東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
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図書室には季節ごとのコーナーや装飾があります。
1月の下旬になり、節分やオニのコーナーが現れました。
去年は「はやりやまいのため 行けません」という手紙が届きましたが、今年はオニがやって来るのでしょうか。
もしかしたら、もうすぐ予告状が届くのでしょうか。
本校では朝の読み聞かせの他に、昼も読み聞かせをしています。
給食時のお昼の放送で、放送委員の子どもたちが読み聞かせをしています。
選書も、低学年の子供が分かるものを図書室から選んでいます。
今日は4名で交代で読んでいました。
体育ではボールを使ったゲームの中にベースボール型があります。
他にはゴール型やネット型があります。
ベースボール型ゲームの講師として、読売ジャイアンツのジャイアンツアカデミーから毎年コーチをお呼びして、投げる・捕る・(塁間を)走る、という基本的技能を教えていただいています。
今年は、笠井駿コーチと山下陽夏コーチが来てくださいました。
笠井コーチはジャイアンツの元選手、山下コーチはジャイアンツ女子チームの現役選手です。
授業では、簡単なウォーミングアップに続いて、投げ方や捕り方を教えていただきました。
教わった投げ方を生かして、ゲームも行います。
バットで打つ代わりに、打者がグラウンド内にボールを投げ入れるところからプレイが始まります。
守備側は、そのボールを追いかけ、打者はその間に塁間を走ることで得点を増やします。
アウト、セーフによって得点を増やしたり防いだりすることも、たくさん体験できました。
本校では言語活動を中心に、伝える力を育む研究を推進していることは以前から紹介しているところです。
道徳科においても子どもたちが、考えを深め、判断し、表現する力を育くむことができるよう、言語活動の充実を目指しています。
今日の6年生の授業では、「感謝」する態度について書かれた資料を基に、自分でじっくりと考えたり、グループでそれぞれの多様な考えに触れたりすることで、協働的に議論できるようにしました。
今日の6年2組は考えたことや、書いたことを積極的に交流し、お互いに意見交換をし合っていました。
この力は、中学校へ進学しても発揮してほしいです。
5年生は、電流の大きさや向き、コイルの巻き数に着目して電磁石の性質を調べる学習をしています。
今日は、電磁石と通常の磁石の性質を簡単な実験により比べてみることにしました。
子ども同士による言語活動も活発に行われ、今日分かったことを基に、次の実験の計画まで立てていました。
今日は2年2組が「音読劇」の練習をしていました。
音読劇の仕方として、
①大きくて分かりやすい声
②気持ちを込める
③動きを付ける
の3つの視点を確認した後で、グループで話し合いや練習をしました。
グループ学習では、互いにアドバイスし合う姿がたくさん見られました。
また、よい工夫をしている友達の紹介でも、具体的にどんな工夫をしていたのかを発表することができていました。
4年生は、これまでに習っている漢字を組み合わせて熟語を正しく読んだり書いたりする学習をしています。
今日の授業は、漢字の組み合わせ方を4つに分けて熟語の意味について考えました。
グループ分けの際には操作のできるプリントやタブレットを使います。
また、お互いに教え合う場面もたくさん見られました。
6年生の児童が開校40周年を記念した、しばちゅん缶バッヂを夏休みの自由研究で作ったそうです。
その制作者が、校長室へ持ってきてくれました。
寄贈してくれる、ということなので、今後全校の子どもたちにも見られるところに展示したいと思います。
とっても上手にできています。
イラストも見事です。
しばちゅん以外のなんつるファミリーも描かれていますね。
今週の児童集会は曲の一部を聞いて、その曲名を当てるクイズです。
集会委員が各教室へ行き、タブレットを使って音源を再生します。
3年生も5年生と同系統の「伝えるため」の学習が配置されています。
「状況や気持ちを表す言葉を増やして、相手に伝わりやすい文章を書こう」というめあてで今日の学習を進めました。
文章に使う言葉を3つのカテゴリーに分けます。
①チームハッピー
②チームびっくり
③チームかなしい
この3つに属する言葉を教科書から拾い出し、類別した後にグループでも交流しました。
この時間は、相手に伝わりやすい文章を書くために、語彙を増やしたり豊かにしていく時間です。
授業の後半では、国語辞典や類義語辞典を用いて、どんな気持ちを表現したのか分かりにくい言葉を調べる活動も取り入れました。
次回は、実際に文章を書くようです。
5年生の国語では、「伝わる表現を選ぼう」に取り組み、相手や意図に応じて、使う言葉や表現を選んで伝える学習をしています。
今日は、「目的や意図に応じて、よりよく伝わる表現を考えよう」というめあてに沿って、授業を行いました。
難しい言葉をつかった文を、ふたば学級の1年生に向けて書くとしたらどのように伝えるかを、それぞれが考え、文に表現し、タブレットを使って交流しました。
ふたば学級では、ノートに代わるツールとしてタブレット端末を積極的に活用しています。
全員の考えた文を交流しました。
2年1組の授業について、校内の教員で研究協議会を行いました。
研究講師として、明星大学客員教授、元東京都小学校国語研究会会長の、邑上 裕子 先生が講評をしてくださいました。
邑上先生からは、2年1組の子どもたちが友達の発言をきちんと聞いていて、それに関わる内容の意見発表を次々としているので、全ての意見につながりがあった、と褒めていただきました。
確かに2年1組の子どもたちは自分の考えを発表する際に、「〇〇さんに付け加えると」「少し違うけれど」など、前の発言者の内容に関連させて発表を行っていました。
幼少の時期に見られるような、脈絡なく自分の言いたいことだけを言う、という場面はありませんでした。
余談になりますが、協議会の始まる前にふたば学級の子どもたちから邑上先生へ、養蜂で採取した蜂蜜をプレゼントする一幕もありました。
本日は校内の研究授業として、2年1組が授業公開を行い、講師の先生をはじめ校内の教員が参観しました。
今日は第4場面を音読し、がまくんやかえるくんの様子を読み取り、その時の気持ちを考えます。
また、読み取ったことを振り返り、がまくんとかえるくんの気持ちを考え、役割を分けて音読をします。
登場人物の2名(匹)の気持ちを考え、全体や小グループで意見を交換し合いました。
閲覧数を示すカウンターが「1996666」です。
もうすぐ2000000を超えます。
日頃から閲覧をしてくださっている皆様、大変ありがとうございます。
200万ちょうどのカウンターを踏んだ方がいらっしゃったら、画像を送ってください。
よろしくお願いいたします。
今日もなんだれコンサートが開かれました。
昨日に引き続き、音楽委員会の子どもたちが進行や運営で頑張っていました。
今日は、デュエットやソロの歌唱が目立ちました。
その他にもダンスや演奏がありました。
10年に一度といわれる寒波の襲来が報じられていますが、保護者やボランティアの皆さんのおかげでとても温かいひとときを過ごせています。
今日もいくつかの学級で読み聞かせが行われました。
本のジャンルも絵本や児童文学、古典落語の本など様々でした。
いつも予定を繰り合わせていただき、ありがとうございます。
皆さんおかげで子どもたちの読書熱は高まっています。
南鶴牧小学校の名物行事のひとつ、「なんでもだれでもコンサート」が開かれました。
今日の中休みから複数回にわたって行われます。
ピアノ演奏やダンス、歌唱などなど、たくさんの子どもたちが出演しました。
会場になった体育館には、観覧する児童もたくさん訪れ、とても盛り上がっていました。
司会進行や運営面は音楽委員会の子どもたちが務めています。
今日は懸念された降雪はありませんでしたが、朝からとても冷え込んでいます。その中でも子どもたちは元気に学習に取り組んでいます。
今日の朝会でも、児童への表彰がありました。日野青色申告会主催の「税の書道展」と多摩市教育員会表彰、多摩市環境地図展の3件です。表彰されたみなさん、おめでとうございました。
恒例の、なな山自然観察会(冬の部)を行いました。
今回もなな山緑地の方々や、青山学院大学のボランティアの方々にお世話になりました。
今回のプログラムは
森の中の遊びと自然観察、木工作でした。
森の中では2つの遊びを行いました。
一つ目は、緑地内の傾斜を使ったソリ遊びです。
まず、落ち葉を集めてソリのゲレンデを作ります。
ソリは落ち葉の上を滑走します。思ったよりもスピードがあり、子どもたちは歓声を上げています。
落ち葉の堆積所へまっしぐらに進んでいくのが爽快です。
二つ目の遊びは、ターザンロープブランコです。
高い木からロープを下げて、とても大きな弧を描くブランコに乗せていただきました。
ガイドの方々が時間をかけてセッティングをしてくださっています。
自然観察では、珍しい植物も紹介していただきました。
木工作は、短時間の作業になりましたが、なかなかできない貴重な体験だったようです。
次回は、木工作をたくさんできるかもしれません。
なな山緑地の皆様、大変お世話になりました。
芝生校庭の、防霜・防寒シートが東側に移動しました。
毎週末に鶴牧SCの皆さんが作業をしてくださっています。
校舎の上階から見ると、今までシートに覆われていた部分とそうでないところの違いがはっきり分かります。
シートによって一定の温度が保たれると、植物の成長に影響があることが分かります。
また、温度の確保だけではなく、霜柱による地面の盛り上がりを防ぎ、芝生表面に段差ができることも防いでいます。
5年生の理科では、植物が発芽後に成長する条件を学習する単元がありますが、その内容ともマッチできるでしょうか。
本日から書初め展がスタートします。
校舎内には、各学年の作品が展示されました。
期間は2月11日(土)が最終日になります。
この日は学習発表会と学校公開を行う日です。他の土・日曜日は公開していません。
画像の掲載には間に合いませんでしたが、低学年は硬筆で書初めを行いました。
学年ごとのめあても一緒に掲示していますので、子どもたちが一文字一文字をどのように書いていたのかも想像しながらご覧ください。
また、子どもたち一人一人の頑張りをほめてあげてください。
先週、3年2組で行った授業と同じ内容の授業を3組でも行いました。
「どのようなものが、じしゃくに引きつけられるのか」
この問題について、予想し、実験を行い、結果から分かったことについて考察する授業です。
3年生から理科と社会が教科として始まり、活動だけではなく筋道を立てて、根拠のある考えを伝え合う学び方を繰り返してきました。
今日も、様々な予想が出ました。多くの素材に対して両極の予想が出ています。
実験後に、「まさかの結果だった」との発言がありました。
今発言からも、根拠のある予想の下で実験を行うことの大切さが分かります。
結果から考えたこと(考察)の記述では、文章で表現する子や図を使って説明する子がいました。
多様な考え、多様な表現方法だからこそお互いに伝え合う意味があり、様々な気付きにつながっていきます。
この学習は、さらに「じしゃくのふしぎ」に迫っていきます。
1月18日から19日まで芸術館用教室が本校音楽室において行われています。
対象学年は4・5・6年生とふたば学級の該当学年の子どもたち。
講師として来校してくださったのは、森の五重奏団の皆さんです。
森の五重奏団は、クラリネット、オーボエ、ファゴット、フルート、ホルンの演奏家で構成され、日本全国でホール公演やスクールコンサートを中心に活動しています。文化庁「子供育成総合事業~芸術家の派遣事業~」も精力的に行っているそうです。
今回の鑑賞教室では、楽器演奏以外にも朗読家の方とのコラボレーションで音楽物語も行っていただきました。
また、子どもたち全員がハンドベルを鳴らして楽団の方々と合奏する機会も設けていただきました。
曲目や詳しい様子の説明は、明日以降の子どもたちのためにも伏せておきます。
ふたば3年の図画工作授業は、コリントゲームの制作をしていました。
ビー玉が弾く動きを生かして、ゲーム盤上に表したいことを表現します。
ビー玉や木材、釘、輪ゴムなどの材料の性質を生かして作ります。
完成した後には、ほかの学年の友達にも遊ばせてあげたい、という気持ちを相手意識に変えて、だれもが遊びやすいゲームに仕上げていました。
2年生はアーノルド・ローベル氏原作の児童文学「ふたりはともだち」を教材に、登場人物の行動を具体的に想像したり、自らが感じたことや分かったことを共有する学習をしています。
今日の授業は、落ち込んでいる「がまくん」に対して「かえるくん」のとった行動について、それぞれの考えを共有し合いました。
グループで共有し合った後は、全体の前で発表し合いました。
発表して、登場人物(かえるやかたつむり)の心情になり、音読をしました。
4年生は今日から小数のかけ算が始まりました。
第1回目の授業です。
問題から使う計算がかけ算に決定しました。
式が0.3×6になり、その計算の仕方を子どもたちが考えます。
自力で考えた方法について、友達と交流しました。
3通りの考え方が発表されました。
足し算に置き換える方法や0.1が何個分で考える方法、10倍して整数に置き換える方法が発表されました。
今朝の児童朝会、校長先生は阪神淡路大震災についてお話しくださいました。明日1月17日は阪神淡路大震災の日です。28年前、兵庫県・大阪府を中心とした大きな地震が発生し、たくさんの尊い命が失われました。震災の犠牲となった方々のご冥福をお祈りいたします。明日は本校でも避難訓練を行います。
また、東京都小学校読書感想文コンクール地区審査に応募した児童への表彰を行いました。今年度はたくさんの児童が応募し、時間の都合上、6年生の代表児童を表彰しました。
欠席した児童もいましたが、こんなにたくさんの児童が表彰されました。来年度もたくさんの児童の応募があるといいですね。
2年生では足し算や引き算の理解を深めるために、未知数に▢などの記号を用いることがありました。
3年生では、問題場面について、解決するために▢などの記号を使った未知数を用いることを自ら選択し、問題解決の学習に取り組んでいきます。
①本が38冊あります ②何冊か買い足しました ③?
子どもたちは自力解決の時間に考えた式を伝えあいます。
③に数値が入りました。
そうすると、未知数に▢などの記号を用いることのよさに気付き、その後、̻▢を求める計算へと発展していきました。
6年生は国語の学習で、座右の銘を伝える取り組みをしています。
学習の仕方は、自分で書く、交流する、を繰り返しながら、最終的には800字程度の意見文に仕上げます。
本単元では、伝えたいことを明確にし、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫する力を育てていきます。
まずは文献や話し合いにより、自分にとっての座右の銘を考えます。
お互いに発表をし合いながら、感想を交流し合います。
具体的で分かりやすい、などの感想が述べられていました。
1年生は時計を使った学習をしています。
長針と短針のはたらきに気付きながら、それぞれの針が示す数と、時刻を表す数との対応を理解し、時計を読むことができるようにします。
短針は「時間」、長針は「分」です。時間を表す数字のあいだにある4つの目盛りの読み方も学びました。
3年生は磁石の性質を調べる学習に取り組んでいます。
今日の学習問題は、「どのようなものがじしゃくに引きつけられるだろうか」でした。
問題に対して、予想をします。
全員一致の予想は少なく、予想が二分されたものが大半を占めました。
予想には、根拠が必ず添えられますが、既習事項の電気を通す性質(豆電球を光らせる実験)から予想を立てる子がいました。
予想について、グループごとに実験です。
予想の結果が出ました。
予想を二分していたものが、どちらかに動いたようです。
予想から考えたことが、たくさん発表されました。
電気の通る素材とは少し違うことにも気付いていました。
考察したことをもとに、今日の問題について明らかになったことをまとめました。
今日の授業を通して、磁石の性質について更に深めていきます。
次回は、磁石の引き付ける力について、鉄との距離をもとに考えていく予定です。
実験結果が数値で表された際に、どのように比較して考察や問題に対するまとめにつなげていくかも学習していきます。
ふたば1・2年生の自立活動は、国語の単元と関連した教材で行いました。
学習のポイントを
①相手を見る
②最後まで聞く
③聞く(話す)ときの姿勢
④あいづち
の4点に絞り、冬休みの経験についてインタビューをし合います。
教員が出演するインタビュー動画の視聴に続き、子どもたちのインタビュー活動が始まりました。
動画を見て見通しが立つと、「しつもんする人」「こたえる人」への立候補が相次ぎました。
インタビュー形態は、
①「こたえる人」1名に対して、全員が「しつもんする人」になる記者会見のような方法
②「こたえる人」「しつもんする人」がそれぞれ1名のペアによる方法
の2パターンがあり、自分で選びました。
”公園に行った”という回答に対して、”どこの公園ですか” ”そこで何をして遊びましたか” ”誰と行きましたか” ”他にはどんなところへ行きましたか” など、関連する質問が次々と出され、全員が言語によるやり取りを活発に行うことができました。
3年生は社会科の学習で、事件・事故から人々の暮らしを守る警察の仕事について調べています。
今日は多摩中央警察の方々のご協力を得て、施設の見学とともに、警察官として働く方々から地域社会で人々の安全を守るための工夫をインタビューしてきました。
白バイやパトカーには大変興味をもっていたようです。
今年度5回目の世話人会を第2音楽室において行いました。
各担当者からの報告や次年度へ向けた検討がありました。
次回は2月9日に行います。
今日の集会は、ゲーム「たけのこにょっきっき」を教室ごとに楽しみました。
集会委員の動画説明に続いて、早速ゲーム開始です。
”たけのこ たけのこ にょっきっき” の掛け声に続いて、「1にょっき」「2にょっき」と子どもたちが立ち上がっていきます。
動きや声が重なってしまったらアウトですが、そのタイミングでみんなで笑い合えるところが楽しさです。
最初は席順の列ごとに行いましたが、教室によっては全員で輪になって「18にょっき」までチャレンジしている様子がありました。
合唱団の練習は1月9日から始まっています。
今朝も、寒さに負けず子どもたちは集まってきます。
練習の始まりは、6年生がリーダーになりグループごとの発声をしています。
本校は二期制なので、今日は始業式などはなく、通常の授業や活動が行われています。
休み時間は元気いっぱい
冬休みの宿題(書初め)の提出(2年生)
大きめの部屋で書初め(6年生)
今日から、子どもたちが教室へ帰ってきます。
教室の黒板には、先生からのメッセージが書かれ、子どもたちを迎えます。
今日は、その中から主なものを画像で紹介します。
朝日の当たり具合で、光ってしまっている個所もありますが、ご容赦ください。
明日からの学校開始に合わせて、鶴牧SCの皆さんが校庭のシートを移動してくださいました。
画像を見ると、黄色いラインを境に芝生の色が変化しているのが分かります。
色の濃い緑は、今までシートで覆われていた部分です。
寒さや霜を防ぐと、芝生の青さが違ってくるようです。
明日から、休み時間や体育で使えるスペースも確保してあります。
今は校庭の中央にシートが敷かれ、東西のスペースは使えるようになっています。
校庭の芝生に防霜シートが被せられてから2週間ほど経ちました。
冬季も散水は行います。
校庭には6基の散水弁(所謂スプリンクラー)があり、1番最初に出水する1番弁は校庭の中央にあります。
2~6番弁は校庭の端っこにあります。
1番弁の上はシートで覆ってあるので、散水のタイミングでシートを剥がします。
1番弁の上のシートだけは、ほかのシートよりも小さいサイズを使っています。
1番弁の上にはカラーコーンが立っていて、目印になっています。
カラーコーンをどかし、シートを剥がすと、1番弁があります。
散水します。
冬季は、凍結を防ぐため早朝の散水はしません。
寒冷期の芝生を守る防霜・防寒シートを今日から使っています。
鶴牧SCの皆さんが敷いてくださいました。
校庭の全部は覆えませんが、約1/3ずつの範囲を1週間ごとに移動していきます。
3月まで続きます。
シートの上では遊べません。
昨日の雨模様から快晴へと一変した空です。
子どもたちは、今日も元気に登校してきました。
朝日の差し込む、とある教室には、今日でお別れをする仲間に対してメッセージの書かれた黒板を見ることができました。
冬休み前、最後の登校日に全校朝会を行いました。
校長からは、休み時間に鉄棒に励んでいた5年生の姿を通して、挑戦することの大切さについて話がありました。
冬休みは目標を決めて、何かに挑戦してほしいとのことでした。
生活指導担当の教員からは、冬休みの生活で気を付けてほしいことの話がありました。
①お金のこと
②交通安全のこと
③生活リズムのこと
です。
ぜひ、各家庭でも話題にしてみてください。
次の当校は1月10日です。
事故や病気に気を付けながら、元気に登校してくることを待っています。
今日は2022年最後の練習です。
今週から26名の新入団メンバー(3年生)が加わり、人数が増えました。
練習は3年生のペースに合わせて進んでいました。
画像は、息を入れたり吐いたりと発声の練習です。
一つ一つの動きを、具体的な言葉で伝えます。
上級生たちも、とてもよいアドバイスを送っていました。
強い雨の中、環境委員会の6年生が通学路のごみ拾いを実施してくれたそうです。
ただし、今日はごみが落ちていなかったとのこと。
この町にとっては、とてもよいことですね。
皆さんの思いが少しずつ通じていくとよいですね、いつもありがとうございます。
今朝は久しぶりに強い雨が降っています。
この雨は、前線を伴った低気圧が本州の南岸沿いを東北東へ進み、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、昼前にかけて大気の状態が非常に不安定になるることが原因のようです。
子どもたちは元気に登校しています。
芝生の上にも水たまりができてしまうくらいの降雨量です。
気温はおよそ4℃程度、とても冷たくて寒い朝になりました。
感動的な舞台でした。
子どもたちも大喜びで大拍手です。
これから帰ります。
これから会場へ入ります。
今日は劇団四季のチャリティ公演にふたば学級が行きます。
画像は駅のホームで電車を待っているところです。
観劇以外にも公共交通機関でルールを守って移動することも学習になります。
6年生は国語科で日本文化について調査と発表につなげる学習を行ってきました。
今日は、それらの結果をインドネシアに居住する方たちにオンラインで発表しました。
この方々は、インドネシアで日本語や日本の文化に興味をもち、実際に勉強しているそうです。
年齢層も、大学生にあたる年齢の方から、高校生年代の方もいました。
子どもたちの発表はグループごとに行われ、実際の和装(浴衣)を見せると、画面の向こう側から驚きと称賛の声が上がっていたようです。
霜や氷が張ると、子どもたちは大喜びです。
これは昔も今も一緒ですね。
校舎北側の霜柱や、ビオトープの水面に張った氷を手に取って、大きな声が出ています。
寒さや冷たさを自分の手で感じることができましたね。
今日の全校朝会では、校長から「人権」と「ポリアンナエフェクト」という2つの言葉について、話がありました。
人権については、暴力や傷付ける言動について脅かされてはいけない、という話をしました。
ポリアンナエフェクトについては、常に前向きでいることで自分だけではなく、周りの環境も変わってくることと、仕事や勉強の能率や自身の健康面にも好影響があるという、学説について紹介しました。
ちなみに「ポリアンナ」というのは米国児童文学で有名な「少女パレアナ」が原作の「ポリアンナ物語」のことです。
作中の主人公の振る舞いに感化されて周囲の人々や環境までもが変容していく現象を心理学用語でポリアンナエフェクトと呼んでいます。
また、チアリーディングや空手の国際的な大会で活躍し、多摩市の教育委員会表彰を受けた2名と絵画コンクールで入賞した2名の表彰も行いました。
3年ぶりに開催した鶴っ子祭りです。
1・2年生は上級生の開いたお店で遊び、3~6年生は前半と後半に分かれて店番と遊びに行く活動をしました。
今回は、大量のごみを発生させないように、リサイクルできるものや持ち帰れるもの、一度以上使われた紙類等を主材料とするアクティビティがほとんどです。
各学級の詳しい内容については学級だより等で後日紹介がありますので、お読みください。
今日は、画像を中心に行事の様子をお伝えします。
画像がぶれてしまったり、掲載できないものになったりがある関係で、全てのお店が掲載されていないことをご了承願います。
子どもたちの携帯したしおりです。
黒板やホワイトボードに描かれたメッセージも、祭りの雰囲気を盛り上げました。
作る楽しさを味わいました。
昔からある遊びや体験型のお店も楽しめました。
プレゼントも用意されていました。
お祭りの開始と終了、前半と後半のインフォメーションは運営委員会の子どもたちが放送で行いました。
片付けもしっかりと行い、楽しいお祭りが終わりました。
3年生が多摩消防署多摩センター出張所へ見学に行きました。
3年生は社会科や総合的な学習の時間に地域の学習をしています。
消防署見学については、地域社会における災害及び事故の防止について、見学、調査したり資料を活用したりして調べ、人々の安全を守るための関係機関の働きとそこに従事している人々や地域の人々の工夫や努力を考えることを学習のねらいとして行いました。
出張所内の施設を見学したり、実際の訓練や車両を見せていただくことで、自分たちの生活を災害から守ってくださっている消防署の人たちの仕事についても理解を深めました。
お忙しい中、子どもたちの学びのために貴重な時間を割いてくださった消防署の方々、ありがとうございました。
ふたば学級では、次週にイベントがあります。
「三田さんの会」という学級の行事です。
当日までの計画立案や準備は自立活動の学習になります。
今日は「三田さんの会」で使用する物品を近隣の商業施設まで行って、購入しました。
諸事情により、商業施設の画像にはエフェクトがかかっていますことをお許しください。
往復の歩行のルールや、施設内のマナーもしっかりと守れたようです。
今日の児童集会は、鶴っ子祭りへ向けた各学級のコマーシャル動画を鑑賞しました。
どの学級も、自分たちのお店のことを上手に宣伝しています。
2年生の教室からは、歓声が上がったり、「行きたい」「こわそう」「たのしそう」など、様々な声が上がっていました。
全校の子どもたちが、当日を楽しみにしているのがとても感じられました。
今週の土曜日に鶴っ子祭りを行います。
3年ぶりの開催なので、どの学級も張り切って準備を進めています。
中央玄関と西玄関に各学級のお店のポスターが掲示されました。
文字の形やイラストなどがよく工夫されていて、この掲示を見ていく場所を決めている子も多くいるようです。
12月10日(土)に多摩市身のまわり環境地図作品展の表彰式がありました。
本校5年生の作品が多摩市長賞を受賞しました。
作品は今年市制50周年を迎える本市についてまとめた「市制50周年おめでとう多摩市」というタイトルです。
夏休みの自由研究での取り組みが評価されました。
受賞おめでとうございます。
ふたば学級で養蜂から継続してきた「純粋蜂蜜」がついに完成しました。
今日は、ふたばの6年生が完成品を見せに来てくれました。
ふたば学級では、1年半前から用務職員と協働で日本ミツバチの養蜂を行ってきました。
「futaba honey」という製品が出来上がり、販売体験をするまでが彼らの学習です。
環境学習をしている4年生が、講師の先生をお招きしてたい肥作りを行いました。
体育館の横には、大量の落葉が集まっています。
この落葉をたい肥ボックスになる木枠に流し込みます。
みんなで踏みます。
その後、水をまいた後で、油粕の土を混ぜたり、家庭から持ち寄った野菜や果物の皮などを混ぜたりします。
何度か繰り返し、数か月間にわたって熟成させます。
来年の春には、畑やプランターで使えるたい肥ができる予定です。
この取り組みは4年生が毎年取り組んでいる循環型の学習です。
先週、ふたば学級から手作りリースのプレゼントがあったことはお伝えしましたが、1年生の教室前にもリースが飾られていました。
校内にいても、季節を感じられます。
今日のしばちゅんたタイムは3年生と6年生の交流でした。
画像は長縄跳びを楽しんでいるところです。
連続で跳ぶ回数が増えるたびに、子どもたちから歓声が沸き上がっていましたいました。
一緒に挑戦すると、一体感が増しますね。
6年生が上手に回しています。これなら3年生も跳びやすい。
今日の児童朝会では、先日行われた5年生の音楽発表会について校長先生よりお話がありました。また、学びを「ことば」にすることについて、その大切さもお話されました。
そして今回も芝生の表彰を行いました。1年生の3人です。
年内の作業は一昨日の土曜日で終了しました。来年もたくさん参加してくださいね。
本校の学区内に位置し、卒園生も多数入学している こころ保育園の保護者会に校長が参加しました。
年長クラスの保護者のの皆様に、本校の紹介や最近の学校について話をさせていただきました。
コロナ禍によって、一時的な中断があったようですが、保・小の連携は今後も継続して行っていきたいと考えています。
今日は年内最後の作業です。
いつものように芝刈りは行わず、倉庫の整理清掃、芝刈り機の刃研ぎ、養生シートの修繕を行いました。
刃の一枚一枚にコンパウンドを塗り、回転刃を回すことで刃先がきれいになります。研ぎ終えた刃に葉を当てるとときれいな断面で切れます。最後にコンパウンドを拭き取り、潤滑油をさして保管します。
次は、養生シートの修繕。
この養生シートは特別なシートで芝生の保温だけでなく、通気性にも優れています。今後、天候を見ながら芝生を部分的に養生していきます。
年内の管理作業は今日で終了です。4月からたくさんの児童、ご家庭の皆様にご協力をいただき、芝生の校庭の維持ができました。心よりお礼を申し上げます。
また、再開した際にも、本校の芝生の校庭管理へのご協力をよろしくお願いいたします。
ふたば学級の高学年が自立活動で作ったものを届けてくれました。
リースと干し柿です。画像の黄円が干し柿です。
リースは校長室の扉に。
干し柿は袋を開けると、とても熟した見事な出来栄えです。
この柿は以前もお知らせした学校敷地内の柿を吊るし続けて作りました。
冬休みにはいろいろな本に出会ってほしい、との思いで図書室の新しい取り組みが始まります。
①謎解き
図書室内に掲示してあるクイズに答えると、よいことがあるかもしれません。
謎解きの問題に書かれているヒントを頼りに、本を探しましょう。
正解へたどり着くと、こんなカードを手に入れられます。
このお宝カードで、何冊か多く借りられるそうです。
本の好きな子どもたちには、ぜひともゲットしたいカードですね。
②本の福袋
この福袋の中に本が2冊入っています。
どんな本と出会えるのかは、開けてからのお楽しみです。
学年別になっているようなので、安心して参加できます。
図書委員会の皆さん、楽しい企画をありがとうございます。
6日に続いて、1・2・4年生へ向けた合唱団のミニコンサートが開催されました。
曲目は1回目と同じで、
〇ジャンプ
〇ツバメ
〇怪獣のバラード
の3曲です。
たった3日ほどしか経っていませんが、前回よりも上手になっているような気がします。
合唱の台は、おやじの会の皆さんが製作してくださったものです。
たくさんの子どもたちが観にきました。
今日ものびのび歌っています。
朝8:35から避難訓練を行いました。
想定は地震の発生後に職員室から出火し、その後放送機器による指示ができなくなります。
高学年児童には実施予告をせずに行いました。
8:35 地震発生の発報です。
放送による指示はここまでです。
授業を行っていない職員が肉声で、火事の発生(と発生場所)と校庭への避難を告げて回りました。
8:42集合完了
集合した学級から、人数確認と報告を行います。
避難行動の開始から人数確認の終了までが約5分間でした。
最後に校長から
・短時間で避難が完了できたこと
・放送機器を通さない指示を聞きとれたこと
・高学年は予告なしでも、今まで学習してきたことを発揮できたこと
の3点について話がありました。
12月の満月のことをコールドムーンと呼ぶそうです。
アメリカ大陸の先住民たちは、狩りや収穫の目安にするため、月ごとの満月に名前を付けていたそうです。
日本では寒月と言われています。
画像は都内上空です。
画質が粗いのはご容赦を。
ちなみに、月の右上に見える星は火星です。
今日は月と火星が最接近する日です。
その時刻は正午ごろだったそうですが、今も近いですね。
午後の活動が終わりました。
これからバスで帰校します。
グリコピアの中で発見したピクトグラム。
もうお気づきですね。
グリコのポーズです。
ちなみに赤ちゃんも。
そしてトイレは、
こんな感じです。
2カ所目の見学場所、グリコピアに到着しました。ここ北本工場で製造している商品の前で学級ごとに記念撮影です。
これから製造ラインの見学です。
午前中の活動を終えて、ビッグサイトの近くにある防災公園で昼食です。
今日は最後までグループ行動なので、きりのよぃ時刻にグループごとに会場へ戻っていきます。
6年生は有明ビッグサイトで開催中のエコプロ2022へ来ました。
企業や団体・官公庁、大学等がSDGsの推進をブースで発信しています。
6年生の子どもたちはグループに分かれて、取材活動をしています。
5年生は社会科で日本の産業を学習します。農業、水産業、工業のうち今回の社会科見学では工業について見学します。また、見学予定のグリコピアさんの近くに埼玉県防災学習センターがあることから、理科で学習する台風等の災害予防について見学します。
子どもたちは最初の見学場所、埼玉県防災学習センターに到着しました。学級ごとに分かれて地震、台風、水害などを体験的に学習します。
今月は合唱団が校内でミニコンサートを2回開催します。
今日は、その1回目です。見学対象は3・5・6年生です。
たくさんの子どもたちが、体育館へ集まってきました。
歌った曲数は3曲で、南鶴牧小合唱団として長く歌い継がれてきたレパートリーや最新のヒット曲、そして古くから有名な合唱曲まで、様々なタイプの歌が歌われました。
1曲目 「ジャンプ」
2曲目 「ツバメ」
3曲目 「怪獣のバラード」
終わりの挨拶
終了後に何名かの3年生に、「合唱団に入りたいと思いましたか」と聞いてみました。
聞いた子たちからは漏れなく、「入りたい」との返事がありました。
次のミニコンサートは、1・2・4年生が対象です。
ふたば学級の1・2年生が紙コップのタワーを作りました。
自立活動という学習の一環で、6~7名で協力し合って一つの作品を作る体験をします。
今回は自立活動の中でも、コミュニケーションに関する内容を取り入れた学習です。
興味のあるものを手にしたい、という欲求のもとで、所有者のことを確認しないままで、他者のものを使ったり、他者が使っているものを無理に手に入れようとしたりすることがあります。
発達段階において、このような状況の出現を視野に入れながら
・言語の受容と表出に関すること
・言語の形成に関すること
・コミュニケーション手段の選択と活用に関すること
・状況に応じたコミュニケーションに関すること
等々を観点として授業行いました。
ただし、単なるコミュニケーションスキルの訓練になってしまわぬように、発達段階に合わせた興味や意欲を喚起する活動を取り入れることで、楽しみながら学びに向かう姿も出てきます。
それらを通して、やりとりの楽しさを知り、コミュニケーションの基礎を育んでいきます。
このタワーは、高さ180センチを超えていて、糊付けは一切していません。重ねているだけです。
子どもたちは、様々なところに気を配りながら互いにコミュニケーションを取り合い、制作しました。
身長が高くない1・2年生ですから、とっても工夫もしたのだろうと思われます。
撤去日は未定です。
本日(火曜日の朝)も読み聞かせが行われました。
保護者の方々に加えて、地域の読み聞かせボランティアの方も参加してくださいました。
また、今日は紙芝居を活用してくださる方もいらっしゃいました。
皆さん、いつも工夫をしてくださって、ありがとうございます。
先月に引き続き、5年生の別クラスが藍染めを行いました。
この活動を通して、日本の伝統的な文化や循環型の社会について学びます。
本日のリーダーは、鶴牧SCの皆さん、担当学級は1年1組と5年3組でした。
気温の低い日が続くと、芝生の伸びは一時ほどではありません。
今日は前半に雑草抜きをやりました。
雑草の抜き方を説明しているところです。
芝刈りは校舎に対して垂直方向へ刈り進みました。
刈り高は35ミリに設定し、あまり短くカットはしませんでした。
次週が年内最後の作業日になります。
倉庫の清掃や道具のメンテナンス研修を行いますので、多数のご参加をお待ちしています。
南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会
本校の合唱団は土曜日も朝から練習に励んでいます。
来週は校内でミニコンサートを行います。
校内にいるたくさんの友達に歌声を聞いてもらえるのも、とても大きな励みになるようです。
また、3年生以上の児童に対しては、令和5年度の部員募集の意義も込められています。
レパートリーもどんどん増えているようです。
3年ぶりに開催された、市の音楽発表会に5年生が参加しました。
改修されたパルテノン多摩のステージに上がり、堂々と練習の成果を発揮していました。
合唱「永遠のキャンバス」
合奏「剣の舞」
客席の表情
ご家族の方々も応援に来ていていただきました。
大きな行事を経験し、最高学年へと向かっていきます。
鶴牧中生徒会の3名の中学生が来校して、6年生に向け鶴牧中学校の学校生活を紹介してくれました。6年生は4か月後に迫った新生活について真剣に聞き入っていました。3人の中学生はとても上手な話し方で、ちょうど、プレゼンテーションの学習をしている6年生にとってはいいお手本にもなりました。学校行事、学習、部活動など中学校生活はどれも6年生には新鮮な内容だったと思います。後半は質問コーナーでしたが、「タブレットは授業で使っていますか?」「宿題はありますか?」「先輩は厳しいですか?」など次から次へと聞きたいこと知りたいことを質問していました。6年生の瞳にはきっと中学生の姿はまぶしく映っていたと思います。南鶴の6年生も入学後に彼女たちのように成長してくれると嬉しいです。鶴牧中生徒会の皆さん、どうもありがとうございました。
今日はパルテノン多摩で5年生が音楽発表会に参加します。学校を出発する前に体育館で、最後の声出しをしました。
きっと本番でも素敵な演奏をしてくれていることでしょう。
2年生が交通公園に行き、交通安全教室を行いました。
この学習は、指導員の方々と共に信号機の有無により異なる交差点の渡り方や、自転車の安全な乗り方を実地体験する活動です。
活動は2部に分かれていて、室内で動画を観賞しながら学ぶものと、実際のコースで体験するものがあります。
本校は通学路のほとんどが遊歩道になっていて、登下校では交差点を渡ったり、自動車に気を付けたりという機会がありません。
安全な環境は素晴らしいのですが、学区内のコミュニティから一歩出れば、通学路よりも安全に気を付けなければならない機会はたくさん出現します。
よって、子どもたちにとって大切な学習機会になりました。
交差点を徒歩で渡るときは、前後左右の安全確認と自分の存在を周囲に認知させる行動が必要です。
自転車の乗り方では、乗る前にタイヤの空気圧やブレーキの効き具合を確認することを教えていただきました。
走行開始時にも前後左右の安全確認は必要です。また、信号機の有無による交差点の走り方や、右折の仕方も教えていただきながら周回コースを走行しました。
学習そのものは、とても実り多い内容でしたが、一つだけ残念なことがありました。
今回は外でお弁当を食べる予定でしたが、交通安全教室の途中から弱い雨が降ったり止んだりしはじめました。
気温が低かったこともあり、学校へ戻ってから食べることになりました。
音楽集会で5年生が合唱と合奏を発表しました。
明日の発表会へ向けた壮行会のようです。
会場の体育館には、6年生と4年生が集合し直接鑑賞しました。
6年生は先輩として5年生を応援してくれています。
4年生は来年の自分たちを思い描いて鑑賞します。
オンラインでも各教室で録画動画を見ることができます。
合唱曲「永遠のキャンバス」
合奏曲「剣の舞」
発表が終わると、会場から大拍手が起こりました。
最後に5年生の代表児童が明日への決意を語り、応援をお願いします、と呼びかけもしました。
先週に引き続いて、がん教育の2回目の授業を行いました。
講師は、NPO法人がんノートの代表理事を務める、岸田 徹先生です。
その他にも、国立がん研究センターの職員、厚生労働省がんとの共生のあり方に関する検討委員、東京都教育委員会がん教育外部講師など、ご自身のがん闘病経験を生かした、様々な活動をしていらっしゃいます。
また、大手生命保険会社のCMにも出演されています。
本校には、昨年に引き続き2回目の来校です。
授業は前半を校長が行いました。
身近な人ががんになったときに、どんなことができるだろうか、というテーマで小グループの討論をしました。
視点を「自分の健康や生きることの不安」「家族への思い」「その他」の3点に設定して、様々な意見が出されました。
後半は岸田先生の授業です。
自己紹介に続き、ご自身の発症から退院、現在の活動に至るまでの経緯を笑いを交えて、お話していただきました。
現在の活動については、「患者の側に立った情報も、医療と同じくらい大切だ」との思いから始まったそうです。
子どもたちへのメッセージとして「Think big」「幸せだから笑うのではなく 笑うから幸せなのだ」との言葉を送っていただきました。
「Think big」は闘病中に先輩から送られた言葉だそうです。
「幸せだから笑うのではなく 笑うから幸せなのだ」はアランの幸福論でも有名な言葉ですが、岸田さんの主宰する「がんノート」にコメンテーターとして出演された20代の女性が発した言葉だそうです。
出演当時に余命宣告を受けていた女性が笑顔で語った様子と、その言葉にとても感銘を受けたとおっしゃっていました。その場面は地上波のニュース番組でも紹介されていて、今日はその動画も見せていただきました。
この学習は、答えを求める学習ではありませんが、限られた時間の中で自他の健康やかけがえのない生命の大切さ、大切な人とのつながりなどについて考え、意見を交わすことができました。
最後に岸田先生への質疑応答があり、授業が終了しました。
今日の5年生は、本番と同じ服装で練習をしました。
しかし、本番に近いのは服装だけではありません。
歌声の進歩に驚きました。
声量だけではなく、聞こえてくる歌詞の明瞭さ等々、子どもたちの努力の成果が確実に出ていました。
明日は音楽集会で、全校へ向けて発表します。
昼食の後はPLAY!PARKで休憩しながら遊びました。ここは美大生がデザインしたり作成したりした作品で子どもたちが遊べる施設です。身の回りにある生活用品で作られたもので、ふたば学級の子どもたちは楽しく遊びました。ここでも施設での過ごし方、周りにいる人との関わり方を確認しながら体験学習できました。
ショッピングモール内のレストランで昼食です。上級生が小さい子たちの食事を準備してくれます。セルフスタイルでカウンターで注文をしてレジでお金を払います。これも勉強。写真には撮れませんでしたが、みんな少し緊張して会計を済ませていました。1000円で食べたいものを選びました。人気のメニューはカレーライスと唐揚げ、チョコレートケーキでした。
今週も火曜日は朝読書の時間です。
半数程度の学級は、読み聞かせボランティアの方々が読み聞かせをしていただきました。
読んでいただいている本は、低学年ならば絵本中心、高学年は文学作品や環境問題を取り扱った書籍など、その学年の興味やか関心に合わせた選び方をしていただいています。
読み聞かせのない学級の児童は読書をします。
3年生の教室では、国語の授業で学習している「すがたをかえる大豆」に関連して、加工や調理によって変容していく野菜や食材を紹介する書籍を読む児童がいました。
防災館では、火災・地震の被害にあった時の訓練を行いました。
消火器体験では、みんな上手に操作して見事に消火に成功しました。
地震の説明を受けてから地震体験です。
震度5弱の体験。テーブルの脚を持って体育座りで避難体勢になります。
1年生2年生は体験コーナーで遊びながら勉強しました。
1年生から4年生は東京消防庁防災施設内にある防災館に着きました。5年生6年生は極地研究所に向かいました。ここからは別れて活動します。
環境委員会では、児童の提案による活動として、月に1回程度の通学路のごみ拾いを行っています。
今日も、その活動をしながら登校してきた環境委員会児童がいました。
この2名に話を聞くと、一番多いごみは投げ捨てられたタバコだそうです。
これは、大人たちが気を付けなければいけないことですね。
今日はふたば学級の校外学習です。多摩センター駅に着きました。これからモノレールで立川に向かいます。今日は生活科と自立単元の学習が目的です。公共施設や交通機関の中での過ごし方や飲食店での注文や食事の仕方など日常の生活につながる学習を行います。
今日の児童朝会では、先週に引き続き芝生管理作業に5回参加してくれた児童の表彰がありました。毎回、低学年を中心にたくさんの表彰をしていますが、今回は6年生への表彰ができました。高学年はなかなか参加率が上がらないことが以前より課題となっていましたが、やはり学校を代表する6年生がたくさん参加してくれることは、下級生だけでなく同級生への刺激にもなるでしょう。12月3日(土)の芝生管理作業の後は、しばらく養生期間となります。できるだけ多くの高学年児童が南鶴の芝生との関わりをもってほしいなと思います。
ふたば学級では、1年生から6年生までの全学年が揃って遠足に行きます。
そのため、全員でルールやマナーを守って行動することが大切になります。
現地での学習とともに、校外の生活も含めた事前学習を行いました。
プログラムは上学年と下学年に分かれて、活動が設定されている時間帯もあります。
交通機関、活動場所、昼食場所等の留意点について学習しました。子どもたちからも積極的に質問が出されました。
5年生が参加する音楽発表会の本番が今週の金曜日です。
練習の内容も、濃密になってきました。
子どもたちのステージ上の振る舞いや、演奏中の表情には先週以上に真剣さが増しています。
みんなで応援していきましょう。
合唱曲「永遠のキャンバス」の歌詞には
”私たちにはそれぞれの夢がある
だけど、みんなで支え合って 共に今を生きてゆく”
という意味の箇所があります。
今回の経験が、ともに協力し合って作り上げる喜びの実感になるとよいと思います。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
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出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。