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小渕小学校ブログ

校内長なわ大会

延期になっていた長なわ大会が行われました。

5分間で8の字跳びを何回跳べるか、クラスで練習してきた成果を発揮し、心を一つにがんばりました。

  

  

なお、1年生と2年生では、小渕新記録が生まれました!

春日部市教育委員会委嘱研究発表会開催

2月7日(水)

 本ブログでも何度か紹介していますが、小渕小学校は春日部市教育委員会から委嘱を受け、授業における指導法の研究をしています。これまでの研究の成果を公開すべく、本日研究発表会が行われました。春日部市教育委員会の皆様や市内小中学校の先生方、小渕小学校運営協議会の方など総勢約60名ほどの方が本校にお越しくださり、小渕っ子の活躍と教職員の奮闘をご覧いただきました。教育委員会の指導主事や指導者としてお招きした大学教授からはたくさんお褒めの言葉をいただきました。子供たちには明日伝えます。そして、これまでの成果にさらに上乗せできるよう、今後も指導法の研究・充実、子供たちの主体的な学びを推進してまいります。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。またPTA執行部の方に受付等のお手伝いをしていただきました。ありがとうございました。さらに、保護者の皆様、不規則な下校時刻にご対応いただき、ありがとうございました。

 

3校合同学校保健委員会

2月6日(火)②

 今日は3校(小渕小・幸松小・東中)合同の学校保健委員会を行いました。オンラインで3校をつなぎ小渕小に居ながらにして合同で実施できました。本校からは6年生が参加し、保健に関わる他校の実践を聞きました。4月から通うことになる中学校の取組には、特に興味をひかれていました。小渕小は健康委員会の6年生がフッ化物洗口や手洗い学習など、小渕小の取組をタブレットを使って発表しました。タブレットにオンライン、ちょっと前までは考えられなかったようなことができています。驚きですね。その後、学校歯科医の先生から「むし歯予防」に関するお話を聞きました。市販されている清涼飲料水には、想像以上に糖分が含まれているものもあるようです。飲むときには栄養成分の表示を見てみるといいかもしれませんね。むし歯はならないのが一番ですが、なってしまったらしまったらすぐに治療することが大切です。

 

長縄大会は延期です

2月6日(火)

 昨日からの降雪で校庭は一面雪でおおわれていました。今日予定していた長縄大会は、2月9日(金)に延期です。校庭が1日使えないので、安全のためクラス数の制限はしましたが、体育館で長縄の練習に取り組みました。「はいっ、はいっ、はいっ」とリズムよく跳んでいます。どの学年もチームワークは抜群です。本番まであと少し。明日は校庭が使えるでしょうか・・・

雪が降っています

2月5日(月)②

 立春を過ぎ、暦の上では春を迎えましたが、今現在(16:40)外は雪が降っています。南岸低気圧が関東近辺を通過中とのことで、関東平野でも積もりそうですね。小渕小の校庭も一面真っ白です。明日は路面の凍結が大変心配です。登校に際しては、安全最優先でお願いします。可能な範囲で登校の見守りをお願いいたします。

お話朝会がありました

2月5日(月)

 今日は朝から気温が上がらず、寒い一日でした。今朝はお話朝会がありましたが、体育館に集合ではなく、各教室をオンラインでつなぎ、校長室から配信しました。校長先生からは、節分にちなんだ話とエビングハウスの「忘却曲線」について話がありました。学んだことは何もしなければ忘れていくものです。振り返りや復習を繰り返すことで忘れかけていたことも身についていくようです。授業後の復習、振り返りが大切なんですね。ところで教室でお話を聞く小渕っ子は姿勢よく聞いています。聞くことに集中している様子が後ろ姿からよくわかりました。

教員も指導されます

2月2日(金)

 今日は訪問指導がありました。本校教諭が授業を行い、授業の進め方や質問の仕方、黒板の書き方等について指導をいただくものです。ご指導くださったのは、市内の小学校に勤務する先生で、所属校においても指導的なお立場にいらっしゃる先生です。公開した授業は道徳で「友情」や「信頼」、「本当の友達とは?」ということについて、意見を交わしながらじっくり考えました。自分自身を見つめながら友達の意見に耳を傾け、ますます考えが深まっていきました。

図書委員による読み聞かせ

 昼休みに、図書室で図書委員さんによる絵本の読み聞かせが行われました。

 今回は、5年生の委員さんが、一生懸命読み聞かせをしてくれました。

 

 今回も大盛況でしたね!

砂場の修繕

1月31日(水)(今日はいつもと趣が違います)

 今日は砂場の木枠の修繕が行われました。経年劣化によりボロボロになった木枠を交換するため、専門業者の方がお越しくださいました。材料と道具だけ持ってきて、穴の大きさや間隔はその場で寸法を測り、寸分狂わずその場で加工します。プロフェッショナルな仕事ですね。その後基礎となるブロック塀に角材をボルトで固定していきます。何だか授業ににているなと思いました。授業では、問題から課題を読み取り、これまでの知識や技能、経験を組み合わせたり、形を変えたり、話し合ったりしながら課題を解決していきます。様々な課題に対応できるよう、材料・道具は多めに用意しておきたいですね。ちなみに、今回木枠に使う木材はヒノキで、防腐処理がすでにされているそうです。材料にもプロの心意気が感じられました。しばらくは安心して砂場が使用できそうです。

凧を作りました

1月30日(火)

 今日は春日部市大凧保存会の方を講師にお迎えし、1年生が凧作りに挑戦しました。ダイヤ型の紙に自由に絵を描き、凧の骨を付け、糸を張り、しっぽをつけて完成です。完成した凧は世界にひとつだけの凧となりました。完成した凧を持って外に出てみましたが、穏やかな陽気で風がほとんどありませんでした。「風がなければ起こせばいい!」凧糸を手に持って走ることで凧は空に上がっていきました。程よい風が吹いた日を見計らって、ご家庭でも凧あげに挑戦してみてはいかがでしょうか。その際には電線や木の枝など十分お気を付けください。

CBT接続テスト第2弾

1月29日(月)

 今日はCBT(Computer Based Testing)の接続テストの2回目を行いました。今日は3年生も初めて参加しました。文部科学省が運営するCBTシステム、MEXCBT(メクビット)を使って、埼玉県が作成した問題にアクセスして、タブレットで問題を解きます。なんだかややこしいですが、来年度行う学習状況調査に向けてテストを行いました。接続は問題なく、タブレットもスムーズに動作しました。が、しかし、特に初めて行う3年生からは、解答方法がわからない、間違えを直したいなどの質問が出ました。操作方法を説明しながら解答しました。紙と違って、画面をスクロールしながら問題を読んだり、気になるところに線を引くことができなかったり、慣れるまでまだ時間がかかりそうです。

STOP the 薬物!

1月26日(金)

 今日は5年生・6年生を対象に、薬物乱用防止教室を実施しました。ご指導くださったのは、厚生労働省から委託を受けて派遣された東京都薬剤師会の先生です。違法薬物や危険な薬物はたくさんの種類があり、一度でも使えば、乱用となります。また、市販の薬であっても用法・容量を守らずに使うことは非常に危険です。大切な自分を守るために絶対に薬物は乱用してはいけないことを教えていただきました。「薬物の種類が多くて驚いた。自分自身を大切にしたいです。」「薬物の怖さを知った。絶対に使わないようにします。」「断る勇気をしっかりと持つことが大切だと思った。」など、子供たちの感想からは強い決意が伝わってきました。違法な薬物は私たちが想像する以上に近くにあるようです。断る強い心を持つことが大切です。そして不安な時は一人で悩まず相談しましょう。

大好評、読み聞かせ

1月25日(木)

 今日は図書委員会児童による読み聞かせ会が図書室で行われました。読書活動を推進する取り組みで、今年度初の試みです。人が集まるか不安でしたが、学年を問わず、たくさんの小渕っ子が参加しました。本の表紙がめくられると自然と静まり返り、子供たちの目はキラキラ、じっくり聞いていました。終わった後には、読んでもらった本や借りたい本を探す子がたくさんいました。今日の読み聞かせが本を読むきっかけの1つになればいいなと思います。またご家庭で、自分で読ませるのもいいですが、時には聞かせてあげるのもいいのかもしれませんね。

 

点字体験学習

1月24日(水)

 今日は4年生が点字体験学習を行いました。指導してくださったのは、春日部市点字サークルの皆様です。「あいうえお」から始め、点字の仕組みをお話いただきながら実際に点字を打っていきました。持ち運び可能な点字を打つ道具があり、子供たちは慣れないながらも丁寧に点字を打っていました。点字は6つの点の組み合わせで文字を表現します。打つことはできても実際に読むとなると、かなり苦労します。指先の感覚だけで1mm程度の凸凹を感じ取り、頭の中で文字に変換し、1文字1文字を組み合わせ文章にしていく。これは実際にやってみるとかなり難しいことが子供たちもわかりました。知っている以上のことは私たちは話すことはできません。4年生はこれまでアイマスク体験、車いす体験、手話体験等を実施していきました。体験を通して知り得た苦労や工夫を様々な形で伝えていってほしいと思います。そして自分には何ができるか、考えてきましょう。

 

予告なしの避難訓練を行いました

1月23日(火)②

 1月1日に起きた能登半島大地震では甚大な被害が発生しました。学校が再開されたとの明るいニュースもありましたが、未だ避難生活を強いられている方もいらっしゃることを思うと手放しには喜べません。また、今回の地震では、地震はいつ起こるかわからないということを改めて深く認識させられます。そのような中、本日業間休みを使って、関東地方に震度7の地震が発生したことを想定した避難訓練を行いました。事前に子供たちには訓練について予告をしておりません。さらに休み時間ですから、外で遊んでいる子や教室にいる子、廊下や階段にいる子などそれぞれの場所でそれぞれの活動を行っていました。地震発生の知らせが流れると校庭で元気に遊んでいた子供たちの声は全く聞こえなくなり、黙って校庭の中央に集まることができました。また、教室では机の下にもぐり、身の安全を守ることができました。その後避難を指示する放送を聞いて、安全に避難できました。避難訓練を真剣に正しく行うことはもちろん大切だと思います。ただし、いざ有事の時に自分で自分の命を守る行動をとれるかどうかということはもっと大切です。今後も機会をとらえて命を守る教育を続けてまいります。ご家庭でも避難所や避難の仕方、緊急時に持ち出すものなどお子さんと確認されるのもよいかと思います。

なかよし集会

1月23日(火)

 今日の業前活動は児童集会です。代表委員の児童を中心になかよし集会を企画しました。司会進行もルール説明もさすが代表委員と思わせるような振る舞いで安心してみていられました。全校児童が楽しく参加できました。

6年生の職業調べ

1月22日(月)

 警察官、美容師、テーマパークのキャスト、パティシエ・・・。「自分いっぱい」の学習で6年生が職業調べをしていました。将来なりたいもの、今気になっているもの、あこがれているものなど、調べたい職業を自分で決め、必要な資格や技能、収入などを調べ、プレゼンアプリにまとめていました。6年生ともなると文字入力も早く、ブラインドタッチで入力できる子もいました。びっくりです。写真やグラフ等も効果的にレイアウトし、見る人が見やすい工夫が随所にされていました。AIやロボットの進化が止まりませんが、相手を思いやるという人間としての感性を大切しながら指導、支援してまいります。

縄跳びやってます

1月19日(金)

 今日は3月上旬の気候だそうで。職員室前の梅の花も六分咲きといったところでしょうか、春を感じるような日でした。そのよう中、校庭では縄跳びに取り組む小渕っ子の姿がありました。ジャンピングボードを使って二重跳びをする子やさらに難易度の高い技に挑戦する子もいます。それぞれに目標を立てて、取り組んでいます。校庭の方では長縄を使って8の字跳びをしているクラスもありました。6年生には6年生の、1年生には1年生のリズムがありますね。8の字跳びは跳ぶ方も難しいのですが、実は回す方も難しいんです。跳ぶ子に合わせてスピードや縄の高さを調節している達人級の回し手もいました。そんな回し手を見ていると、相手を思いやる気持ちが伝わってきますね。

全学年学力テスト実施しました

1月18日(木)

 今日は、全学年の児童が学力テストを行いました。国語と算数の2教科で、これまで学んできたことがテスト範囲です。問題文をよく読んで、何をどう答えるのか、持てる力を出し切り最後までテストに向き合いました。わからない問題、難しい問題があっても、空欄では絶対に点数にはなりません。点数を取ることだけが目的ではありませんが、考えて、考え抜いて、自分なりの解答を導き出すことが大切です。「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」

 

保健室・図書室リニューアル!!

1月17日(水)

 本校保健室と図書室がリニューアルされました。照明が蛍光灯からLEDに変わりました。伴って明るさもグッと増した感じがします。写真では伝わりにくいかもしれません。LEDは蛍光灯と同じくらいの明るさでも、使用するエネルギーが少なくて済みます。また蛍光灯よりもずっと長持ちするそうです。明るくなった図書室、たくさん本が読めそうです。明るくなった保健室、けがの処置もはかどりそうです。