市貝小ニュース

2020年6月の記事一覧

引き渡しお世話になりました

このところ、夕方から夜にかけて天気が不安定で、本日は雷雨が予想されたため、帰りは引き渡しとしました。

心配したほど雷雨は強くならず、迎えにきていただいたおかげで、皆さん無事に帰ることができました。

子どもたちが帰った後の校庭に、無事を見守るように真っ赤なタチアオイの花が咲いていました。

保護者の皆様には、お忙しい中申し訳ありませんでした。

ありがとうございました。

人権について考えましょう

昇降口のところに、人権教育主任の亀田先生が作った掲示物が貼ってあります。
今、新型コロナウイルス感染症に関しての新たな差別が問題となっています。
人権は誰もがもつ、人として生きるために欠かせない権利です。
差別や偏見を受けない権利というのも、大切な人権の一つです。
市貝小学校の子どもたちには、自分の人権も他人の人権も大切にできる心を育てていってほしいと思います。


このようなコーナーがあります。


どんな言葉を言われたらうれしいか?自分のこととして考えられたらすばらしいですね。


しあわせのバケツをいっぱいにできますように!

下野新聞社の取材を受けました

市貝小学校の校歌の作曲者を知っていますか?
答えは古関裕而(こせきゆうじ)さんという作曲家です。
今、NHKの連続テレビ小説で「エール」という番組がありますが、その主人公のモデルが古関裕而さんで、ちょっとしたブームになっている人です。
栃木県で古関さんに校歌を作曲してもらった学校は3校しかなく、市貝小学校はその1校なのです。

そのことで、今日、下野新聞社が市貝小学校を訪れて取材をしていきました。
掲載日はまだ分かりませんが、楽しみにしていただきたいと思います。


校長先生が、古関さんに校歌を作ってもらった頃の古い写真や
資料を用意して下野新聞社の藤田記者の取材を受けています。


6年生の石川晃さんが、曲の感想などについてインタビューを受けています。

身体計測が終わりました

今週は月曜日から本日まで、2学年ずつ身体計測を実施し、無事終了しました。
密になるのを避けるため、養護の丸山先生がいろいろ工夫をしてくれました。


床にテープを貼り、これに沿って並びます。


テープの途中にこんなマークがあります。ここで上ばき、くつしたを脱いで
座って待ちます。


1年生がこんなにきちんと並んで順番を待っています。
すばらしい!!


どの子も測定してくれる先生へのあいさつがよくでき、感心しました!

人との距離をあけようポスター

新型コロナウイルス感染症の感染防止のために、学校ではこれまでもお知らせしましたように
手洗い・うがい・適切な距離をとった会話等の指導を行っています。
しかし、友だちとの距離をとるというのは、子どもたちにとってなかなか難しいことのようです。

そこで、養護の丸山先生がこんなポスターを作ってくれました。
  ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓

見やすくて分かりやすいポスターです。さっそく各教室に掲示してもらうことにしました。