひより先生および町教育委員会の今平紀章先生をお招きして、今年度の北小学校における学力向上に向けた取組の成果と課題について振り返るための職員研修を行いました。

 研修では、小4・小5のとちぎっ子学習状況調査の過去3年間の過去問(国語)を解いて、出題の違いや傾向について個人で考え、グループ協議をし、共通点や相違点をまとめる活動を行いました。この活動により、国語の学習教材を扱う上で、指導者がどのような点に留意すればよいのかに気付くことができました。

 新たな気付きを教職員で共有しながら、北小児童の学力向上のために生かせるよう努めていきたいと思います。

  

ICT支援員による授業支援

 今日は、ICT支援員の橋本先生と柳沢さんが来校しました。

 お二人の先生のご指導を受けながら、2組の児童は専用アプリを利用して3ヒントクイズをつくり、みんなでクイズを解く活動をしました。初めのうちはクイズをつくるのに苦労していた児童でも、慣れるにしたがって簡単にクイズをつくれるようになりました。ひとつやふたつのヒントでクイズが解けた時には自然に拍手がわき起こり、感嘆の声があがりました。

  

 3年生は「ジャムボード」を利用して、学区内の安全マップづくりをしました。

 詳しいマップにするために、色付きでラインを入れたりする工夫もできました。