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小渕小学校ブログ

暦の上では

今日は二十四節気の「立春」です。昨日は4年ぶりの「節分」に豆まきや恵方巻、めざしを食した家庭も多かったともいます。

小渕小学校では、正門わきの「水仙」が咲き誇り、職員室前の「梅」の花も開き始めており、確かな春の訪れを感じることができます。

今日から6年生は、校長先生との会食会である「校長室ランチ」が始まりました。

始めは校長先生との会話に緊張しつつ、普段だとなかなか入ることののない教室での会食とあって、さらに緊張する様子が見られましたが、だんだんと会話が進んでいました。

今日の小渕っ子

今日は一月生まれのお友達のお誕生日ランチがありました。

同じ月に生まれたお友達と特別なランチでお祝いしました。

昼休みには、図書委員会による読み聞かせが行われました。今回は基本を4年生以上対象としての内容でしたので、たくさんの高学年児童が参加していましたが、その中に1年生から3年生の子も参加して楽しんでいました。

愉快な一年の始まりです

今朝は音楽朝会があり、1年生が発表しました。

今月の歌「エトはメリーゴーランド」をかわいい振り付けで元気よく歌いました。

歌の最後には指揮者の周りまで出てきてポーズを決めました。

発表の後は全校で歌いました。1年生の元気に後押しされて、とても素敵な時間となりました。

創意工夫の詰まった 素晴らしい作品ばかりでした

25日(土)と26日(日)の2日間、久喜市の毎日工業アリーナを会場にして、「埼玉県小中学校児童生徒美術展 埼葛地区展覧会」が開かれました。

小渕小学校からも素敵な作品が出品されました。

どの学校も、創意工夫の詰まった素晴らしい作品ばかりでした。

世界に一つだけの

1年生が「庄和大凧保存会」の方に教わり、「凧づくり」と「凧あげ」をしました。

春日部市の庄和地域では、「大凧」が有名です。そこで、小渕っ子も自分だけのオリジナルの凧を作って飛ばしました。

凧にはそれぞれ思い思いの絵をかいて、

組み立てには苦戦しましたが、保存会の方に手伝ってもらいながら完成させることができました。

出来上がった凧は、校庭で飛ばしました。

世界に一つだけのオリジナル凧を作って飛ばすことができました。「庄和大凧保存会」のみなさま、ありがとうございました。

4年生福祉体験学習

4年生が「春日部市聴力障害者協会」の方を講師にして、手話体験学習を行いました。

手話はどのようにしてやるのか、どんな言葉を伝えることができるのかを教えてもらった後、実際に手話をやってみました。

「こんな言葉は手話にあるのかな」などといった疑問をつぶやきながら、普段自分が何気なく使っている挨拶の言葉の手話を覚えていました。

聴力障碍の方にとって「手話」が大切な「言葉」であることや、「手話」を使うことにって「言葉」を扱ってコミュニケーションをとることができることも知ることができました。

講師のみなさま、ありがとうございました。

なかよし小渕っ子

今朝は朝の活動で児童集会が行われました。

内容は計画委員会が計画し、代表委員会が運営した「縦割りじゃんけん列車」です。

縦割り班のリーダーがみんなをまとめてくれます。さすが6年生!

「縦割りじゃんけん列車」が始まると、はじめはお互いに様子を見ていましたが、だんだんと慣れてきました。

今回のじゃんけん列車は、列が長くなる形式ではなく、交代でグループの全員がほかのグループの人とじゃんけんを行い、勝った総数を競い合います。そのため、列が長くなることも、じゃんけんをする人がずっと同一にならずに全員がじゃんけんに参加できる良さがありました。

計画委員会や代表委員会、そして6年生のリーダー、楽しい時間をありがとうございました。

今日は何の日?

今朝は「大寒」というのにふさわしい寒さでした。「大寒」とは二十四節気の最後の暦で、一年で寒さが最も厳しい頃という意味があります。

朝は小ぶりの雨も降っており、小渕小の南東に位置する通学路では水たまりができていました。

普通の運動靴では靴下が濡れてしまうくらいの水が溜まっています。

しかし段々と天気が回復し、昼休みには校庭で元気に体を動かす小渕っ子であふれていました。

  また、今日は「二十日正月(はつかしょうがつ)」ともいわれ、正月の納めの日、または仕事始めの日とされる新年の季語にもなっている日です。

 

 

いざというときのために

今日は、1995年(平成7年)1月17日(火曜日)5時46分に発生した兵庫県南部地震により引き起こされた災害である阪神・淡路大震災が発生した日です。

小渕小学校では、日時を非公開にして避難訓練を実施しました。

こどもたちがそれぞれ決められた場所にいない休み時間に実施する訓練で、今年度2回目の実施でした。

訓練開始時にはそれぞれの場所で判断して行動することができました。

その後火災が発生して避難するという展開から、校舎内から避難場所の校庭に出る直前のところで訓練を終了しました。

地震はいつ・どこで発生するかわかりません。その時・その場所で命を守るための判断と行動がとれるようにしておくことが大切です。

ご家庭でも、「家にいるときに発生したら」を想定して話し合ってみてください。

車いす体験

4年生が講師を招いて「車いす体験」を実施しました。

講師の方からは車いすの仕組みや車いすを使う人や使う目的によって形状が異なることを教えていただきました。

その後、実際に体験をしながら、車いすを押す側と乗る側でどんなことに配慮したらよいか考えました。

実際に経験することで味わうことや感じることのできる貴重な学習をすることができました。

講師のみなさま、ありがとうございました。