今日の給食

今日の給食

5月18日の給食

今日の献立は、「キムたくごはん(麦ごはん キムたくごはんの具) わかめスープ 杏仁フルーツ 牛乳」でした。

キムたくごはんは、材料にキムチとたくあんを使っていることから、この料理の名前がつきました。キムチを使っていますが、豚肉を加えて、小学生のみなさんが食べますので、辛さを控えて作りました。ごはんにキムタクごはんの具をのせて混ぜながら食べました。

5月17日の給食

今日の献立は、「コッペパン ミートソーススパゲティ 花野菜とコーンのサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。

ミートソースは、日本でなじみのあるスパゲティ料理の1つです。本場イタリアでは、ボロネーゼという料理で知られてます。給食では、ひき肉と玉ねぎや人参などの野菜を炒めて調味料を入れてミートソースを作りました。ゆでたスパゲティに、じっくり煮込んだミートソースをかけてからめながらいただきました。

5月16日の給食

今日の献立は、「ごはん いわしのしょうが煮 たくあんのあえ ピリ辛みそ汁 牛乳」でした。

いわしやさばのように背中が青い色をしている魚には、質のよい脂が含まれています。この脂は、肉の脂と違って血管の壁についた脂をお掃除してくれるはたらきがあり、恐ろしい病気にかかるのを防いでくれます。また、脳のはたらきをよくしてくれるので、学習能力や記憶力が高くなります。今日は、いわしをしょうがと一緒に煮たものが出ました。骨までやわらかくなっていましたので安心していただきました。

 

5月13日の給食

今日の献立は、「アーモンドトースト 野菜入り肉団子 ビーンズサラダ コンソメスープ 牛乳」でした。

アーモンドは、疲れをとってくれるビタミンB1、健康な皮膚や髪の毛をつくるビタミンB2、記憶力のアップに役立つビタミンE、骨を丈夫にするカルシウム、貧血を予防する鉄分などが多く、栄養豊富な食べ物です。今日は、このアーモンドとバター、グラニュー糖を使って、アーモンドバターを作り、調理場に届いた食パンに塗って、オーブンで焼きました。

5月12日の給食

今日の献立は、「いか天丼 ほうれんそうのごまあえ ゆばとわかめのみそ汁 牛乳」でした。

ゆばは、豆乳を熱く温めてその表面にできた「まく」を竹串などで引き上げたもので、たんぱく質がたっぷり含まれている食べ物です。今日は、この湯葉を使ったみそ汁が出ました。今日の給食も、みなさんおいしそうに食べていました。

5月10日の給食

今日の献立は、「セルフいちごクリームサンド 切干大根のサラダ 焼きそば 牛乳」でした。

毎月、とちぎ給食めぐりとして、「学校給食レシピ集」より各地域で実施している人気の給食献立をとり入れています。今日は、佐野市の給食で人気の切干大根のサラダを取り入れました。切干大根は、大根を細切りにして天日干しにしたものです。太陽の光を浴びることでカルシウムや鉄分、ビタミンの量がたくさん増えて、生の大根よりも栄養価が高くなります。今日は、この切干大根をさっとゆでて、ほかの材料と一緒にマヨネーズであえました。

5月9日の給食

今日の献立は、「セルフたけのこご飯 厚焼き卵 じゃがいものみそ汁 牛乳」でした。

たけのこは、春を代表する食べ物です。たけのこは、成長がとても早く、土から顔を出してから10日で竹になってしまいます。1日に数十センチも伸びると言われています。たけのこはあっという間に竹になってしまうことから、竹冠に旬という字を合わせた漢字「筍」が使われています。今日は、たけのこご飯の具が出ました。ごはんに混ぜていただきました。

5月6日の給食

今日の献立は、「セルフツナサンド ポークビーンズ もも 牛乳」でした。

ポークビーンズは、豚肉と豆のトマト煮込みのことで、アメリカの代表的な家庭料理の一つです。給食では大豆をたくさん使っています。大豆は、みなさんに、あまり人気のない食べ物かもしれませんが、かくれたパワーの持ち主です。大豆には、体を作るたんぱく質、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を防いでくれる鉄分、病気を防いでくれる食物繊維、体の調子を整えてくれるビタミン類など、私たちの体に不足しがちな栄養素がたくさん含まれています。

5月2日の給食

今日の献立は、「麦ごはん ビビンバの具(焼肉・ナムル) ねぎと生姜のスープ 牛乳」でした。

ビビンバは、韓国料理のひとつで、韓国の混ぜごはんのことをいいます。給食では、豚肉をニンニク・しょうがと一緒に炒め、調味料で味をつけて一味唐辛子で少しだけ辛味を出しました。また、もやしとほうれん草で作ったナムルも出ています。今日は、麦ごはんに、炒めた肉とナムルをのせて混ぜながら食べました。   

 

4月28日の給食

今日の献立は、「ごはん あじのフライ 塩昆布あえ まろやかみそ汁 牛乳」でした。

あじという魚は、これから夏に向けて多く獲れる、青魚の代表的な魚です。あじには、体を作るもとになるたんぱく質の他に、質のよい脂もたくさん含まれています。この脂は肉の脂と違って血管についた脂を掃除してくれるはたらきがあります。あじは魚の中でも、とてもおいしいので、「味がよい」というところから「あじ」と言われるようになったそうです。