最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

ふたば学級 大根栽培

ふたば学級の畑には、立派な大根が育っています。

ふたばの4年生が種から育てました。

たくさん育ったので、他の学年も手伝って畑に苗を植えましたが、とても元気に育っています。

 

白いところが見えてきています。

太くて立派です。

ハナミズキの赤い実

通学路に並ぶハナミズキの木は、葉が落ち始め、すっかり秋の装いです。

 

葉が見えなくなった枝には、小粒の赤い実が生まれています。

ハナミズキの果実は、表面がツヤツヤとしているのが特徴です。実の大きさはだいたい1cmほどで、なかには種が2粒入っています。ハナミズキの果実は1つが単体でつくのではなく、4~5個まとまってつくのが特徴です。

ちなみに、ハナミズキは食べることができません。毒性はありませんが、食べると中毒を起こしてお腹が痛くなることがあるようです。

よって、よい子の皆さんは見て楽しむだけにしましょう。

11月5日 朝読書

今週も読み聞かせボランティアの方々にお世話になりました。

 

運動会の全校練習前のせわしない雰囲気の中、楽しく読み聞かせをしていただき、ありがとうございました。

 

 

学級担任の読み聞かせ。

 

 

2年生は廊下の書架へ、自分で本を選びに行きます。

ふたば3年 ど根性ひまわり たねくばり

 

11月29日まで、ふたば3年の教室でもらえるようです。

興味のある方は訪ねてみてください。

 

ふたば3年生は理科の学習でひまわりの栽培をしていました。

秋になり、みんなで種取りもしていました。

このポスターは国語で「ポスター作り」の学習をした際に子どもたちから、ど根性ひまわりの種を配るポスターを作りたいという意見が出たことから作ったそうです。

既に他学年が訪ねてきたようで、ポスターの効果を子どもたちも実感したようです。

 

ちなみに1袋10粒程度で、200袋ほどストックがある、とのこと。

 

2011年の第1世代から数えて第15世代目の種になります。

2024年版 芝生Tシャツが到着しました。

2年ぶりに計画した芝生Tシャツが到着しました。

週明けには配布になると思います。

申し込みをした皆様、大変お待たせしました。

 

芝生応援キャラクターの「しばちゅん」が背面と左胸にプリントされています。

 

背面

 

 

前面

 

 

左袖

 

この新Tシャツを着て芝生管理作業へご参加ください。

11月1日 運動会係活動

6校時が終了し、7校時目として運動会の係活動が行われました。

5・6年生は全員、4年生は応援団やリレーなど一部の児童が活動します。

 

入退場門の装飾を作っているようです。

 

得点板の設置をします。

 

結果発表に使うシンバルです。

 

いつも元気に盛り上げてくれる応援団。

 

〇〇m走の着順を判定する審判の準備です。

 

場内アナウンスの打ち合わせをしていました。

 

他にも、ここでは掲載できなかった係児童もいます。

 

運動会を陰から支える彼らの働きにはこれからもスポットを当てていきたいと思います。

行事を創り上げていくことにも多くの学びがあり、これらの経験が中学校や高校の生活にも生きてくるはずです。

 

目に見えないところで支えようとする彼らの心が、多くの方々の称賛によって、充実に包まれていくことを願っています。

11月1日 記録に挑戦・リレーの練習より

運動会のリレー競技は、4年生以上の学級から選出された選手たちで行われます。

選手の選出は、事前に行った短距離走の授業で計測したタイムを基準にしています。

上位タイムから選手を選出していき、今年は一部の学年で、男女別の上位4名の中にふたば学級児童も入っています。

「ふたば学級の特別枠」を設けたわけではありません。

 

選出された選手たちは、4校時終了後のわずかな時間を使って練習に励んでいます。

競技なので、もちろん勝敗も重要ですが、4チームすべてが自チームの記録更新を日々の目標に定めて、頑張っています。

 

 

リレー競技で大切なのはバトンパスでスピードに乗ることと言われています。

小学校体育の授業でも、バトンゾーンの技能向上が学習のポイントとなります。

子どもたちは、バトンゾーンで両者のスピードを落とさずに引き継ぐために、走り出しや声掛けのタイミング、パスの仕方などについてチームで言葉を交わし合い、実際に走り、再び言葉を交わし合い、学びを重ねています。

 

上手くいかない現象は、大なり小なり必ず起こります。もしかしたら本番でも起こるかもしれません。

それでも、毎日真剣に学びを重ねていく子どもたちには、最大の称賛と励ましを送っていきたいと思います。

 

 

 

昇降口を入ると、日々の記録が掲示してあります。

順位に関係なく、自己記録を更新できるようになってきています。

この記録表は全校の児童が見ることができます。

自分が(選手として)目立つことではなく、あくまでもクラスの代表として走っていること、自分たちの代表の頑張りを知っていくこと、2つの気持ちが本番までに高まっていくことを願い、リレー担当者が考えた掲示です。

ふたば学級 かぼちゃ祭りの装飾

この装飾は、ふたば学級全学年が協働で作成したそうです。

近くで見ると、貼り絵なのが分かります。

とても上手にできています。

 

残念ながら、かぼちゃ祭りのイベントを取材することはできませんでした。

10月29日 4年生 タオル

4年生が学年全員で校庭に集まっていました。

体育の授業のようですが、ほとんど全員が首にタオルをかけています。

汗拭き用でしょうか、何かの用具でしょうか。

先生たちも子どもたちも集中して取り組んでいたので、目的に関しては聞けずじまいでした。

読書カード

読書月間が終わりました。

月間中に子どもたちが作成した読書カードが掲示されています。

その何枚かを紹介します。

学年によって、書き方に違いがありますが、国語の授業等で自分で読んだ本を友達にも勧めてみる、という他者意識のもとで取り組んでいたことが分かります。

 

10月29日 朝読書

本日も読み聞かせが行われました。

読み聞かせボランティアの皆さん、いつもありがつございます。

 

この学級では、読み聞かせの本について、子どもたちと懇談してるようです。

 

子どもたち同士の読み聞かせを行っている学級もありました。

 

 

10月28日 全校朝会

今日の全校朝会はリモート配信で行われました。

体ジャンケンを担当してくれたのは2年生の2名です。

 

 

校長からは11月の「ふれあい月間」について話がありました。

11月は「ふれあい月間」です。毎年6月、11月、2月が該当し、東京都全体の学校でいじめを無くしていこうという気持ちを更に深めていこうという取組です。

いじめには、様々な形があります。以前からあるような暴力や言葉によって人の気持ちを傷つけたり、仲間外れや無視したりがあります。

最近では、インターネットの上の空間で人の悪口を書いたり、汚い言葉を浴びせかけたりということもあります。オンライン上で行うゲームサイトやウエブ掲示板、SNSでもいじめ行為が問題になることがあります。

学校では、それらの行為は絶対に許されないということを今まで訴えてきました。先生たちの訴えだけではなく、学級の話し合いや道徳の授業を通して、児童の皆さんも一生懸命考えてくれていると思います。今後もそれは変わりません。いじめの起こらない学校を今後も目指していきたいと思います。

「ふれあい月間」は、いじめを無くすことだけではなく、友達との友情を深める期間でもあると考えてください。

現在、全部の学年が運動会に向けた取組を開始しています。

先週の金曜日に特活室で行われている6年生の練習を見ましたが、グループに分かれて教え合う姿を見ることができました。

どんな行事であっても、得意な人や苦手とする人がいます。

6年生のそのクラスでは、振付を憶えることが苦手な友達に対して、グループの仲間が励ましの声をかけ、出来たことに対して拍手をして称賛し、全員が団結して運動会へ向かっているように見えました。

運動会当日の、勝った負けた、上手にできた、ことももちろん大切ですが、本番に向かっていく期間で友達同士の友情が深まり合うような関わり合いも、とても大切であると思います。

友達とのそんな関係は、運動会が終わった後も財産として残るのではないでしょうか。

 

 

芝生管理作業に参加した感謝状が、3名の子どもたちに贈られました。

10月26日 合唱団 水辺のマルシェ

先週に引き続き、南鶴牧小合唱団のイベント出演の様子を紹介します。

今週は、落合中央公園を中心に行われたイベントである、水辺のマルシェに出演しました。

池の前に設営された特設ステージで歌いますが、今回のステージの特徴はハロインの仮装をしているところです。

 

曲目は

・太陽のサンバ

・ジブリスペシャル

 朝ごはんの歌

 となりのトトロ

・怪獣のバラード

・トゥモロー

【アンコール】

・怪獣のバラード

でした。

 

とても大きなイベントで、ステージ前にはいつも以上にたくさんのお客様が詰めかけてくださいました。

たくさんの方々の応援、ありがとうございました。

今日は、いつも以上に楽しい雰囲気のステージになりました。

 

今後も南鶴牧小合唱団へのご支援をお願いいたします。

10月26日 芝生管理作業

本日のリーダーはおやじの会の皆さん、担当学年は6年生です。

 

芝刈りは校舎に対して平行に刈り進んでいきました。

参加人数が普段に比べて若干少なめだったので、参加者全員が一台ずつ最後まで芝刈り機をフル回転でした。

おかげで、きれいに刈れました。

 

芝の状況を見ると、黄色くなってたり、白く枯れていたりという個所が目立っています。

オーバーシードから約5週間、施肥をできなかったためだそうです。

 

早速、Gネットの皆さんが4袋の施肥を計画してくださいました。

運動会を前に、緑鮮やかな芝生に生まれ変わることを期待しましょう。

 

本日参加の皆さん、ありがとうござました。

 

次回の芝生管理作業は11月2日(土)9:00から行います。

リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は1年2組と3組です。

その他の方々の参加もお待ちしています。

どんぐりの季節

学校の外周の法面にコナラの木が植生しています。

メタセコイヤ通りに面していて、本校の駐車スペースと背中合わせの場所です。

 

木の下を見ると、たくさんのどんぐりが落ちていました。

 

落ちたばかりのどんぐりは帽子をかぶっています。

 

どんぐり拾いの季節は9月下旬から10月と言われていますが、木の枝には緑色の若いどんぐりがたくさん残っています。

これも、気温上昇の影響でしょうか。

種類によっては11月頃まで実が育っていることもあるようですが。

 

どんぐりのことを調べようと思い、いろいろ見ていると、

「木の実をひろうときの注意!」という素敵な記事に出会いました。

一部を紹介します。


木の実は森に住む生き物たちの大切な食べ物ものでもあります。

見つけた木の実はすべてひろわずに、

ひとつひろったら、

つぎのひとつは、森の生き物たちのために、

つぎのひとつは、新しい木になるために、

つぎのひとつは、木の実ひろいを楽しみにしている別のこどものために、

残しておきましょう。

           ~社会福祉法人こどもの国協会HPより~

 

実際のページは以下のリンクからご参照ください

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

どんぐりの種類と一年

 

10月24日 音楽集会

今日の音楽集会は運動会の応援歌「ゴーゴーゴー」で大変盛り上がりました。

冒頭で音楽委員より、歌う際に知っておいてほしいことが発表されました。

 

赤組、大変盛り上がっています。

白組も負けていません。

 

全校で拳を振り上げ、大変な盛り上がりでした。

来月の運動会に向けて、子どもたちの気持ちが、とても伝わってきました。

10月23日 2年生国語「お手紙」

この授業は校内の若手教員による研究授業として行われました。

 

アーノルド=ローベル作 「お手紙」を読んで、登場人物に手紙を書きます。

物語を読んで、主人公たちの行動に対して、自分の体験に結び付けた感想をもてるようにします。

 

今日の授業は12時間計画の中の9時間目です。

8時間目までは、1場面ずつ丁寧に読みながら、自分の感想をもつようにしてきました。

本時では、いよいよ自分だったらどうするかを考えます。

 

自分で考えたことを隣の友達に伝えています。

 

 

学習シートに書き、しっかりと言語化します。

 

 

言語化した内容をグループで伝え合います。

子どもたちからは、いろいろな考えがあることが分かった、との声があがりました。

5年生・ふたば5年 小中連携交流

鶴牧中学校の体育館で小中連携交流が行われました。

鶴牧中学校3年生が、今週予定されている合唱祭で歌う曲を小学生たちに披露してくれました。

南鶴小と大松台小の5年生が参加しています。

 

実行委員の生徒さんの挨拶や鶴牧中学校の校長先生の挨拶に続いて、合唱が始まりました。

 

学年合唱から始まり、4つのクラスの合唱を2曲(課題曲、自由曲)ずつ鑑賞しました。

 

 

中学生の皆さんの合唱は男声パートと女声パートがしっかりと分かれていて、大人の合唱に近いものを感じることができました。

 

司会進行や審査も生徒が担当していて、小学生にとって卒業後に入学する中学校の様子を見ることができる貴重な機会でした。

 

※鶴牧中学校の許可をいただき、画像の掲載をしています。

10月21日 全校朝会

本日も体ジャンケンからスタートしました。

今朝は6名の4年生が2名ずつ担当してくれました。

 

校長からは、運動会に向けた話がありました。

運動会は勝った、負けただけではなく、ぜひ学年ごとに育ててほしい力があります。

低学年は、体育で経験している体の動かし方を発揮し、走る、投げる、踊るなどの楽しさを感じてほしい。

中学年は、体育のゲーム領域等で経験している、チームを勝たせるためにはどうすればよいか、充実した演技をするためにはそうすればよいか、仲間同士で話し合ったり励まし合ったりしてほしい。

高学年は、中学年までに積み上げた力に加え、運動会を運営して成功させるとの責任感を感じてほしい。

出来栄えの完璧さよりも、日々の経験や努力を大切にしてほしい。

との話をしました。

 

芝生の感謝状が5名(1名の卒業生を含む)に贈られました。

 

週番からは、今月の目標、言葉遣いのこと

今週の目標、集合や整列を素早くすること

の話がありました。

10月20日 合唱団 第14回からきだ菖蒲館まつり

 

昨年に引き続き、菖蒲館まつりに出演しました。

 

今日の曲目は

・ジャンプ

・さんぽ

・太陽のサンバ

・翼をください

の4曲でした。

 

 ステージを重ねるごとに歌声がよくなっているのを感じます。

 

終了後は、とても充実した笑顔であふれていました。

 

今回のイベント主催者の皆様には大変お世話になりました。

また、応援に駆け付けてくださった保護者の皆様をはじめ、合唱団関係者の方々にも感謝申し上げます。

今後も南鶴牧小合唱団へのご支援をよろしくお願いいたします。

次のステージは10月26日(土)

多摩中央公園内、水辺のマルシェです。

 

米画像の掲載については主催者の許可をいただきました。

全国ご当地作家地図

図書室前の掲示物を紹介します。

全国ご当地作家地図です。

子どもたちにおなじみの作家の方々の出身地や縁のある土地について地図やカードで示されています。

 

ちなみに14ひきシリーズのいわむらかずおさんのカードです。

東京都出身であることと、移住先である栃木県に絵本美術館があることが書かれています。

 

その他にも有名作家に関する土地の情報が掲載されています。

10月19日 こころ保育園第43回運動会

本校にもたくさんの卒園児が入学している、こころ保育園の第43回運動会が、南鶴牧小学校体育館で行われました。

今年は園庭改修のため、本校での実施となったそうです。

未来の小学生たちが、元気いっぱい演技や競技を行っていました。

 

第43回ということは、本校と同じころに創立し、共にこの地域の子どもたちを育んできた兄弟姉妹のような関係でしょうか。

 

※画像の使用に関しては、こころ保育園に許可をいただいています。

10月19日 芝生管理作業

2週続けて晴天に恵まれました。

ただし、早朝まで降雨があり、今日も芝生は重めになっています。

 

本日のリーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学年は3・4年生になります。

他にもたくさんの方々の参加、ありがとうございます。

 

1週間の伸びが画像から分るでしょうか。

結構伸びています。

 

芝刈りの方向は校舎に対して垂直方向へ刈り進みました。

雨に濡れて重たくなった芝生を刈り進めるために、大人と子供の共同作業が必要でした。

 

ゴミ集めでも子どもたちが活躍してくれました。

 

冬芝は刈り進んだ方向へ倒れるので、サッカー場のピッチのようなコントラストが現れます。

 

校舎の窓から見ると、よく分かります。

 

次回の芝生管理作業は10月26日(土)9:00からです。

たくさんの方々の参加をお待ちしています。

2年生国語 「本はともだち ブッククラブをしよう」

この授業は10月16日(水)の5校時に、多摩市公立小学校教育研究会国語部の研究授業として、市内の教員へ公開されました。

同じ本を読み、小グループで感想を伝え合います。

ただ、伝え合うだけではありません。

本時は、

・主人公の人物像(どんな子)

・主人公の行動について

・お話のいいなと思ったところ、おもしろいところ

・疑問に思ったところ

・話題にしたいところ

・このあとの展開について

などを伝え合いますが、話し手の意見に関心をもち、相手の意見を受けて話をつないだり、文章を読んで感じたことや分かったことを友達と共有したりすることを主たる目標にしています。

 

子どもたちはタブレット端末も駆使しながら、自分の意見を伝え合うと共に、友達の意見に対して問い返しをしたり、共感の気持ちを伝え返したりしていました。

たくさんの参観者に囲まれながらも、臆せずにいつもの力を発揮する子どもたちに、とても感心します。

 

講師からも、2年生とは思えないほどの活発な対話が展開されていた、との講評をいただきました。

 

このような授業も、本校の読書推進の一環として紹介させていただきました。

10月17日 スーパームーン

今日10月17日(木)は満月です。

2024年のなかでは最も地球から近い満月となるため、今年の満月の中では最も大きく見える「スーパームーン」と呼ばれます。

 

あまり精細な画像ではありませんが。

雲に隠れがちな空模様でしたが、ほんの数分のチャンスにめぐまれました。

10月12日 芝生管理作業

児童や保護者の皆さんが集い合う芝生管理作業は9月の1週目以来です。

9月の17日にオーバーシードを行い、途中で鶴牧SCの皆さんで一度芝刈りをしていただきました。

冬芝がとても伸びて、いよいよ毎週の芝刈りが再開します。

 

本日のリーダーは多摩ボーイズの皆さん、そして1・2年生の有志の方々にも参加していただきました。

たくさんの参加をありがとうございます。

 

冬芝がとても伸びていて、踏んだ感触はとても心地よいのですが、芝の上部にばかり日光や栄養が行き渡ってしまうため、根っこの部分に十分な強さが備わっていません。

よって、短く刈り込んで根っこの近くまで日光が行き渡るようにします。

ただし、機械式の芝刈り機を使うと芝が根から抜けてしまう恐れがあるため、本日は手押し式の芝刈り機だけを使います。

芝が深いことと、朝露で濡れていることで、芝刈り機を前へ進めるのにも、とても力が要ります。

小学生たちは、親御さんやコーチの皆さんとペアで芝刈りをしてくれました。

それでも、とても力が必要です。皆さん、本当にありがとうございました。

 

終了予定時刻の10時になりましたが、刈り終わったのは全体の5分の3ほどの区域でした。

いったん解散をして、Gネット関係者や引き続いて残ってくださった皆さんと作業を再開し、11時頃に全体の作業が終わりました。

 

とてもきれいに刈り取ることができました。

 

今日出た芝屑は40袋程度で、ここ数年では最高の数だと思われます。

 

校舎の4階から見ると、とてもきれいな芝生に見えます。

 

芝生の養生は10月16日迄で、17日より校庭使用を始めます。

 

次回の芝生管理作業は10月19日(土)9:00からです。

鶴牧SCの皆さん、3・4年生有志の参加をお待ちしています。

10月11日 道徳授業地区公開講座

学校公開ならびに道徳授業を3校時までに終了し、体育館で道徳授業地区公開講座意見交換会を行いました

今年度の講師は、多摩市スクールソーシャルワーカー山下 裕子 先生です。

山下先生からは心理士としての経験や現在のSSWの経験を通して、子どもたちが学校や社会とつながっていくことの大切さを話していただきました。

後半は参加者同士で意見交換をする時間もありました。

10月11日 学校公開・道徳授業

今年度3回目の学校公開を行いました。

平日にもかかわらず、たくさんの参観をいただき、ありがとうございました。

 

 

今日は道徳授業を全学級が公開しました。

今年度の重点である B「主として人との関わりに関すること」C「主として集団や社会との関わりに関すること」に関連する題材を取り上げました。

10月9日 1・2年生生活科見学合同授業

1・2年生は生活科見学で多摩動物園に行きます。

今日は、グループごとに集まって、当日の計画を立てました。

2年生は昨年の経験を生かして班長やリーダー役を務めます。

下学年と交流することで、丁寧な言葉で伝えたり、少しゆっくりなペースを意識したり、という他者意識を育てます。

 

1年生は今年の経験を生かして、来年の1年生をリードできるようになってほしいですね。

10月9日 4年生・ふたば4年 パラスポーツ体験「ボッチャ」

4年生のパラスポーツ体験に東京ベルディから2名のコーチが来てくださいました。

 

はじめにコーチからボッチャの説明をいただきました。

ボッチャは身体に障害のある方だけではなく、多くの人が楽しめるスポーツであることを学びました。

 

お話に続いて体験をします。

 

2m程度の距離に設置されている赤い枠内にボールが止まれば得点です。

手元から転がすと、意外に転がり続けて枠をオーバーしてしまいます。

高く投げ上げると、落下地点に止まってしまいます。

ちょうどよい投げ方をそれぞれが工夫していました。

 

コーチの方々からは、ボッチャのやり方だけではなく、世の中には多様な方々がいて、多くの人がスポーツの楽しさを感じてほしいという思いも伝えていただきました。

10月7日 1年生 副籍交流

同じ地域に居住する、多摩桜の丘学園に在籍している小学校1年生のお友達と本校1年生が交流会を行いました。

 

この取組は、他学年でも毎年行っています。

 

質問によるやり取りをしたり、車椅子を通して触れ合いを行ったりと、互いの距離を縮め合うための時間から始まり、風船等を使った体を使った交流も行いました。

車椅子に乗ってみる体験もしました。

今後も授業や行事で交流を続けていきたいと思います。

10月7日 全校朝会

今朝の全校朝会は体育館に集合して行いました。

恒例の体ジャンケンは、週番担当の先生と2回勝負です。

 

校長からは読書旬間に関連し、「想像力」について話がありました。

冒頭で、マーク・トウェイン作「トム・ソーヤの冒険」の一説を読み、頭に思い浮かべた登場人物の人物像を子どもたちに質問しました。

スマホで動画を見たり、マンガを読んだりすることは好き。けれど読書は苦手、という人も多いかもしれません。もちろん、動画やマンガを通して学べることもあります。

その上で「読書は、テレビやマンガと、どこが違うんでしょうか」という質問がありました。

分かりやすく言うと、動画やマンガだけでは「想像力」が十分に発揮できないことがあります。

英語でいうと「イマジネーション」。「目に見えないものを思い浮かべる力」のことです。

動画やマンガは、はじめから映像や絵がある。だから、みんなが自分で努力しなくても、そのままイメージができます。だけど、本は活字だけ。もう見てるだけで眠くなったり、息苦しくなったりという人もいるかもしれません。

でも、少し慣れてくれば、活字の一つ一つが、生きもののように、姿を変える。

黒いだけの文字が、その場面と同じ色を発したり、音が聞こえてきたり。

それが読書で培われる「想像力」の力です。「活字を読む」ことによって、「想像力」が、どんどん鍛えられていくのです。

想像力の豊かな人は、図工の学習で絵を鑑賞したり、音楽の学習で曲を聞いたりしても感動の大きさが違ってきます。

マンガや動画、コンピューターだって、最初は人間の豊かさのために何もないところからクリエーターたちが想像力を発揮したからこそ発達してきました。

 

週番担当からは、今月の目標である言葉遣いについての話がありました。

はげましタッチで、たくさんの人を幸せにしてほしいです。

10月4日 校内研究授業と研究協議会

5校時に5年生が体育で研究授業を行いました。

領域は体つくり運動で、本時の学習は巧みな動きの高めるために動きの工夫をします。

グループで運動しながら、条件を変化させて高まりを実感しています。

友達同士の対話や他グループへの発信、情報共有も大切にしていました。

 

 

授業後は全教員が参加した研究協議会を行いました。

グループ単位の協議に続いて、全体の意見交換を行い、

明星大学 教授 小貫 悟 先生から指導講評をいただきました。

10月4日 4年生・ふたば4年 歯科指導

歯科の校医さんが来校してくださり、4年生へ歯科指導をしてくださりました。

日常の座り姿勢が歯の健康に重要であることや、年齢を重ねても健康な歯を保つことの大切さを教えていただきました。

 

また、コロナ禍でしばらく休止していた染出しによる歯磨き指導も再開し、正しい歯の磨き方も学習できました。

10月4日 5年生 外国語「先生にインタビューしよう」

5年生が外国語の学習として、校内の先生に英語でインタビューします。

3~4名の1グループで校内の先生たちにインタビューをしました。

シートを見せてもらうと、「Can you ~?」の疑問文で挑戦しているのが分かります。

子どもたちの快活な質問に対して、英語で質問されると緊張してしまう大人たちです。

10月3日 5年生図画工作「夜の学校」

5年生の学習は、普段過ごしている学校が夜になるとどんな姿を見せるのか、想像して自分なりに感じたことを絵で表現します。

 

 

 

タブレットで撮影した校舎内の画像を参考にしながら、自分の想像力で夜の風景に仕上げていきます。

 

筆だけではなく、クロッキーや自分の指も使って、想像した風景を効果的に表現します。

 

友達の作品に触れることで、自然と言葉やヒントが湧き出ている様子も見られました。

 

 

自分の作品をタブレットで撮影し、鑑賞し合いました。

 

それぞれの作品には、自分の思いを反映させた題名がつきます。

もしかしたら、学習発表会(展示)で披露できるかもしれません。

10月3日(木)3年遠足

グループ遊びを終え、お弁当の時間。実は集合の10半前ぐらいから「お腹ぎ空いた〜」と遊びをやめて集まってくる子がたくさんいました。みんなでいただきますをして、クラスごとにお昼ご飯を食べました。

10月3日(木)3年遠足

虹のハンモックと森のとりでを中心にグループごとに遊び始めました。

駅からこども広場までの道のりで、「疲れた〜」と口を揃えていた子どもたちも、元気よく駆け出して遊具目掛けて行きました。

雨もすっかり上がりました!

 

10月1日 中学生職場体験

今年も鶴牧中学校の2年生が職場体験で本校で学んでいます。

 

5名の中には本校の卒業生も3名います。

 

午前中は用務主事と共に、校内の環境整備作業に従事します。

その後、5つの学級に分かれて、児童の支援や、事務作業を体験しました。

 

礼儀もしっかりしていて、小学生の良い手本になっています。

10月1日 飼育委員会集会

今朝は体育館に集まり、飼育委員会主催の集会を行いました。

 

学校で飼育している生き物について、〇✖クイズや三択クイズを出題し、全校で飼育委員会の活動を知ることができました。

 

今月は、生き物との触れ合い機会も設けてくれるそうです。

9月30日 4年生・ふたば4年 下水道の学習

東京都下水道局の方々に来校していただき、4年生が下水処理の学習をしました。

 

 

最初は沈殿実験です。

ビーカーの水に土を入れて、真っ黒に濁った泥水をつくります。

しばらく置いておくと、濁りが薄くなります。

ビーカーの底に土が沈殿し、上部の水は透明に近付きます。

 

上部の水だけを別のビーカーに移します。沈殿物が移らないように気を付けます。

この作業を何度も行うことが、水再生センターの下水処理なのだそうです。

実験を通して、自然に帰った処理済みの下水が循環していく仕組みも学びました。

 

続いて、ティッシュペーパーとトイレットペーパーの実験です。

ビーカーの中でティッシュペーパーとトイレットペーパーをかき混ぜます。

トイレットペーパーは細かく分解されますが、ティッシュペーパーはボール状になり溶けません。

 

ティッシュペーパーをはじめ、油などの水に溶けにくいものは下水道管の中でボール状になるそうです。

その個体のことを「オイルボール」と呼び、管の詰まりの原因となったり、個体のまま川や海に流れていき、環境汚染の原因になったります。

 

水の循環や下水処理についてたくさんのことを学び取りました。

4年生は、社会科見学でも水の学習を予定しています。

9月30日 全校朝会

今週の全校朝会はリモート配信で行いました。

 

体ジャンケンは2年生の2名が担当しました。

ひとりめはグー

ふたりめはチョキ

とても元気な動きと掛け声でした。

 

校長からは読書旬間の話がありました。

先週から始まった読書を更に推進するための話です。

毎週行われている読み聞かせの他に、一人一人が一冊の本とじっくりと向き合う期間にしましょう。

また、国語や他教科においても、本を活用していくことや、読んだ本の内容を伝え合って、友達にも勧めていけるとよいと思います。

 

働く消防写生会の表彰がありました。

2名の2年生に優秀賞が贈られました。

 

週番担当からは、今週の目標である言葉遣いや伝え方について説明がありました。

 

10月のスキルアップカードの紹介です。

「はげましスイッチ」

互いに高め合えたり、勇気付け合ったりできる励ましの言葉を意識していこうと呼びかけました。

「はやおしあいさつ」「きりかえスイッチ」と一緒に、全校で取り組んでいきます。

9月26日 5年生・ふたば5年 社会科見学②

午後は川崎市の味の素工場にやって来ました。

子どもたちは3グループに分かれて見学しますが、2つの取材テーマのもとで、取材記者として活動します。

取材テーマは

モノの流れ

努力と工夫

です。

ジオラマに投影された動画で工程を取材します。

工場内はバスで移動します。

工場内は撮影禁止のため、画像はありません。

 

工場見学後は 、取材のまとめをしました。

 

これから学校へ戻ります。

今日の記事は以上です。

9月26日 5年生・ふたば5年 社会科見学

5年生の社会科見学に来ました。

午前中は横浜市のニュースパークでメディア報道の学習をします。

館内では、主に新聞の歴史や現在のデジタル発信の仕組みを展示で学習しました。

解説員の方からは、大量に発信される情報との向き合い方も教えていただきました。

9月24日 後期始業式

後期の始業式を体育館で行いました。

 

開会の言葉に続いて校長の話です。

今日はそれぞれの皆さんが後期の目標をもって、ここに集まってきていると思います。

目標が立てられれば、次に行動を起こすことです。

ただし、なかなか行動へ移すための「やる気」や「元気」が湧かないときがあります。

そんなときはどうすればよいか。

秋休み中に読んだ記事の中から紹介します。

新しいことや苦手なことを始めようとすると、なんとなく、やる気が起こらない。そういうことは誰しもあるでしょう。

そんなとき、精神科医の大野裕さんは“まず始める”ことを心がけていると言います。

「深く考えずにまず少し手をつけてみると、それをきっかけに気力がわいて、先に進めるようになることは多い」と(日本経済新聞8月31日付)

これは脳科学の視点からも効果的と言われます。

人間の脳の重さは体重の2%ほどだが、体全体の25%ともいわれるエネルギーを使う。

だから浪費しないよう、なるべく“今の状態”を維持しようとする。だが始めてしまえば、今度は“その状態”を保とうとする力が働くので、やる気を起こすためには“まず始める”ことが重要だ、と。

スタートをすれば、やる気に続いて、工夫などの様々な発想が起こり、判断力も自然と発揮されるそうです。

 

2年生、4年生の代表児童が、後期への決意を発表しました。

 

【おまけ】

始業式終了後に、校庭で卒業アルバム用職員集合写真撮影がありました。

9月18日 芝生のオーバーシード

本日より2日間に渡り、芝生校庭のオーバーシードを行っています。

例年より早い時期の実施です。

重機で小さな孔を空け、冬芝の種を撒きます。

 

今日から校庭には入れません。

3から4週間程度の養生期間に入ります。

養生期間が明けると、いよいよ運動会への取組が本格化します。

9月17日 中秋の名月

多摩地域上空の月画像です。

 

今年の中秋の名月は、9月17日です。

「中秋の名月」とは、太陰太陽暦 の8月15日の夜に見える月のことを指します。

ここ数年、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は9月17日が中秋の名月、本日(18日)が満月と日付が1日ずれています。

 

中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります。

詳しくは、国立天文台暦計算室ウェブサイトの「名月必ずしも満月ならず 」をお読みください。

https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C3E6BDA9A4CECCBEB7EEA4C8A4CF2FCCBEB7EEC9ACA4BAA4B7A4E2CBFEB7EEA4CAA4E9A4BA.html

次に中秋の名月と満月が同じ日付になるのは2030年です。

 

 

ちなみに小学校の授業では、

小4理科「月と星」 小6理科「月と太陽」で、月の動きや満ち欠けなどを学習します。

9月15日 南鶴牧小合唱団 ブリリア祭

学区域内のマンションで開催されるお祭りに、合唱団が出演しました。

とても暑い日でしたが、たくさんの方々が応援に駆け付けてくださいました。

 

ジャンプ

緑のふるさと

さんぽ

かわっただけだよヘンじゃない(Nコン参加曲)

まいごのひかり(Nコン参加曲)

トゥモロー

翼をください(アンコール)

計7曲を歌いました。

以前よりもパワーアップした歌声に、大きな拍手が送られていました。

 

応援に駆け付けてくださった皆さん、イベントの関係者の皆さん、大変ありがとうございました。

9月15日 早朝の虹

本校職員より提供された画像です。

本日早朝、多摩センター上空にきれいな虹がかかりました。

 

昔から「朝虹は雨」と言われますが、今のところ雨の予報はありません。

今日も暑い一日になりそうです。

体調管理にはお気を付けください。

 

ちなみに今日の午後、南鶴牧小合唱団がブリリア祭りに出演します。

関係の皆さん、お世話になります。

 

9月14日 被爆地派遣の発表

先月、当ホームページでもお伝えしました。

大塚篤志さんの被爆地派遣成果報告を、終業式終了後に全校児童に向けて行いました。

大塚さんは、8月25日にパルテノン多摩で行われた成果報告会の際に用いたスライドと発表原稿で、自身が考えた「平和とは何か」を発表しました。

平和記念資料館へ行ったこと、被爆体験者の方と懇談したこと、灯篭流しや平和記念式典に参加した体験等を通して、自分たちの送っている日常への感謝を述べていました。また、現在も世界中で戦禍に苦しむ人々がいることも知っていったようです。

9月14日 前期終業式

本日は前期の最終日です。

体育館で前期の終業式を行いました。

 

校長からは、4月や5月頃に体育館に集合したときと、今日の終業式で集合している全児童の姿を比較して、数か月間で非常に成長していることを自覚しましょうと呼びかけました。

今日の終業式では、司会の合図とともに私語が一斉に止み、話を聞く態度が見られました。

前期のスタート時は新しい友達と教室、新しい先生、新しい学習内容など、慣れるまでに大変だった人もいるかもしれません。

何度か同じことを話しているかもしれませんが、慣れることが成長です。今までできなかったことが急速にできるようになることだけが成長という訳ではなく、新しい環境に慣れて、自分自身の幅を広げていくことも立派な成長です。

教室で先生から手渡される「あゆみ」には、成長の記録が書かれています。また、後期にチャレンジしてほしい課題も書かれているかもしれません。

1週間程度の秋休みに入りますが、この期間におうちの人と後期に頑張っていくことをじっくりと話し合う機会をもってください。

 

続いて、3年生と5年生の代表児童が、前期の振り返りや後期への決意を全校の前で発表しました。

 

9月13日 明日のエコスポ祭りについて

残念なお知らせになります。

関係の方々と話し合い、明日予定されていたエコスポ祭りの中止を決定しました。

 

明日も非常に高い気温が予想され、参加の子どもたちや、運営に従事していただく地域の方々の健康を第一に考え、今回の開催を断念しました。

 

楽しみにしてくださった皆さん、ご理解の程よろしくお願いいたします。

9月11日 ふたば学級自立活動 梅ジュース

ふたば学級では、毎年生産から販売までを計画的に行うことで、自立活動の学習としています。

今年も梅ジュースの販売を行いました。

この活動は、校内に植生している梅の木から実を採取するところから学習が始まります。

採取⇒保存⇒ジュースづくり⇒販売と売上金活用の計画⇒販売⇒売上金の有効活用という流れになります。

今年度の新しい取組として、全学年が販売に関わるようになりました。

販売場所は職員室、購買層は職員室や事務室で給食を食べている職員たちです。

 

子どもたちの作った原液を、「ソーダ割り」若しくは「水割り」で販売します。

 

販売期間は先週の金曜日から今週の金曜日まで。

 

今日と金曜日は特別な日で、梅ジュースで作った「アイス」が販売されました。

 

無添加でとても美味しいアイスでした。

 

明日はジュースの日です。

販売員さんたちは、毎日変わります。

9月10日 朝読書

今週も火曜日は朝読書の日です。

ボランティアの皆さんによる読み聞かせも行われています。

 

その中でも6年生は、ささき きょうこ さんを語り部としてお招きし、東北地方の民話などを聞かせていただきました。

ささきさんは、福島県のご出身です。宮城県に居住していたときに東日本大震災で被災し、東京へ引っ越してきたそうです。

現在は多摩市にお住まいで、福祉施設等で語り部として活動されています。

お話は、すべて東北地方の方言で話されます。

方言のもつ暖かな響きで、お話を語ってくださいました。

 

 

その他にも、ボランティアの皆さんには毎週お世話になっています。

 

 

本校では、9月25日から読書月間が始まります。

今朝は図書委員たちが、そのお知らせのために各教室を回っていました。

9月9日 全校朝会

今週も朝会はリモートで行いました。

 体ジャンケンは、教室の学級担任と行いました。

ディスプレイの小さなウィンドウの中をのぞくと、ジャンケンの様子がうかがえました。

 

校長からは、暑さの中で健康を保つための話がありました。

例年ならば、9月になると子どもたちの体は7月までと比べて、暑さに慣れています。

但し、今年の様子を見ると、必ずしもそうとは限りません。

気温35度を超える日が夏休み中も続いたために、外出する子が少なかったようです。

ニュースや天気予報で、「危険な暑さ」と何度もアナウンスされていたので、それ自体が間違った行動とは言えません。

学校生活においても、熱中症警戒アラートの発令や熱中症指数を考慮しながら、時には屋外活動を控えることを全校の子どもたちと、再度確認し合いました。

それでも、野外の活動が全く無くなるわけではありません。

すぐに、「暑いから体調を崩しました」とならないように、次の3つのことを心掛けましょう。

1 夜更かしをせずに睡眠を十分にとる。

睡眠が足りないときは、頭がフラフラすることが午前中に多く起こります。

2 朝ご飯をしっかり食べてから登校する。

お腹が朝から空いているのに体を動かすと、体調が悪くなりやすいと言われています。

3 朝の挨拶を元気にする。

朝から元気に声を出すと、酸素が摂取され血液の循環も促進されるので、体や頭がよく働くようになります。

 

 

週番の教員からは、活動と活動の切り替えをしっかりとしていこう、と「きりかえスイッチ」について話をしました。

9月7日(土)芝生管理作業

昨日行った4年生の芝生管理作業体験は熱中症指数の上昇を鑑み短時間での活動としました。そのため刈り残った分を鶴牧SCの6年生が有志として活動をしてくれました。

 


 来週14日(土)は13時15分からエコスポ祭りを予定しています。本校の芝生の校庭を多くに方に楽しんでいただくことを目的として行ってきた行事です。当日は地域の方、大松台小や鶴牧中の児童生徒、近隣保育園幼稚園の園児の皆様にご参加いただきたいと思います。
その後芝生の校庭は養生期間に入ります。10月中旬まで芝生管理作業もお休みとなります。これまで芝生管理作業にご参加くださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 再会後も引き続き本校の芝生校庭維持のためにご協力くださいますようお願いいたします。

 

9月6日 4年生・ふたば4年 芝生管理作業体験

4年生が芝生管理作業の体験学習をしました。

指導してくださったのは、Gネットワーク委員の吉瀬さんと橋本さんです。

 

手押し芝刈り機による、芝刈り体験。

 

いろいろな器具の使い方。

 

本校の芝生は16年間に渡り、多くの皆さんのおかげで続いてきました。

現在も、とてもよいコンディションで、子どもたちの学習や外遊び、運動の場になっています。

都内を見渡しても、長きに渡ってここまで整備されている天然芝校庭はありません。

 

子どもたちは、実際の体験に加えて、吉瀬さんからのお話にどんなことを感じてくれたのでしょうか。

 

なお、本日の体験授業は気温の上昇を考慮し、1時間目のみの活動になりました。

当初の予定では、1時間目から3時間目まで(ふたばを含めた)1学級ずつの体験でしたが、多摩市内の気温上昇が予想されたため、縮小して行いました。

9月3日 多摩市環境出前授業~あなたの学校にマシンガンズの滝沢さんが行きます~

4・5・6年生(ふたば学級を含む)を対象に環境の出前授業を行いました。

講師は、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢 秀一さんです。

滝沢さんはマシンガンズの活動と共に、環境省アンバサダーサステナビリティ広報大使等、環境に関する活動も広く展開されている方です。

滝沢さんは清掃員として、ごみの回収を行った経験を通して、講演をしてくださいました。

本日、紹介できる画像はこれだけです。

滝沢さんが実際に講演してくださっている画像については、関係部署からの許可が出てからの掲載になります。

 

講演は1部と2部に分けて行われました。

1部は、滝沢さんが清掃員になった経緯から始まり、ごみ回収のリアルな現場の様子や、ごみと資源の違いについて教えていただきました。

 

2部は食品ロスに関連した内容から始まりました。

1部と同様に、ごみ回収の現場において食品の廃棄が驚くほど多いこと、飢餓の国へ送られる救援用の食品よりも、日本の廃棄食品のほうが多いことなどを紹介。3Rにもう一つRを加えるとしたら、「RESPECT」が相応しい。顔の見える関係で食品や衣料を購入してくことも大切なのでは、と自らの考えを投げかけてくださいました。

 

本校では、毎年上学年が環境について探求学習を行っています。

 今日の出前授業をよい機会として、自分の設定した主題をさらに深めていくきっかけになるとよいです。

9月3日 朝読書

9月になり、朝読書が始まりました。

今日も読み聞かせボランティアの方々が、各学級で読み聞かせをしていただいています。

 

選書も毎回工夫していただき、ありがとうございました。

季節に合ったものや、今日の午後に行われる環境学習の出前授業につながるような内容を取り扱ってくださった方もいました。

紙芝居や語り聞かせもあり、子どもたちのために工夫を重ねてくださっていることに感謝を申し上げます。

 

 

その他にも、子どもたち同士による読み聞かせや、担任による読み聞かせもありました。

9月2日 6年生・ふたば6年 鶴牧中学校体験授業

鶴牧中学校で6年生が授業体験をしました。

国語、数学、社会、理科、英語、音楽、美術、技術、家庭の中から1教科選んで、50分間の授業を受けます。

体験には、保護者の皆さんの参加も見られました。

来週以降に、学校公開があり、放課後の部活動見学は(下校後の)小学生もできるそうです。

9月2日 全校朝会

台風の影響による臨時休校が明けて、子どもたちの活動が再開しました。

本日も月曜日恒例の全校朝会を行いました。

 

体ジャンケンは、2年生の3名が担当してくれました。

大きな声とアクションで、全校に元気を送ってくれました。

画像が1名分しかなくて、ごめんなさい。

 

校長からは、合唱団が参加した夏のコンクールの話があり、表彰も併せて行いました。

正式には、NHK全国学校音楽コンクール東京都予選 銀賞です。

 

表彰の後は、部長と副部長がコンクールのことや、今後の活動について話をしました。

8月29日 オンライン学習リハーサル

台風10号の予想進路について、日々の変化を注視しているところです。

学校としては、児童の登校や教職員の出勤に困難が生じた場合を考えて、学級ごとの「クラスルーム」にログインし、オンライン上で一堂に会せるような練習を始めました。

災害の規模が大きくなることは全く望んでいませんが、昨年度の急な停電事故の教訓を生かして、今回は事前の準備をしています。

 

 

これは、飽くまでも有事の際の準備であり練習です。

また、下学年に関してはできることも限られています。

気象状況によって、実施には至らない場合も十分に考えられますので、今後の学校からの連絡をご確認ください。

8月29日 避難訓練一斉下校

今日の避難訓練は、台風によって今後、風雨が強くなることが予想されるため、学校の予定を早めて全校が一斉下校する場合を想定しました。

 

子どもたちは避難訓練開始の放送と共に、学級担任からの指導を受け、方向別に下校しました。

西門を出て、右側に進むグループと左側へ進むグループに分かれ、教員が先導しました。

8月28日 5年生 わかば(特別支援教室)理解授業

本校では昨年度から特別支援教室わかばで実践しているプログラムを通常の学級においても体験する取組を行っています。

昨年度は対象を下学年に限っていましたが、今年度は対象学年を広げ、上学年でも行っています。

本日は5年生が、わかば理解の授業を行いました。

 

担当は、わかばの担当教員です。

 

子どもたちが体験した内容は、「自立活動」の中の自己理解で、今日のテーマは「気持ちの温度計 ~イライラ編~」です。自分の気持ちを知ること、自分の気持ちをコントロールする方法を知ることを目標にします。

自立活動には、人間関係の形成という領域があり、社会生活における集団生活の中で必要と思われることを学びます。

他者とのかかわりの基礎、他者の意図や感情の理解、自己の理解と行動の調整、集団への参加の基礎などが挙げられます。

今日の授業では、自分のイライラ度を目盛りや色で表したり、そうなりやすいシチュエーションなどを言語化することで、自分の傾向を再発見したり、今後の行動に役立てたり、ということをねらっています。

また、実際の行動に直ぐに繋がらなくても、言語化したり、考えたりという活動はとても価値のある自己理解だと考えています。

 

タブレット端末に配信されたカードへの書き込みを行います。

 

 

完成したカードが大きな画面に次々と投影されていきます。無記名なので、誰によって書かれたものなのかは分かりません。

 

現在は、「わかば体験」として位置付けていますが、自己理解のもとで自分の気持ちのコントロール方法を考えていくことは、全学年の全児童について価値あることだと考えています。

8月27日 1時間目の教室

全校朝会が終わり、1時間目から本格的に子どもたちの活動が始まりました。

早速、学習にじっくりと取り組む学級、夏休みの報告を伝え合う学級、自由研究の作品を紹介し合う学級など、様子は様々ですが、子どもたちの元気な姿が校舎に帰ってきたことを実感できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月27日 全校朝会

今日から子どもたちの登校が始まりました。

本校は前後期制なので、今日が始業式ではありません。

前期の、残り3週間が始まります。

 

いつものように、週の始まりは全校朝会でスタートしました。

 

体ジャンケンは、1年生の2名が務めてくれました。

 

校長からは、「小さな努力をくり返す」という話がありました。

小さな努力というのは、日頃の心掛けと言い換えることもできます。

例えば、教室で指名された際に「はい」と元気に返事をしてから発言する、教室に入ったら自分から挨拶する、給食準備や清掃の際に自分の役割以外にもお手伝いをする、など。

どんな小さなことでもよいので、毎日続けてみましょう。

続けるというのは、その人の力になります。また、続けることを苦にしなくなります。

続けているあなたの姿に感化される人が現れる場合もあります。

もちろん、続ける努力が小さくなければいけない、という訳ではありません。

しっかりとした目標に向けて、計画的に努力を重ねている人もいるでしょう。

または、自分がどこまでできるのかと、日々挑戦をしている人もいるでしょう。

学校生活においては、12月の終わりまでを目標に小さな努力を続けてみてください。

 

 

芝生管理作業に5回以上参加した児童に、感謝状が贈られました。

 

 

週番担当からは、生活リズムを整えることを生活目標として伝え、児童下校後は教室が施錠されることも併せて伝えました。

 

新しいSSTカードの紹介がありました。

7月までの「はやおしあいさつ」に続いて、「きりかえスイッチ」です。

全学年、全学級で取り組んでいきます。

8月25日 多摩市子ども被爆地派遣成果報告会

多摩市では、11年前より市内在住の小中学生を被爆地である広島市若しくは長崎市に派遣し、学んだことの成果報告会を行っています。

今年度もパルテノン多摩において、報告会が行われました。

 

今年度は小学校5年生から中学校3年生までの8名が派遣員として広島市を訪れています。

本校からは、6年生の大塚篤志さんが派遣員として参加しました。

 

成果報告会は派遣員たちの個人発表やグループ発表、トークセッションがあり、平和について子どもたちの言葉で語り合う、大切なひと時となりました。

 

派遣員の皆さんは、広島市訪問前から事前学習を開始し、訪問後も学んだことや報告会で伝えたいことの学習を重ねてきたようです。

現地では、被爆体験者との交流や原爆資料館の見学、灯篭流しへの参加、8月6日平和記念式典への参加など、多くの貴重な体験をし、それらを通して自分なりの平和への考えをもつことができたようです。

 

この成果報告を校内でも発表してもらうことを考えています。

8月24日(土)芝生管理作業と芝生開放デー

夏休み最後の芝生管理作業を行いました。

21日(水)にも芝生を刈っているのですが、それでも、青々とした芝生が広がっています。

気温が高く、参加者も少数だったため、手押し芝刈り機での作業範囲を限定し、少し早めに切り上げました。

芝刈り機の手入れやごみ捨てまで、本当に頑張って作業をしてくれた児童の皆さん、ありがとうございました。

さて、今日は芝生開放デーです。8月の芝生開放デーは「水遊び」。

芝生管理作業でかいた汗を流すには最高です。

保護者の方々も子どもたちと一緒に、水を掛け合って楽しいひと時を過ごしていただけました。

主催いただきましたおやじの会の皆様、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

[おやじの会では引き続き新規登録を受付中です.]
当ホームページの左下, おやじの会のQRコードからお問い合わせください。

 

 

ど根性ひまわり 最盛期終わる

この暑い夏の間、校内で咲き誇っていたど根性ひまわりの最盛期が終わりかけています。

 

茎をどんどん伸ばし3m近くまで成長したひまわりも、花びらが散り、少しずつこうべを垂れ始めています。

立秋は過ぎましたが、本格的な秋の気候になるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。

種の採取に向けて、時々の状況報告をしていきます。

ホテイアオイの花

メダカの産卵用に活用しているホテイアオイに薄紫色の花が咲きました。

ホテイアオイはメダカが産む卵を着床しやすい水生植物として知られています。

学校では理科室や教室の水槽にも浮いていますが、滅多に花は咲きません。

 

花を咲かせるためには、十分な日照が必要なようです。

この花は、学校の敷地内で屋外飼育をしてるメダカ槽で咲きました。

ちなみに、毎日違う花が咲くのだそうです。

8月17日 芝生管理作業

遅くなりましたが、17日の芝生管理作業の報告をアップします。

 

夏季休業期間に入り、夏芝の成長は順調で、とてもきれいな緑を見ることができます。

それ自体はとてもうれしいことなのですが、夏芝の成長と同様に雑草の成長も例年になく著しくなっています。

 

画像で目立つのは、ヒメシバと言われる芝生の天敵です。

繁殖能力が高く、このまま放置すると校庭中に広がっていき、芝生を駆逐してしまいかねません。

 

公園などに生えているこの草のことです。

 

今回の芝生管理作業は、時間の半分を雑草駆除に費やしました。

すぐにバケツがいっぱいになりましたが、まだまだすべてのヒメシバは取り切れませんでした。

 

後半は芝刈りを行いました。

刈り跡を見ると、芝生の成長の早さが分かります。

 

今回も暑い日でしたが、たくさんの皆さんにお集まりいただき、ありがとうございました。

 

次回は8月24日(土)8:00から行います。

リーダーはおやじの会の皆さん、担当学級は4年3組と5年3組です。

芝生管理作業の終了後は、芝生開放デーとして、おやじの会の皆さんが主催する「水遊び」をおこないます。

詳細は8月17日付の保護者連絡LINEをご確認ください。

Nコン 予選終了

予選の結果、南鶴牧小合唱団は銀賞を受賞しました。

子どもたちの中には金賞に一歩届かなかった悔しさもあるようでしたが、ハイレベルな東京都予選で、たった一校の銀賞に輝いたことを誇りに思う言葉もありました。

今日はたくさんの方々が応援に駆け付けてくださいました。

また、保護者の代表の方々には連日の練習で大変お世話になりました。

 

関係の皆様に御礼を申し上げます。

誠にありがとうございました。

 

合唱団の活動は今後も続きます。

合唱団へのご支援をこれからもお願いいたします。

7月30日 南鶴牧小合唱団 Nコン前日練習

明日はNコンの予選です。

今日も朝から合唱団の子どもたちが練習しています。

 

 

お昼前に音楽室で発表会を行い、校内にいる教職員が応援に駆け付けました。

 

Nコン参加曲の2曲を披露し終えると、応援に駆け付けた全教職員から一言ずつ激励の言葉が贈られました。

 

明日のステージで、子どもたちが力を発揮できるように皆さんの応援をよろしくお願いいたします。

成長の夏

学校の学習では、多くの学年で栽培活動をしています。

その目的は、発達段階によって様々です。

発芽から開花、結実を経て種へ回帰する植物や野菜でそれらの連続性を学んだり、発芽や成長に必要な条件を予想に基づく実験で証明していく学習もあります。

また、植物の特性を生かして、水分の流れや栄養素の基礎を学ぶこともあります。

植物学的な要素だけではなく、それらの世話から見えてくる文化や、産地である地方の特色なども見えてきます。

そして、経験から未来を展望することもできるはずです。

保育や幼児教育施設で行う、収穫の楽しみから一歩踏み出したものがほとんどです。

 

夏季休業中の学級園等には、学習で扱っている植物や野菜が元気に育っています。

強い日光や、高い気温が、これらの成長にどんな影響を与えるのかを調べていくと、私たちにとっての季節ごとの過ごし方も分かってくるような気がします。

 

 

7月25日 ど根性ひまわり成長中

校舎の北側にふたば3年が植えた、ど根性ひまわりです。

とても背が高くなり、男子バレーボールのネットの高さは超えていると思います。

これから咲く花もあります。

 

 

 

学童クラブの前にある畑に咲く、ど根性ひまわりです。

高さは180センチくらいです。

 

 

飼育小屋の前に咲く、ど根性ひまわりです。

とても背が高くなりました。

一番高いひまわりは、バスケットボールの一般使用リングと同じくらいの高さです。

青い円で囲んでいるのはミツバチです。

彼らによって、受粉がされていきます。

受粉が為された花は、次世代に受け継げる種を付けることができます。

一方で、受粉がされなかった花の種は中身が空っぽになり、次の季節に芽を出すことができません。

マンションの高層階のベランダ等の環境で育成すると、そのような現象が起きてしまいます。

ベランダでゴーヤを育てるときと同じように、人工的な受粉が必要になります。

秋を期待しましょう。

 

飼育小屋の前のひまわりは、マロニエ公園へ向かう橋の手前の道からも見ることができます。

 

 

 

校舎の南側の学級園で3年生が育てているど根性ひまわりです。

これからもっと、背が高くなり、花が咲くと思います。

 

7月21日 青少協主催ラジオ体操

今年の夏休みも、青少協主催のラジオ体操でスタートです。

6時半に近くなると、親子で参加する子どもたちが校庭に増えてきました。

 

6時半ちょうどにラジオ体操第一が始まりました。

体を大きく反らすと、きれいな青空が広がっていました。

 

終了後はスタンプカードが配られていました。

 

早朝から青少協の皆様、担当する保護者の皆様、誠にありがとうございました。

 

前半のラジオ体操は、明日と明後日も同時刻から行われます。

今年はラジオ体操第一のみのようです。5分以内に終了してしまいますので、集合時刻にはお気を付けください。