救命のために 自分たちにもできること
5、6年生が、先週実施した「けがの予防、安全な行動」の学習を受けて、「心肺蘇生法」の実技学習を実施しました。
今回の学習は、「学校保健委員会」を兼ねており、希望する保護者の方も参加しました。
「あっぱくん」を使って「胸骨圧迫」の練習をしました。
実際の場面を想定した、「シミュレーション」も行いました。役割を明確にすることが大切なことを学びました。ARDも使い、より実践的な学習を行いました。
最後に、ダミー人形を使っての実技学習を行いました。
「共助」の精神についても考え、救命のために自分たちにもできることをを知る貴重な時間となりました。
いざというとき、今回の実技学習を生かして「行動」と「考動」ができるとよいですね。