最近の学校の様子から

カテゴリ:学校のまわりの自然

通学路から季節の変化が

子どもたちの登校時に西門で挨拶をしていると、季節の変化に出会えます。

登校中の子どもたちは変化に敏感です。

今日も、いろいろなものを拾って(?)、見せてくれます。

 

氷状の塊は、西公園の近くで見付けたのだそうです。

この児童によると、「霜柱だよ」とのことでした。

 

きれいに紅葉したカエデの葉を持参してくる児童は、とてもたくさんいます。

絵本の中の天狗が持っているイメージが強いようです。

教室に持って行って、学級担任の先生に見せたいそうです。

 

その他にも、学校の敷地内や敷地外の周辺環境には季節の変化を感じさせる自然がたくさんあります。

機会を見て、紹介できればと考えています。

11月12日 ガリバー山からのダイヤモンド富士

令和4年1月の記事から約3年ぶりに、ダイヤモンド富士を掲載します。

過去の記事が読みたい方は、「令和3年11月」や「令和4年1月」で検索してみてください。

 

今日は本校の特派員が、ガリバー山からの撮影に成功しました。

富士山頂のど真ん中に太陽が沈んでいくのが分かります。

 

 

ダイヤモンド富士とは

富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、この現象をタイヤモンド富士といいます。富士山と光輝く太陽が織りなす光景は、まさに自然の芸術といえます。

国土交通省関東地方整備局HPより

全文はこちらから

 

ダイヤモンド富士の定義

 

13日も見えるかもしれません。

直接見ることのできた児童は、学級担任に教えてあげてください。

ふたば学級 大根栽培

ふたば学級の畑には、立派な大根が育っています。

ふたばの4年生が種から育てました。

たくさん育ったので、他の学年も手伝って畑に苗を植えましたが、とても元気に育っています。

 

白いところが見えてきています。

太くて立派です。

ハナミズキの赤い実

通学路に並ぶハナミズキの木は、葉が落ち始め、すっかり秋の装いです。

 

葉が見えなくなった枝には、小粒の赤い実が生まれています。

ハナミズキの果実は、表面がツヤツヤとしているのが特徴です。実の大きさはだいたい1cmほどで、なかには種が2粒入っています。ハナミズキの果実は1つが単体でつくのではなく、4~5個まとまってつくのが特徴です。

ちなみに、ハナミズキは食べることができません。毒性はありませんが、食べると中毒を起こしてお腹が痛くなることがあるようです。

よって、よい子の皆さんは見て楽しむだけにしましょう。

ふたば3年 ど根性ひまわり たねくばり

 

11月29日まで、ふたば3年の教室でもらえるようです。

興味のある方は訪ねてみてください。

 

ふたば3年生は理科の学習でひまわりの栽培をしていました。

秋になり、みんなで種取りもしていました。

このポスターは国語で「ポスター作り」の学習をした際に子どもたちから、ど根性ひまわりの種を配るポスターを作りたいという意見が出たことから作ったそうです。

既に他学年が訪ねてきたようで、ポスターの効果を子どもたちも実感したようです。

 

ちなみに1袋10粒程度で、200袋ほどストックがある、とのこと。

 

2011年の第1世代から数えて第15世代目の種になります。