市貝小ニュース

2020年6月の記事一覧

おはよう花壇に花の苗を植えました

学校が再開して2週目に入りました。
木々の葉は緑を濃くし、市貝小学校の周りはすっかり夏の景色に変わりました。

昼休みに環境緑化委員の皆さんが、正門を入ったところにある「おはよう花壇」の整備をしてくれました。
暑い中でしたが、マリーゴールドとニチニチソウの苗をを花壇とプランターに植え替えました。

植え方の説明を聞いています。


黙々とよく作業をする子どもたちです。


植え終わりました。
これからますますきれいに咲いてくれることと思います。

メダカの卵を展示しました。

市貝小の公使さんだった、三村さんからメダカの卵をたくさんいただきました。
さっそくモニターに映して観察できるようにして展示しました。

人気者の亀

休み時間や昼休みになると、ほとんどの子どもたちが、待ちかねたように外に出てきます。
そんな休み時間の意外な人気者は亀です。
市貝小学校の池にはミシシッピアカミミガメ3匹とクサガメ1匹の計4匹がいます。
子どもたちは、亀にえさをあげて観察するのが楽しい様子です。


たくさんの子どもたちが、亀にえさを与えにやってきます。

すっかり慣れたもので、亀もえさをもらいに近寄ってきます。
生き物とのふれあいから、命を大切にする気持ちが育ってほしいと思います。

今週の登校もあと1日です。栄養と休養をしっかりとり、体調を崩さないよう、ご家庭でもご留意ください。

この花は?

6月1日に学校再開となり、今日は3日目です。
よい天気ですが、少し蒸し暑い日となりました。
疲れが出てくるころでは・・・と心配していましたが、子どもたちはとても元気に過ごしています
各学年で育てているアサガオなどの植物もどんどん生長しています。
ところで、これは何の花か分かりますか?
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正解はジャガイモの花です!
6年生の学級菜園で咲いていました。


収穫はまだですが、ちょうど今が満開です。


隣の菜園は、ちょうど耕している最中でした。
何を育てるのか楽しみですね。

チョウの観察装置があります

3年生の理科ではモンシロチョウの観察をします。
卵から生まれたばかりの小さなアオムシから、何回か脱皮を繰り返して、さなぎになり、そしてモンシロチョウになる様子が見られるように、2階の廊下に橋本教諭自作の観察装置が置いてあります。
子どもたちも興味をもって、のぞきこんでいます。


ブロッコリーの葉には卵がいくつか産みつけてあります。
左型のカプセルでは、サンショウの葉についていたアゲハチョウの幼虫を育てています。


カプセルの中の葉の上に、緑色のさなぎがあるのが分かりますか?