自分づくりが大切なことを学びました
今日は、5、6年生が埼玉県警察本部生活安全部少年課補導・育成係「あおぞら」の方々から、「薬物乱用防止教室」の講義をしていただきました。
「薬物乱用」とは、薬の使用方法と違法薬物の使用に関することで、「オーバードーズ」や違法薬物は一回の使用でも許されないことを教わりました。
薬物乱用の入口となりえるものとして、お酒やたばこが体に与える影響、20歳からというルールを守る大切さについても教わりました。
一方、違法薬物は「依存性」と「耐性」が伴う危険なもので、社会的な影響があることを教えていただきました。
違法薬物は、身近な人やSNSを通じて近づいてくることが多いことから、誘われた時の断り方も教わりました。
何より大切なことは、違法な薬物に関わることがないような、「自分づくり」をすることです、というお話をいただきました。
「あおぞら」のみなさん、ありがとうございました。