最近の学校の様子から

2月25日 6年生・ふたば6年 交換授業

4年2組とふたば4年の交換授業に続き、6年生でも同様の取組を行いました。

 

ふたば6年担任が6年2組で国語の授業を行いました。

 

一方で6年2組担任は、ふたば6年で体育の授業を行いました。

 

学習環境が変わるのは子どもたちだけではなく、教員自身にとっても大きな変化です。

先ず、児童数が10倍近く変わります。

時間配分の見通しや、指示の仕方も当然変わってきます。

 

現代の学校では、通常の学級と特別支援学級に「不要な」隔たりは必要ないと考えます。

児童の適性に応じた就学は絶対必要だと思いますが、互いを知っていくことにより「不要な」偏見を取り除きたいと考えています。

教員の世界においても同様です。

多人数を教える難しさ、少人数を教える難しさ、先ずは互いに経験していくことにしました。

 

4年2組とふたば4年の交換授業も、教科を変えて継続しています。