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小渕小学校ブログ

だめ、ぜったい!!

 本日、5年生と6年生を対象に、薬物乱用防止教室を実施しました。講師として 春日部ライオンズクラブ の皆さまをお招きし、薬物の危険性や、自分自身を大切にすることの重要性についてお話しいただきました。

 薬物が体や心に及ぼす影響、誘われたときの断り方、身近に潜む危険について、演劇を交えながら分かりやすく説明していただきました。

 「自分を守るために正しい判断をすること」「困ったときは家族や先生に相談すること」と、将来にわたって「ダメ、ゼッタイ」の合言葉をジェスチャー付きで教えていただきました。

 授業後は、薬物に関する掲示物を前に説明をしていただきました。


 春日部ライオンズクラブの皆さま、貴重なお話をありがとうございました。今後も小渕っ子が安全に、安心して成長していけるよう、学校としても指導を続けてまいります。

目の健康を守ろう

3日(水)の朝に、「目の健康集会」を、保健委員会と給食委員会が合同で実施しました。

「目によい食べ物」の紹介や、「目によいことと悪いこと」をクイズ形式で考えたり、「目のストレッチ」を教えてくれたりしました。

小渕っ子の目の健康を守るために、それぞれの委員会のみなさん、ありがとうございました。

小渕っ子の安心・安全のために

12月から、新しい交通指導員さんが、小渕小(南)の交差点に立ってくれています。

小渕っ子の安心・安全のためにお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

違いを当たり前に受け取られる心を

今朝は、お話朝会がありました。

校長先生のお話では、「世界の小学校」の紹介がありました。

ー「エジプトの学校は、日曜日から始まり木曜日までなこと。スーダンの学校は、朝5時30分に登校すること。スペインの学校は、昼休みが2時間あること。」

日本の学校では、「ちょっと変わっているな」と思うことですが、昼休みが2時間あるのはお昼ご飯を食べる時間が含まれているめなど、ちゃんとした理由があります。

外国の人から見たら、日本の文化や習慣に対して同じように感じられているかもしれません。

背の高さや肌の色、使う言語など、「違いがあることは当たり前のこと」です。人によって得意なこと苦手なことも同じです。

その「違い」を当たり前のこととして認め、受け止める心が大切で、温かく受け止められるようにしましょう。

ただし、一人一人は違ってよいが、みんなで話し合って決めた約束やルールは、「みんなと一緒に」守らないといけません。ー

校長先生からはもう一つ、学期末に向けて、身の回りはもちろん、心も頭も「整理整頓」することというお話もありました。

12月の始まりです

今日から12月。2025年も残りひと月となりました。

小渕小学校の木々も紅葉真っ盛りであったり、葉を落としていたりしています。

今朝は「小渕っ子タイム」でした。

2年2組では、図書委員会の児童が読み聞かせをしてくれました。

他の学級では、朝読書です。

12月のスタートは、天気もよく、とても穏やかな雰囲気です。

一筆入魂

書きぞめ練習が始まっています。どの学年も真剣に、一筆一筆自分の字と向き合っています。

写真は5年生の様子です。

元気にあいさつできたかな

今朝は、バスケットボールのBリーグに所属する「越谷アルファーズ」の選手が「あいさつキャラバン」のために来校してくれました。

小渕っ子の元気なあいさつを届けることができたかな?

6年生はお手伝いもしました。

越谷アルファーズのみなさん、朝早くからありがとうございました。

 

救命のために 自分たちにもできること

5、6年生が、先週実施した「けがの予防、安全な行動」の学習を受けて、「心肺蘇生法」の実技学習を実施しました。

今回の学習は、「学校保健委員会」を兼ねており、希望する保護者の方も参加しました。

「あっぱくん」を使って「胸骨圧迫」の練習をしました。

実際の場面を想定した、「シミュレーション」も行いました。役割を明確にすることが大切なことを学びました。ARDも使い、より実践的な学習を行いました。

最後に、ダミー人形を使っての実技学習を行いました。

「共助」の精神についても考え、救命のために自分たちにもできることをを知る貴重な時間となりました。

いざというとき、今回の実技学習を生かして「行動」と「考動」ができるとよいですね。

きれいに咲かせます

人権擁護委員のみなさまが来校され、「人権の花運動」のお花をいただきました。

 

みんなで協力しながら、花を育てることで、命の大切さや思いやりの心など、

豊かな人権感覚を身に付けていきます。