最近の学校の様子から

2月26日 4年生ふたば4年 車椅子体験授業

障害福祉について学んでいる4年生、本日は車椅子を使って生活をされている望月さんを講師にお招きしました。

望月さんは二十歳の頃に発症した病気で歩行が困難になったそうです。

現在は明星大学の特任准教授として、福祉の学問を多くの学生に教えています。

 

授業の最初に子どもたちの疑問に答えてくださっています。

スライドの写真のように、トイレやお風呂のことまで話してくださっています。

 

 

 

今日のような授業を実施するたびに、正しい情報を知っていく、勝手な偏見をもたないなどのことが大事だと再確認します。

 

 

授業の後半では、望月さんの自家用車の運転席も見せていただきました。

足を使わずに操作できるつくりになっていたようです。