最近の学校の様子から

2019年10月の記事一覧

学芸会に向けて 6年係打ち合わせ

6年生は学芸会では、自分の学年の仕事だけではなく、学芸会全体の係の仕事もします。
10月30日、係の打ち合わせや準備、練習をしました。
係は照明係、道具係、司会・進行係、会場係、受付係の5つです。
 
司会・進行係は分担を決めました。 会場係はプログラムを作りました。

道具係は大道具の出し入れの練習をしました。

校庭オープン

10月1日に冬芝の種をまいて4週間がたちました。
長い間養生のために閉鎖していた芝生校庭をオープンしました。
さわやかな秋空のもと、きれいに敷き詰められた緑のじゅうたんの上で
子どもたちが遊ぶことができるようになりました。

さっそく3年生が国語の教材「ちいちゃんのかげおくり(あまんきみこ作)」
に出てくるかげおくりをしていました。
青い空に、白い影が浮かび上がります。
 

サムライコマユバチの繭

10月28日、朝、2年生がエノコログサに付いた繭を持ってきました。
 
1cm程度の白い繭です。今まで気づいたことがなかったのですが、
インターネットでもうまく検索できません。
学校図書館司書に頼んで市立図書館から
繭ハンドブックという図鑑を取り寄せて調べてみると
どうもコマユバチの仲間であるサムライコマユバチの仲間の繭に似ています。
チョウやガの幼虫に卵を産み付ける寄生バチです。
よく、モンシロチョウの幼虫を飼っていると、
幼虫が途中で死んで中から寄生バチが出てきますが、これと同じ仲間です。