東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
本日の避難訓練は、地震発生⇒火災発生⇒防火扉を使って避難行動の順で行いました。
地震発生の警報と校内放送によって、教室内の避難行動をします。
「おうた」の場所へ避難します。
お 落ちてこない
う 動いてこない(移動してこない)
た 倒れてこない
教室の場合は自分の机の下にもぐり、頭を机の下に隠します。
机が倒れないように、机の脚を対角線で持ちます。
隠れるものがない時は、自分の腕で頭を隠して小さく丸くなる
「ダンゴムシ」のポーズをとります。
地震に伴い校舎内で火災が発生の放送がされました。素早く防災頭巾を被り、ハンカチ等で煙を吸い込まない予防をします。
この後、速やかに屋外へ移動します。但し、今日は天候の関係で教室へ戻り、校長の話を聞きました。
教室から学年ごとに防火扉を通る訓練をしました。
閉まっている状態です。
人が一人通れるくらいのサイズの扉を開けて、実際に通ってみます。
注意点は大きく2点あります。
足元が少し高くなっているので、躓かないようにすること。
自動的に閉まる仕様になっているので、自分の手で押さえ、開いた状態を保ちながら次の人を通すようにすること。
子どもたちは防火扉を通る際も、声を挙げずに速やかに行動できていました。
今日の音楽集会は、5年生とふたば5年が合唱と合奏を全校児童の前で披露しました。
5年生は、11月22日(金)にパルテノン多摩で行われる
多摩市公立小学校 第39回音楽発表会へ参加します。
披露した2曲は、この発表会で演奏する曲です。
合唱「風の通り道」
合奏「カルメン 第1幕への前奏曲」
演奏後は会場中から大きな拍手が送られ、明日のステージへの激励もありました。
明日の大成功をみんなで応援していこうと思います。
ヤクルト販売株式会社より講師を招いて、「おなか元気教室」を行いました。
授業は、
1 おなか博士になろう
2 うんちから学ぶ生活リズム
3 おなかには菌がすんでいる
の3つに分けて行われました。
下の画像は、人体模型から小腸を外して、伸ばした状態で子どもたちが持ち上げている様子です。
一緒に測ってみると、小腸の長さは6m。
こんなに長い器官がお腹の中にあって、健康な生活のために日夜働いていることに子どもたちは驚きの声を挙げていました。
お腹の中を元気に保つことが、健康な生活に関わっていることを学習しました。
小腸の主な機能は、消化と吸収です。胃で消化された粥状の食物は蠕動運動により小腸から大腸へ運ばれながら膵液、胆汁や小腸の消化酵素と混ざり、栄養素(単糖、アミノ酸、脂肪酸、グリセリドなど)に分解されます。栄養素は小腸粘膜から吸収されて血管やリンパ管を経て肝臓や全身に運ばれます。
ヤクルト中央研究所HPより
父母と教職員の会の第4回世話人会が行われました。
学校からは、卒業アルバム作成に関わる調査のお願いや現2年生の児童数に関する在籍調査、感染症の流行に伴う対応についてなどをお話しました。
世話人の方々からは、各係の活動報告や次年度に向けた調整などが議題になり、意見交換を中心に会が進みました。
ふたば学級は来週の水曜日から、1泊2日の宿泊学習をします。
これは、昨年度から始まった行事で、八王子市内の宿泊施設に1年生から6年生の児童が寝食を共にして、自立活動の一環として行っています。
ふたば学級教室前の廊下には、子どもたちがつくった予定表が貼りだされました。
初日の高尾山登山から始まり、施設見学や夜の交流会など、高学年児童が中心となり計画を立てています。
交流会などで使う備品は、春から計画的に行った梅ジュース作りや野菜作りの売上金を活用することになっていて、目標とする売上金額を設定した後で売り出し価格も決めています。
そして、宿泊中のイベントや学級の行事で使うために、何を購入するかも高学年の児童を中心に話し合いで決めています。
一つの大きな目標に向けて、複数の教科学習や特別活動等が関連性をもちながら機能しています。
現代の教育現場に求められるカリキュラムマネージメントや、教科を横断したプロジェクトの目標を達成するための必然性を帯びた教科学習等が行われているのが、特別支援学級です。
言い方を変えれば、通常の学級よりも先進的なカリキュラムを継続して取り入れているとも言えます。
話題は変わりますが、ふたば学級に新キャラクターが誕生しました。
赤い矢印と丸囲みで示しました。
「にわっこちゃん」です。
11月9日の運動会で、ふたば学級の子どもたちが着用したTシャツにも登場していました。
先輩のふたっぱちゃん同様、南鶴ファミリーとして末永く可愛がってください。
今週も保護者や地域の読み聞かせボランティアの方々に来ていただきました。
読み聞かせや、語り聞かせをしていただいています。
教室の読書風景
すべての読み聞かせ画像を掲載できていません。ご了承ください。
子どもたちの登校時に西門で挨拶をしていると、季節の変化に出会えます。
登校中の子どもたちは変化に敏感です。
今日も、いろいろなものを拾って(?)、見せてくれます。
氷状の塊は、西公園の近くで見付けたのだそうです。
この児童によると、「霜柱だよ」とのことでした。
きれいに紅葉したカエデの葉を持参してくる児童は、とてもたくさんいます。
絵本の中の天狗が持っているイメージが強いようです。
教室に持って行って、学級担任の先生に見せたいそうです。
その他にも、学校の敷地内や敷地外の周辺環境には季節の変化を感じさせる自然がたくさんあります。
機会を見て、紹介できればと考えています。
今週の全校朝会はリモートで行いました。
恒例の体ジャンケンは、2年生や1年生が担当しました。
校長からは、「比べてみる」ことの話がありました。
校庭の木々や芝生の様子を観察すると、1カ月前とは大きく違っています。
桜やケヤキの葉は散ってしまったり、黄色に変化したりしています。
校庭の芝生も1カ月前までは鮮やかな緑色でしたが、現在は白や黄色の部分が目立っています。
植物は日照時間や気温等の環境変化によって姿を変えます。
この変化は、新しい環境に順応するための成長とも捉えられます。
人の変化も同じです。
まだ、暑さが多少残っていた10月の頃の自分、運動会を経た現在の自分。
植物のように、外見に劇的な変化は起こっていないと思います。
ただし、濃密な経験という環境変化によって、どんな自分になっているでしょうか。
是非、以前の自分と現在の自分を比べてみてください。
学級単位でも、どんなところが成長できたかな、と教室で話題にするのも良いと思います。
4年生の4名が多摩市環境組合のポスターコンクールに応募し、最優秀賞と入賞が各1名ずつ、参加賞が2名に贈られました。
週番からは、ケガを防止するためにも上履きをしっかりと履きましょう、との呼びかけがありました。
運動会のリレー種目で、選手の子どもたちが取り組んでいる様子については以前の記事で紹介しました。
今日は本番当日の結果についてお知らせします。
運動会当日は全チームがベストタイムを更新できました。
この結果については、今週いっぱい校舎内に掲示されました。
最後まで自己記録を更新しようという目標に向かって努力した選手たちの頑張りに加えて、赤組・白組の代表として力いっぱい応援してくれた全校の仲間たちの力も十分に反映されたものだと思います。
先日の記事で紹介した、ふたば学級の大根が収穫されました。
サイズがとても立派で、市販されているものか、と間違えてもおかしくないくらいです。
この大根を育てて収穫するだけで学習活動が終わる訳ではありません。
いよいよ「だいこんプロジェクト」の後半が動き出すようです。
ふたば4年の教室では、調理、販売、販路、配布、贈呈、次年度に向けてなど、今後のプロジェクトの方向性や予定などを話し合っていました。
その後の活動は、また記事で紹介するかもしれません。
この単元は、「れいの書かれ方に気を付けて読み、それを生かして書こう」という単元名です。
単元前半で、説明文「すがたをかえる大豆」を読んで、「はじめ 中 おわり」の文章構成を理解し、3段落目以降で説明されている大豆を加工する「工夫」の例を1段落1事項で探し出します。
本時の授業では、段落ごとに書かれていることを図に表し、文章を視覚化して整理しました。
「くふう」というキーワードを中心に、ウェビングマップに作成しました。
東京都教育委員会の取組として「イングリッシュウィーク」が本校でも12日(火)から始まりました。
イングリッシュウィークとは、
ネイティブ人材1名が1週間、学校生活の中で児童と英語で交流します。
■プログラム例
外国語活動・外国語の授業で
習った英語を実際に使って腕試しします!
外国語以外の授業で
一緒に授業を受けて、お互いに質問したり、説明したりします!
学校生活の中で
給食、掃除、休み時間など、生活の中で英語を使います!
東京都教育委員会HPより
本校にはフィリピン出身のセイさんが来校し、学級ごとに子どもたちと交流しました。
画像は6年1組の授業風景です。
フィリピンの日常生活の紹介や日本との習慣の違いなどを英語のみで話してくださっています。
その他にも給食や通常の授業にも参加し、英語で子どもたちと交流しています。
6年生は、運動会で演じたソーラン節も披露したようで、とても盛り上がった交流だったようです。
交流は基本的に英語のみで行われ、全学年の全学級で今週末まで行われます。
令和4年1月の記事から約3年ぶりに、ダイヤモンド富士を掲載します。
過去の記事が読みたい方は、「令和3年11月」や「令和4年1月」で検索してみてください。
今日は本校の特派員が、ガリバー山からの撮影に成功しました。
富士山頂のど真ん中に太陽が沈んでいくのが分かります。
ダイヤモンド富士とは
富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、この現象をタイヤモンド富士といいます。富士山と光輝く太陽が織りなす光景は、まさに自然の芸術といえます。
国土交通省関東地方整備局HPより
13日も見えるかもしれません。
直接見ることのできた児童は、学級担任に教えてあげてください。
運動会後の本日、1校時目。
体育館では5年生の学年練習が開始です。
11月22日に行われる多摩市音楽発表会で演奏する合奏曲の練習をしていました。
全校で5年生を応援していきたいと思います。
今週も火曜日は朝読書から始まります。
ボランティアの皆さんには、教室で読み聞かせや語り聞かせをしていただきました。
一人読書も継続しています。
今年度上半期の教育委員会表彰が、ベルブ永山で行われました。
本校からは6名の児童が表彰されています。
表彰された順番で紹介します。
峯岸 葵 さん(2年生)
第2回沖縄空手少年少女世界大会 上地流系少年少女Ⅰの部 銀賞
長谷川 結依 さん(2年生)
第2回沖縄空手少年少女世界大会 上地流系少年少女Ⅰの部 ベスト8
長谷川 栞里 さん(4年生)
第2回沖縄空手少年少女世界大会 上地流系少年少女Ⅱの部 ベスト8
安達 穂香 様(4年生)
第2回沖縄空手少年少女世界大会 上地流系少年少女Ⅱの部 ベスト16
加藤 愛奈 さん(6年生)
東京国際フラフェスティバル ケイキ団体の部 優勝
安藤 光寿 さん(2年生)
一般財団法人全国珠算連盟主催
第9回全国そろばんコンクール決勝大会 フラッシュ暗算競技2部 9位
一人一人に、千葉教育長より表彰状が贈られました。
運動会終了後、校庭の芝生管理作業をGネットの委員の方々と本校職員で行いました。
先週末は雨で芝刈りができていないため、芝刈り機の刈り高を25ミリに設定して行いました。
とても芝が伸びています。
運動会後に、大変お疲れさまでした。
次回の芝生管理作業は、11月16日(土)です。
リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は1年3組、6年1組、ふたば学級です。
その他の皆さんの参加もお待ちしています。
晴天のもと、第42回運動会が行われました。
学年別の様子を画像で紹介します。
応援合戦
3年生・ふたば3年 旋風を巻き起こせ!南鶴harricane
2年生 みんなでおどろうハッピーソング
4年生 わたしたちの物語
ふたば Mela!メラ!!We are FUTABA!!
1年生・ふたば1年 チェッコリたまいれ
5年生・ふたば5年 引っ張れ赤白棒引き対決
※危機の不具合により競技中の画像が撮影できませんでした。
4・5・6年生 高学年紅白リレー「繋ぐ」
6年生・ふたば6年 南鶴ソーラン「Unity Enjoy Fullest」
高学年が自分の役割に真剣に取り組みました。
朝から子どもたちの応援に駆け付けてくださった皆さん、ありがとうございました。
今年は1000名を超える参観者でした。
なお、本日の誘導や受付をおやじの会の皆さんに担当していただきました。ありがとうございました。
明日の保護者入場は西門のみとなります。
保護者の入場時刻までは並んでお待ちください。
本校職員やおやじの会の皆さんの誘導に従ってください。
入場後に受付をしてください。
併せて、保護者証のご持参をお願いいたします。
受付は西門のそばに設置されています。
自転車での来校は原則禁止となっています。
敷地内はもとより、周辺地域への駐輪もご遠慮ください。
今日は朝から各学年のリハーサルが行われました。
上空からの撮影も試験中です。
まだ試験段階なので、画像や動画の公開はできないと思います。
6年生 円陣組んで
下校前の下級生が足を止めて見入っています。
最後まで高め合う
リハーサル後は会場準備です。
物が出始めると、運動会だな、という感じです。
リハーサル終了後の6校時は、子どもたちも前日準備で頑張っています。
明後日に迫った第42回運動会。
6年生にとっては小学校生活最後の運動会、今日の練習が最後の学年練習になります。
本番と同じ衣装で緑の芝生の上に立っていました。
背中の一文字は今年も健在です。
南鶴小の名物となった背中の一文字、今年も子どもたちが自分で決めて書いています。
文字が発するメッセージも受け取ってください。
※明日は学年練習ではなく、リハーサルのみになります。
運動会前に全校で集まるのは、今日が最後です。
10分程度の時間でしたが、応援集会を行いました。
勢いよく出てくる応援団。
応援団の気合と応援席の気合。
毎日努力を続けている応援団の気合が、全校の児童にどんどん伝わっているのが分かります。
ふたば学級の畑には、立派な大根が育っています。
ふたばの4年生が種から育てました。
たくさん育ったので、他の学年も手伝って畑に苗を植えましたが、とても元気に育っています。
白いところが見えてきています。
太くて立派です。
通学路に並ぶハナミズキの木は、葉が落ち始め、すっかり秋の装いです。
葉が見えなくなった枝には、小粒の赤い実が生まれています。
ハナミズキの果実は、表面がツヤツヤとしているのが特徴です。実の大きさはだいたい1cmほどで、なかには種が2粒入っています。ハナミズキの果実は1つが単体でつくのではなく、4~5個まとまってつくのが特徴です。
ちなみに、ハナミズキは食べることができません。毒性はありませんが、食べると中毒を起こしてお腹が痛くなることがあるようです。
よって、よい子の皆さんは見て楽しむだけにしましょう。
本日は全校練習を2校時に行いました。
全校で集まるのはこの日限りになります。
校庭に赤白に分かれて整列するのは初めてですが、1年生から6年生まで集合や整列がしっかりとできていました。
今週も読み聞かせボランティアの方々にお世話になりました。
運動会の全校練習前のせわしない雰囲気の中、楽しく読み聞かせをしていただき、ありがとうございました。
学級担任の読み聞かせ。
2年生は廊下の書架へ、自分で本を選びに行きます。
11月29日まで、ふたば3年の教室でもらえるようです。
興味のある方は訪ねてみてください。
ふたば3年生は理科の学習でひまわりの栽培をしていました。
秋になり、みんなで種取りもしていました。
このポスターは国語で「ポスター作り」の学習をした際に子どもたちから、ど根性ひまわりの種を配るポスターを作りたいという意見が出たことから作ったそうです。
既に他学年が訪ねてきたようで、ポスターの効果を子どもたちも実感したようです。
ちなみに1袋10粒程度で、200袋ほどストックがある、とのこと。
2011年の第1世代から数えて第15世代目の種になります。
2年ぶりに計画した芝生Tシャツが到着しました。
週明けには配布になると思います。
申し込みをした皆様、大変お待たせしました。
芝生応援キャラクターの「しばちゅん」が背面と左胸にプリントされています。
背面
前面
左袖
この新Tシャツを着て芝生管理作業へご参加ください。
6校時が終了し、7校時目として運動会の係活動が行われました。
5・6年生は全員、4年生は応援団やリレーなど一部の児童が活動します。
入退場門の装飾を作っているようです。
得点板の設置をします。
結果発表に使うシンバルです。
いつも元気に盛り上げてくれる応援団。
〇〇m走の着順を判定する審判の準備です。
場内アナウンスの打ち合わせをしていました。
他にも、ここでは掲載できなかった係児童もいます。
運動会を陰から支える彼らの働きにはこれからもスポットを当てていきたいと思います。
行事を創り上げていくことにも多くの学びがあり、これらの経験が中学校や高校の生活にも生きてくるはずです。
目に見えないところで支えようとする彼らの心が、多くの方々の称賛によって、充実に包まれていくことを願っています。
運動会のリレー競技は、4年生以上の学級から選出された選手たちで行われます。
選手の選出は、事前に行った短距離走の授業で計測したタイムを基準にしています。
上位タイムから選手を選出していき、今年は一部の学年で、男女別の上位4名の中にふたば学級児童も入っています。
「ふたば学級の特別枠」を設けたわけではありません。
選出された選手たちは、4校時終了後のわずかな時間を使って練習に励んでいます。
競技なので、もちろん勝敗も重要ですが、4チームすべてが自チームの記録更新を日々の目標に定めて、頑張っています。
リレー競技で大切なのはバトンパスでスピードに乗ることと言われています。
小学校体育の授業でも、バトンゾーンの技能向上が学習のポイントとなります。
子どもたちは、バトンゾーンで両者のスピードを落とさずに引き継ぐために、走り出しや声掛けのタイミング、パスの仕方などについてチームで言葉を交わし合い、実際に走り、再び言葉を交わし合い、学びを重ねています。
上手くいかない現象は、大なり小なり必ず起こります。もしかしたら本番でも起こるかもしれません。
それでも、毎日真剣に学びを重ねていく子どもたちには、最大の称賛と励ましを送っていきたいと思います。
昇降口を入ると、日々の記録が掲示してあります。
順位に関係なく、自己記録を更新できるようになってきています。
この記録表は全校の児童が見ることができます。
自分が(選手として)目立つことではなく、あくまでもクラスの代表として走っていること、自分たちの代表の頑張りを知っていくこと、2つの気持ちが本番までに高まっていくことを願い、リレー担当者が考えた掲示です。
この装飾は、ふたば学級全学年が協働で作成したそうです。
近くで見ると、貼り絵なのが分かります。
とても上手にできています。
残念ながら、かぼちゃ祭りのイベントを取材することはできませんでした。
来週に迫った運動会に向けて、応援集会を行いました。
本番に向けて毎日努力を重ねている応援団と全校児童が初めて声を合わせる練習をしました。
4年生が学年全員で校庭に集まっていました。
体育の授業のようですが、ほとんど全員が首にタオルをかけています。
汗拭き用でしょうか、何かの用具でしょうか。
先生たちも子どもたちも集中して取り組んでいたので、目的に関しては聞けずじまいでした。
読書月間が終わりました。
月間中に子どもたちが作成した読書カードが掲示されています。
その何枚かを紹介します。
学年によって、書き方に違いがありますが、国語の授業等で自分で読んだ本を友達にも勧めてみる、という他者意識のもとで取り組んでいたことが分かります。
本日も読み聞かせが行われました。
読み聞かせボランティアの皆さん、いつもありがつございます。
この学級では、読み聞かせの本について、子どもたちと懇談してるようです。
子どもたち同士の読み聞かせを行っている学級もありました。
今日の全校朝会はリモート配信で行われました。
体ジャンケンを担当してくれたのは2年生の2名です。
校長からは11月の「ふれあい月間」について話がありました。
11月は「ふれあい月間」です。毎年6月、11月、2月が該当し、東京都全体の学校でいじめを無くしていこうという気持ちを更に深めていこうという取組です。
いじめには、様々な形があります。以前からあるような暴力や言葉によって人の気持ちを傷つけたり、仲間外れや無視したりがあります。
最近では、インターネットの上の空間で人の悪口を書いたり、汚い言葉を浴びせかけたりということもあります。オンライン上で行うゲームサイトやウエブ掲示板、SNSでもいじめ行為が問題になることがあります。
学校では、それらの行為は絶対に許されないということを今まで訴えてきました。先生たちの訴えだけではなく、学級の話し合いや道徳の授業を通して、児童の皆さんも一生懸命考えてくれていると思います。今後もそれは変わりません。いじめの起こらない学校を今後も目指していきたいと思います。
「ふれあい月間」は、いじめを無くすことだけではなく、友達との友情を深める期間でもあると考えてください。
現在、全部の学年が運動会に向けた取組を開始しています。
先週の金曜日に特活室で行われている6年生の練習を見ましたが、グループに分かれて教え合う姿を見ることができました。
どんな行事であっても、得意な人や苦手とする人がいます。
6年生のそのクラスでは、振付を憶えることが苦手な友達に対して、グループの仲間が励ましの声をかけ、出来たことに対して拍手をして称賛し、全員が団結して運動会へ向かっているように見えました。
運動会当日の、勝った負けた、上手にできた、ことももちろん大切ですが、本番に向かっていく期間で友達同士の友情が深まり合うような関わり合いも、とても大切であると思います。
友達とのそんな関係は、運動会が終わった後も財産として残るのではないでしょうか。
芝生管理作業に参加した感謝状が、3名の子どもたちに贈られました。
先週に引き続き、南鶴牧小合唱団のイベント出演の様子を紹介します。
今週は、落合中央公園を中心に行われたイベントである、水辺のマルシェに出演しました。
池の前に設営された特設ステージで歌いますが、今回のステージの特徴はハロインの仮装をしているところです。
曲目は
・太陽のサンバ
・ジブリスペシャル
朝ごはんの歌
となりのトトロ
・怪獣のバラード
・トゥモロー
【アンコール】
・怪獣のバラード
でした。
とても大きなイベントで、ステージ前にはいつも以上にたくさんのお客様が詰めかけてくださいました。
たくさんの方々の応援、ありがとうございました。
今日は、いつも以上に楽しい雰囲気のステージになりました。
今後も南鶴牧小合唱団へのご支援をお願いいたします。
本日のリーダーはおやじの会の皆さん、担当学年は6年生です。
芝刈りは校舎に対して平行に刈り進んでいきました。
参加人数が普段に比べて若干少なめだったので、参加者全員が一台ずつ最後まで芝刈り機をフル回転でした。
おかげで、きれいに刈れました。
芝の状況を見ると、黄色くなってたり、白く枯れていたりという個所が目立っています。
オーバーシードから約5週間、施肥をできなかったためだそうです。
早速、Gネットの皆さんが4袋の施肥を計画してくださいました。
運動会を前に、緑鮮やかな芝生に生まれ変わることを期待しましょう。
本日参加の皆さん、ありがとうござました。
次回の芝生管理作業は11月2日(土)9:00から行います。
リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は1年2組と3組です。
その他の方々の参加もお待ちしています。
学校の外周の法面にコナラの木が植生しています。
メタセコイヤ通りに面していて、本校の駐車スペースと背中合わせの場所です。
木の下を見ると、たくさんのどんぐりが落ちていました。
落ちたばかりのどんぐりは帽子をかぶっています。
どんぐり拾いの季節は9月下旬から10月と言われていますが、木の枝には緑色の若いどんぐりがたくさん残っています。
これも、気温上昇の影響でしょうか。
種類によっては11月頃まで実が育っていることもあるようですが。
どんぐりのことを調べようと思い、いろいろ見ていると、
「木の実をひろうときの注意!」という素敵な記事に出会いました。
一部を紹介します。
木の実は森に住む生き物たちの大切な食べ物ものでもあります。
見つけた木の実はすべてひろわずに、
ひとつひろったら、
つぎのひとつは、森の生き物たちのために、
つぎのひとつは、新しい木になるために、
つぎのひとつは、木の実ひろいを楽しみにしている別のこどものために、
残しておきましょう。
~社会福祉法人こどもの国協会HPより~
実際のページは以下のリンクからご参照ください
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今日の音楽集会は運動会の応援歌「ゴーゴーゴー」で大変盛り上がりました。
冒頭で音楽委員より、歌う際に知っておいてほしいことが発表されました。
赤組、大変盛り上がっています。
白組も負けていません。
全校で拳を振り上げ、大変な盛り上がりでした。
来月の運動会に向けて、子どもたちの気持ちが、とても伝わってきました。
この授業は校内の若手教員による研究授業として行われました。
アーノルド=ローベル作 「お手紙」を読んで、登場人物に手紙を書きます。
物語を読んで、主人公たちの行動に対して、自分の体験に結び付けた感想をもてるようにします。
今日の授業は12時間計画の中の9時間目です。
8時間目までは、1場面ずつ丁寧に読みながら、自分の感想をもつようにしてきました。
本時では、いよいよ自分だったらどうするかを考えます。
自分で考えたことを隣の友達に伝えています。
学習シートに書き、しっかりと言語化します。
言語化した内容をグループで伝え合います。
子どもたちからは、いろいろな考えがあることが分かった、との声があがりました。
飼育委員会のふれあいイベントが中休みに行われました。
動物たちの負担にならないように、参加は申込制です。
抱き方や撫で方を飼育委員が丁寧に教えていました。
鶴牧中学校の体育館で小中連携交流が行われました。
鶴牧中学校3年生が、今週予定されている合唱祭で歌う曲を小学生たちに披露してくれました。
南鶴小と大松台小の5年生が参加しています。
実行委員の生徒さんの挨拶や鶴牧中学校の校長先生の挨拶に続いて、合唱が始まりました。
学年合唱から始まり、4つのクラスの合唱を2曲(課題曲、自由曲)ずつ鑑賞しました。
中学生の皆さんの合唱は男声パートと女声パートがしっかりと分かれていて、大人の合唱に近いものを感じることができました。
司会進行や審査も生徒が担当していて、小学生にとって卒業後に入学する中学校の様子を見ることができる貴重な機会でした。
※鶴牧中学校の許可をいただき、画像の掲載をしています。
全校朝会終了後の1校時目、体育館。
6年生が集合し、運動会へ向けた準備が始まっていました。
本番を楽しみにしている方のことも考えて、全貌をお見せできませんが、小学校生活最後の運動会に向けた熱を感じていただけるとうれしいです。
本日も体ジャンケンからスタートしました。
今朝は6名の4年生が2名ずつ担当してくれました。
校長からは、運動会に向けた話がありました。
運動会は勝った、負けただけではなく、ぜひ学年ごとに育ててほしい力があります。
低学年は、体育で経験している体の動かし方を発揮し、走る、投げる、踊るなどの楽しさを感じてほしい。
中学年は、体育のゲーム領域等で経験している、チームを勝たせるためにはどうすればよいか、充実した演技をするためにはそうすればよいか、仲間同士で話し合ったり励まし合ったりしてほしい。
高学年は、中学年までに積み上げた力に加え、運動会を運営して成功させるとの責任感を感じてほしい。
出来栄えの完璧さよりも、日々の経験や努力を大切にしてほしい。
との話をしました。
芝生の感謝状が5名(1名の卒業生を含む)に贈られました。
週番からは、今月の目標、言葉遣いのこと
今週の目標、集合や整列を素早くすること
の話がありました。
昨年に引き続き、菖蒲館まつりに出演しました。
今日の曲目は
・ジャンプ
・さんぽ
・太陽のサンバ
・翼をください
の4曲でした。
ステージを重ねるごとに歌声がよくなっているのを感じます。
終了後は、とても充実した笑顔であふれていました。
今回のイベント主催者の皆様には大変お世話になりました。
また、応援に駆け付けてくださった保護者の皆様をはじめ、合唱団関係者の方々にも感謝申し上げます。
今後も南鶴牧小合唱団へのご支援をよろしくお願いいたします。
次のステージは10月26日(土)
多摩中央公園内、水辺のマルシェです。
米画像の掲載については主催者の許可をいただきました。
図書室前の掲示物を紹介します。
全国ご当地作家地図です。
子どもたちにおなじみの作家の方々の出身地や縁のある土地について地図やカードで示されています。
ちなみに14ひきシリーズのいわむらかずおさんのカードです。
東京都出身であることと、移住先である栃木県に絵本美術館があることが書かれています。
その他にも有名作家に関する土地の情報が掲載されています。
本校にもたくさんの卒園児が入学している、こころ保育園の第43回運動会が、南鶴牧小学校体育館で行われました。
今年は園庭改修のため、本校での実施となったそうです。
未来の小学生たちが、元気いっぱい演技や競技を行っていました。
第43回ということは、本校と同じころに創立し、共にこの地域の子どもたちを育んできた兄弟姉妹のような関係でしょうか。
※画像の使用に関しては、こころ保育園に許可をいただいています。
2週続けて晴天に恵まれました。
ただし、早朝まで降雨があり、今日も芝生は重めになっています。
本日のリーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学年は3・4年生になります。
他にもたくさんの方々の参加、ありがとうございます。
1週間の伸びが画像から分るでしょうか。
結構伸びています。
芝刈りの方向は校舎に対して垂直方向へ刈り進みました。
雨に濡れて重たくなった芝生を刈り進めるために、大人と子供の共同作業が必要でした。
ゴミ集めでも子どもたちが活躍してくれました。
冬芝は刈り進んだ方向へ倒れるので、サッカー場のピッチのようなコントラストが現れます。
校舎の窓から見ると、よく分かります。
次回の芝生管理作業は10月26日(土)9:00からです。
たくさんの方々の参加をお待ちしています。
この授業は10月16日(水)の5校時に、多摩市公立小学校教育研究会国語部の研究授業として、市内の教員へ公開されました。
同じ本を読み、小グループで感想を伝え合います。
ただ、伝え合うだけではありません。
本時は、
・主人公の人物像(どんな子)
・主人公の行動について
・お話のいいなと思ったところ、おもしろいところ
・疑問に思ったところ
・話題にしたいところ
・このあとの展開について
などを伝え合いますが、話し手の意見に関心をもち、相手の意見を受けて話をつないだり、文章を読んで感じたことや分かったことを友達と共有したりすることを主たる目標にしています。
子どもたちはタブレット端末も駆使しながら、自分の意見を伝え合うと共に、友達の意見に対して問い返しをしたり、共感の気持ちを伝え返したりしていました。
たくさんの参観者に囲まれながらも、臆せずにいつもの力を発揮する子どもたちに、とても感心します。
講師からも、2年生とは思えないほどの活発な対話が展開されていた、との講評をいただきました。
このような授業も、本校の読書推進の一環として紹介させていただきました。
今日10月17日(木)は満月です。
2024年のなかでは最も地球から近い満月となるため、今年の満月の中では最も大きく見える「スーパームーン」と呼ばれます。
あまり精細な画像ではありませんが。
雲に隠れがちな空模様でしたが、ほんの数分のチャンスにめぐまれました。
午前中のグループ行動を終えて、昼食の時間です。
改めて、人数の多さを感じます。
1年生も2年生もグループ行動をとても頑張っていました。
この後、クラスごとに集まり直して学校へ向かいます。
昨日予告したように、芝生校庭の養生が終わり、使用が再開しました。
早速中休みは、子どもたちが気持ちよさそうに体を動かしていました。
今年も低学年の生活科見学は多摩動物公園です。
1・2年生混成のグループを編成して、2年生がリーダーとして動物園の見学を進めます。
多摩動物公園に到着しました。
2年生がリーダーになってグループ行動が始まりました。
Gネットの方々が柵を片付けてくださいました。
いよいよ明日から芝生の校庭が開放です。
児童や保護者の皆さんが集い合う芝生管理作業は9月の1週目以来です。
9月の17日にオーバーシードを行い、途中で鶴牧SCの皆さんで一度芝刈りをしていただきました。
冬芝がとても伸びて、いよいよ毎週の芝刈りが再開します。
本日のリーダーは多摩ボーイズの皆さん、そして1・2年生の有志の方々にも参加していただきました。
たくさんの参加をありがとうございます。
冬芝がとても伸びていて、踏んだ感触はとても心地よいのですが、芝の上部にばかり日光や栄養が行き渡ってしまうため、根っこの部分に十分な強さが備わっていません。
よって、短く刈り込んで根っこの近くまで日光が行き渡るようにします。
ただし、機械式の芝刈り機を使うと芝が根から抜けてしまう恐れがあるため、本日は手押し式の芝刈り機だけを使います。
芝が深いことと、朝露で濡れていることで、芝刈り機を前へ進めるのにも、とても力が要ります。
小学生たちは、親御さんやコーチの皆さんとペアで芝刈りをしてくれました。
それでも、とても力が必要です。皆さん、本当にありがとうございました。
終了予定時刻の10時になりましたが、刈り終わったのは全体の5分の3ほどの区域でした。
いったん解散をして、Gネット関係者や引き続いて残ってくださった皆さんと作業を再開し、11時頃に全体の作業が終わりました。
とてもきれいに刈り取ることができました。
今日出た芝屑は40袋程度で、ここ数年では最高の数だと思われます。
校舎の4階から見ると、とてもきれいな芝生に見えます。
芝生の養生は10月16日迄で、17日より校庭使用を始めます。
次回の芝生管理作業は10月19日(土)9:00からです。
鶴牧SCの皆さん、3・4年生有志の参加をお待ちしています。
学運協委員の皆さんにお集まりいただいて、学校運営協議会の定例会を行いました。
校長からは、最近の学校の様子や来年度への展望を話しました。
続いて、参加者の委員からの発言で会が進みました。
学校公開ならびに道徳授業を3校時までに終了し、体育館で道徳授業地区公開講座意見交換会を行いました
今年度の講師は、多摩市スクールソーシャルワーカー山下 裕子 先生です。
山下先生からは心理士としての経験や現在のSSWの経験を通して、子どもたちが学校や社会とつながっていくことの大切さを話していただきました。
後半は参加者同士で意見交換をする時間もありました。
今年度3回目の学校公開を行いました。
平日にもかかわらず、たくさんの参観をいただき、ありがとうございました。
今日は道徳授業を全学級が公開しました。
今年度の重点である B「主として人との関わりに関すること」C「主として集団や社会との関わりに関すること」に関連する題材を取り上げました。
1・2年生は生活科見学で多摩動物園に行きます。
今日は、グループごとに集まって、当日の計画を立てました。
2年生は昨年の経験を生かして班長やリーダー役を務めます。
下学年と交流することで、丁寧な言葉で伝えたり、少しゆっくりなペースを意識したり、という他者意識を育てます。
1年生は今年の経験を生かして、来年の1年生をリードできるようになってほしいですね。
運動会でソーラン節を踊る6年生。
自作の衣装を制作しています。
不要になったブラウスを持ち寄り、本番用に加工しています。
背中には自分で選んだ漢字が一文字入るようです。
本番をお楽しみに。
4年生のパラスポーツ体験に東京ベルディから2名のコーチが来てくださいました。
はじめにコーチからボッチャの説明をいただきました。
ボッチャは身体に障害のある方だけではなく、多くの人が楽しめるスポーツであることを学びました。
お話に続いて体験をします。
2m程度の距離に設置されている赤い枠内にボールが止まれば得点です。
手元から転がすと、意外に転がり続けて枠をオーバーしてしまいます。
高く投げ上げると、落下地点に止まってしまいます。
ちょうどよい投げ方をそれぞれが工夫していました。
コーチの方々からは、ボッチャのやり方だけではなく、世の中には多様な方々がいて、多くの人がスポーツの楽しさを感じてほしいという思いも伝えていただきました。
同じ地域に居住する、多摩桜の丘学園に在籍している小学校1年生のお友達と本校1年生が交流会を行いました。
この取組は、他学年でも毎年行っています。
質問によるやり取りをしたり、車椅子を通して触れ合いを行ったりと、互いの距離を縮め合うための時間から始まり、風船等を使った体を使った交流も行いました。
車椅子に乗ってみる体験もしました。
今後も授業や行事で交流を続けていきたいと思います。
今朝の全校朝会は体育館に集合して行いました。
恒例の体ジャンケンは、週番担当の先生と2回勝負です。
校長からは読書旬間に関連し、「想像力」について話がありました。
冒頭で、マーク・トウェイン作「トム・ソーヤの冒険」の一説を読み、頭に思い浮かべた登場人物の人物像を子どもたちに質問しました。
スマホで動画を見たり、マンガを読んだりすることは好き。けれど読書は苦手、という人も多いかもしれません。もちろん、動画やマンガを通して学べることもあります。
その上で「読書は、テレビやマンガと、どこが違うんでしょうか」という質問がありました。
分かりやすく言うと、動画やマンガだけでは「想像力」が十分に発揮できないことがあります。
英語でいうと「イマジネーション」。「目に見えないものを思い浮かべる力」のことです。
動画やマンガは、はじめから映像や絵がある。だから、みんなが自分で努力しなくても、そのままイメージができます。だけど、本は活字だけ。もう見てるだけで眠くなったり、息苦しくなったりという人もいるかもしれません。
でも、少し慣れてくれば、活字の一つ一つが、生きもののように、姿を変える。
黒いだけの文字が、その場面と同じ色を発したり、音が聞こえてきたり。
それが読書で培われる「想像力」の力です。「活字を読む」ことによって、「想像力」が、どんどん鍛えられていくのです。
想像力の豊かな人は、図工の学習で絵を鑑賞したり、音楽の学習で曲を聞いたりしても感動の大きさが違ってきます。
マンガや動画、コンピューターだって、最初は人間の豊かさのために何もないところからクリエーターたちが想像力を発揮したからこそ発達してきました。
週番担当からは、今月の目標である言葉遣いについての話がありました。
はげましタッチで、たくさんの人を幸せにしてほしいです。
保護者の皆さんには7時38分のLINEでお知らせいています。
本日の芝生管理作業は、雨天のため中止になりました。
南鶴牧小グリーンネットワーク委員会
5校時に5年生が体育で研究授業を行いました。
領域は体つくり運動で、本時の学習は巧みな動きの高めるために動きの工夫をします。
グループで運動しながら、条件を変化させて高まりを実感しています。
友達同士の対話や他グループへの発信、情報共有も大切にしていました。
授業後は全教員が参加した研究協議会を行いました。
グループ単位の協議に続いて、全体の意見交換を行い、
明星大学 教授 小貫 悟 先生から指導講評をいただきました。
歯科の校医さんが来校してくださり、4年生へ歯科指導をしてくださりました。
日常の座り姿勢が歯の健康に重要であることや、年齢を重ねても健康な歯を保つことの大切さを教えていただきました。
また、コロナ禍でしばらく休止していた染出しによる歯磨き指導も再開し、正しい歯の磨き方も学習できました。
5年生が外国語の学習として、校内の先生に英語でインタビューします。
3~4名の1グループで校内の先生たちにインタビューをしました。
シートを見せてもらうと、「Can you ~?」の疑問文で挑戦しているのが分かります。
子どもたちの快活な質問に対して、英語で質問されると緊張してしまう大人たちです。
5年生の学習は、普段過ごしている学校が夜になるとどんな姿を見せるのか、想像して自分なりに感じたことを絵で表現します。
タブレットで撮影した校舎内の画像を参考にしながら、自分の想像力で夜の風景に仕上げていきます。
筆だけではなく、クロッキーや自分の指も使って、想像した風景を効果的に表現します。
友達の作品に触れることで、自然と言葉やヒントが湧き出ている様子も見られました。
自分の作品をタブレットで撮影し、鑑賞し合いました。
それぞれの作品には、自分の思いを反映させた題名がつきます。
もしかしたら、学習発表会(展示)で披露できるかもしれません。
グループ遊びを終え、お弁当の時間。実は集合の10半前ぐらいから「お腹ぎ空いた〜」と遊びをやめて集まってくる子がたくさんいました。みんなでいただきますをして、クラスごとにお昼ご飯を食べました。
読書旬間中も読み聞かせをしていただいています。
季節や時機にかなった選書もしていただき、ありがとうございました。
虹のハンモックと森のとりでを中心にグループごとに遊び始めました。
駅からこども広場までの道のりで、「疲れた〜」と口を揃えていた子どもたちも、元気よく駆け出して遊具目掛けて行きました。
雨もすっかり上がりました!
昭和記念公園入口に着きました。
順調です。雨も上がりました!
小雨がぱらつきますが、昭和記念公園に向け出発しました。これからモノレールに乗ります。
今年も鶴牧中学校の2年生が職場体験で本校で学んでいます。
5名の中には本校の卒業生も3名います。
午前中は用務主事と共に、校内の環境整備作業に従事します。
その後、5つの学級に分かれて、児童の支援や、事務作業を体験しました。
礼儀もしっかりしていて、小学生の良い手本になっています。
今朝は体育館に集まり、飼育委員会主催の集会を行いました。
学校で飼育している生き物について、〇✖クイズや三択クイズを出題し、全校で飼育委員会の活動を知ることができました。
今月は、生き物との触れ合い機会も設けてくれるそうです。
東京都下水道局の方々に来校していただき、4年生が下水処理の学習をしました。
最初は沈殿実験です。
ビーカーの水に土を入れて、真っ黒に濁った泥水をつくります。
しばらく置いておくと、濁りが薄くなります。
ビーカーの底に土が沈殿し、上部の水は透明に近付きます。
上部の水だけを別のビーカーに移します。沈殿物が移らないように気を付けます。
この作業を何度も行うことが、水再生センターの下水処理なのだそうです。
実験を通して、自然に帰った処理済みの下水が循環していく仕組みも学びました。
続いて、ティッシュペーパーとトイレットペーパーの実験です。
ビーカーの中でティッシュペーパーとトイレットペーパーをかき混ぜます。
トイレットペーパーは細かく分解されますが、ティッシュペーパーはボール状になり溶けません。
ティッシュペーパーをはじめ、油などの水に溶けにくいものは下水道管の中でボール状になるそうです。
その個体のことを「オイルボール」と呼び、管の詰まりの原因となったり、個体のまま川や海に流れていき、環境汚染の原因になったります。
水の循環や下水処理についてたくさんのことを学び取りました。
4年生は、社会科見学でも水の学習を予定しています。
今週の全校朝会はリモート配信で行いました。
体ジャンケンは2年生の2名が担当しました。
ひとりめはグー
ふたりめはチョキ
とても元気な動きと掛け声でした。
校長からは読書旬間の話がありました。
先週から始まった読書を更に推進するための話です。
毎週行われている読み聞かせの他に、一人一人が一冊の本とじっくりと向き合う期間にしましょう。
また、国語や他教科においても、本を活用していくことや、読んだ本の内容を伝え合って、友達にも勧めていけるとよいと思います。
働く消防写生会の表彰がありました。
2名の2年生に優秀賞が贈られました。
週番担当からは、今週の目標である言葉遣いや伝え方について説明がありました。
10月のスキルアップカードの紹介です。
「はげましスイッチ」
互いに高め合えたり、勇気付け合ったりできる励ましの言葉を意識していこうと呼びかけました。
「はやおしあいさつ」「きりかえスイッチ」と一緒に、全校で取り組んでいきます。
午後は川崎市の味の素工場にやって来ました。
子どもたちは3グループに分かれて見学しますが、2つの取材テーマのもとで、取材記者として活動します。
取材テーマは
モノの流れ
努力と工夫
です。
ジオラマに投影された動画で工程を取材します。
工場内はバスで移動します。
工場内は撮影禁止のため、画像はありません。
工場見学後は 、取材のまとめをしました。
これから学校へ戻ります。
今日の記事は以上です。
5年生の社会科見学に来ました。
午前中は横浜市のニュースパークでメディア報道の学習をします。
館内では、主に新聞の歴史や現在のデジタル発信の仕組みを展示で学習しました。
解説員の方からは、大量に発信される情報との向き合い方も教えていただきました。
後期の始業式を体育館で行いました。
開会の言葉に続いて校長の話です。
今日はそれぞれの皆さんが後期の目標をもって、ここに集まってきていると思います。
目標が立てられれば、次に行動を起こすことです。
ただし、なかなか行動へ移すための「やる気」や「元気」が湧かないときがあります。
そんなときはどうすればよいか。
秋休み中に読んだ記事の中から紹介します。
新しいことや苦手なことを始めようとすると、なんとなく、やる気が起こらない。そういうことは誰しもあるでしょう。
そんなとき、精神科医の大野裕さんは“まず始める”ことを心がけていると言います。
「深く考えずにまず少し手をつけてみると、それをきっかけに気力がわいて、先に進めるようになることは多い」と(日本経済新聞8月31日付)
これは脳科学の視点からも効果的と言われます。
人間の脳の重さは体重の2%ほどだが、体全体の25%ともいわれるエネルギーを使う。
だから浪費しないよう、なるべく“今の状態”を維持しようとする。だが始めてしまえば、今度は“その状態”を保とうとする力が働くので、やる気を起こすためには“まず始める”ことが重要だ、と。
スタートをすれば、やる気に続いて、工夫などの様々な発想が起こり、判断力も自然と発揮されるそうです。
2年生、4年生の代表児童が、後期への決意を発表しました。
【おまけ】
始業式終了後に、校庭で卒業アルバム用職員集合写真撮影がありました。
後期が始まりました。
子どもたちが笑顔で階段を上り、教室へ向かってきます。
教室では、先生たちのメッセージが子どもたちを迎えました。
本日より2日間に渡り、芝生校庭のオーバーシードを行っています。
例年より早い時期の実施です。
重機で小さな孔を空け、冬芝の種を撒きます。
今日から校庭には入れません。
3から4週間程度の養生期間に入ります。
養生期間が明けると、いよいよ運動会への取組が本格化します。
多摩地域上空の月画像です。
今年の中秋の名月は、9月17日です。
「中秋の名月」とは、太陰太陽暦 の8月15日の夜に見える月のことを指します。
ここ数年、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は9月17日が中秋の名月、本日(18日)が満月と日付が1日ずれています。
中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります。
詳しくは、国立天文台暦計算室ウェブサイトの「名月必ずしも満月ならず 」をお読みください。
次に中秋の名月と満月が同じ日付になるのは2030年です。
ちなみに小学校の授業では、
小4理科「月と星」 小6理科「月と太陽」で、月の動きや満ち欠けなどを学習します。
学区域内のマンションで開催されるお祭りに、合唱団が出演しました。
とても暑い日でしたが、たくさんの方々が応援に駆け付けてくださいました。
ジャンプ
緑のふるさと
さんぽ
かわっただけだよヘンじゃない(Nコン参加曲)
まいごのひかり(Nコン参加曲)
トゥモロー
翼をください(アンコール)
計7曲を歌いました。
以前よりもパワーアップした歌声に、大きな拍手が送られていました。
応援に駆け付けてくださった皆さん、イベントの関係者の皆さん、大変ありがとうございました。
本校職員より提供された画像です。
本日早朝、多摩センター上空にきれいな虹がかかりました。
昔から「朝虹は雨」と言われますが、今のところ雨の予報はありません。
今日も暑い一日になりそうです。
体調管理にはお気を付けください。
ちなみに今日の午後、南鶴牧小合唱団がブリリア祭りに出演します。
関係の皆さん、お世話になります。
先月、当ホームページでもお伝えしました。
大塚篤志さんの被爆地派遣成果報告を、終業式終了後に全校児童に向けて行いました。
大塚さんは、8月25日にパルテノン多摩で行われた成果報告会の際に用いたスライドと発表原稿で、自身が考えた「平和とは何か」を発表しました。
平和記念資料館へ行ったこと、被爆体験者の方と懇談したこと、灯篭流しや平和記念式典に参加した体験等を通して、自分たちの送っている日常への感謝を述べていました。また、現在も世界中で戦禍に苦しむ人々がいることも知っていったようです。
本日は前期の最終日です。
体育館で前期の終業式を行いました。
校長からは、4月や5月頃に体育館に集合したときと、今日の終業式で集合している全児童の姿を比較して、数か月間で非常に成長していることを自覚しましょうと呼びかけました。
今日の終業式では、司会の合図とともに私語が一斉に止み、話を聞く態度が見られました。
前期のスタート時は新しい友達と教室、新しい先生、新しい学習内容など、慣れるまでに大変だった人もいるかもしれません。
何度か同じことを話しているかもしれませんが、慣れることが成長です。今までできなかったことが急速にできるようになることだけが成長という訳ではなく、新しい環境に慣れて、自分自身の幅を広げていくことも立派な成長です。
教室で先生から手渡される「あゆみ」には、成長の記録が書かれています。また、後期にチャレンジしてほしい課題も書かれているかもしれません。
1週間程度の秋休みに入りますが、この期間におうちの人と後期に頑張っていくことをじっくりと話し合う機会をもってください。
続いて、3年生と5年生の代表児童が、前期の振り返りや後期への決意を全校の前で発表しました。
残念なお知らせになります。
関係の方々と話し合い、明日予定されていたエコスポ祭りの中止を決定しました。
明日も非常に高い気温が予想され、参加の子どもたちや、運営に従事していただく地域の方々の健康を第一に考え、今回の開催を断念しました。
楽しみにしてくださった皆さん、ご理解の程よろしくお願いいたします。
ふたば学級では、毎年生産から販売までを計画的に行うことで、自立活動の学習としています。
今年も梅ジュースの販売を行いました。
この活動は、校内に植生している梅の木から実を採取するところから学習が始まります。
採取⇒保存⇒ジュースづくり⇒販売と売上金活用の計画⇒販売⇒売上金の有効活用という流れになります。
今年度の新しい取組として、全学年が販売に関わるようになりました。
販売場所は職員室、購買層は職員室や事務室で給食を食べている職員たちです。
子どもたちの作った原液を、「ソーダ割り」若しくは「水割り」で販売します。
販売期間は先週の金曜日から今週の金曜日まで。
今日と金曜日は特別な日で、梅ジュースで作った「アイス」が販売されました。
無添加でとても美味しいアイスでした。
明日はジュースの日です。
販売員さんたちは、毎日変わります。
今週も火曜日は朝読書の日です。
ボランティアの皆さんによる読み聞かせも行われています。
その中でも6年生は、ささき きょうこ さんを語り部としてお招きし、東北地方の民話などを聞かせていただきました。
ささきさんは、福島県のご出身です。宮城県に居住していたときに東日本大震災で被災し、東京へ引っ越してきたそうです。
現在は多摩市にお住まいで、福祉施設等で語り部として活動されています。
お話は、すべて東北地方の方言で話されます。
方言のもつ暖かな響きで、お話を語ってくださいました。
その他にも、ボランティアの皆さんには毎週お世話になっています。
本校では、9月25日から読書月間が始まります。
今朝は図書委員たちが、そのお知らせのために各教室を回っていました。
今週も朝会はリモートで行いました。
体ジャンケンは、教室の学級担任と行いました。
ディスプレイの小さなウィンドウの中をのぞくと、ジャンケンの様子がうかがえました。
校長からは、暑さの中で健康を保つための話がありました。
例年ならば、9月になると子どもたちの体は7月までと比べて、暑さに慣れています。
但し、今年の様子を見ると、必ずしもそうとは限りません。
気温35度を超える日が夏休み中も続いたために、外出する子が少なかったようです。
ニュースや天気予報で、「危険な暑さ」と何度もアナウンスされていたので、それ自体が間違った行動とは言えません。
学校生活においても、熱中症警戒アラートの発令や熱中症指数を考慮しながら、時には屋外活動を控えることを全校の子どもたちと、再度確認し合いました。
それでも、野外の活動が全く無くなるわけではありません。
すぐに、「暑いから体調を崩しました」とならないように、次の3つのことを心掛けましょう。
1 夜更かしをせずに睡眠を十分にとる。
睡眠が足りないときは、頭がフラフラすることが午前中に多く起こります。
2 朝ご飯をしっかり食べてから登校する。
お腹が朝から空いているのに体を動かすと、体調が悪くなりやすいと言われています。
3 朝の挨拶を元気にする。
朝から元気に声を出すと、酸素が摂取され血液の循環も促進されるので、体や頭がよく働くようになります。
週番の教員からは、活動と活動の切り替えをしっかりとしていこう、と「きりかえスイッチ」について話をしました。
昨日行った4年生の芝生管理作業体験は熱中症指数の上昇を鑑み短時間での活動としました。そのため刈り残った分を鶴牧SCの6年生が有志として活動をしてくれました。
来週14日(土)は13時15分からエコスポ祭りを予定しています。本校の芝生の校庭を多くに方に楽しんでいただくことを目的として行ってきた行事です。当日は地域の方、大松台小や鶴牧中の児童生徒、近隣保育園幼稚園の園児の皆様にご参加いただきたいと思います。
その後芝生の校庭は養生期間に入ります。10月中旬まで芝生管理作業もお休みとなります。これまで芝生管理作業にご参加くださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
再会後も引き続き本校の芝生校庭維持のためにご協力くださいますようお願いいたします。
4年生が芝生管理作業の体験学習をしました。
指導してくださったのは、Gネットワーク委員の吉瀬さんと橋本さんです。
手押し芝刈り機による、芝刈り体験。
いろいろな器具の使い方。
本校の芝生は16年間に渡り、多くの皆さんのおかげで続いてきました。
現在も、とてもよいコンディションで、子どもたちの学習や外遊び、運動の場になっています。
都内を見渡しても、長きに渡ってここまで整備されている天然芝校庭はありません。
子どもたちは、実際の体験に加えて、吉瀬さんからのお話にどんなことを感じてくれたのでしょうか。
なお、本日の体験授業は気温の上昇を考慮し、1時間目のみの活動になりました。
当初の予定では、1時間目から3時間目まで(ふたばを含めた)1学級ずつの体験でしたが、多摩市内の気温上昇が予想されたため、縮小して行いました。
今朝の児童集会は、給食委員化が製作した動画を各教室で見ました。
給食委員会の児童から、食器の片付けなどについて動画で説明がありました。
9月に入り、モーニングプラスが再開しました。
水曜日は低学年の日ですが、今日から1年生も参加しています。
地域の方々に指導をしていただきながら、算数や国語の学習に取り組んでいました。
4・5・6年生(ふたば学級を含む)を対象に環境の出前授業を行いました。
講師は、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢 秀一さんです。
滝沢さんはマシンガンズの活動と共に、環境省アンバサダーサステナビリティ広報大使等、環境に関する活動も広く展開されている方です。
滝沢さんは清掃員として、ごみの回収を行った経験を通して、講演をしてくださいました。
本日、紹介できる画像はこれだけです。
滝沢さんが実際に講演してくださっている画像については、関係部署からの許可が出てからの掲載になります。
講演は1部と2部に分けて行われました。
1部は、滝沢さんが清掃員になった経緯から始まり、ごみ回収のリアルな現場の様子や、ごみと資源の違いについて教えていただきました。
2部は食品ロスに関連した内容から始まりました。
1部と同様に、ごみ回収の現場において食品の廃棄が驚くほど多いこと、飢餓の国へ送られる救援用の食品よりも、日本の廃棄食品のほうが多いことなどを紹介。3Rにもう一つRを加えるとしたら、「RESPECT」が相応しい。顔の見える関係で食品や衣料を購入してくことも大切なのでは、と自らの考えを投げかけてくださいました。
本校では、毎年上学年が環境について探求学習を行っています。
今日の出前授業をよい機会として、自分の設定した主題をさらに深めていくきっかけになるとよいです。
9月になり、朝読書が始まりました。
今日も読み聞かせボランティアの方々が、各学級で読み聞かせをしていただいています。
選書も毎回工夫していただき、ありがとうございました。
季節に合ったものや、今日の午後に行われる環境学習の出前授業につながるような内容を取り扱ってくださった方もいました。
紙芝居や語り聞かせもあり、子どもたちのために工夫を重ねてくださっていることに感謝を申し上げます。
その他にも、子どもたち同士による読み聞かせや、担任による読み聞かせもありました。
鶴牧中学校で6年生が授業体験をしました。
国語、数学、社会、理科、英語、音楽、美術、技術、家庭の中から1教科選んで、50分間の授業を受けます。
体験には、保護者の皆さんの参加も見られました。
来週以降に、学校公開があり、放課後の部活動見学は(下校後の)小学生もできるそうです。
台風の影響による臨時休校が明けて、子どもたちの活動が再開しました。
本日も月曜日恒例の全校朝会を行いました。
体ジャンケンは、2年生の3名が担当してくれました。
大きな声とアクションで、全校に元気を送ってくれました。
画像が1名分しかなくて、ごめんなさい。
校長からは、合唱団が参加した夏のコンクールの話があり、表彰も併せて行いました。
正式には、NHK全国学校音楽コンクール東京都予選 銀賞です。
表彰の後は、部長と副部長がコンクールのことや、今後の活動について話をしました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
ミライシードログイン画面へ
使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。