最近の学校の様子から

2024年7月の記事一覧

7月2日 芝生の日

今日は今月の芝生の日です。

中休みは芝生の上で裸足になって、元気よく遊ぼうという時間です。

芝生の感触に抵抗が無い児童は、裸足になって遊びました。

 

最近、雨が多くなりましたが、朝から晴れて、汗びっしょりになって体を動かす子どもたちの姿が見られました。

7月2日 朝読書

今週も朝読書の時間は、多くの読み聞かせボランティアの皆さんにお世話になりました。

来校いただいた方、全員の画像は掲載できませんでした。お許しください。

 

学級担任による読み聞かせ。

 

個々に本と向き合う6年生。

桑の実

学校の敷地内に桑の木があり、現在は実が赤くなりかけています。

児童の中には、試食をした子もいるようで、感想を聞くと「少し 甘い」と話してくれました。

もうすぐ、真っ赤になるかもしれません。

7月1日 全校朝会

今朝の全校朝会も体ジャンケンから始まりました。

代表としてカメラの前に立ってくれたのは、3年生の二人です。

 

続いて、校長からは2つの話がありました。

1つ目は、6年生の移動教室についてです。

多くの行程をこなしながら、役割分担と協力がとても立派だったとの話をしました。

今後は、6年生の経験を5年生へ伝えていくことにも期待している、とのことでした。

 

2つ目は、近隣に在住する高齢の方から、「帰宅途中に重たい荷物を持てずに困っていると、南鶴小の児童が手伝ってくれた」というお礼を言われた、とのエピソードを紹介しました。

このエピソードを通して、困っている人がいれば勇気をもって声をかけていくことの大切さを呼びかけました。

 

芝生管理作業参加に対する感謝状が2名に贈られました。

 

あいさつ運動の一環として、「はやおしあいさつ」の紹介がありました。

本校では今年度から、多くの事柄について一貫性を大切にすることを目指しています。

学習場面と同じように、校内生活におけるライフスキルに関しても、全校が同様の取組ができるように目指しています。