今日の給食

今日の給食

3月6日の給食

今日の献立は、「豚ネギ塩丼 もやしのナムル わかめの中華スープ 牛乳」でした。

ねぎは、生で食べると辛みがあります。この辛みのもとは、血液をサラサラにしたり、体の疲れをとってくれるはたらきがあります。ねぎは、加熱をすると、甘くなります。給食では、豚ネギ塩丼にねぎをたっぷり使いました。

 

3月5日の給食

今日の献立は、「ごはん 鰆の西京焼き ほうれん草のサラダ すき焼き風煮 牛乳」でした。

矢板市産の春菊を活用したすき焼き風煮が出ました。生産者の方が丁寧に育ててくださった春菊を使って、調理員さんたちがおいしく調理をしてくださいました。みなさんよく食べていました。

 

3月4日の給食

今日の献立は、「カレーうどん 甘酢肉団子 ひじきとツナのサラダ 牛乳」でした。

カレーうどんが日本全国に食べられるようになったのは、明治時代の終わり頃だと言われています。発祥は、東京の老舗料理店だったそうです。カレーうどんは、かつおのだし汁で作ります。給食のカレーうどんも、かつおぶしでだしをとりました。

 

 

3月3日の給食

今日の献立は、「五目ちらしごはん 鶏肉のチーズ焼き はまぐりのすまし汁 牛乳」でした。

ひなまつりは、今から1000年ほど前に、中国から日本に伝わりました。昔からひなまつりには、ちらしずしやあられ、ひしもち、白酒などを作り、おひな様におそなえし、春が旬の食べ物を取り入れてお祝いします。給食では、五目ちらしやはまぐりを使った汁物を組み合わせました。

2月28日の給食

今日の献立は、「いちごパン トマトソース肉団子 コーンポタージュ 牛乳」でした。

矢板小学校の6年2組が考えた献立でした。家庭科の授業で、栄養のバランスを考えた給食の献立作りをグループごとに行いました。その中から、2班が考えた献立が採用されました。この献立のアピールポイントは、「色どりがよいところ」と「季節のたべもの「いちご」をとり入れたところ」です。

2月27日の給食

今日の献立は、「親子丼 ツナのり酢あえ 小松菜とじゃが芋のみそ汁」牛乳」でした。

道の駅やいたから納品した、矢板市産のしいたけを活用した給食が出ました。しいたけの生産者は、矢板市豊田にお住まいの渡邊正樹さんです。給食では、親子丼の具に矢板市産のしいたけを使いました。                                                                          

2月26日の給食

今日の献立は、「ごはん チキンカレー イタリアンサラダ キャンディチーズ 牛乳」でした。

 

カレーは、インド料理です。インドのカレーは、シナモンやコリアンダー、クミン、ターメリック、ナツメグなど色々なスパイスを組み合わせて作るため、日本のようなカレールウはありません。カレーをご飯にかけて食べるカレーライスは、インド料理をもとにイギリスで生まれ、日本で独自に変化してできた料理です。日本のカレーはインドのカレーよりもとろみがあるのでご飯によく合います。

2月25日の給食

今日の献立は、「ごはん あじカツ ほうれん草の磯香あえ 巻き狩り汁 牛乳」でした。

那須塩原市の給食レシピをとり入れました。鎌倉時代に、源頼朝が幕府の勢力を知らしめるために、那須野が原で大規模な巻き狩りを行ったと言われています。狩りとはたくさんの人が獲物を取り囲み射止めることです。当時の料理を想像しながら現代風にしたのが黒磯巻き狩り鍋です。それを給食用にアレンジした巻き狩り汁が出ました。

2月21日の給食

今日の献立は、「メープルトースト ハムと野菜のペンネ 豚肉と白菜のスープ ヨーグルト 牛乳」でした。

今日はメープルシロップを使ったトーストが出ました。メープルシロップはサトウカエデの樹液を煮詰めて作られる甘味料で、主にアメリカやカナダ、国内では北海道などで作られています。

2月20日の給食

今日の献立は、「ごはん デミグラスソースハンバーグ ジャーマンポテト ワンタンスープ 牛乳」でした。

ハンバーグは、ドイツで生まれた料理です。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前からきています。ハンバーグは、ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって、広まった料理だと言われています。