学校の活動

2022年1月の記事一覧

1月28日 今日の給食

 今週は、「給食週間」でした。最終日の今日の献立には、「栃木県産とちおとめ」が加わりました。このいちごは、地元のおいしいいちごを子どもたちに食べてもらおうと、「地域活性化応援プログラム」の一環として、JAグループ栃木から提供されたものです。子どもたちは、コロナ対策のため、黙食の毎日ですが、真っ赤ないちごに顔をほころばせる姿が見られました。生産者の皆様、JAグループの皆様、ありがとうございました。

1月26日 安唱タイム・最終回

 朝の活動で、「安唱タイム」を実施しました。今回は、1年生と4年生の発表でした。1年生は、国語「たぬきの糸車」、4年生は、社会「地域の先人について学ぼう」で学習したことを発表しました。

 感染対策のため、オンラインでの発表となりました。言語活動の充実のために年間を通して取り組んできましたが、今回が最終回となりました。発表を聞いての感想も含め、生き生きと表現する子どもたちの姿が見られました。

1月24日 パワーアップタイム

    朝のパワーアップタイムで「8秒間走」をしました。8秒でゴールに到達するよう自分でスタート位置を決めます。選んだ位置を点数化することで、意欲をもって走る練習ができるよう工夫しています。今日は、北風の寒い日でしたが、風を切って走る元気な子どもたちの姿が見られました。

1月18日 4年生食に関する指導

 矢板中学校の学校栄養士の先生をお願いして、食に関する指導を行いました。「ほねについてしり、じょうぶな体をつくろう」というめあてです。成長期にある今、カルシウムを含む食物をしっかりとって、丈夫な骨を作ることが大切であること、丈夫な骨を作っておかないと年齢を重ねてから骨がもろくなってしまうことなどについて学びました。

 健康な体をつくるには「食」が大切です。学んだことをこれからの食生活で実践していってほしいと思います。

1月17日 学校保健委員会

 PTA役員さんと体育部、教職員参加のもと、学校保健委員会を開催いたしました。今回の指導・助言者は、学校薬剤師の大貫先生でした。

 はじめに、本校児童の健康についての実態や薬に関するアンケート結果が、養護教諭から発表されました。その後、大貫先生からアンケートの結果についての講評・感想があり、また、エナジードリンクについてのお話がありました。

 感染対策のために時間を制限しての実施となりました。今回の指導や助言については、広く保護者の皆様に周知して、子どもたちの健康増進に役立てていきたいと考えています。大貫先生、大変お世話になりました。